Pioneer CA600 ナビ付きサイクルコンピューター導入

さて、ブルベの準備・・・

イベントスケジュールを見ると、年間で何本か出られそうな感じ・・・
ついでに地元山口まで片道200kmだし、来年は自転車で帰ってみようかな?

って考えているうちに、ナビ付きのサイクルコンピューターが欲しくなってきました。

ナビをスマホでやるとGPSで電池が保たない・・・モバイルバッテリーを余分に持たなければいけない・・・

ブルベは余分な荷物を持たずに走りたい・・・悶々悶々・・・ポチッ・・・

PIONEER CA600

PIONEER CA600をネットでお買い上げ・・・

もちろん来年、おにぎり(ペダリングモニター)を入れる予定で先行投資です。
さらに、限定のグリーンの在庫があったから♪

付属品

設定方法や、スマホApp、STRAVAとの連携設定はBrytonと大して変わらず、アップデート等終わらせて接続

テストライドしてみました。

問題のMAPですが、STRAVAでルート作成して、お気に入り【★】マークしておけばWIFI、Bluetoothで自動でロードしてくれます。楽ぅぅぅ〜〜♪

ルート案内も1km手前あたりから音と表示で教えてくれます。
ただし、リルートはありません。【コースアウト】と表示されるだけです。

バッテリーの保ちは12時間・・・バックライトの輝度を暗くして、無操作時は消灯にすれば良さそうです。消灯していても、ルート案内の時は自動で点灯してくれます。これは安心

バッテリーも充電しながら使えるのも安心ポイント!

走行ログのアップロードは、BluetoothだとBryton以上に掛かるかも・・・WiFi環境必須 😯 ですが、デザリングはどうもダメ?っぽい。

明日、ブルベ参加組でしまなみ弾丸往復トレーニングしてみるので、そこでいろいろ検証してみようと思います。

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ホイールとサドルテスト@灰ヶ峰

軽量ホイールに11−30のスプロケット

柔らかく、もっと前に出せるようになったサドル

乗り味がどうなるかテストしてみました。

2019仕様完成?

足回り

平坦での0スタートが抜群に良くなった。
クイックに反応して、ペダルを漕げば漕いだ分だけ加速できる。
平坦の平均、最高速度が5km/h以上上がった。

横風をくらいやすくなった。
多分極太スポークの働きで、ディスクホイール効果かな。

向かい風に対して負けなくなった。
ディープリムのような効果が出てる?

タイヤが細くなった分、コーナリングがクイック
つづら折りでもコーナー立ち上がりで漕げる。
ダウンヒルはスリル満点すぎるくらい怖くなるけど。

乗り心地

もっと長い距離を乗ってみないとなんとも言えないが、少し楽かな。タイヤが細くなって、エア圧が上がったのと、ホイールの剛性が上がったため、全体としては硬い乗り味

総合的には

今回のカスタムは、見た目も乗り味も効果絶大
ペダルの踏み込みに大してクイックに反応してくれるところが一番嬉しい。どこまでも加速できそうな気持ちにしてくれる。見た目も派手になったので、自転車のカラーに負けないように練習しなくては!!

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SELLE SMP HELL にサドルをアップグレード

ロングライド・・・特に150kmを超えてくると、お尻が痺れて痛い・・・

純正のサドルの皮が一部割れ始めたので・・・買い替えてみました。

いろいろカラーや厚み、柔らかさを検証した結果、お店おすすめのこれを導入

SELLE SMP HELL

SELLE SMP HELL

純正といろいろ比較

形状は、フロントに長く、ノーズが曲がってます。
シート中央に穴が会いているので、痛み軽減できそう
後ろ側も大きく、柔らかいです。
シートレール が純正より2cm程度長いので、調整幅が広い
重さは若干軽くなる感じです。

ホイールも変わったので、灰ヶ峰へテスト行ってきます。

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軽量アルミホイール AVEDIO RS25 導入

ロードバイク に乗り始めた頃は、快適だと思ってたはずが・・・ロングライド、スプリント、ヒルクライムとやっていくうちに、重い、進まない・・・

チームメイトのカーボンホイールマシンやチューブレス、チューブラマシンに乗ると全然違う・・・やっぱり軽量化してみたい・・・

重さを測ってみた編 でも感じてましたが・・・

そこからホイール探しに明け暮れること1ヶ月半、面白いホイールに出会いました!

AVEDIO RS25

http://www.avedio.net/archives/products/rs25

前後で1472g
カラーバリエーションが豊富で、グリーンもある!
他には、ブラック、レッド、ゴールド、ブルー、ピンクがある。
極太スポークでカーボン並の高剛性のアルミホイール
カーボンホイールの半額な値段

AVEDIO RS25

クイックリリースもAVEDIOの軽い物をチョイス

タイヤはいろいろ悩みましたが、耐パンク性能と耐摩耗を重視して、

SCHWALBE DURANO 700×23c をチョイス

SCHWALBE DURANO

25cのままでもよかったのですが、キャリパーをリリースしてもタイヤが干渉して外れにくいので、細くしてみました。

チューブも迷いましたが・・・軽量な物をチョイス

GIANT Smooth Ultra Light 700×20-25 60mm

GIANT TUBE

スプロケット・・・11-28のままいこうかと思いましたが・・・どうせならリアディレーラーの許容限界の11-30(もう一枚軽くなりたい)を導入

11-30

もう完全にヒルクライムマシンになってしまいました。

リム幅が細くなりましたので、ブレーキセッティング変更です。調整用の専用工具があるんですね〜 😯

専用工具

いや〜もう芸術品なメカ周り・・・このアングル好き 😳

このアングル好き

取り付け後の写真は、このあとヒルクライムテストするのでそこでアップします。

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ブレーキを105からULTEGRAへ

REACTOに乗って以来、ずっと不満だったブレーキの効き・・・

ワイヤーを純正からBBBの硬いワイヤーにしたり
ブレーキレバーの効きしろ調整したり
ワイヤーの引っ掛かり感解消のためにフッ素コートしたり
ブレーキシューを新品にしたり
ホイールを走行毎にブレーキクリーナーで洗ったり

といろいろやってみましたが微々たる程度・・・

ネットやSNSでも同じ悩みを抱えているネタが多く、改善策は少なめ・・・

MERIDA REACTOの現行モデルは、ULTEGRAブレーキ・・・
もしかしたらここに解決の糸口がありそうです。

ということで、スプロケットに続きブレーキもULTEGRA化してみます。

重さ比較やっちゃいましょう!!

ULTEGRA F/R :350g
105 F/R:361g
差は11g

重さは大して差はありませんね・・・

この際なので、ワイヤーも全て純正からBBBのラインに交換
伸びにくく、滑りやすいポリマーコーティングされている黒いワイヤーになります。

BBB BCB-10

びっくりするぐらい微調整回数が減ります。毎週から月1回くらいになりました!
おすすめなワイヤーです。

無事ULTEGRAなブレーキになりました。

整備後試乗してすぐわかるくらいブレーキの効きが激変しました。
すごい利くのに調整幅に奥行きがある。

今まで悩んでいたのはなんだったのだろうか?

後日、ヒルクライムからの帰り・・・ダウンヒルで実験してみようと思います。

105 ダイレクトマウントブレーキに不満がある方は、ULTEGRAへの換装も視野に入れることをおすすめします。

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