R+Barを改造してみる

通勤自転車(クロスバイクのeBike)に一時使ってずっと放置していた・・・

通勤号の快適性を復活させよう

Recmount+ R+Bar

R+Bar

なんとなーくもったいないので、少し検証がてらバラしてみました。

ネジ穴が気になったので・・・しばらく使っていないBrytonのアダプターを引っ張り出してみた。

Bryton用のアダプター達

bryton Rider410 再び!

R+BRYとキャットアイの変換アダプターが出てきました 😆

キャットアイの方が使わない感じなので・・・バラして比較

ひっくり返してみると・・・

なんかつきそう・・・

な〜んか・・・いけそう・・・ということで、GoPro下部マウントを引っ張り出して・・・

ということで、

合体!!

R+Barにサイコンとライトがつきました。

さて・・・何につけるのか?そもそもこの重量を支えられるのか??

検証、お楽しみに・・・ 🙄

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REC MOUNT PLUS R+TOPCAP1

スマホを取り付けるのに重宝している、REC MOUNT PLUSシリーズ

スマホとGoProマウントを共用したいな〜とふと思い、試しに買ってみました。

RECMOUNT PLUS R+TOPCAP1

R+TOPCAP1

TOPCAP 1は、トップキャップと交換タイプ(通常のトップキャップ)
TOPCAP2は、トップキャップの上につけるタイプ
TOPCAP3は、TOPCAP1のアームがGoPROマウントではないタイプ

の3パターンあります。 🙄

今回は、通常ステムのトップキャップを交換してつけるため、TOPCAP1をチョイスしました。

出荷初期設定のままですと、サイコンが隠れてしまうので、組み替えます。

キャップの前後位置を入れ替えて、アームも上下逆にしてみました。 🙄

これでサイコンもスマホでかくれなくなりました。 😎

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Di2とサイコンバッテリーの干渉

先日、ステムを短くした際に、Di2のジャンクションAユニット取り付けについてブログにしました。

ステムを交換してみる

この時しっかり確認しておけばよかったのですが・・・新たな問題が発生しました。

Garmin EDGEバッテリー干渉

サイクルコンピューターGarmin EDGEの外付けバッテリーとジャンクションAが干渉してしまいました。 😥

上下方向にはこれ以上離せられないので、サイコン自体を前方方向にずらすしかありません 😥

ということで、RecMountsの補修アームを注文しました。

RecMounts Arm-4-hole-318
両手持ちナロー用アーム4穴31.8mm

4穴補修アーム

長さも色々出ていますが、4穴でちょうどよかったです。

見た目はちょっと前に出過ぎ感ありますが、外付けバッテリーがないと300km以上走れないので・・・背に腹は変えられないですね。 🙁

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ステムを交換してみる

先日のブルベ後のブログで、「ステム長」について紹介しました。

ステム長について考えてみる

その後、色々なメーカーのステムを探してみました。

サイズが小さいので、カーボン製は断念

軽量アルミ、チタン等のものを中心に探してみたところ、こちらに行きつきました。

KCNC チームイシュー 50mm

メーカーページはこちら!

カタログスペックでは、50mmで81gという脅威の軽さ、軽量アルミボディーにチタンボルト!

ここまで短くなると、Di2ジャンクションAユニットをステムに固定することができません。

なので、こちらのアイテムを使用します。

Rec-Mounts
シマノDi2ジャンクションスペーサーマウント6°

Di2アダプター

メーカーページはこちら!

メーカーページで、ご使用の環境に応じたアダプターを選んでみてください。

取り付けは、ステムを外し、スペーサーと入れ替えます。

取り付け時、ご使用の仕様によっては干渉しますので、スペーサー位置等で調整してみてください。

今回は、スペーサー1枚分隙間を開けることにしました。

ハンドルを取り付けるとこんな感じ

ステムが短くなったので、クロスバイクっぽい感じに・・・ 😆 

でも、この上からサイコン等の取り付けのためにRec Mountsのアダプター付けて隠れるので、意外と気にならないかと 😆

サイコンとスマホ取付

ケーブルにストレスがかからないように調整も忘れずに 😉

一番スリムなのは、ハンドルエンドにジャンクションユニットを内蔵する方法・・・ケーブルの入れ替えが大変なので、バーテープ交換やブレーキワイヤー交換等の機会で検討してみたいかなと思います。 🙄

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MERIDA SCULTURA 8000-E 納車

2019年7月に初のエアローロード
MERIDA REACTO 5000(2017)デビューして、

REACTO 5000 (2017)

メーカーページはこちら!

2020年7月に全天候型、ブルベ専用機としてディスクロード
MERIDA SILEX 5000(2019)

SILEX 7000 (2019)

メーカーページはこちら!

この次は、軽量ロードのSCULTURAのディスクを買うんだ!!とずっと欲しいカラーが出るまで待っていましたが・・・待てど出ず・・・

挙句の果てには・・・コロナ禍でSHIMANOパーツが供給不安定のため、特定モデルは数年待ち&コンポ類を下位グレードにグレードダウンが発表・・・ 😥

12速コンポ搭載のモデルを買うぞ買うぞ!と意気込んでましたが・・・断念し方向転換することにしました。

というのも、600kmブルベをこなすようになってきて、SILEXにフル装備すると15kg弱あり、楕円リングだなんだとギヤ比を軽くしてもヒルクライムで古傷の膝とアキレス腱が痛んで辛くなるばかり。 😥 

エアロロードのREACTOはオールラウンダーなバイクなので2〜300kmくらいまではこなせますが、ヒルクライムが連発するとフレームの怠さと重さがじわじわとやってきます。(ここ最近ヒルクライムトレーニングをサボるのもこの理由だったりする。)

通っている自転車屋さんの試乗車号で、何度も乗らさせてもらっていた・・・

SCULTURA 8000-E (2019)

SCULTURA 8000-E

メーカーページはこちら!

フレームは、REACTOのCF3から1世代上のCF4、現行のCF5の一世代前

車重はカタログスペックで6.9kg(50サイズ時)

ちなみに、
REACTO5000が8.4kg
SILEX7000が8.7kg

現行SCULTURA DISCが7.3kg〜8kg前後(モデルによるが)

現行モデルのDISCを買うにしても、そこまで重量が減らないことを考えると、リムブレーキとはいえこの軽さはもう手に入らない貴重なバイクであることは確か。

ということで・・・貴重なバイクを譲って頂く運びになりました! 😆

ULTEGRA Di2 フルキット
Vision カーボンホイールSC40

納車にあたり、ハンドルは前から欲しかった、PROFILE DESIGN のカーボンエアーハンドルCANTA ERGOをチョイス

バーテープはお気に入りのスパカズSUPACAZ のSticky Kush Galaxyのホワイトをチョイス

サドルは、SURFASサーファスサドルRX-MHを移植

サイコン周りは、RECMOUNT コンボマウント&ダブルアームをベースにベルを追加

ドリンクホルダーは以前にも一度使ったことがある、

BBB サイドカーボン BBC-38L/Rを2個投入

BBBカーボンドリンクホルダー

フレームサイズがワンサイズ大きいモデルなので、クランクが172.5mm・・・

これは私にとって大きすぎるので・・・165mmの50/34Tをインストールし直し、ついでにSuginoの楕円リングスーパーヒルクライム32Tのグレーを投入

165mmクランク+Sugino 楕円リング32T

スプロケットも、11-28Tから11-34Tに換装!

コンポが念願のDi2になったので!サイコンやスマホとリンクさせるためにワイヤレスユニット(EW-WU111)も導入

EW-WU111ワイヤレスユニット

と今までのバイクで培った知識パーツ達を一気に移植投入して完成!

それでもこの重量はすごい!

7.45kg

軽量ヒルクライムマシンが完成!! 🙂

試走してみましたが、とにかくスタートダッシュがすごい!電動アシスト自転車?って思うくらい、スゥ〜〜〜っと加速していく。

カーボンハンドルにカーボンホイールの組み合わせで、路面からくる衝撃も緩和されていますし、ハンドルのエアロフラット部分も持ちやすく、手のひらが痺れなくて良い感じです!

これはヒルクライムロングライドが楽しみすぎる予感が大いにしますね! 😎

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