サドルを比較してみる

今のロードバイク(MERIDA REACTO 5000)と出会ってまだ1年経ってないのですが・・・もうサドル4つ目・・・ 😯

サドル沼

MERIDA純正
SELLE SMP HELL (Web)
SUPACAZ Ignite Ti (Web)
SARFAS MH-RX (Web)

4つ使ってみての感想

純正サドルは、可もなく不可もなくだが、100kmから先は辛い

SELLE SMPは乗り心地、デザイン的にオススメ

SUPACAZは見た目重視になりますね・・・

SARFASは、超ロングライドに使えそうです。

さて、久しぶりに色々な角度から比較してみます! 😮

● 重量比較

SARFASはクッション材が多めなので、重量級ですね。 😛

● 全長比較

● 中央幅比較

いわゆる、股間部分の幅・・・これが広過ぎても、狭過ぎても痛い

私の場合、純正サドル位がちょうど良く、SELLE SMPに変えてしばらくは太ももが擦れて真っ赤になってた。中央部分のクッションは少なめだが、硬過ぎない。250km以上の長時間経つと底付きして痛み始める。

SUPACAZは、広過ぎて骨盤に直に当たる感じ・・・20kmくらいで嫌になる。中央部分のクッションは弾力がある。

SARFASは、左右独立で動くため、さらにマイナス5mmほど狭くなる。中央部分のクッションも厚めなのでいい!

●姿勢が立った時に骨盤が当たる部分比較

前傾姿勢から巡航で姿勢が立つと、サドルの後方に体重がかかる。

ロングライドだと・・・体重が後ろに行きやすい・・・骨盤が刺さる部分の感触を比較(私の場合およそ9cm幅)

MERIDAは、一番後方までほぼ均一に5mm弱沈む

SELLE SMP HELLは、後方にいくにつれて浅くなる。一番後方部分はほぼ沈まず、ベースの硬さがくる。

SUPACAZは、後方にかけて1cm〜5mmと沈むが、全体的にコシのある弾力があるので、指では柔らかく感じても、お尻だと硬く感じる。

SARFASは、左右独立のベースのしなりもあって、1.5〜2cmくらい沈む。指では若干プニョプニョした感触はあるが、お尻だと低〜中反発クッションに座ってる感じの反発感がある。

● シートレールの前後調整幅比較

前後調整幅比較

サドル推奨調整可能幅(刻印)で比較

MERIDA:5cm
SELLE :8cm
SUPACAZ:5cm
SARFAS:5cm

SELLE SMPは調整幅が大きいので、自由度が大きい

● サドル後部レール幅比較

シートレールを使ってボトルケージのホルダーベースをつけたり、シートバッグスタビライザーをつけたりするときの参考に・・・

MERIDA:5.5cm
SELLE :8cm
SUPACAZ:5.5cm
SARFAS:6cm

SELLE SMPは、プレートのある部分がUの字にレールが走っているので、サドルバッグ等のバックルが通りにくいこともある。

サドルは、体と一番触れていて体重がかかる部分・・・痛み出すと乗りたくなくなりますよね?サドル選びは、沼に陥りやすいと良く言われています。お店によってはレンタルでテストできる場合も・・・。自転車仲間に借りて試すのもあり・・・

ただし、短距離だと分からないので、できれば中長距離試す方が良いと思います!

このブログをきっかけに、体にあったサドルと巡り合えることを切に願います。

作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!

SUPACAZ FLY CAGE ANO 導入

2020年の初弄り?
昨年末にお店に入荷されているのを見て一目惚れ 😯

色合いがフレーム、ホイールとマッチして派手な感じのコーディネートになりそうという事で年明け追加注文して本日取付

このカラーリングは、『FLY CAGE ANO』の限定カラー

純正カラーにも似た色「OIL SLICK」がありますが、こちらは何パターン色合いが異なるようで、限定だそうです。

http://www.fukaya-nagoya.co.jp/brand/supacaz/products/?id=flycageano

フレームとホイールが緑、ホイールのクイックリリースが赤なので、こちらのカラーをチョイス♪ もちろん2つ!

早速取り付けてもらいました♪


いや〜惚れ惚れするぐらいカッコいい♪

●使ってみた感触
硬めな感じ。(ホールド感がしっかり)
ボトルが太めだと少し入れにくい。
ボトルが長めだと少し取りにくい。

ボトルを買い換える時にサイズを変更するのもありかなって感じです♪

昨年末からカラーがカラフルかつ派手になってきましたが、こうなってくるとバーエンドキャップやトップキャップも変えたくなってきた 😆

そんな2020年の幕開けですが、マシンのように派手な走りができるように頑張りたいものです。

作成の励みになります!イイね!シェア!お願いします!

ハンドル周りをスッキリカスタム

先日のブレーキ換装の時に、『バーテープがだいぶんヘタって来ましたね・・・』と。気にはしてたけど・・・気になり始めると変えたくなってキタ。

ハンドルが気になり始めると・・・不満だったライトの位置もサイクルコンピューターの下に逆さに付けたい・・・

Bryton Rider用の純正マウントには普通のGoProアダプタが穴位置が90℃違う。BrytonのHPには載ってるが、日本ではまだ発売予定なし。

仕方なくちょっと高いですが、類似品の
KーEDGE のCombo Mount Interfaceをチョイス

ライトのアダプターは、
REC−MOUNTSのGP-CATHL3をチョイス

KーEDGE RECーMOUNTS

これでハンドルまわりが一つスッキリしました!

さて、バーテープ・・・

せっかくなのでフレームに合わせて派手にしてみることに。
SUPACAZ の Super Sticky Kush TruNeonのNeon Greenにしました。

スパカズ バーテープ

自転車の存在感がUPしました!!

バーテープのインプレ

滑りくく柔らかい
素手だと若干ペタペタするが、グローブだと気にならない。
柔らかいので細かい段差で疲れにくくなった気がする。

見た目派手
ネオンカラーは汚れが目立ちそう

より一層REACTO愛が深まりました!

作成の励みになります!イイね!シェア!お願いします!