アームミラーを試してみる

ブルベ等のロングライド時、通常のハンドルポジションより、TTバーポジションがどうしても多めになります。

後方確認用でハンドルバーエンドにミラーを取り付けてはいますが、見えにくいため、徐々に確認が疎かになってしまいます。

ブルベの参加者の中で、腕につけるアームミラータイプを使っている方が何名かいらっしゃたので、自分も試してみることにしました。 🙄

アームミラー

CAWKAY 自転車 アームミラー

Amazonのページはこちら!

向きが自由に変えられるということで、こちらを選んでみました。

バンドは長めです

バーエンドミラーと比較してみました。 😎

バーエンドミラーで、上ハンドルポジションで見えるように調整しても、TTバーポジションになると地面しか見えません。 😥

アームミラーで見てみました。向きを自由に調整できるので、どちらのポジションも後方は見えます。

ただ、カーブミラーくらい湾曲しているので、距離感が掴みにくいのが難点です。

少しクセがあるので、慣れるのに時間がかかりそうです。 🙄

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REC MOUNT PLUS R+TOPCAP1

スマホを取り付けるのに重宝している、REC MOUNT PLUSシリーズ

スマホとGoProマウントを共用したいな〜とふと思い、試しに買ってみました。

RECMOUNT PLUS R+TOPCAP1

R+TOPCAP1

TOPCAP 1は、トップキャップと交換タイプ(通常のトップキャップ)
TOPCAP2は、トップキャップの上につけるタイプ
TOPCAP3は、TOPCAP1のアームがGoPROマウントではないタイプ

の3パターンあります。 🙄

今回は、通常ステムのトップキャップを交換してつけるため、TOPCAP1をチョイスしました。

出荷初期設定のままですと、サイコンが隠れてしまうので、組み替えます。

キャップの前後位置を入れ替えて、アームも上下逆にしてみました。 🙄

これでサイコンもスマホでかくれなくなりました。 😎

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TS一年点検ついでにヘッドオーバーホール、ホイールバランス取り

早いもので・・・・、納車されて一年が経ってしまいました。

MERIDA SCULTURA 8000-E 納車

毎年やっているTS点検ついでに、ヘッド周りのオーバーホールをやっていただきました。

1年に1回(大雨ブルベの際は場合による)実施してもらっていますが、ここのメンテナンスを怠るとハンドルのガタ等出ます。 🙄

これで一安心です。

カーボンホイールになってから、ずっと気にはなっていたホイールのバランス・・・お店で最近話題になったので、やってもらいました。 😎

ホイールにわずかですが振れがあるのを見つけたので、調整してもらいました。 🙄

これでまた快適な自転車ライフになりそうです。 😎

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ステムを交換してみる

先日のブルベ後のブログで、「ステム長」について紹介しました。

ステム長について考えてみる

その後、色々なメーカーのステムを探してみました。

サイズが小さいので、カーボン製は断念

軽量アルミ、チタン等のものを中心に探してみたところ、こちらに行きつきました。

KCNC チームイシュー 50mm

メーカーページはこちら!

カタログスペックでは、50mmで81gという脅威の軽さ、軽量アルミボディーにチタンボルト!

ここまで短くなると、Di2ジャンクションAユニットをステムに固定することができません。

なので、こちらのアイテムを使用します。

Rec-Mounts
シマノDi2ジャンクションスペーサーマウント6°

Di2アダプター

メーカーページはこちら!

メーカーページで、ご使用の環境に応じたアダプターを選んでみてください。

取り付けは、ステムを外し、スペーサーと入れ替えます。

取り付け時、ご使用の仕様によっては干渉しますので、スペーサー位置等で調整してみてください。

今回は、スペーサー1枚分隙間を開けることにしました。

ハンドルを取り付けるとこんな感じ

ステムが短くなったので、クロスバイクっぽい感じに・・・ 😆 

でも、この上からサイコン等の取り付けのためにRec Mountsのアダプター付けて隠れるので、意外と気にならないかと 😆

サイコンとスマホ取付

ケーブルにストレスがかからないように調整も忘れずに 😉

一番スリムなのは、ハンドルエンドにジャンクションユニットを内蔵する方法・・・ケーブルの入れ替えが大変なので、バーテープ交換やブレーキワイヤー交換等の機会で検討してみたいかなと思います。 🙄

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ステム長について考えてみる

先日の400kmブルベ時、やっぱりハンドル遠いなぁ〜と

このまま乗り続けるのは流石にまずいので、一度しっかりセットアップしておこうと思います。

ブルベ行く前にやっとけ! 😆

まずは、サドル高サドル前後位置を調整

この点にについては、かなり好みが出てくるポイントですが、私は、Cycle Sportsの特集や、こちらのサイトで紹介されている方法を基本にしています。

ENJOY SPORTS BICYCLE のサイトはこちら!

ここのサイトの、単独100km走破術特集は結構参考にしてます。

その特集の、【基本の姿勢】は結構いいところをついているのではないかと思います。紹介ページはこちら!

このページで紹介されている通りにサドルをしっかり調整したあと、両手をまっすぐ「前ならえ」にして、自然に腰を曲げてハンドルに手を置くと・・・

40mm~50mm遠い

写真のようにブラケットまで40〜50mm弱遠いという結果

確かにブルベ中もブラケットよりもハンドルのフラット部分に近い側をずっと握ってました・・・やはりこの位置が楽なのだと思います。

ステムを外してみたいと思います。一応念の為、今のハンドル角度をマーキングしておきます。

外す前にマーキング

お店に相談して、ステムを2種類貸していただきました。

お店に借りて検証

45mmの6°、80mmの7°を借りてきました。

今装着されているステムが、100mmの5°が一番下になります。

ちょうど良い60mm、50mmがあればなお良いのですが、この3種類を使って検証していきます。

同じ条件にするために、バイクをスマートトレーナーに固定

100mm→80mm→45mmと短くして先ほどと同様【前ならえ】を実施

結果、45mmでちょうど良いから少し手前過ぎる気がするという結果

見た目は・・・クロスバイクやMTB風になってしまいますが、ハンドルを握って引っ張った時の力の入り方がしっくりきます。

ただ・・・短くすると・・・Di2のジャンクションユニットが付けられなくなってしまうので・・・とりあえず結束バンドで仮固定(宙ぶらりん)

Di2ジャンクションユニット仮固定

仮セッティング後、実際に外を試走してきました。

ヒルクライム、フラット共にハンドルが手前に来たことから、しっかりと力を乗せられて、いい感じです。ハンドルを引いて漕げるので・・・ヒルクライムのタイムもちょっとだけ短縮できました! 😯

今後の方向性として、

50mmのステムを調達
Di2ジャンクションユニットを移設するキットを調達

といったところでしょうか?

ステムを調達できたら、その後のインプレをまたアップしますね!

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