GARMIN VARIAの取り付け改善してみる

GARMIN VARIAを導入して以来、快適なライト生活をやめられなくなってきました。

Garmin VARIAを導入してみた

↑のブログの時に、リアレーダーの落下防止対策はやっていたのですが、フロントライトの対策を忘れていました。

まだ外では落としたことはないのですが、家の中では何回か 😥

外で落として傷がつく前に対策しておきます。

シリコンカバー

GAMIN VARIA UT800用シリコンカバー

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カバーを嵌めるのに少し大変でした(マウント部分が)

それ以外は作りも良いかなと。

脱落防止用に短いストラップをマウント部分につけておきました。

リアレーダーの方は、キャットアイのサドルレールにねじ止めするタイプを使っていました。

CATEYE RM-1

CATEYEのページはこちら!
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良いのですが、小ネジとナットを落としやすいのと、サドルにつける簡易フェンダーと干渉して使いにくいのが難点

ということで、サドルレール下につけるタイプの物を使ってみることにしました。

TAKEWELL シートポストマウント

マウント

マウント本体と結束バンドのみ

仮であてがってみると・・・おや?

シートポストとの干渉

シートポストと微妙に干渉・・・

少しサドル下げて調整

裏面に保護シート

ポストに当たりそうなところに保護シートを念のため貼っておきました。

付属の結束バンドが気持ち緩い気がするので、外れそうだったらちゃんとしたものに交換しようと思います。

簡易フェンダーもしっかりつきます

やりたかった簡易フェンダーとの同時運用もできそうです。

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BRM127広島300kmとびしま海道・かきしま海道

2024年シーズン2本目、2024年に入ってからは1本目のブルベに参加してきました。

今回はAJ広島さん主催の300kmブルベ
BRM127広島300kmとびしま海道・かきしま海道

BRM127広島300kmとびしま海道・かきしま海道

AJ広島さんのページはこちら!
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週始めに雪が降ったこともあり、週末も寒かったですね。雨が降らないだけでもありがたい。

スタート地点

6:00にマツダスタジアムをスタートして、呉市を抜け大竹方面へ

通過チェック1 大芝島のモンサンミッシェル
57.3km地点 8:45通過 1時間6分貯金

通過チェック1

ちょうど満ち潮になりはじめたところで、砂の橋が徐々になくなっていくという瞬間を見ることができました。

そこからUターンしてとびしま海道へ

通過チェック2 御手洗(みたらい)休憩所
103.3km地点 10:50通過 2時間2分貯金

通過チェック2

やはり、大崎下島の南側はいつも向かい風・・・ 😥

お昼ご飯は迷いましたが・・・上蒲刈島の「であいの館」でうどんを食べました。

その後下蒲刈島一周ルートへ

通過チェック3 しげ島
135.1km地点 13:00通過 2時間貯金

島と言いつつ、ただの岩場なのですが・・・ここから沖にある島をのんびり眺めるのも良いものです。

下蒲刈島をぐるっと走って、とびしま海道をあとに。

PC1 セブンイレブン 呉市阿賀南店
153.1km地点 13:58通過 2時間14分貯金

PC1

まぁまぁなペースで刻めてます。少し休憩して、呉市の南側にある「倉橋島」を目指します。

長い上り坂とトンネルを抜けると、気持ち良い景色が。天気が良くてほんとよかった!

通過チェック4 倉橋市民センター
179.4km地点 15:24通過 2時間37分貯金

通過チェック4

車だったら併設の温泉に入りたいところですが、先を急ぎます。

倉橋島を後にして江田島へ

通過チェック5 大矢トンネル
200.4km地点 16:35通過 2時間45分貯金

通過チェック5

残り100km切りましたね。

ただ、日没まで1時間余り・・・少しでも早く先に行きたい・・・

通過チェック6 みたかゲートハウス
214.4km地点 17:16通過 3時間貯金

日没を迎え、一気に寒くなってきました。

途中220km地点にあるローソンで晩御飯に。イートインスペースはありがたい。

ペペロンチーノ

やはりいつものパスタで!

夕食後、すっかり日の暮れた海沿いをライトを頼りに走ります。

通過チェック7 切串港フェリーターミナル
242.3km 19:04分通過 3時間4分貯金

通過チェック7

ここで、走りはじめから使っていたリアレーダー「Magene」のバッテリー残量低下アラートが出始めましたので、予備機「Garmin VARIA」に交換しました。

Magene(マージン)L508 レーダーテールライト

Garmin VARIAを導入してみた

ゆるふわーくすのマウントが固くて・・・交換に手間取りました。

ゆるふわーくすORTLIBEサドルバック2用テールライトアタッチメント

アーム部分とキャットアイのアダブター部分の隙間が無さすぎるのが原因なので、次のブルベまでに対策しておきたいですね。

レーダーのみのモード(車両近接中はフラッシュ)で13時間以上保ったのでまぁまぁというところでしょうか?

そこからは呉市に向けて時計回りで走ります。

途中、猪が出てくるのでは?と思える暗い場所を登りつつ・・・

しびれ峠からの呉湾

月明かりに照らされた夜景が綺麗でした。 😮

PC2 セブンイレブン 呉潜水艦桟橋前店
275.7km地点 21:10通過 3時間14分貯金

PC2

あとは広島まで帰るだけ!道も広いので楽です。

ゴール セブンイレブン 広島若草町店
305.5km地点 23:00着 3時間貯金

ゴール

ちょうどキリの良い17時間でのゴールとなりました。

少し寒さで疲れましたが、まだまだ走れる感覚はあるので、次回の400kmに向けて良い刺激になりました。

ゴール受付では、前回の200km完走時のメダルも合わせて頂きました。

認定メダル

4年ごとにデザインが変わるのは良いのですが・・・これはまた斬新な・・・ 😯

これだと・・・メダルケースに飾れないな・・・前のデザインだとストラップホールがあったので釘を打てたのですが・・・これだとどうやって飾ろう? 😕

走行後気付いたのですが・・・リアレーダー下向いてた・・・。でもしっかり反応していた。さすがガーミンということにしておこう・・・。 🙄

ゆるふわーくすのアダプターをしっかり対策しておかないとですね。 🙄

おじぎしてた

簡易的な対策としては、CATEYEのテールライトによく付属してくるサドルバッグ用のアダプターを使ったやり方でしょうか?

晴れの日はこれでも十分ですね。ただ、雨の日等はけっこう水がかかるので、充電端子のカバーから浸水しないか少し不安になります。 😥

レーダーをブルベで使ってみましたが、後方へのストレスが相当軽減できますね。特に夜間ミラーだとライトの光が目に入ってイライラするのでほとんどミラーを畳んでいたので、車の接近に気づきにくいのですがその点がすごく楽でした。

400kmまでは2台体制で十分ですね。さすがに400km超えはバッテリーの充電体制等を整える必要が出てきますね。 🙄

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Garmin VARIAを導入してみた

先日のブログにて、コスパ最強なリアレーダー「Magene」について紹介しました。

Magene(マージン)L508 レーダーテールライト

この記事を書くにあたり、Garminユーザーとして本家の良さも体験しておきたくなり、導入を決意しました 😆

GARMIN VARIAシリーズ

GARMIN VARIA UT800

GARMIN UT800

GARMINのサイコン EDGEシリーズと繋ぐことで、ライトの操作を自動でできる代物です。 😎

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※ サイコンに明るさセンサーがあり、明るさに応じてバックライトが切り替わりモデルが「自動」対応。バックライトが自動ではない130等は、ライトの残量やモードが確認できるだけになります。

ユニバーサルマウントとフリクションマウント

付属品のサイコンマウントとライト脱着を容易にするフリクションマウントです。

サイコンマウント裏の形状・・・どこかで・・・

手持ちのGARMINマウント達と比較してみました。

上から、ライト付属のマウント、サイコン付属のマウント、パワーマウント

ライト付属マウントとサイコン付属のマウントでは、微妙に長さが違うみたいですね。

裏を比較すると、全体の形状は一緒ですが、ライト付属のマウントは穴が空いていませんね。この穴は、サイコン専用外付けバッテリー用の穴ですね。

ライト付属のマウントは内部をバラせるのかな?と思いましたが、非分解のようで残念 😆

違いは、長さやマウント裏に限らず、ライト用は下を向くように角度がつけられています。

角度を最初からつける必要があるのか?疑問ではありますが、ちょいちょい差をつけて付属品の値段が高めなGARMINさん・・・ 🙄

ライトの性能

ライトの性能ですが、CATEYEのVolt800クラスと似た感じでした。

GARMIN VARIA RTL515

GARMIN VARIA RLT515

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現在GARMINからは、リアレーダーは3種類販売されています。

テールライトなしのRVR315
テールライトありのRLT515
ドラレコありのRCT715

値段はRVR315が安いが電池の持ちがイマイチ。

RCT715が高いがドラレコもね・・・今時はあるに越したことないが・・・

RCT715はまだ出たばかりで、機能は魅力を感じるが、電池の持ちがイマイチ。他社の参入がこれから進めば価格帯競争でまた後継機がでるかな〜。その時欲しくなったら導入してみたいかなということで今回は見送り。 🙄

↑ 価格的にもですが、本体が大型化したため取付マウントも互換性がないのが見送った理由の一つです。

RLT515は価格的に手を出しても良いかな・・・という価格帯なのとバッテリーの持ちが半日のサイクリングなら十分かなという感じ。またマウントの形状がGARMIN EDGEシリーズと同じですので、RECMOUNTSをはじめとした他社製品が充実しているのも決めてだったりします。

さて、先日導入したMageneと比較してみましょう。

サイズ感はGARMINの方が僅かに大きいですが大した差は感じない。Mageneはストラップが標準で付属してます。

マウント形状は、GARMINは爪が上下に対してMageneは左右という違いが大きい・・・(ある意味究極のコ○ー設計?)

充電端子は、GARMINがTypeBに対してMageneはTypeCです。TypeCの怖いところは形状は一緒でもケーブルの規格が乱立しすぎて最悪壊れる原因があるので注意が必要な点ですかね・・・安いケーブルは使わないのが吉

マウントの違いですが、GARMINはフレーム形状に応じてラバー部分が多種用意さてれいるのですが、Mageneは1種類のみです。

ソケット爪部分の違いですが、GARMINはサイコンと同じく交換が可能なところでしょうか?Mageneは分解しても交換不可な感じでした。

先ほど、GARMINとMageneでストラップの差がありましたが、Amazon等で対策品が出ていますので参考に!

Garmin Varia RTL515用,ガーミン バリア レーダー RTL515用保護ケース (RTL515用ケース)

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ストラップをサドルのシートレール等に通しておけば、万が一マウントから外れても落下することを防ぐことができます。 😎

サイコン「GARMIN EDGE1040」と接続してみます。

レーダーとフロントライトを接続させます。それぞれ個別にスイッチ長押しでANT+接続モードにしてから、サイコンのセンサー追加から検索させれば簡単に接続できます。

GARMIN EDGE130+ では、レーダー画面が左固定でしたが、EDGE1040+は左右どちらにするか選べました。

Magene接続時は表示されなかった「ライトネットワーク」が触れるようになり、ライトの点灯や点灯開始のタイミング等細かく触れるようになりました。

フロントライトもサクッと接続完了

とりあえずオート設定で実際に夕方走ってみましたが、周囲が明るいとライトはフラッシュモードですが、暗くなってサイコンがナイトモードになるとライトが点灯モードに変化しました。 😎

また、速度が0km /hだと暗く点灯し、10km/h、20km/h、25km/h以上な感じで徐々に照度が高くなっていく感じでした。 🙄

トンネル等でフラッシュから点灯モードに毎回操作しなくてもオートでできるのはとても良くストレスフリーですね! 😎

さすがはお高いだけある・・・。究極のオートライトオプション装備になりました。(まるで車かバイクみたいです) 😆

フロントライトの電池持ちですが、オートモードで朝から夕方までまぁ使えるかな〜という感覚でした。

参考になれば幸いです。

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Magene(マージン)L508 レーダーテールライト

ブルベをはじめとしたロングライドや通勤で後方確認のサポートとしてレーダーテールライトをいつか使ってみようと思っていました。

有名どころは、GarminのVARIA RLT 515

Garmin Varia RTL515

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安いところで、最近出た Bryton Gardia R300L

Bryton Gardia R300L

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コスパ最強説のある Magene L508

Magene L508

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カタログスペックで比較してみたいと思います。

● バッテリーの持ち
Garmin Varia RLT 515:最大16時間(点滅)
Bryton Gardia R300L:最大24時間(ライトオフ)
Magene L508:最大19時間(ライトオフ)

Garminはライトを切ってレーダーのみというモードがないようです。他の2機種については、レーダーのみというモードが選べるので、バッテリーの持ちが長めです。

● 探知距離
3機種ともに最大140m程度
220°の照射範囲

●充電端子
Garmin Varia RLT 515:TypeB
Bryton Gardia R300L:TypeC
Magene L508:TypeC

●口コミ
Garmin Varia RLT 515:価格帯相応の安定感
Bryton Gardia R300L:取付垂直角度がズレると反応しにくい
Magene L508:ファームウエアアップデート後探知性能が向上

他にも比較データーがありますが、安定の「Garmin Varia RLT 515」とコスパ重視の「Magene L508」の2択になりそうです。

使っているサイコンがGarminなので、Varia RLT 515を導入するならば、フロントライトのVaria UT800との連動が最適解な気がします。

Garmin UT800

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最終的にはGarminで統一するとして、ブルベと通勤という酷使環境ならば安い「Magene L508」から試してみたいと思います。

Magene L508

Magene L508

本体、マウント(ゴム3種)、ストラップ、USB、取説というあっさりとした内容

取説は基本英語ですが、日本語用ウェブサイトのリンクQRコードも同封されているので、初期の操作には迷わないかと。

スマホAPPをダウンロードして接続するには、アカウント登録が必要みたいです。

専用APPをダウンロード後手順に沿って登録していきます。名前とメールアドレスを入力した後、「Send Code」をタップすると、入力したメールアドレスにワンタイムコードが送られてくるので、引き続き入力して先に進むと登録完了します。

登録が完了すると、APP上で各点灯モードを細かく調整できます(輝度等)

本体は、ランプ中央にあるランプを押すたびにモードが変わります。

GarminEdge1040とEdge130+に同時接続して、どのように表示されるのか撮影してみました。

※ 撮影時、安全を確保したうえで、歩道内に静止した状態で撮影しております。

走行時の反応ですが、前評判どおり【同速度になると表示上消える】という症状がどうしてもでます。これは、ドップラーレーダーの限界なのでどうしようもないですね。Garmin Variaといえど同じです。

※ドップラー効果・・・救急車等のサイレンが近づいてくると甲高くなっていって(=周波数が高くなっていく)、通り過ぎると低くなっていく(=周波数が低くなっていく)。等速になると距離が変化しないので音が一定(=周波数が一定)となる。

消えちゃうならば意味ないじゃない!?と思われる方も一定数いらっしゃるとは思いますが、いざ使ってみると安心感が半端ないです。 😎

向かい風等で、車の音が聞こえない(特にEVやハイブリッド車)状態でも近づいてきたというのが認識できます。画面上で消えたなと思っても等速でついて来ていると思っておけば、不意に抜かれてびっくりすることもないので、慣れると戻れない感あります。 🙄

バッテリーの持ちですが、レーダーモードのみで運用してみました。全く光らないと思っていましたが、レーダー探知すると光って、近づくにつれて点滅して車に知らせたりしてくれているらしく・・・完全に消灯できるかまだわかりませんが・・・14時間くらいでバッテリー残量低下のアラートが表示されたので、それぐらいはちゃんと使えました。 😎

そう考えるとコスパは良いのでは?? 🙄

追加で、Recmountのキャットアイ用アダプターを別途調達してみました。

CT-Magene

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Garminのマウントと90°向きが違うだけなので、物は一緒と思われます。実際問題なくついたので。

上記のような取り付け方の場合、振動でお辞儀しやすくなります。ただ、多少お辞儀しても問題なく探知できたので、まぁまぁ優秀ですね。

サドルバッグにもよりますが、CATEYEのクリップタイプを変換して取り付けてもしっかり探知できました。

レーダー面が垂直になるようにすることと説明書には書いてありますが、少々ならば大丈夫そうです。

コスパ最強説は確かなようです。あとは通勤で酷使して何年使えるかな?? 🙄 

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スクミズマシンワークス サイコン用脱落防止クリップ

通勤等で毎日サイクルコンピューターを使っていると、脱着回数が増えてきます。

サイコン付属のストラップをハンドルやサイコンマウント等にくくりつけてはいますが、結構手間だったりします。

ワールドサイクルで出ていたので、買い物ついでに購入してみました。

スクミズマシンワークス サイコン用脱落防止クリップ

スクミズマシンワークス サイコン用脱落防止クリップ

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こちらのクリップは、31.8mmのハンドルに対応したクリップになります。

今までは左写真のように純正ストラップをくくり付けていましたが、このクリップならばワンタッチですみます。

通勤メインのミニベロでも使えたら追加購入しようと思い・・・試してみました。

ミニベロ「Tern Verge N8」のハンドルは細いため、写真の通りスカスカ 😥

ステムならば・・・

ステム部分ならばしっかりつきますが・・・ストラップが伸び切ってしまい・・・切れてしまいそう・・・ 😥

ということで、

フックだけ流用して使うことにしてみました。 🙄

これならばどちらでも使えるので、ありかもです。

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