先日導入したサイクルコンピューターGARMIN EDGE1030セット
取扱説明書とメーカーホームページでは特に説明がなく、購入後しばらく一つ前のモデル「プレミアムハートレートセンサー」だと思っていました。
チームメイトで一つ前のモデルのハートレートセンサーを使っている方がいらっしゃって、最近よく接続エラーが起きてて、まっちゃんが買ったものがDualモデルならば、サイコンとスマホ同時接続して、ZWIFTできるなら・・・買い替えも考えているんだよね・・・
じゃぁ〜やってみます!
各センサーとサイコン本体との接続は出荷時に設定されているため、何も気にしていなかったのですが、付属のハートレートセンサー・・・実はANT+とBluetoothの両方が使えるモデルなのでは?という疑問が湧いたので・・・検証してみました。
まずは、ハートレートセンサーの外観から紹介
取り付けについては、バンドの一部がフックになっているので、脱着は容易
洗濯は7回に1回の割合でと指示
バンドの一部が導電パッドになっているようで、濡らすように指示されてます。
旧モデルを使っているチームメイトに聞いてみると、バンドを実際に濡らさないと心拍センサーが反応しないそうですが・・・新しいモデルは・・・乾いた状態でつけてもちゃんと反応してくれました!(センサーが良くなっているのかも)
さて肝心のBluetooth接続は・・・iPhoneの設定で検索してみると・・・・
やっぱり新モデル「HRM-Dual 」でした!
さて、ZWIFTへの接続は・・・Zwift Companion APP経由で行けるか?
ちゃんと認識してくれました!
ということは・・・半年前に買ったGARMINのウェアラブルウォッチVivoSmartがZwiftで使えなかったのは・・・プロファイルの問題だったのかな?これで・・・VivoSmartはいらないね!
さて、心拍数の精度は?
サイコン:HRM-Dual ・・・129
Apple Watch・・・・・・・・128
VivoSmart・・・・・・・・・85
どういうことだ?
前から気にはなってた・・・ZWIFT(Apple Watch)は高めに出て、サイコン(VivoSmart)では低めに出てるな〜と薄々感じていたのですが・・・実はVivoの方が悪かったのね・・・・
心拍が高くなっても10くらい低く出てました・・・
センサーの違い?ですかね・・・Vivoも安くはないのですが・・・
いろいろ勉強になりました!
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