GIANT サドルバッグ H2PRO SADDLE BAG 導入

ロードバイクで荷物を多めに持って走りたい時に重宝するサドルバッグ

リュックで背中が熱いのが嫌いな私にとって、重要アイテムです。

今まで使っていたR250の防水サドルバッグが水漏れし始めたのと、使い勝手が悪いので、新しいのを物色していたところ・・・こちらの商品に出会いました。

GIANT H2PRO SADDLE BAG Lサイズ

GIANT H2PRO サドルバッグ

メーカーページはこちら!

サイズ展開は、MサイズとLサイズの2種類

カラーはブラックのみ

このバッグの最大の特徴は・・・ドライバッグが分離できる!

さらに、ドライバッグ特有の悩みである・・・エア抜きが・・・

エア抜きバルブ

エア抜きバルブ装備で楽々コンパクトにできます!! 😎

更にさらに!

バッグの容量が可変しても、しっかりと固定できるように配慮されているのが嬉しいポイントです。

 

良いことだけではなく、ちょっとだけ残念なところも紹介します。

バッグ後ろの垂れを防ぐベルトなのですが、容量少なめの時余ってしまい、写真のようにホイール付近まで垂れてしまいます。 😯 

くるくると巻き付けてみても、時間が経つと緩んでしまう&いざバッグを開けたい時に解くのが面倒だったりします。

これは意外と簡単に解決できます。使うのは・・・

水道の蛇口補修コーナー等で売っている「補修用Oリング

Oリング

これをバックルに通しておいて、

Oリングを使った固定

こんな感じで固定しておけば、下に垂れることもありませんし、バッグへのアクセスも容易ですね。 😎

 

次に残念なポイント紹介

せっかくドライバッグのように持ち運びできると謳っているのに・・・

こりゃないよ〜〜〜 🙄 GIANTさん!最後まで使い勝手をテストしてよぉ〜

ここが【オスーメス】になるように本体側と互い違いにすればよいだけなのに・・・

このままだと使い勝手悪いので、どうにかしたいと思います。

まず思いついたのが、【バックルのオスメス変換

しかし、このバッグに使われているバックル構造が特殊で、ネット等ではバラ売り入手は困難の模様・・・ 😥

ということで、100円均一でぶらぶらしつつ、アイデアを探したところ・・・こんな物を使ってみることに。

べんりベルト と 結束バンド

べんりベルトと結束バンド

結束バンドを、バックル付け根のループ部分に通して・・・

結束バンド

ベルトを左右の結束バンドループに通して・・・

ベルトを通して

即席ドライバック完成! 😎

ドライバッグ完成

この改造・・・これだけでは終わりません・・・なんと!

収納もできます

サドルバッグに戻すときに、ベルトごと巻き付けられるので、携帯性抜群! 😎 

これならば、出先で自転車から宿泊先までの間楽々荷物を持って移動できますね!

このような改善を考えるのも楽しい!! 😆 

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