どうしてもポンプとCO2ボンベを同時につけたい

どうしてもつけたいシリーズ第2段!? 😛

どうしてもダウンチューブ下にツールボトルをつけたい

MERIDA SCULTURAさんをもっと快適にしたい・・・(見た目はさておき)

取り付けたボトルケースに、携行ツールと予備チューブ2本入れると・・・CO2ボンベを入れる余裕はありません・・・。 😥

でもパンクした時にCO2ボンベあると・・・すごく楽なんですよね〜 🙄

ということで・・・探しました!

TOPEAK TRI BACKUP AIR STATION

TOPEAK TRI BACKUP AIR STATION

こちらのパーツは、トライアスロン用のパーツとして展開されているものになります。

メーカーページはこちら!

取り付けられるものは、

CO2ボンベ 2本 (メーカー問わず)
CO2インフレーター(TOPEAK マイクロエアーブースター)
ポンプ(TOPEAK (ハイブリッド・レース)ロケットシリーズ)

となります。

CO2ボンベとインフレーターは指定のものを取り付けるとして、ポンプはやはりこだわりが・・・

panaracer BMP-24AEZ

panaracer BMP-24AEZ

メーカーページはこちら!

こちらのパーツは、panaracerのワンタッチシリーズの新作で、圧力ゲージがついたものになります。

フロアポンプになる!ゲージ付き!の2つがポイントで、出先でパンクした時にしっかりと適正空気圧にできます。 😎

他にもフロアポンプになる携帯ポンプあるので比較してみます。 🙄

左の赤いのが、最初に買った高圧仕様のBlackburn
中央の銀色が、メーター付きのSERFAS
右の黒いのが、今回購入したpanaracer

↓ 過去ログです。

Blackburn Airstik Longneck Evo

SERFAS MINI FLOOR PUMP

Blackburnは低圧時と高圧時でエア量を調整できるようになっていたものの、ホース長が短く、ゲージがなかったので不満がありました。

SERFASは構造がしっかりしているので重宝していますが、見た目が大きいのでロードレーサー向きではないかな。

今回のpanaracerは、ポンプストーロークが短いのは残念ですが、圧力ゲージがついていて、バルブにワンタッチで取り付けできるのがとても良い!ホース長が長いので、バイクと距離がおけるので作業がしやすい。

という比較結果になりました。

さて問題は・・・ポンプをつけるブラケットが・・・ 🙄

カタログ購入時、ほぼ一緒だったらいいな〜、ダメなら切ればいいや!な賭けでしたが・・・なんとポンプ取り付け部分の太さはほぼ一緒!!

これは嬉しい誤算です! 😉

では、全部つけてみましょう!

なかなか良い感じにジャストフィットしてくれたではないですか!!

全体的な見た目は・・・ゴツゴツと盛った感が出て・・・スマートではなくなりましたが、何があっても対応できる安心感満載なバイクになりました!!

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どうしてもダウンチューブ下にツールボトルをつけたい

4月やってきた軽量バイクのMERIDA SCULTURA さん

MERIDA SCULTURA 8000-E 納車

ヒルクライム志向なバイクなので軽くて最高! 😎 ブルベなどのロングライドでも疲れ方が違います。

ただ、ブルベでの使用において、携行する荷物を減らしたい・・・でも補給ポイント少ないからボトルは2本持って行きたい・・・というシーンが多々あります。

普通のロードバイクだと基本ボトルケージをつけるダボ穴(ネジ穴)は2ヶ所まで・・・

グラベルバイクやランドナーはダウンチューブ下に3ヶ所目のダボ穴があったりします。この存在に慣れてしまうと・・・普通のロードでも欲しくなってしまいます。 🙄

ということで・・・つけてしまいましょう!!(格好は度外視です!!) 😆

使うものはこちら!

用意したもの

BBB ケージフィックス「BBC-110」

メーカーページはこちら!

TOPEAKなどからも似たようなアイテムが出ていますが、ベルト部分の長さが短いので、どちらかというとフロントフォーク向け。こちらのアイテムは太さ80mmまでいけるということでチョイスしました。 🙄

取り付けはいたって簡単

フックをかけて、CATEYE系のライト取り付けベルトと同じようにダイヤルを回してベルトを締め込んでいけば取り付けができます。

ただ、最初はベルトが硬いのと、フックの爪が短いので・・・締め込むまでにちょいちょい外れやすいのがイライラポイント

まずは下側をしっかり決めて、ボトルケージを仮付けし、上側のベルトの位置ぎめをします。

2本ともベルトを取り付けたら、ボトルケージを取り付けて完成です。 🙄

ボトルケージは、脱落防止ベルトのついた・・・

TOPEAK モジュラージャバをチョイス

これは、カタカタ音がしないですし、ベルトがついているので脱落の心配がないので愛用しています。サイズが2つありますので、注意してください。

さぁ〜完成と意気込んでみましたが・・・嫌な予感が・・・

フレーム形状の都合上・・・ボトルが思った以上に下がらなかったので・・・通常サイズのツールボトルでもタイヤと干渉してしまいました。 😥

これは諦めるしかないのか? 😥

困った時は・・・自転車屋の社長のアイデアを借りてみます・・・ 😎

自転車スタンド取り付けパーツの余ったアングル材でできるだけ下にずらしてもらいました。

これで無事に取り付けたいTOPEAKのエスケープポッドツールのロングが取り付けできました。

しばらく使ってみましたが、脱落もしていません。

↑ 念のため、ベルトフック部分に瞬間接着剤を流しておきました。(脱着予定がないので)

これで快適なロングライドができそうです。

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ステム長について考えてみる

先日の400kmブルベ時、やっぱりハンドル遠いなぁ〜と

このまま乗り続けるのは流石にまずいので、一度しっかりセットアップしておこうと思います。

ブルベ行く前にやっとけ! 😆

まずは、サドル高サドル前後位置を調整

この点にについては、かなり好みが出てくるポイントですが、私は、Cycle Sportsの特集や、こちらのサイトで紹介されている方法を基本にしています。

ENJOY SPORTS BICYCLE のサイトはこちら!

ここのサイトの、単独100km走破術特集は結構参考にしてます。

その特集の、【基本の姿勢】は結構いいところをついているのではないかと思います。紹介ページはこちら!

このページで紹介されている通りにサドルをしっかり調整したあと、両手をまっすぐ「前ならえ」にして、自然に腰を曲げてハンドルに手を置くと・・・

40mm~50mm遠い

写真のようにブラケットまで40〜50mm弱遠いという結果

確かにブルベ中もブラケットよりもハンドルのフラット部分に近い側をずっと握ってました・・・やはりこの位置が楽なのだと思います。

ステムを外してみたいと思います。一応念の為、今のハンドル角度をマーキングしておきます。

外す前にマーキング

お店に相談して、ステムを2種類貸していただきました。

お店に借りて検証

45mmの6°、80mmの7°を借りてきました。

今装着されているステムが、100mmの5°が一番下になります。

ちょうど良い60mm、50mmがあればなお良いのですが、この3種類を使って検証していきます。

同じ条件にするために、バイクをスマートトレーナーに固定

100mm→80mm→45mmと短くして先ほどと同様【前ならえ】を実施

結果、45mmでちょうど良いから少し手前過ぎる気がするという結果

見た目は・・・クロスバイクやMTB風になってしまいますが、ハンドルを握って引っ張った時の力の入り方がしっくりきます。

ただ・・・短くすると・・・Di2のジャンクションユニットが付けられなくなってしまうので・・・とりあえず結束バンドで仮固定(宙ぶらりん)

Di2ジャンクションユニット仮固定

仮セッティング後、実際に外を試走してきました。

ヒルクライム、フラット共にハンドルが手前に来たことから、しっかりと力を乗せられて、いい感じです。ハンドルを引いて漕げるので・・・ヒルクライムのタイムもちょっとだけ短縮できました! 😯

今後の方向性として、

50mmのステムを調達
Di2ジャンクションユニットを移設するキットを調達

といったところでしょうか?

ステムを調達できたら、その後のインプレをまたアップしますね!

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ホイールの音鳴り

先日の400kmブルベの後半に発生した・・・謎の音鳴り・・・ 🙄

BRM409広島400km 廃線跡・未成線巡り

症状として、ケイデンスOFFで滑走しているときは特に音は鳴らない・・・。

ペダリング中トルクが掛かると音が鳴る。

Di2でシンクロシフトをするフロント50T×リア30T前後が酷い。

インナーでは鳴らない。

🙄

という症状。当初はBBが悪いのか?と思ったものの、お店で予備ホイール(11−28T)に入れ替えると音がしないことが判明・・・。ということで、ホイール側の問題であるのは確か。

ベアリングが入荷するのを待って組んだものの・・・解消せず・・・ 😥

予備で持っていた新品のスプロケット、チェーン、ディレーラーハンガーなど考えうるパーツを持ち込んで一通り検証・・・。

ディレーラーハンガーの緩みか?とも考えられましたが・・・違う。

新品のスプロケット(11−34T)とチェーンにしてみましたが・・・違う。

?????

予備ホイールに11−34Tのスプロケットを組んでみたら・・・鳴った・・・。

ありゃ? 🙄

ここまでやって・・・SHIMANOのサポートに連絡

結果・・・ごく稀にあるパーツの相性の問題とのこと・・・ 🙄

そんなことあるぅ〜〜?

その後も・・・

ハンガー修正

ハンガー修正してみたり、変速微調整してみたり色々やってみましたが・・・変わらず・・・。

結果・・・フロント50T×リア27Tの時のみ鳴るので、この組み合わせを封印することにしました。

Di2のシンクロシフトならではの対処療法ですね・・・

シンクロシフトの調整等は、Di2設定編で詳しく紹介したいと思います。

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