テールライトをブルベ仕様に更新

先日の勝手にブルベ300km、18時間の走行テストで不安が残った灯火対策

対策してみました。

ブルベでは、テールライトは常時点灯で、2灯以上推奨
1灯のみの場合点滅不可
サドルバッグ等につけた場合、灯火として認めない(車体に)

と・・・結構尾灯にはうるさいのです。

となると、点灯、点滅で長時間使えるものがいいですね!

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

を参考にチョイスしてみました。

ブルベな方々御用達の「TIGHT タイト」をチョイスしました。

点灯:120時間
点滅:180時間
ラピッド:160時間
単4電池2本

電池交換は簡単なダイヤル式

納車から使っているOMNI5はボロボロでテープ補強中
そのため、交換が面倒(コインとテープ必須)

ちなみにOMINI5の性能

点灯:60時間
点滅:90時間
ラピッド:120時間
単4電池2本

取り付けは、OMIN5と同じベースであったため流用しました。それにしても大きい 😥

取り付け

ブルベで生還するための装備なので・・・好き嫌いではなく、実績のあるアイテムが一番ですね 🙄

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おにぎりリフレクターにテールライトを

先日導入したR250のおにぎりリフレクター

導入ブログ

あえてテールライトを入れられるタイプの方を買ったので・・・やはりテールライトも入れてみます。

CATEYEのウェアラブルX(SL-WA100)がぴったり入るように設計とありましたので、そのシリーズから検討

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

ウェアラブルXとその上位モデル(シンクウェアラブル)は充電式

下位モデルのウェアラブルミニはボタン電池式

ブルベではコンビニで入手しやすい乾電池式の方が良いので、一回り小さいですが、ウェアラブルミニをチョイスしました。

● CAT EYE ウェアラブルミニ

点灯:60時間
スロー点滅:550時間
ラピッド点滅:140時間
ボタン電池CR2032

かなりコンパクトに作られています。

ベースはゴム製で、レンズからめくるように外します。

中身のユニットは別体で、ボタン電池を電池ホルダーに挿入する形でセットします。

電源の入り切りは、ゴムベースを後ろから押すと点灯する方式でした。

おにぎりリフレクターの専用ポケットと、ヘルメットに付けてみました。

他にも、専用クリップがあるため、サドルバッグやベルトにクリップしてつけることも可能です。

これで夜も安心?して走れそうです。

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REC-MOUNTからサンタさん

ブルベに向けて、灯火類の追加や反射ベストの追加など・・・安全装備追加いろいろ大変。まぁ、実車でレース出ていた時を思えばまだ楽 :mrgreen:

先日の弾丸しまなみライドで浮き彫りになったサイコンのバッテリー問題、追加した通勤MTB用のライトが暗くて使い物にならないなど・・・

しかし、スッキリかつカッコよくしたマシンをゴテゴテしたくない!

そしたら・・・サンタさんがお店に来たそうです・・・

大人料金が必要だそうです 😥 )

ということで、THE王道マウント「REC-MOUNT」でフルカスタム

プラモデルみたい

ベースはPIONEER専用エアロマウント

スマホ用にダブルマウントキット+グリーンのクイック

ライト取り付けベースはサイコン横タイプにしました。

ライトは、今と同じVolt400を追加 専用アダプタも

サイコン及ライトの充電をするために、Voltシリーズのバッテリーをモバイルバッテリー化するキットと取り付けマウントも

スマホ(iPhone XS Max)専用ケース

全てをつけるとこんな感じ
前からみるとゴツゴツ厳つい感じですが、ドライビンポジションからはほとんど気にならないくらいスッキリとした感じで大満足です。

Di2化すればワイヤーが減るのでもっとスッキリします(謎)

コックピットはスッキリ

ライトテスト

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、横への広がりに差が出ます
実際は片方点灯、片方点滅なのでもう少し暗くなるかもですが、十分明るいです。

2つ点灯
1つ点灯

これで、ひとまずブルベ準備という名の
MERIDA REACTO5000 2019Ver. 完成!!

半年・・・長いようであっという間でした。まさかここまでマシンを改造するとは・・・走れれば良いやって思ってたはずなのに、楽しすぎて走る距離が伸びすぎたため、カスタムを急がざる負えなかったということで :mrgreen:

Special Thanks

自転車スキルのイロハから叩き込んでくれた niiyama kozzyzzy


走る楽しさを教えてくれたチーム KBC niiyama

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来年もよろしくお願いします。

ハンドル周りをスッキリカスタム

先日のブレーキ換装の時に、『バーテープがだいぶんヘタって来ましたね・・・』と。気にはしてたけど・・・気になり始めると変えたくなってキタ。

ハンドルが気になり始めると・・・不満だったライトの位置もサイクルコンピューターの下に逆さに付けたい・・・

Bryton Rider用の純正マウントには普通のGoProアダプタが穴位置が90℃違う。BrytonのHPには載ってるが、日本ではまだ発売予定なし。

仕方なくちょっと高いですが、類似品の
KーEDGE のCombo Mount Interfaceをチョイス

ライトのアダプターは、
REC−MOUNTSのGP-CATHL3をチョイス

KーEDGE RECーMOUNTS

これでハンドルまわりが一つスッキリしました!

さて、バーテープ・・・

せっかくなのでフレームに合わせて派手にしてみることに。
SUPACAZ の Super Sticky Kush TruNeonのNeon Greenにしました。

スパカズ バーテープ

自転車の存在感がUPしました!!

バーテープのインプレ

滑りくく柔らかい
素手だと若干ペタペタするが、グローブだと気にならない。
柔らかいので細かい段差で疲れにくくなった気がする。

見た目派手
ネオンカラーは汚れが目立ちそう

より一層REACTO愛が深まりました!

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納車にあわせて買ったアイテム

Newマシンは決まった!最低限つけないと走れないので、いろいろ付けました!
一番びっくりなのは、ペダルってついてないんですね 😆
まぁ~フラットペダル(普通のプラスチック製のペダル)はすぐ外すから要らないでしょ?ってことなんでしょうね 🙂

(目次)

  1. ペダル
  2. シューズ
  3. ライト
  4. ツールバック
  5. ドリンクホルダー
  6. サイクルコンピューター

1.ペダル

ロードバイクのペダルといえば!やはりビンディングペダル!ペダルに足をカチッと固定するあれです。様々なメーカーと種類がありますが・・・ポピュラーなのは・・・

SHIMANO ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

2.シューズ

様々なメーカーから出てますが、必ず試し履きするのがベター。私の場合、ワイドサイズでなければ足が痛かったため取り寄せで購入しました。物によっては、クリート(ペダルと固定するパーツ)が付属することがあるので、その点チェック

SHIMANO PR4 ワイドサイズ

simano RP4

<Good Point>
靴底がカーボンよりも柔らかい素材なので、疲れにくい
締め付け調整のBoAダイヤルが大きく操作しやすい

<Bad Point>
靴底がしなるので、引き足を多用するようなペダリングだと力が逃げやすい

SHIMANO SM-SH11 SPD-SLクリートセット

simano spd-sl set

3種類あって、黄色>青色>赤色と順に足の角度の自由度が狭くなる。
初めのうちは、黄色でOK!
使っているうちに、黄色い部分が削れてベースの黒地が出てきたら交換サイン

歩くとき用の専用カバーが別売で出ている。

3.ライト

基本的に車道を走るので、フロントライトとテールライトを購入

~選ぶポイント~
・デザイン(マシンにあわせるか?あわせないか?色など)
・取付方法(ネジ、ゴムバンド、調整式ベルトなど)
明るさ!!(コレ大事!値段相応ですが明るいほうが絶対いい)
点灯モード(点灯輝度と点滅は切り替えができるほうがいい)
電源方式(乾電池、USB充電、ソーラー充電など)

最近はフロントとリアセットで、無線連動したり、サイクルコンピューターに繋げてオートで点灯させられるものがあったりします。

CATEYE VOLT400 HL-EL461RC

CATEYE VOLT400

<Good Point>
明るい!明るさ調整ができる。点灯モード多数あり。
USB充電方式だが、予備バッテリーも別売である。

<Bad Point>
一番明るい点灯モードだと半日保たない。こまめに点灯モードを切り替えるほうがよい。

CATEYE OMNI-5 リア用 TL-LD155-R

CATEYE OMNI5 TL-LD155-R

<Good Point>
点灯モード多数
乾電池式だが、かなり長持ち!(半年近く使えた)

<Bad Point>
サドルバック用のクリップの隙間広め
(サドルバックによっては外れやすいため、結束バンド等で補強している人が多い)
付属のベルトは、あくまでも通常のシートポスト用(円形)
エアロバイクには不向き(加工すれば使える)

4.ツールバック

ロードバイクにはカゴがないので・・・小物入れは必要
サドルにつけるタイプが一般的
トップチューブ(ハンドル~サドルの間)に吊るすタイプ
ドリンクホルダーにいれる円筒形のツール缶タイプもある。

ツールバックには、
予備チューブ、応急工具、予備電池など入れる。

TOPEAK Wedge PackⅡ

TOPEAK Wedge Pack 2

<Good Point>
レインカバーがついている
サドル用の固定キットにより、着脱が簡単
固定キットがしっかりしていて、ダンシングでバタバタしない

<Bad Point>
サドルの固定キットのため、サドル位置が調整幅が減少することもある

5.ドリンクホルダー

走りなれてくると、必然的に距離が伸びてきます。
自販機やコンビニがあるところならばいいのですが、山や島は少ないため最低1つは必要

素材が様々(アルミ、プラスチック、カーボンなど)
色も豊富(マシンとのコーディネートがしやすい)
ボトルサイズによって大きさを可変できるものもある。

TOPEAK モジュラーケージ2

TOPEAK モジュラージャック

つまみとボタンで簡単にサイズ変更できる。

6.サイクルコンピューター

絶対あったほうがいい
有線と無線があるが、無線がおすすめ
GPS内蔵がいい(速度センサー不要で走ったルートがみれる)
様々なセンサーを接続して、負荷とか解析できるものも
スマホ連動ができるほうがいい

Bryton Rider 410

Bryton Rider 410

<Good Point>
コスパが良い
センサーセットの有無が選べる。

<Bad Point>
スマホアプリにデーターをアップロードするのに時間がかかることがある。

まとめ

最初は、お店の人や友人、知人のおすすめで全然OKだと思います。走っていくうちに徐々にカスタム欲が出てくれば変えてしまえばいいですしね♪

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