どうしてもダウンチューブ下にツールボトルをつけたい

4月やってきた軽量バイクのMERIDA SCULTURA さん

MERIDA SCULTURA 8000-E 納車

ヒルクライム志向なバイクなので軽くて最高! 😎 ブルベなどのロングライドでも疲れ方が違います。

ただ、ブルベでの使用において、携行する荷物を減らしたい・・・でも補給ポイント少ないからボトルは2本持って行きたい・・・というシーンが多々あります。

普通のロードバイクだと基本ボトルケージをつけるダボ穴(ネジ穴)は2ヶ所まで・・・

グラベルバイクやランドナーはダウンチューブ下に3ヶ所目のダボ穴があったりします。この存在に慣れてしまうと・・・普通のロードでも欲しくなってしまいます。 🙄

ということで・・・つけてしまいましょう!!(格好は度外視です!!) 😆

使うものはこちら!

用意したもの

BBB ケージフィックス「BBC-110」

メーカーページはこちら!

TOPEAKなどからも似たようなアイテムが出ていますが、ベルト部分の長さが短いので、どちらかというとフロントフォーク向け。こちらのアイテムは太さ80mmまでいけるということでチョイスしました。 🙄

取り付けはいたって簡単

フックをかけて、CATEYE系のライト取り付けベルトと同じようにダイヤルを回してベルトを締め込んでいけば取り付けができます。

ただ、最初はベルトが硬いのと、フックの爪が短いので・・・締め込むまでにちょいちょい外れやすいのがイライラポイント

まずは下側をしっかり決めて、ボトルケージを仮付けし、上側のベルトの位置ぎめをします。

2本ともベルトを取り付けたら、ボトルケージを取り付けて完成です。 🙄

ボトルケージは、脱落防止ベルトのついた・・・

TOPEAK モジュラージャバをチョイス

これは、カタカタ音がしないですし、ベルトがついているので脱落の心配がないので愛用しています。サイズが2つありますので、注意してください。

さぁ〜完成と意気込んでみましたが・・・嫌な予感が・・・

フレーム形状の都合上・・・ボトルが思った以上に下がらなかったので・・・通常サイズのツールボトルでもタイヤと干渉してしまいました。 😥

これは諦めるしかないのか? 😥

困った時は・・・自転車屋の社長のアイデアを借りてみます・・・ 😎

自転車スタンド取り付けパーツの余ったアングル材でできるだけ下にずらしてもらいました。

これで無事に取り付けたいTOPEAKのエスケープポッドツールのロングが取り付けできました。

しばらく使ってみましたが、脱落もしていません。

↑ 念のため、ベルトフック部分に瞬間接着剤を流しておきました。(脱着予定がないので)

これで快適なロングライドができそうです。

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Di2とサイコンバッテリーの干渉

先日、ステムを短くした際に、Di2のジャンクションAユニット取り付けについてブログにしました。

ステムを交換してみる

この時しっかり確認しておけばよかったのですが・・・新たな問題が発生しました。

Garmin EDGEバッテリー干渉

サイクルコンピューターGarmin EDGEの外付けバッテリーとジャンクションAが干渉してしまいました。 😥

上下方向にはこれ以上離せられないので、サイコン自体を前方方向にずらすしかありません 😥

ということで、RecMountsの補修アームを注文しました。

RecMounts Arm-4-hole-318
両手持ちナロー用アーム4穴31.8mm

4穴補修アーム

長さも色々出ていますが、4穴でちょうどよかったです。

見た目はちょっと前に出過ぎ感ありますが、外付けバッテリーがないと300km以上走れないので・・・背に腹は変えられないですね。 🙁

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ステムを交換してみる

先日のブルベ後のブログで、「ステム長」について紹介しました。

ステム長について考えてみる

その後、色々なメーカーのステムを探してみました。

サイズが小さいので、カーボン製は断念

軽量アルミ、チタン等のものを中心に探してみたところ、こちらに行きつきました。

KCNC チームイシュー 50mm

メーカーページはこちら!

カタログスペックでは、50mmで81gという脅威の軽さ、軽量アルミボディーにチタンボルト!

ここまで短くなると、Di2ジャンクションAユニットをステムに固定することができません。

なので、こちらのアイテムを使用します。

Rec-Mounts
シマノDi2ジャンクションスペーサーマウント6°

Di2アダプター

メーカーページはこちら!

メーカーページで、ご使用の環境に応じたアダプターを選んでみてください。

取り付けは、ステムを外し、スペーサーと入れ替えます。

取り付け時、ご使用の仕様によっては干渉しますので、スペーサー位置等で調整してみてください。

今回は、スペーサー1枚分隙間を開けることにしました。

ハンドルを取り付けるとこんな感じ

ステムが短くなったので、クロスバイクっぽい感じに・・・ 😆 

でも、この上からサイコン等の取り付けのためにRec Mountsのアダプター付けて隠れるので、意外と気にならないかと 😆

サイコンとスマホ取付

ケーブルにストレスがかからないように調整も忘れずに 😉

一番スリムなのは、ハンドルエンドにジャンクションユニットを内蔵する方法・・・ケーブルの入れ替えが大変なので、バーテープ交換やブレーキワイヤー交換等の機会で検討してみたいかなと思います。 🙄

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ステム長について考えてみる

先日の400kmブルベ時、やっぱりハンドル遠いなぁ〜と

このまま乗り続けるのは流石にまずいので、一度しっかりセットアップしておこうと思います。

ブルベ行く前にやっとけ! 😆

まずは、サドル高サドル前後位置を調整

この点にについては、かなり好みが出てくるポイントですが、私は、Cycle Sportsの特集や、こちらのサイトで紹介されている方法を基本にしています。

ENJOY SPORTS BICYCLE のサイトはこちら!

ここのサイトの、単独100km走破術特集は結構参考にしてます。

その特集の、【基本の姿勢】は結構いいところをついているのではないかと思います。紹介ページはこちら!

このページで紹介されている通りにサドルをしっかり調整したあと、両手をまっすぐ「前ならえ」にして、自然に腰を曲げてハンドルに手を置くと・・・

40mm~50mm遠い

写真のようにブラケットまで40〜50mm弱遠いという結果

確かにブルベ中もブラケットよりもハンドルのフラット部分に近い側をずっと握ってました・・・やはりこの位置が楽なのだと思います。

ステムを外してみたいと思います。一応念の為、今のハンドル角度をマーキングしておきます。

外す前にマーキング

お店に相談して、ステムを2種類貸していただきました。

お店に借りて検証

45mmの6°、80mmの7°を借りてきました。

今装着されているステムが、100mmの5°が一番下になります。

ちょうど良い60mm、50mmがあればなお良いのですが、この3種類を使って検証していきます。

同じ条件にするために、バイクをスマートトレーナーに固定

100mm→80mm→45mmと短くして先ほどと同様【前ならえ】を実施

結果、45mmでちょうど良いから少し手前過ぎる気がするという結果

見た目は・・・クロスバイクやMTB風になってしまいますが、ハンドルを握って引っ張った時の力の入り方がしっくりきます。

ただ・・・短くすると・・・Di2のジャンクションユニットが付けられなくなってしまうので・・・とりあえず結束バンドで仮固定(宙ぶらりん)

Di2ジャンクションユニット仮固定

仮セッティング後、実際に外を試走してきました。

ヒルクライム、フラット共にハンドルが手前に来たことから、しっかりと力を乗せられて、いい感じです。ハンドルを引いて漕げるので・・・ヒルクライムのタイムもちょっとだけ短縮できました! 😯

今後の方向性として、

50mmのステムを調達
Di2ジャンクションユニットを移設するキットを調達

といったところでしょうか?

ステムを調達できたら、その後のインプレをまたアップしますね!

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400kmブルベ準備

翌日に控えた、AJ広島主催 400kmブルベの準備をしたいと思います。

今回の400kmはこんな感じのルート

BRM409 広島400km

AJ広島のホームページはこちら!

今回は、も!山岳ブルベですね・・・ 🙄

去年も散々中国山地越えさせられたので・・・耐性がついてきた気がします。 😆

ということで、極力荷物は持ちたくないが・・・季節的に寒暖差が激しそう。1週間前の400km時は夜間の気温がマイナスだったらしい・・・ 😯

装備は色々試行錯誤・・・。

最低限のボトル2本、輪行袋、ツールボトル、アーム・レッグカバー類、予備バッテリーということでフレームバッグにしてみたものの、ドリンクが出しにくいので却下! 😥

先日購入したGIANTのサドルバッグを実戦投入してみます。

GIANT サドルバッグ H2PRO SADDLE BAG 導入

サドルバッグ装備

うむ、こちらの方がドリンクは出しやすい! 😯

ウエアは、朝イチスタート前に考えることにしました。 🙄 

寒暖差の予報が20℃以上あるので、暑い方に合わせるか?寒い方に合わせるか?悩ましい・・・。 🙄

今回は、フロントバッグなしで走るので、キューシートは装備せず、スマホで!

念の為、Google MAP上にルートとチェックポイント、休憩予定コンビニを登録してイメトレ!

あとは、手の痺れ対策として、ブルベ界御用達と名高い・・・

クラフトマンズ・ワーフのintro STINGERシリーズ

4、5、6がブルベ専用に開発された極厚パッドグローブ

STINGER4が指切りタイプ
STINGER5が冬タイプ
STINGAR6が4の9分丈バージョン(指先だけ出る)

intro STINGER 6

メーカーページはこちら!

さて、どうなることやら! 🙄

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