灰ヶ峰ヒルクライムアタックチャレンジ

ちょっと時間が開いたので、ホームコースとなりつつある【灰ヶ峰】へ

前回は、57分でした・・・今回はソロライドでアタック

課題としては、ケイデンスをいかに一定に保つかというところに重点をおいてギヤマネジメントしてみたいと思います。

結果は・・・・49:20 😛 50分切れました!

灰ヶ峰ベスト
初トライ時
今回

上が初トライ時、下が今回のデータ
こう比較してみると、ケイデンスが0 足が止まったポイントは減って、ほぼ一定になってきている感じ。

課題を自分で決めて走るのも楽しいですね!

今度は違う山や、ギヤ固定でとかやってみようかな?

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テストライド&STRAVA

さぁ〜新しいアイテム【ハートレートセンサー】がどう記録されるのかテストがてら地元の道を走ってみよう・・・

山口県山陽小野田市から山口県美祢市へ

美祢市へは国道316号線を走って、【美祢市温水プール】へ行ってみます。

→→→ 美祢ヘルスパークHP ←←←

国道316号線は、交通量はそこまで多くはありませんが、車両の速度が速いです。それに加え、路面が痛んでいたり、草木が車道側へかなり出ているので、路肩から50cmは走れないと思った方が良いです。

車両に気を取られると・・・あまり集中できないかなって感じでした。

美祢市温水プール

プールで一時間くらい泳いで、帰路へ
来た道帰るのは面白くないので、あえて峠道へ

県道230号〜県道30号で
中国自動車道脇の道なのですが、高速道路の上、下を行ったり来たりのアップダウンが意外と辛い道でした。後半はほとんど下だったので良いのですが、これを逆からだと、終わらないダラダラクライムになりそうです 🙄

上が往路 下が復路

もう少しで帰宅というところで夕立に 😥
トラックからの水ハネで危うく・・・ブレーキが効かなすぎてビビりました 😯

さて、無事にテストライド終了

気になっていた【STRAVA】をやってみたいと思います。

https://www.strava.com/

STRAVA.comへ行くと、アカウント登録へ入ります。
Facebook・Google・Mailのいずれかで登録
名前は実名でも、ニックネームでもOK
Mailから登録したので、Facebookへの連携をするか聞かれた
他のヘルス管理APPとの連携の有無
STRAVA Summitの登録の有無

STRAVA Summitとは

プラン

・トレーニングパック
目標を達成するためのツールと情報

・セーフティパック
GPS位置情報をスポーツに最大限に活用

・アナリシスパック
スポーツをより科学的に分析(心拍計の活用)

の3つのプランがあって、1パック¥300/月・¥2500/年から

普通に走行ログを管理して、友達と共有するだけならば、無料会員で十分です。
いろいろ分析してみたい、ヒルクライムやスプリントアタックで自身のみならず、他のユーザーと競いモチベーションを高めたい!となれば使ってみたいプランを1ヶ月単位で使ってみるのも手かなと思います。

ログイン後の画面

ログイン後はこんな感じの画面です。有料会員への登録は、【アップグレード】から行けます。

この画面では、SNSみたいに自分のアップロードした記録やお友達の記録をタイムライン形式で見て、イイねとかできます。

こんな感じ

サイクルコンピューターから同期する前に・・・(後からでもできますが・・・)走行ログをアップすると航跡から家の位置とか分かってしまうので・・・自分以外の人にスタート・ゴール地点を知られないように設定しておきましょう。

アカウントプロフィール
>設定
>プライバシーコントロール
プライバシーゾーン
>追加

そうすると、住所と設定半径を聞いてくるので設定すればOK
自宅や職場など複数登録しておけば良いかと思います。

では、サイクルコンピューターからアップロードしてみましょう。

今回、PCから設定したため、スマートフォンにもSTRAVA APPをインストールしてログインしておきました。アプリ間提携設定もあるので

APP

サイクルコンピューター Bryton APPから提携設定をしてみます。

Bryton APP
>プロフィール
>外部アカウントリンク
>STRAVA
>自動同期 ON
>ログイン

そうすれば、BrytonとSTRAVAが連携します。

この状態で、サイクルコンピューターを起動して、Bryton APPに取り込みます。
取り込みが終わると、自動でSTRAVAへもアップロードしてくれます。
先に同期してしまった場合は次回走行分からです 😥

アップロード後、各ログの編集からライド名を変えたり、コメントをつけたり、公開するか非公開にするか設定できるのでやってみてください。

BrytonAPPでもこれは見ることができますが、見やすさは格段によくなります。
マウスのカーソルを当てると、どこを走っているときに心拍数がキツかったなども簡単に見えちゃいます。

また、アタック区間タイムや順位が表示されるため、一番の人とどれぐらい差があるなどの結果も見えますので、今度はもうちょっと頑張ってみよう!ってなりますね!

もう少し使い込んで見て良ければ、各パックの使い方とかを取り上げてみたいと思います。

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ハートレートセンサー付時計を買ってみた

走った後、サイコンアプリで走行ログをチェックしていると心拍数のところが空欄になるのがどうしても気になり・・・欲しくなっちゃいました。

Brytonの純正ハートレートセンサーは胸にバンドをするタイプ・・・結構好き嫌いでるらしく、締め付け感が嫌なのでやめました。元々Apple Watchを使っていたので時間も見れて、走るときだけハートレートセンサーとして使えればと思い捜索

ちなみにサイコンと連動させるためには、『ANT+』という規格に対応していることが必須です。

その代表格が『ANT+』の規格を作ったGARMIN・・・ちょっと高めですが・・・

その中で安く、スマートなのが『vivosmart4
リストバンドみたいな感じです。
重さはほとんど感じないくらい軽いです。

説明書を見ながら、サイコン『Bryton Rider410』に繋いでみます。
まずは、Vivosmartのハートレート送信モードを起動します。

下の横バーアイコンをタッチして、下へスクロールすると、ハートマークが出てきます。

ハートレートモード選択

それをタップすると、Vo2とハート電波マークの2つが出てくるのでハート電波マークをタップする。すると、今の心拍数と送信中・・・とでる。

ハートレート起動

この状態でスクロールすると時間を同時表示モードにもできる。

時計同時表示

切るときは、下の横バーアイコンをタッチすればメニューが戻っていく。

次はサイコンへ接続設定します。

右サイドの下ボタンを押してメニューを呼び出す

左サイドボタンでスクロールして「設定
『OK』(右サイド上ボタン

心拍数」、『OK
そうすると下の画面で心拍数が出ていない状態になってると思います。
OK」で次へ

左サイドボタンでスクロールして「オン」、『OK

HRセンサー検出」となり、下ようになります。

心拍数

あとは、右サイド下ボタンで戻ると

Brytonハートレート表示

心拍数が表示してくれました!

右サイドボタン または 下側の右ボタン でページ変更できるので何回か押すと出てくるかも。

画面表示はスマートフォンアプリでカスタマイズできます。
近いうち詳細をアップできればと思います。

あと、自転車雑誌で、『STRAVA』なるものが紹介されていたので、調べてみたらなかなか面白そうなので、近いうち設定してみようと思います。

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走行ログを見てみよう!

さて、楽しかったスパルタライド・・・お尻は痛かったなぁ・・・

さて、サイクルコンピューターにはどんなデーターが保存されているか見てみたいと思います。

(目次)

  1. スマートフォンで見られるはずが・・・
  2. PCでファームウェアアップデート
  3. 走行ログを取り込んでみた

1.スマートフォンで見られるはずが・・・

ユーザーマニュアルがbrytonのホームぺージにあると取扱説明書に書いてあったので、とりあえずホームページを見に行くと、サポートのところにマニュアルを発見

→→マニュアルリンク先はこちら←←

FUKAYAのbrytonユーザーサポート>ダウンロード>ユーザーサポート>ユーザーマニュアル>Rider410(日本語)

そこにはAPPストアで『Bryton Active』をダウンロードして、本体とスマートフォンをBluetoothで接続すれば見られるとある。

とりあえずダウンロードしてみた。

bryton Active APP

その後、ユーザーマニュアルの『データーをbryton Activeに自動同期する』の説明に従って、
(1)新規にアカウントを作成

(2)APPとRider410をBluetoothで接続する。

(3)ルート自動同期【ON】とする。

ルート自動同期確認

(4)APPの下タブで「記録」を選択し、画面左上の同期アイコンが消えるまでしばらく待つ

同期アイコン

のはずが・・・なんだかエラーメッセージが・・・何やらアップデートしてください的なメッセージっぽい

マニュアルを読み直すと、定期的に本体のファームウェアのアップデートをPCから実施するように書かれている。これっぽい。

2.PCでファームウェアアップデート

ユーザーマニュアルの『brytonアップデートツール』の説明に沿って、ホームページのサポートからツールをダウンロードして指示通り設定する。

→→リンク先はこちら←←

アップデートが終わると、APP側と本体側でバージョンが合ったのか、走行ログを取り込んでくれました・・・やれやれ 😉

※アップデートは結構行われている感じです。走行中フリーズしたりするバグもアップデートで改善されたり、GPSが不感でも、次GPS信号を受信したときまでの航跡を結んで、距離を加算してくれたりと、アップデートしているようです。

3.走行ログを取り込んでみた

取り込んだ記録は、APP内とbrytonアカウントのクラウドに保存されているので、スマートフォンからもPCからでも見られます。

APPの記録タブがあり、そこに取り込んだデータが入っています。
過去ログを見るときは、右上のカレンダーから進むと、年間>月間>週間と見れます。

記録タブ

目的のデータを選択すると、

ログ

地図と共に航跡及び概略データが表示(左上図)
上のタブで詳細表示(右上図)ラップ(左下図)分析(右上図)
と切り替えられ、それぞれで細かくみることができます。

分析画面では、高度だけ・速度だけ・CAD(ケイデンス:ペダル回転数)だけと選択してみることができ、『速度が一定ではない』・『足が止まってる』等が見れます。見方が分かってくると、次のライドへ課題がみえてきそうですね。

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納車にあわせて買ったアイテム

Newマシンは決まった!最低限つけないと走れないので、いろいろ付けました!
一番びっくりなのは、ペダルってついてないんですね 😆
まぁ~フラットペダル(普通のプラスチック製のペダル)はすぐ外すから要らないでしょ?ってことなんでしょうね 🙂

(目次)

  1. ペダル
  2. シューズ
  3. ライト
  4. ツールバック
  5. ドリンクホルダー
  6. サイクルコンピューター

1.ペダル

ロードバイクのペダルといえば!やはりビンディングペダル!ペダルに足をカチッと固定するあれです。様々なメーカーと種類がありますが・・・ポピュラーなのは・・・

SHIMANO ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

2.シューズ

様々なメーカーから出てますが、必ず試し履きするのがベター。私の場合、ワイドサイズでなければ足が痛かったため取り寄せで購入しました。物によっては、クリート(ペダルと固定するパーツ)が付属することがあるので、その点チェック

SHIMANO PR4 ワイドサイズ

simano RP4

<Good Point>
靴底がカーボンよりも柔らかい素材なので、疲れにくい
締め付け調整のBoAダイヤルが大きく操作しやすい

<Bad Point>
靴底がしなるので、引き足を多用するようなペダリングだと力が逃げやすい

SHIMANO SM-SH11 SPD-SLクリートセット

simano spd-sl set

3種類あって、黄色>青色>赤色と順に足の角度の自由度が狭くなる。
初めのうちは、黄色でOK!
使っているうちに、黄色い部分が削れてベースの黒地が出てきたら交換サイン

歩くとき用の専用カバーが別売で出ている。

3.ライト

基本的に車道を走るので、フロントライトとテールライトを購入

~選ぶポイント~
・デザイン(マシンにあわせるか?あわせないか?色など)
・取付方法(ネジ、ゴムバンド、調整式ベルトなど)
明るさ!!(コレ大事!値段相応ですが明るいほうが絶対いい)
点灯モード(点灯輝度と点滅は切り替えができるほうがいい)
電源方式(乾電池、USB充電、ソーラー充電など)

最近はフロントとリアセットで、無線連動したり、サイクルコンピューターに繋げてオートで点灯させられるものがあったりします。

CATEYE VOLT400 HL-EL461RC

CATEYE VOLT400

<Good Point>
明るい!明るさ調整ができる。点灯モード多数あり。
USB充電方式だが、予備バッテリーも別売である。

<Bad Point>
一番明るい点灯モードだと半日保たない。こまめに点灯モードを切り替えるほうがよい。

CATEYE OMNI-5 リア用 TL-LD155-R

CATEYE OMNI5 TL-LD155-R

<Good Point>
点灯モード多数
乾電池式だが、かなり長持ち!(半年近く使えた)

<Bad Point>
サドルバック用のクリップの隙間広め
(サドルバックによっては外れやすいため、結束バンド等で補強している人が多い)
付属のベルトは、あくまでも通常のシートポスト用(円形)
エアロバイクには不向き(加工すれば使える)

4.ツールバック

ロードバイクにはカゴがないので・・・小物入れは必要
サドルにつけるタイプが一般的
トップチューブ(ハンドル~サドルの間)に吊るすタイプ
ドリンクホルダーにいれる円筒形のツール缶タイプもある。

ツールバックには、
予備チューブ、応急工具、予備電池など入れる。

TOPEAK Wedge PackⅡ

TOPEAK Wedge Pack 2

<Good Point>
レインカバーがついている
サドル用の固定キットにより、着脱が簡単
固定キットがしっかりしていて、ダンシングでバタバタしない

<Bad Point>
サドルの固定キットのため、サドル位置が調整幅が減少することもある

5.ドリンクホルダー

走りなれてくると、必然的に距離が伸びてきます。
自販機やコンビニがあるところならばいいのですが、山や島は少ないため最低1つは必要

素材が様々(アルミ、プラスチック、カーボンなど)
色も豊富(マシンとのコーディネートがしやすい)
ボトルサイズによって大きさを可変できるものもある。

TOPEAK モジュラーケージ2

TOPEAK モジュラージャック

つまみとボタンで簡単にサイズ変更できる。

6.サイクルコンピューター

絶対あったほうがいい
有線と無線があるが、無線がおすすめ
GPS内蔵がいい(速度センサー不要で走ったルートがみれる)
様々なセンサーを接続して、負荷とか解析できるものも
スマホ連動ができるほうがいい

Bryton Rider 410

Bryton Rider 410

<Good Point>
コスパが良い
センサーセットの有無が選べる。

<Bad Point>
スマホアプリにデーターをアップロードするのに時間がかかることがある。

まとめ

最初は、お店の人や友人、知人のおすすめで全然OKだと思います。走っていくうちに徐々にカスタム欲が出てくれば変えてしまえばいいですしね♪

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