ブルベマシンのタイヤ交換

ブルベの2022年シーズン幕開けまで1ヶ月を切ました。

1月は2日の200km、22日の300kmをとりあえず走ります!

AJ広島のページはこちら!

大物の準備はこの2年で済ませたと思うので、来シーズンは消耗品の交換で済むかな?

と言うことで、まずはタイヤとチューブを新調しました!

Panaracer GRAVELKING

メーカーサイトはこちら!

ブルベな方々御用達のグラベルキングをやっと履いてみました。

どんな走りをするか楽しみです!

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リアホイールベアリング、フリーハブ交換

先日のメンテナンス中に見つかったホイールハブベアリングの異音

ブルベお疲れ様メンテからの・・・

いつも通っている自転車屋さんに修理してもらいました。

ベアリングは圧入タイプだったので、グリスアップではなく交換 🙄

メーカーからの取り寄せとなったので、時間がかかりました。

早期発見でしたので、ベアリングが砕けてホイールに傷がいくこともなく綺麗だったとのこと。汎用品もありますが、安心の純正スペアパーツで組んでもらいました。ただ、フリーボディーが白色しか在庫がなく・・・白色になりました。 🙄

交換後はとても気持ち良く回ってくれますが、フリーの音がうるさくなってしまったのが・・・良いやら悪いやらです。 🙄

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ブルベマシンのタイヤを交換する

先日のBRM417広島・出雲400km時に完走まで問題なく走りましたが、走行後バラしてみたら・・・・

BRM417広島・出雲400km

フロントタイヤがフェンダーと干渉していたようです。

雨で砂利が詰まってしまったようです。クリアランス(隙間)をもう少し開けないと・・・最悪バーストです。 😯 

ということで、35Cから32Cへサイズダウンします。

MAXXIS Pursuer 700×32C

メーカーページはこちら!

エアロロードだと、SCHWALBE(シュワルベ)PRO ONEが相性が良くて好みなのですが・・・1本1万円近くしちゃいます。

32Cで、転がりが良くかつ、グリップ性、コーナリング性、特に耐パンク性能は欲しい所

SCHWALBE(シュワルベ)だと32Cになると性能の割には高い。

純正で装着されていたMAXXISのタイヤもなかなか良かった・・・。MAXXISはどうだろうか?と探してみたら・・・なかなか良さそうです。

普段使いよりはレースやトレーニング向き(=転がる)でありながら、耐パンクも高評価。これは良さそう。 🙄

コスパも十分です。1本3000円弱からでお財布に優しいです。 😆

ついでにチューブも32C対応のものを予備も含めて4本購入。(チューブまとめ買いする時って、普通2本がほとんどみたいですが・・・ブルベは予備に2本は要る!!

帰宅後交換してみましたが、タイヤレバー無しで脱着できる柔らかさはありがたい。 🙂

しかし、タイヤセンターを出すのに素手で触っていたら、手の皮を持っていかれるぐらいグリップがすごい・・・。 😯

どんな走りをするか楽しみです。 🙄

走行後またインプレッションしますね! 😎

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TOPEAK DeFender TX 旅バイクにフェンダーを

先日の雨テストライドで課題となった泥だらけなマシン・・・

ブルベに向けてメンタルトレーニング

洗車は別に苦ではないのですが、バッグやツールケース周りがグチャグチャになるのがちょっと嫌・・・ 😥

泥除け欲しい・・・ 🙄

ということで、色々カタログで調べてみました。

具備すべき用件はこんな感じで・・・ 🙄

素材:プラスチック系(輪行時に曲がっても大丈夫)
脱着:できれば容易な方が良いかな
取付:ダウンチューブにベルトでというのは嫌い
サイズ:700×35Cが入る

フェンダーってよく探すと・・・30C以上はなかなか無い・・・25Cとかが多い・・・また、アルミ製の方が多い・・・ 🙄

で、素材とサイズで絞った結果

TOPEAK DeFender TX (ディフェンダーTXセット)

TOPEAK DeFender TX

メーカーホームページはこちら!

素材は、耐衝撃プラスチック
サイズは、700×44Cまで
ステーの長さを調整可能

早速取り付け!

フロントフェンダーは、フロントフォークの穴を利用して取付

ダウンチューブに取り付けているツールケースと干渉してしまうので、少しカットしました。

リアフェンダーはかなり難航しました。 😥

本来は、シートチューブに本体付属のステーとゴムバンドで取り付けなのですが、シートチューブとタイヤ間のクリアランスが無く、フェンダーとタイヤが密着 😯

見た目はアレですが・・・

本体付属のステーを廃止して、その取付穴にプレートを延長して結束バンドで固定

※ フレームに傷防止のシールを貼ってます。

フル装備

遠くからのぱっと見では、フェンダーが付いていない様に見えます・・・

近くでみると・・・重戦車の様なフル装備仕様となりました :mrgreen:

使ってみて・・・

汚れは、BB周りはやはり仕方がないのかなと・・・しかし、ダウンチューブやサドルバッグは皆無 😯 ダウンチューブ下のツールケース用のボトルケージ周りが綺麗だったのが一番嬉しかったですね!

旅バイクにはフェンダー(泥除け)はおすすめです!

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テールライトをブルベ仕様に更新

先日の勝手にブルベ300km、18時間の走行テストで不安が残った灯火対策

対策してみました。

ブルベでは、テールライトは常時点灯で、2灯以上推奨
1灯のみの場合点滅不可
サドルバッグ等につけた場合、灯火として認めない(車体に)

と・・・結構尾灯にはうるさいのです。

となると、点灯、点滅で長時間使えるものがいいですね!

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

を参考にチョイスしてみました。

ブルベな方々御用達の「TIGHT タイト」をチョイスしました。

点灯:120時間
点滅:180時間
ラピッド:160時間
単4電池2本

電池交換は簡単なダイヤル式

納車から使っているOMNI5はボロボロでテープ補強中
そのため、交換が面倒(コインとテープ必須)

ちなみにOMINI5の性能

点灯:60時間
点滅:90時間
ラピッド:120時間
単4電池2本

取り付けは、OMIN5と同じベースであったため流用しました。それにしても大きい 😥

取り付け

ブルベで生還するための装備なので・・・好き嫌いではなく、実績のあるアイテムが一番ですね 🙄

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