サドル取付型簡易フェンダーを試してみた

先日サイクリングの終盤で天気が崩れて、そこそこな雨に・・・ものの10分程度でしたが、ビシャビシャに 😥

上半身やシューズは、寒さ対策で着込んだり、ウォーマーをしていたので体まで染み込んだりしませんでしたが・・・

穴あきサドルをしているため・・・お尻がビシャビシャに 😥

簡易的なフェンダーを付けるだけでも、対策できるよ!というアドバイスを頂きましたので、試しに買ってみました。

簡易取付フェンダー

簡易取付フェンダー

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取り付けは簡単です。

ただの柔らかいプラスチック製なので、軽く左右を折り曲げつつ、サドルレールの後端部分がフェンダーの切掛けにハマるように差し込みます。

簡易的ですので、土砂降りには効果はありませんが、すこしでもお尻が濡れるのを抑えるにはちょうど良いかと思います。 🙄

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ゆるふわーくすORTLIBEサドルバック2用テールライトアタッチメント

サドルバッグをつけると、テールライトの位置に悩みますよね。

テールライトが見えにくい

ブルベな方々御用達のORTLIBEのサドルバッグのアダプター部分にライトを追加でつけられるアダプターをつけている方がいたので、自分も試してみました。

ゆるふわーくすORTLIBEサドルバック2用テールライトアタッチメント

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対応しているサドルバッグはこのシリーズです。

サドルバッグ2

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取り付けるために、2つ工具が必要です。

T15のトルクスドライバー小さい(ダルマサイズ)のプラスドライバーが必要になります。

取扱説明書通りに、純正T15ネジを2本外し、アタッチメントのベースをプラスネジで止めます。

ベースをつけたところ

アーム部分は2種類から選ぶことができます。

バックと干渉しそうでしたので、ロングアームをチョイスしました。

テールライトをつけて角度調整。見えやすくなりますね。 😎

ただ、アームの付け根とキャットアイのアタッチメントとの隙間がなさすぎて、テールライトが外しにくいのが難点ですね・・・ 🙄

気が向いたら加工して調整してみたいと思います。 🙄

お辞儀

前情報である程度はわかっていましたが・・・ライトの重さで徐々にお辞儀していまうのも難点です。 😥

これも後日対策してみようよ思います。 🙄

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R250輪行サコッシュ2ファスナー付きミディアム

今まで貰い物のサコッシュを使っていましたが、サイズが小さかったり、布製なのでかさばる・・・。

前からずっと気になってはいましたが、必要に迫られていなかったので買わないままでしたが・・・ブルベ中に使いたいと思い購入しました。

R250輪行サコッシュ2ファスナー付きミディアム

R250輪行サコッシュ2ファスナー付きミディアム

輪行袋等で使われるシャカシャカした素材で軽いです。 🙂

広げた感じもそこまで大きくも小さくもなく、ちょうど良い感じ 😎

肩にかけた際、前にずれてこないようにする、ずれ防止の紐もついています。

丸めたところ

丸めてゴムでとめてみると、人の拳と同じくらいのサイズ感になりましたので、サドルバックの中に忍ばせておくことができます! 🙄

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キャリアバックをつけてみる

先日取り付けたキャリアに、バッグをつけたいと思います。

旅バイクにフロントキャリア装備

取り付けるのは、

ORTLIEB グラベルパック QL2.1(ペア)

グラベルパック

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フォークパックのシリーズに色々と種類がありますが、あえてこのグラベルパックをチョイスしたのは、色合いと軽さです。 🙄

オルトリーブ独特の黄色や赤、真っ黒はありきたりですし、大きいと取り回しが大変(スペースがあると詰めたくなってしまう=重くなる)なので。 😆

ということで、グレーベースにオレンジのベルトという組み合わせに唆られたのでこれにしました。ペアなので、左右に取り付けもできますし、防水バックとして通勤用にも使えそうです。 😉

ということで、リュックモードにできるアダプターを用意してみました。

パニアバック用キャリングシステム

キャリングシステム

取扱説明書に沿って取り付けてみます。

グラベルパックが新製品のためか?フックの大きさが一部違うようで・・・完璧にはつけられませんでした。バックパックが後ろに落ちないように引き上げるベルトを取り外して使用することにしました。

本題の・・・自転車への取り付けに取り掛かります。 🙄

取り付けはいたって簡単です。バッグ裏上部側のフックをキャリアにかけて、バック下部のフックをキャリアに引っ掛けて揺れ止めにします。

グラベルパックの場合、この揺れ止めフックが2個ついているので、よりしっかりと固定できます。

写真では、ローターとキャリパーに近そうに見えますが・・・、余裕はあります。

仮付けできたので、本取り付けしてみます。 🙄

バックパック裏側の上部側フックは、そのままですとキャリアと隙間があってカタカタしてしまいます。

キャリアのパイプ径に応じて3種類のアダプターが用意されているので、キャリアにあうものをチョイスしてフックに取り付けます。

そうすることで、バックパックがカタカタしなくなります。 🙄

これで、ツーリングでも通勤でも活用できそうです。 😆

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GIANT サドルバッグ H2PRO SADDLE BAG 導入

ロードバイクで荷物を多めに持って走りたい時に重宝するサドルバッグ

リュックで背中が熱いのが嫌いな私にとって、重要アイテムです。

今まで使っていたR250の防水サドルバッグが水漏れし始めたのと、使い勝手が悪いので、新しいのを物色していたところ・・・こちらの商品に出会いました。

GIANT H2PRO SADDLE BAG Lサイズ

GIANT H2PRO サドルバッグ

メーカーページはこちら!

サイズ展開は、MサイズとLサイズの2種類

カラーはブラックのみ

このバッグの最大の特徴は・・・ドライバッグが分離できる!

さらに、ドライバッグ特有の悩みである・・・エア抜きが・・・

エア抜きバルブ

エア抜きバルブ装備で楽々コンパクトにできます!! 😎

更にさらに!

バッグの容量が可変しても、しっかりと固定できるように配慮されているのが嬉しいポイントです。

 

良いことだけではなく、ちょっとだけ残念なところも紹介します。

バッグ後ろの垂れを防ぐベルトなのですが、容量少なめの時余ってしまい、写真のようにホイール付近まで垂れてしまいます。 😯 

くるくると巻き付けてみても、時間が経つと緩んでしまう&いざバッグを開けたい時に解くのが面倒だったりします。

これは意外と簡単に解決できます。使うのは・・・

水道の蛇口補修コーナー等で売っている「補修用Oリング

Oリング

これをバックルに通しておいて、

Oリングを使った固定

こんな感じで固定しておけば、下に垂れることもありませんし、バッグへのアクセスも容易ですね。 😎

 

次に残念なポイント紹介

せっかくドライバッグのように持ち運びできると謳っているのに・・・

こりゃないよ〜〜〜 🙄 GIANTさん!最後まで使い勝手をテストしてよぉ〜

ここが【オスーメス】になるように本体側と互い違いにすればよいだけなのに・・・

このままだと使い勝手悪いので、どうにかしたいと思います。

まず思いついたのが、【バックルのオスメス変換

しかし、このバッグに使われているバックル構造が特殊で、ネット等ではバラ売り入手は困難の模様・・・ 😥

ということで、100円均一でぶらぶらしつつ、アイデアを探したところ・・・こんな物を使ってみることに。

べんりベルト と 結束バンド

べんりベルトと結束バンド

結束バンドを、バックル付け根のループ部分に通して・・・

結束バンド

ベルトを左右の結束バンドループに通して・・・

ベルトを通して

即席ドライバック完成! 😎

ドライバッグ完成

この改造・・・これだけでは終わりません・・・なんと!

収納もできます

サドルバッグに戻すときに、ベルトごと巻き付けられるので、携帯性抜群! 😎 

これならば、出先で自転車から宿泊先までの間楽々荷物を持って移動できますね!

このような改善を考えるのも楽しい!! 😆 

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