サイクルコンピューターとライトを取り付け

ミニベロさんには、ロードバイク達で使って余っているアイテムを極力有効活用して行こうと思います。

サイクルコンピューター(Bryton410)とライト(CATEYE VOLT400)をスマートにつけたいと思います。

ここで先日検証した改造実験が生かされます・・・ 😆

R+Barを改造してみる

全て余っているアイテムを流用したのでコストは掛かっていませんが・・・普通に一からやろうとすると意外と贅沢なキットですね 🙄

このベースに使っている【RecMount+Bar】ですが、一応25.4mm対応とのことでしたが・・・少し緩かったので、

ゴムを少し追加

薄いゴムマットを切って追加しました。

サイコン+ライト

取り付け後はこんな感じです。

ハンドル回りにアイテムをつける際は、折り畳んだ時に干渉しないか?輪行袋に入れる際に邪魔にならないかも要チェックです。 😉

普通通りに畳むと左の写真のように飛び出しますが、追加でつけたAndros stemならばワンタッチで向きが変えられるのでこのような時にも重宝しますね。 😎

Tern Andros stem のページはこちら!

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CATEYE VOLT1700 がやってきた!

今までCATEYEのVOLT400の2本体制で走ってきました。

昨年から参加し始めた「ブルベ」・・・

200kmは良いのですが、300kmからは必ずナイトランがあります。 🙄

VOLT400にVOLT800用の大容量バッテリーの組み合わせが点灯時間と光量でコスパが良いと考えておりましたが・・・ 🙄

BRM417広島・出雲400km

4月の400kmの夜間走行はとにかく見えない・・・街灯が一つもない区間は怖いの一言に尽きます。 😥

雨、走ったことのない道、飛び出す獣・・・ 🙄 

夜間の平均速度はガタ落ちです。 😥

 

夜中の峠区間だけでも安心して走りたい・・・。今の装備環境から手軽に脱着できて・・・と考えるとやはり安心のCATEYE一択。

ということで・・・

CATEYE VOLT1700

メーカーページはこちら!

点灯時間は、ハイ(2H)、ミドル(5H)、ロー(15H)

VOLT800を比較検証の為に借りてきました 🙄

こうやって比較してみると、1700は大きいですね 😯

一番びっくりしたのが、アダプターに取り付ける部分のロック機構が他のモデルと違ってガッチリしていました。まぁ〜重たいからでしょうね!

● 室内で明るさ比較

一番明るい部分の面積が違いますね!

夕方から家の裏にある山に登って、少し夜景を

灰ケ峰からの呉市夜景

日没を過ぎ、だいぶん暗くなってからダウンヒルで検証してみました。

● 実走行での検証

検証動画を作成しました!ご覧になられる際は、少し暗い環境で再生されてください。奥行きの見え方がかなり違うと思います。 😎

少し?高めのライトになりますが・・・明るいのが一番!

メーカーページでも写真で分かりやすく比較されていますので参考にされてみてください。

メーカーページはこちら!

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ゆるふわーくす CATEYE(キャットアイ)VOLT用防眩シェード

夜の頼もしいお供アイテム、CAT EYEのVOLTライト

明るくて良いのですが、対向車や歩行者に対して眩しいのがちょっと悩みどころ

光が上方に広がらないようにできるアイテムがこちら!

ゆるふわーくす CATEYE VOLT用防眩シェード

3Dプリンターでお手製な感じで作られていますが、よく考え抜かれているなという感じです。

ライト取り付け位置がハンドル上下どちらでも対応できるように作られています。

取扱説明書にも改造例が載っていたので試してみました。

用意するのは、両面テープ(取り付け用・薄めが良い)

アルミテープ又はステンレステープ(反射用)

この改造により、下方向への光量がアップするそうです。

光量等を比較してみました。

上方向の光をカットしつつ、下方向への光量がアップしているのがわかるかと思います。

これで、対向車や歩行者に配慮しつつナイトランができそうです。

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ブルベに向けてフロントライトの使い方を考えてみる

先日の勝手にブルベ300kmライドで検証した結果・・・フロントライトが保たないことが発覚

キャットアイのVOLT400 2本装備
夜間片方点灯(ミドルパワー)
片方常時点滅

という使い方で、往路の途中で点灯させていた方が切れてしまいました。

VOLT800用のサブバッテリーはスマホ充電で使っていたので・・・急遽繋ぎ変えて充電

VOLTは充電しながら点灯させることは構造上不可能・・・

ちなみにVOLT400の性能は以下の通り

点灯ハイ:3時間
点灯ミドル:8時間
点灯ロー:18時間
点灯/点滅:11時間
点滅:60時間

夜間は、点灯ミドルが限界・・・ローは暗すぎて見えない・・・
日中は、対向車に存在アピールのため、点滅させたい・・・

VOLT400と800はバッテリーの容量は異なるものの、互換性があるため使用可能

400kmブルベは、27時間
夜間はざっと12時間とすると・・・2本とも点灯用に温存しないとマズい。

600kmブルベは、40時間
夜間はざっと14時間とすると・・・2本でギリギリ。途中で充電必須

充電式の良いところは、明るい。
乾電池式の良いところは、電欠の心配がない。

日中に点滅させると、車に視認してもらいやすくなるので捨てがたい。つける位置もできるだけハンドル周りの高い部分が良い

ということで・・・昔通勤用に使っていたライトを急遽引っ張り出してきました。

SARFAS(サーファス)SL-80
点灯ハイ:1時間45分
点灯ミドル:3時間25分
点灯ロー:18時間
点滅:16時間30分
単4電池1本

少し心もたないですが、手持ちでどうにかするのはこれが今のところベスト

SARFAS

ライトネタはこれからも検証が続きそうです。

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納車にあわせて買ったアイテム

Newマシンは決まった!最低限つけないと走れないので、いろいろ付けました!
一番びっくりなのは、ペダルってついてないんですね 😆
まぁ~フラットペダル(普通のプラスチック製のペダル)はすぐ外すから要らないでしょ?ってことなんでしょうね 🙂

(目次)

  1. ペダル
  2. シューズ
  3. ライト
  4. ツールバック
  5. ドリンクホルダー
  6. サイクルコンピューター

1.ペダル

ロードバイクのペダルといえば!やはりビンディングペダル!ペダルに足をカチッと固定するあれです。様々なメーカーと種類がありますが・・・ポピュラーなのは・・・

SHIMANO ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

2.シューズ

様々なメーカーから出てますが、必ず試し履きするのがベター。私の場合、ワイドサイズでなければ足が痛かったため取り寄せで購入しました。物によっては、クリート(ペダルと固定するパーツ)が付属することがあるので、その点チェック

SHIMANO PR4 ワイドサイズ

simano RP4

<Good Point>
靴底がカーボンよりも柔らかい素材なので、疲れにくい
締め付け調整のBoAダイヤルが大きく操作しやすい

<Bad Point>
靴底がしなるので、引き足を多用するようなペダリングだと力が逃げやすい

SHIMANO SM-SH11 SPD-SLクリートセット

simano spd-sl set

3種類あって、黄色>青色>赤色と順に足の角度の自由度が狭くなる。
初めのうちは、黄色でOK!
使っているうちに、黄色い部分が削れてベースの黒地が出てきたら交換サイン

歩くとき用の専用カバーが別売で出ている。

3.ライト

基本的に車道を走るので、フロントライトとテールライトを購入

~選ぶポイント~
・デザイン(マシンにあわせるか?あわせないか?色など)
・取付方法(ネジ、ゴムバンド、調整式ベルトなど)
明るさ!!(コレ大事!値段相応ですが明るいほうが絶対いい)
点灯モード(点灯輝度と点滅は切り替えができるほうがいい)
電源方式(乾電池、USB充電、ソーラー充電など)

最近はフロントとリアセットで、無線連動したり、サイクルコンピューターに繋げてオートで点灯させられるものがあったりします。

CATEYE VOLT400 HL-EL461RC

CATEYE VOLT400

<Good Point>
明るい!明るさ調整ができる。点灯モード多数あり。
USB充電方式だが、予備バッテリーも別売である。

<Bad Point>
一番明るい点灯モードだと半日保たない。こまめに点灯モードを切り替えるほうがよい。

CATEYE OMNI-5 リア用 TL-LD155-R

CATEYE OMNI5 TL-LD155-R

<Good Point>
点灯モード多数
乾電池式だが、かなり長持ち!(半年近く使えた)

<Bad Point>
サドルバック用のクリップの隙間広め
(サドルバックによっては外れやすいため、結束バンド等で補強している人が多い)
付属のベルトは、あくまでも通常のシートポスト用(円形)
エアロバイクには不向き(加工すれば使える)

4.ツールバック

ロードバイクにはカゴがないので・・・小物入れは必要
サドルにつけるタイプが一般的
トップチューブ(ハンドル~サドルの間)に吊るすタイプ
ドリンクホルダーにいれる円筒形のツール缶タイプもある。

ツールバックには、
予備チューブ、応急工具、予備電池など入れる。

TOPEAK Wedge PackⅡ

TOPEAK Wedge Pack 2

<Good Point>
レインカバーがついている
サドル用の固定キットにより、着脱が簡単
固定キットがしっかりしていて、ダンシングでバタバタしない

<Bad Point>
サドルの固定キットのため、サドル位置が調整幅が減少することもある

5.ドリンクホルダー

走りなれてくると、必然的に距離が伸びてきます。
自販機やコンビニがあるところならばいいのですが、山や島は少ないため最低1つは必要

素材が様々(アルミ、プラスチック、カーボンなど)
色も豊富(マシンとのコーディネートがしやすい)
ボトルサイズによって大きさを可変できるものもある。

TOPEAK モジュラーケージ2

TOPEAK モジュラージャック

つまみとボタンで簡単にサイズ変更できる。

6.サイクルコンピューター

絶対あったほうがいい
有線と無線があるが、無線がおすすめ
GPS内蔵がいい(速度センサー不要で走ったルートがみれる)
様々なセンサーを接続して、負荷とか解析できるものも
スマホ連動ができるほうがいい

Bryton Rider 410

Bryton Rider 410

<Good Point>
コスパが良い
センサーセットの有無が選べる。

<Bad Point>
スマホアプリにデーターをアップロードするのに時間がかかることがある。

まとめ

最初は、お店の人や友人、知人のおすすめで全然OKだと思います。走っていくうちに徐々にカスタム欲が出てくれば変えてしまえばいいですしね♪

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