MERIDA SILEX 7000 開封の儀

ずっとイイな〜と思いつつ、モデルチェンジを待っていたらカラーも微妙・・・

コンポもULTEGRAからGRXに変わってしまう・・・

カラーリングもコンポも2019モデルがイイな〜と思っていたら・・・残り数台あるらしいという情報が・・・ 😯

一日悩んで・・・いっちゃえ!ということで・・・ 🙄

どど〜ん♪到着!

買っちゃいました!来ちゃいました! 😎

開封の儀♪

開封の儀

こんな感じで入っているんですね〜♪ 😯

お店に遊びに行ってる時に、他のお客さんの自転車を見ることがありますが、やはり自分の自転車はニヤニヤしちゃいますね!! 😆

ざっくり観察してみます。SILEXはグラベルロードを旅バイクに発展させたマシン。積載能力向上のための各種ポイントを確認してみたいと思います。 😮

フロントフォークは、左右にバッグをつけるダボ穴と、中央に泥除けをつけるための穴があります。 😉

フロントフォークのダボ穴

ダウンチューブには位置を調整できるように3つダボ穴が空いています。

ダウンチューブ下にもダボ穴があるので、トリプルチューブ化が可能ですね! 😛

シートステー、BB後部、リアエンド上にも穴があり泥除けを取り付けることができるようです。 😉

これからどんな感じでマシンを仕上げるか考えるのが楽しいですね!! 🙂

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思いつきでとびしまライド

予定が急遽なくなり・・・暇だぁ〜

週間天気予報だと、週半ばから梅雨入り?な感じ・・・ということは、天気が良い最後の週末・・・ 🙄

これはジッとしている訳にはいかない・・・

ということで、またまた思いつきでソロライド・・・

とびしま海道 下蒲刈島

呉市を起点に、海あり山ありとサイクリングルートには困らないのが本当にありがたい! 🙂

今回の思いつきライドは、広島県呉市と愛媛県岡村島にまたがる、「安芸灘とびしま海道

ここは、暇さえあればよく走りにくるコース

自転車で自走ならば、無料で通行可能

車であれば、島内の買い物や飲食のレシートがあれば、帰りの通行券をくれるので、実質片道分の通行料金があればOK

とびしま海道は、全島走破で約90km

平坦がほとんどで、所々クライムポイントがありますが、初心者でも簡単に登れます。車両の通行量も少ないので、サイクリングや、トレーニングにはもってこいの環境です。 😆

ただ、天気によっては風が強い時があるので・・・ :-P

ハンドル周り

天気が良いので、ちょっとだけ写真撮影タイム♪

ハンドル周りのアップデートしたので、映えますね♪

やっと理想的な感じになったかな?

でも欲を言うと・・・ハンドルをカーボンにして手が痺れなくしたいな・・・シフトをDi2にして楽々電動シフト・・・ワイヤー調整なしという快適を手に入れたい・・・ 😆

御手洗

今日のとびしまは、海を左に見る形で走りましたが・・・若干向かい風気味・・・ 😥

それでも、コンパクトクランク化した50-32Tとスプロケット 11-34Tの組み合わせでは、アウタートップ(フロント50T・リア11T)まで入って使い切り・・・

35km/h〜40km/h巡航しちゃうので・・・フラット用にチェーンリングを追加するか悩ましい 😆 ブルベ仕様としては十分な組み合わせなのですがね・・・

また、とびしま海道の様にフラットで車や人の往来が少ない環境で、風があると・・・TTバーがほんと欲しくなる・・・

梅雨明けに導入しちゃおうかな 😆

塩アイス

途中で、チームメンバーと数回すれ違いながら全島走破して、ご褒美に「であいの館」で塩アイスを♪

これから梅雨入りなので、あまり外を走れなくなるので・・・またスマトレトレーニング復活かな?

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思いつきで江田島ライド

夕方まで予定が空いたし暇だな〜ということで、150kmくらい走っちゃおう 😛

という思いつきで、呉〜倉橋島〜江田島と走ることに。

一応、チームライド150kmチャレンジの試走も兼ねてというミッション付きです 😆

150kmチャレンジ

ルート詳細ページ

呉から倉橋、江田島入りまでは問題なく順調に走破

今年に入ってから倉橋島を何度も走っているので、細かいアップダウンにも慣れてきました。(オーバーペースで突っ込まず、先を計算するようになった? 🙄 )

江田島も、程よい追い風、向かい風のおかげで結構いいペースで走っていたものの・・・(ほとんどフラット予定だったので)

少年自然の家から切串に抜けるルートが完全に通行止めに・・・ 😯

自転車や徒歩は通れていたのに・・・

休憩所

少年自然の家から、ここの休憩所までは来れます。

しかし、ここから島の北側ヘは抜けられませんでした。

工事は、2020年7月31日までとのこと・・・

江田島市通行止め

江田島市HP 通行止め等情報

江田島に走りに行かれる際は、お気をつけを! 😥

ということで、しかたなく・・・ヒルクライムルートで島を一周することに・・・

小用港まで来たときには・・・脚が終わってしまった 😥

通行止めで心が折れちゃったのが 😥

フェリーで渡りたい

呉までフェリーで渡ってしまいたい 😥

そうしたら・・・チームメンバーから「そりゃないっしょ?」

「だよね・・・」

時間的に厳しくなってきたので、ルートを変更して真っ直ぐ呉まで帰ることに・・・ちゃんと峠越えで><;

思いつきで走ってはいけない!と肝に銘じた?そんなライドでした 😆

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クランク換装後ヒルクライムテストをしてみた

さぁ〜やってきました!ヒルクライムテスト!

楕円リングが入れたくて・・・でも一筋縄ではいかず紆余曲折しましたが・・・やっと形になりました! 😛

コンパクトクランクへ換装

納車時から比べると・・・完全にクライマー仕様なマシンになってしまいましたね。平坦最強のエアロバイクなのですが・・・・ 🙄

比較してみた

カッコよさでバイク選んで走ってみたら、平坦よりヒルクライムの方が結果が見えるから楽しくて・・・年末にヒルクライム寄りにマシンをアップデートしたものの、年明けからブルベという超ロングライドの魅力にどっぷり 😆

長時間ケイデンスを維持できるマシンにしたくて・・・納車から1年経たずして大変貌しちゃいましたね 😆

さて、問題のヒルクライムはどうだったのか?

ベストタイムを出した1月と今回とを比較して検証してみたいと思います。

ホームコース(裏山?)広島県呉市灰ケ峰

本通り8丁目セブンイレブン〜灰ケ峰
比較

今回の走りは、とにかく軽く回すことに専念してみました。途中暑さでバテ気味でした。心拍辛いのに、脚は元気みたいな空回り 😆

1月は最後400mで下ハンドルでダンシングして悪あがきでしたが、今回は最後までシッティングでとにかく回す!

ゴールしてからも脚は元気でびっくりでした。恐るべし楕円リング 😯

●楕円リングのインプレ・・・

楕円リングにシフトした瞬間は、フワンフワンフワンという独特なリズムに脚があれ?っと空回りしている感覚になります。

しかし、そのリズムにケイデンスを合わせると、真円のギアと何ら変わりなくグイグイ踏めるようになります。

●真円との大きな違いは?

真円だとずーと重いという感覚で、乳酸が溜まって最後は辛い

楕円だと、パワー掛かってるのが90°部分だけで、とにかく軽い。1、2枚重いギヤでも走れる。

写真の左が真円リング(アウターリング)
写真の右が楕円リング(インナーリング)の比較です。

真円リングの場合、概ね60〜115°の間にパワーピーク

楕円リングの場合、概ね90〜120°の間にパワーピーク

同じ斜度で、ギヤ比をほぼ合わせた状態で検証したのですが、リズム良く踏めることから、楕円リングの方がパワーが出やすいという結果になりました。

いや〜恐るべし楕円リングとGARMINのパワーメーター・・・全て数値で効果が見える・・・ 😆

●楕円リングのもう一つの効果

向かい風が楽になる!

島などを走ると、ずっと向かい風ということが多いので嫌になるのですが・・・真円リングと違って楕円リングだと、ずっと重いということがない。

インナーでも十分30km /h巡航できるので、ブルベ等のロングライドでは細かいシフトが効いてきそうです。

また、今回はインナーのみ楕円リングにしていますが、同じ発想をアウターリングにも応用したら、面白そうです。

いつか・・・多分今年中?アウターもやってそうな気がする :mrgreen:

●そういえばバーテープの痺れ対策は?

バーテープ交換ついでに痺れ対策

えぇ〜と・・・長距離乗ってみないと分からないので・・・ブルベトレーニングした時にインプレします 😥

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サドルを比較してみる

今のロードバイク(MERIDA REACTO 5000)と出会ってまだ1年経ってないのですが・・・もうサドル4つ目・・・ 😯

サドル沼

MERIDA純正
SELLE SMP HELL (Web)
SUPACAZ Ignite Ti (Web)
SARFAS MH-RX (Web)

4つ使ってみての感想

純正サドルは、可もなく不可もなくだが、100kmから先は辛い

SELLE SMPは乗り心地、デザイン的にオススメ

SUPACAZは見た目重視になりますね・・・

SARFASは、超ロングライドに使えそうです。

さて、久しぶりに色々な角度から比較してみます! 😮

● 重量比較

SARFASはクッション材が多めなので、重量級ですね。 😛

● 全長比較

● 中央幅比較

いわゆる、股間部分の幅・・・これが広過ぎても、狭過ぎても痛い

私の場合、純正サドル位がちょうど良く、SELLE SMPに変えてしばらくは太ももが擦れて真っ赤になってた。中央部分のクッションは少なめだが、硬過ぎない。250km以上の長時間経つと底付きして痛み始める。

SUPACAZは、広過ぎて骨盤に直に当たる感じ・・・20kmくらいで嫌になる。中央部分のクッションは弾力がある。

SARFASは、左右独立で動くため、さらにマイナス5mmほど狭くなる。中央部分のクッションも厚めなのでいい!

●姿勢が立った時に骨盤が当たる部分比較

前傾姿勢から巡航で姿勢が立つと、サドルの後方に体重がかかる。

ロングライドだと・・・体重が後ろに行きやすい・・・骨盤が刺さる部分の感触を比較(私の場合およそ9cm幅)

MERIDAは、一番後方までほぼ均一に5mm弱沈む

SELLE SMP HELLは、後方にいくにつれて浅くなる。一番後方部分はほぼ沈まず、ベースの硬さがくる。

SUPACAZは、後方にかけて1cm〜5mmと沈むが、全体的にコシのある弾力があるので、指では柔らかく感じても、お尻だと硬く感じる。

SARFASは、左右独立のベースのしなりもあって、1.5〜2cmくらい沈む。指では若干プニョプニョした感触はあるが、お尻だと低〜中反発クッションに座ってる感じの反発感がある。

● シートレールの前後調整幅比較

前後調整幅比較

サドル推奨調整可能幅(刻印)で比較

MERIDA:5cm
SELLE :8cm
SUPACAZ:5cm
SARFAS:5cm

SELLE SMPは調整幅が大きいので、自由度が大きい

● サドル後部レール幅比較

シートレールを使ってボトルケージのホルダーベースをつけたり、シートバッグスタビライザーをつけたりするときの参考に・・・

MERIDA:5.5cm
SELLE :8cm
SUPACAZ:5.5cm
SARFAS:6cm

SELLE SMPは、プレートのある部分がUの字にレールが走っているので、サドルバッグ等のバックルが通りにくいこともある。

サドルは、体と一番触れていて体重がかかる部分・・・痛み出すと乗りたくなくなりますよね?サドル選びは、沼に陥りやすいと良く言われています。お店によってはレンタルでテストできる場合も・・・。自転車仲間に借りて試すのもあり・・・

ただし、短距離だと分からないので、できれば中長距離試す方が良いと思います!

このブログをきっかけに、体にあったサドルと巡り合えることを切に願います。

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