思いつきで江田島ライド

夕方まで予定が空いたし暇だな〜ということで、150kmくらい走っちゃおう 😛

という思いつきで、呉〜倉橋島〜江田島と走ることに。

一応、チームライド150kmチャレンジの試走も兼ねてというミッション付きです 😆

150kmチャレンジ

ルート詳細ページ

呉から倉橋、江田島入りまでは問題なく順調に走破

今年に入ってから倉橋島を何度も走っているので、細かいアップダウンにも慣れてきました。(オーバーペースで突っ込まず、先を計算するようになった? 🙄 )

江田島も、程よい追い風、向かい風のおかげで結構いいペースで走っていたものの・・・(ほとんどフラット予定だったので)

少年自然の家から切串に抜けるルートが完全に通行止めに・・・ 😯

自転車や徒歩は通れていたのに・・・

休憩所

少年自然の家から、ここの休憩所までは来れます。

しかし、ここから島の北側ヘは抜けられませんでした。

工事は、2020年7月31日までとのこと・・・

江田島市通行止め

江田島市HP 通行止め等情報

江田島に走りに行かれる際は、お気をつけを! 😥

ということで、しかたなく・・・ヒルクライムルートで島を一周することに・・・

小用港まで来たときには・・・脚が終わってしまった 😥

通行止めで心が折れちゃったのが 😥

フェリーで渡りたい

呉までフェリーで渡ってしまいたい 😥

そうしたら・・・チームメンバーから「そりゃないっしょ?」

「だよね・・・」

時間的に厳しくなってきたので、ルートを変更して真っ直ぐ呉まで帰ることに・・・ちゃんと峠越えで><;

思いつきで走ってはいけない!と肝に銘じた?そんなライドでした 😆

作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!

クランク換装後ヒルクライムテストをしてみた

さぁ〜やってきました!ヒルクライムテスト!

楕円リングが入れたくて・・・でも一筋縄ではいかず紆余曲折しましたが・・・やっと形になりました! 😛

コンパクトクランクへ換装

納車時から比べると・・・完全にクライマー仕様なマシンになってしまいましたね。平坦最強のエアロバイクなのですが・・・・ 🙄

比較してみた

カッコよさでバイク選んで走ってみたら、平坦よりヒルクライムの方が結果が見えるから楽しくて・・・年末にヒルクライム寄りにマシンをアップデートしたものの、年明けからブルベという超ロングライドの魅力にどっぷり 😆

長時間ケイデンスを維持できるマシンにしたくて・・・納車から1年経たずして大変貌しちゃいましたね 😆

さて、問題のヒルクライムはどうだったのか?

ベストタイムを出した1月と今回とを比較して検証してみたいと思います。

ホームコース(裏山?)広島県呉市灰ケ峰

本通り8丁目セブンイレブン〜灰ケ峰
比較

今回の走りは、とにかく軽く回すことに専念してみました。途中暑さでバテ気味でした。心拍辛いのに、脚は元気みたいな空回り 😆

1月は最後400mで下ハンドルでダンシングして悪あがきでしたが、今回は最後までシッティングでとにかく回す!

ゴールしてからも脚は元気でびっくりでした。恐るべし楕円リング 😯

●楕円リングのインプレ・・・

楕円リングにシフトした瞬間は、フワンフワンフワンという独特なリズムに脚があれ?っと空回りしている感覚になります。

しかし、そのリズムにケイデンスを合わせると、真円のギアと何ら変わりなくグイグイ踏めるようになります。

●真円との大きな違いは?

真円だとずーと重いという感覚で、乳酸が溜まって最後は辛い

楕円だと、パワー掛かってるのが90°部分だけで、とにかく軽い。1、2枚重いギヤでも走れる。

写真の左が真円リング(アウターリング)
写真の右が楕円リング(インナーリング)の比較です。

真円リングの場合、概ね60〜115°の間にパワーピーク

楕円リングの場合、概ね90〜120°の間にパワーピーク

同じ斜度で、ギヤ比をほぼ合わせた状態で検証したのですが、リズム良く踏めることから、楕円リングの方がパワーが出やすいという結果になりました。

いや〜恐るべし楕円リングとGARMINのパワーメーター・・・全て数値で効果が見える・・・ 😆

●楕円リングのもう一つの効果

向かい風が楽になる!

島などを走ると、ずっと向かい風ということが多いので嫌になるのですが・・・真円リングと違って楕円リングだと、ずっと重いということがない。

インナーでも十分30km /h巡航できるので、ブルベ等のロングライドでは細かいシフトが効いてきそうです。

また、今回はインナーのみ楕円リングにしていますが、同じ発想をアウターリングにも応用したら、面白そうです。

いつか・・・多分今年中?アウターもやってそうな気がする :mrgreen:

●そういえばバーテープの痺れ対策は?

バーテープ交換ついでに痺れ対策

えぇ〜と・・・長距離乗ってみないと分からないので・・・ブルベトレーニングした時にインプレします 😥

作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!

サドルを比較してみる

今のロードバイク(MERIDA REACTO 5000)と出会ってまだ1年経ってないのですが・・・もうサドル4つ目・・・ 😯

サドル沼

MERIDA純正
SELLE SMP HELL (Web)
SUPACAZ Ignite Ti (Web)
SARFAS MH-RX (Web)

4つ使ってみての感想

純正サドルは、可もなく不可もなくだが、100kmから先は辛い

SELLE SMPは乗り心地、デザイン的にオススメ

SUPACAZは見た目重視になりますね・・・

SARFASは、超ロングライドに使えそうです。

さて、久しぶりに色々な角度から比較してみます! 😮

● 重量比較

SARFASはクッション材が多めなので、重量級ですね。 😛

● 全長比較

● 中央幅比較

いわゆる、股間部分の幅・・・これが広過ぎても、狭過ぎても痛い

私の場合、純正サドル位がちょうど良く、SELLE SMPに変えてしばらくは太ももが擦れて真っ赤になってた。中央部分のクッションは少なめだが、硬過ぎない。250km以上の長時間経つと底付きして痛み始める。

SUPACAZは、広過ぎて骨盤に直に当たる感じ・・・20kmくらいで嫌になる。中央部分のクッションは弾力がある。

SARFASは、左右独立で動くため、さらにマイナス5mmほど狭くなる。中央部分のクッションも厚めなのでいい!

●姿勢が立った時に骨盤が当たる部分比較

前傾姿勢から巡航で姿勢が立つと、サドルの後方に体重がかかる。

ロングライドだと・・・体重が後ろに行きやすい・・・骨盤が刺さる部分の感触を比較(私の場合およそ9cm幅)

MERIDAは、一番後方までほぼ均一に5mm弱沈む

SELLE SMP HELLは、後方にいくにつれて浅くなる。一番後方部分はほぼ沈まず、ベースの硬さがくる。

SUPACAZは、後方にかけて1cm〜5mmと沈むが、全体的にコシのある弾力があるので、指では柔らかく感じても、お尻だと硬く感じる。

SARFASは、左右独立のベースのしなりもあって、1.5〜2cmくらい沈む。指では若干プニョプニョした感触はあるが、お尻だと低〜中反発クッションに座ってる感じの反発感がある。

● シートレールの前後調整幅比較

前後調整幅比較

サドル推奨調整可能幅(刻印)で比較

MERIDA:5cm
SELLE :8cm
SUPACAZ:5cm
SARFAS:5cm

SELLE SMPは調整幅が大きいので、自由度が大きい

● サドル後部レール幅比較

シートレールを使ってボトルケージのホルダーベースをつけたり、シートバッグスタビライザーをつけたりするときの参考に・・・

MERIDA:5.5cm
SELLE :8cm
SUPACAZ:5.5cm
SARFAS:6cm

SELLE SMPは、プレートのある部分がUの字にレールが走っているので、サドルバッグ等のバックルが通りにくいこともある。

サドルは、体と一番触れていて体重がかかる部分・・・痛み出すと乗りたくなくなりますよね?サドル選びは、沼に陥りやすいと良く言われています。お店によってはレンタルでテストできる場合も・・・。自転車仲間に借りて試すのもあり・・・

ただし、短距離だと分からないので、できれば中長距離試す方が良いと思います!

このブログをきっかけに、体にあったサドルと巡り合えることを切に願います。

作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!

パワーメーター選びを再度検討してみる

さて、前日サイクリストのなかで走った衝撃・・・
PioneerのSHIMANOへの事業譲渡ニュース

私もちょうどPioneerのペダリングモニターSGY-PM930Hを導入しようと動き始めていた矢先でした 😥

Pioneerホームページ

既に、先行投資ということでサイクルコンピュータSGX-CA600は導入済でした。

Pioneer CA600ナビ付きサイクルコンピューター導入 ブログ

導入まで時間が掛かって・・・結局断念に至ったか・・・それは、今乗っているマシンの構造故です。

● ブレーキ

MERIDA REACTO は、ブレーキがダイレクトマウント

ダイレクマウントブレーキキャリパー干渉問題

それ故、クランクタイプのパワーメーターはセンサーが干渉してしまう問題があります。○で囲んだ部分の角が邪魔 👿

どうしても入れたい!ならばキャリパー交換!

色々調べた結果この3つが代表的
TEKTRO T 551 ホームページ
TRP T851   ホームページ
Bontrager Speed Stop Pro ホームページ

インプレも調べてみると、
TEKTRO・TRPはAmazon・楽天等で安く入手しやすい。ブレーキの効きはSHIMANO 105と同じ程度
Bontragerは、TREKの取扱店で買える。高い!しかし、SHIMANO DuraAceより軽量!ブレーキの効きは抜群

ということで、私もBontragerを導入する手配までしていました 😥

● クランクとBB ボトムブラケット

MERIDA REACTOの現行モデルは、SHIMANO ULTEGRAクランクですが、私のマシンは、FSA Gossamer Pro 52-36 [386]

そのため、Pioneerのペダリングモニターの取り付け対象外・・・
ということで新規にクランクセットを購入しなくては・・・

ULTEGRAクランクセット

取り付けも一筋縄ではいきません・・・BB(ボトムブラケット)も交換が必要

FSA BB-PF8200    ホームページ
又は
FSA BB-PF6000   ホームページ

FSA EE084      ホームページ
との組み合わせをしなければ、SHIMANOのクランクが使えないのです。

● Pioneer取扱店か?

Pioneerの製品を取り扱うためには、講習会に参加しないとダメらしく、適宜ではなくある程度集まってからというシステムらしい。そのため、ここでつまずいて、時間がかかり・・・結局タイムオーバー 😥

どうにか入手して・・・と動いてみましたが、今後のサポート等を考えるとあまりオススメできないという結論に至り・・・Pioneerを入れるという夢は潰えました。(駆け込み注文多いらしいです 🙄 )

● どうしてもパワーメーターが欲しいんだ!!

お店で扱えるパワーメーターから探してみる・・・

SHIMANO FC-R9100-P ホームページ
GIANT POWER PRO   ホームページ
Stages Power Meter     ホームページ
Garmin Vector 3      ホームページ

SHIMANO だと、キャリパー干渉問題は皆無だが、サイコンはGARMINに頼るので解析はどうなの?

GIANT とStagesだと、キャリパー干渉問題再発

GIANTの場合、専用のサイコンかスマホで解析(GIANTマシンなら買うな)

GARMINの場合、クリートがSPD-SLからLOOKに変更となるが干渉はしない。バッテリーもボタン電池なので、ブルベに最適(転倒破損には注意)

と取捨選択していくと・・・GARMINとなるのかな・・・難点は・・・サイコンがすごい高い・・・

GARMIN Edge 1030セット(ケイデンス・スピード・ハートレート)
ホームページ

しかし、Pioneerのサイコン(12時間)と違い、バッテリーライフが20時間!さらに、専用外付けバッテリーで40時間までいける!ブルベに最適!Pioneerにはなかったリルート機能も・・・長距離ライドに至りつくせり 😉

● 究極は・・・

ブルベでは、天候関係なく走るので・・・ディスクマシンにしたい・・・変速疲れるからDi2にしたい・・・

でも、今のマシンへの愛着は半端ない状態・・・

ということを鑑みると・・・方向性は決まってきそうですね・・・

● ペダリング改善のために走り込むのみ!

方向性が決まれば・・・あとは家計と睨めっこしながら・・・リアル・バーチャルを走り込むだけですね!

Pioneerが〜って一時悶々としてましたが・・・今のマシンのフレームが逝って買い替えって頃には、業界再編が終わって新しいフレームセットが出ている頃かと 😛 そうすれば、次は迷わず、Di2+ディスクマシンに逝きます!

作成の励みになります!イイね!シェア!お願いします!

MERIDA サドルバッグ

今使ってるTOPEAKのサドルバッグ

TOPEAK

容量が大きく、取り外しも楽で良いのですが・・・取り付けアタッチメントが大きく、サドル位置を前に出せないという盲点・・・

アタッチメント

ということで、従来のベルト方式に買い替え・・・悩みましたが・・・
MERIDAで統一したいので・・・・

MERIDAのサドルバッグ

大きさはこんな感じで、サイズ的にはチューブと工具は入りそうです。

かなりコンパクトに取り付けられました。
クリップ式のテールライトを取り付けられます。

ただし、クリップによっては、外れやすいので、結束バンド等で脱落防止処置してください。

MERIDAグッツコーナー

ロードバイク エリアが・・・賑やかになって来ました。 :mrgreen:

作成の励みになります!イイね!シェア!お願いします!