シートステーボルトの錆・・・

雨の中走った、岡山エンデューロだと思うのですが・・・しばらくしてから気づいたのですが・・・シートステーのボルトが錆びてました 😥

シートステーボルト錆

暫定的にボルトを磨いて錆を大まかに落としてグリスをうっすら塗って使ってましたが・・・やっぱり気になる。

なぜここだけスチールなのだろうか?他の場所はステンレスかアルミなのに。

ということで、ホームセンターでボルトを買ってきました。

純正は全長61mmなのですが、ホームセンターで売っているのはほとんど65mm程度

なので、糸鋸で切って、タップを切り直しました。ちょっと長く62mm程度になりましたが・・・

もともと奥まった場所なので、1mm程度ならば問題なし!

これでもやもやから解放されました。

AVEDIO(エヴァディオ)CHARIS R 納車

昨年12月くらいでしょうか?ホイールを買ったAVEDIO(エヴァディオ)でフレームが出ているのは知っていましたが、そのフレームが2024年からUCI認証フレームになりますという記事をたまたまSNSの記事で見つけました。

VENUS RS DISCのカラーリングは派手だなーと少し思っていましたが、2023年から発売されたCHARIS R(カリスR)は、シンプルな配色で、カラーリングも車ベースで選べるということで・・・モヤモヤがスタートしました。

AVEDIOのページはこちら!

ブラック/ホワイト

シンプルにこの色も良いな〜と思いつつ・・・以前バイクのKAWASAKIが海外限定で発表したニンジャカラーのロードバイクがいいな〜と。

KAWASAKI ロード

日本で発売されたら欲しいぞ!と当時は思いましたが・・・結局発売されず。 😥

グリーンが好きなので、モンスターエナジーなカラーリングも悩みましたが、派手すぎると飽きが早いかなと。

特殊なペイントもできるそうですが、デザイン料等がかさむのでシンプル路線にしました。 😥

パソコンのペイントソフトでちまちまと色を塗っては妄想して・・・ 🙄

イメージカラー

ブラック基調にダウンチューブは白ロゴ
その他はグリーンライム(NINJYAグリーン風)でお願いしました。

1月末に注文して、3月下旬にフレームが届きました。

組み立ては、いつもお世話になっている自転車屋さん、niiyamaさんでお願いしました。

niiyamaさんのページはこちら!

フレームはカーボン柄のままにもできましたが、ブラックで塗装

ロゴはステッカーで近い色

せっかくなので、コーティングもしてもらいました。

コーティングは、ガラスの鎧カガミの甲冑Wコーティングにしました。

4℃RESTのホームページはこちら!

届いたフレーム開封の儀

フレームが来ました

グリーンの色が思った以上に濃いめだったのですが、日光に当たるといい感じの色になります。

細々としたロゴは、白にしてもらいました。

付属品

付属品は、スルーアスクルとヘッドベアリング、ステムカラーという感じで最低限です。

さて、気になる重さ測ってみました。

ちなみにサイズは470です。

ホイールもいろいろと悩みました。

本当は、VISIONのメトロン55が欲しいところなのですが、納期未定

VISION METRON 55SL

現行の45と60はロゴカラーが嫌い・・・

VISION METRON 60SL

メーカーページはこちら!

あとは、円安傾向なので、値段がどんどん高くなっているので・・・海外メーカーは諦めて、国内メーカーに

そこで気になったのが・・・ARAYA(アラヤ)

ARAYA

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お店の社長に話を伺ったら、バロックギアのスミスのOEMだよと教えていただき・・・

SMITH

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リム幅は26、28、29の3段階
ハイトは30〜60まで5mm刻み

注文時に聞いたところ、ロゴなしもできるそうです!

ということで、だいぶん予算を抑えて揃えられそうです。

28ワイド45ハイトをチョイスしました。

タイヤは、ずっと好んで使っている、SCHWALBE(シュワルベ)PRO ONE

黒を注文したつもりが・・・カラードが来て・・・でも見た目の重さが軽減できるかな?ってことで慣れないけど初めて導入。 🙄

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ヘッド仮組。フル内装はこんな感じでケーブル類を通す穴が空いています。

ヘッド仮組
フロントフォーク コラム部分をカットして仮組

なんだからしくなってきました。

コンポ類は、前者MERIDA スクルトゥーラからULTEGRA Di2 R8050、MEDIDA サイレックスからULTEGRA R8020、追加で、油圧Di2 STIレバーST-R8070を購入(ギリギリセーフ)という3セットを豪華に融合

チェーンリングは、50/34から52/36へサイズアップ

インナー楕円リングも新調しました。

チェーンリング

BBは、Suginoをチョイス

セラミックじゃないよ

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Di2をアップデート

KCNCのチェーンキャッチャーは、ディレーラーへの取り付けとチェンリングとの隙間調整が別々のネジでできるのが良いですね。ただし、ディレーラー部分の肉厚が多めになりますので、ボトルケージダボ穴を利用したアクセサリーによっては干渉しやすくなります。(フレームサイズにもよりますが)

メーカーサイトはこちら!

サドル高を調べて、シートポストをカット

シートポストカット

サイクルコンピューター等の取り付けマウントはRecmountをチョイス

あとは、バーテープを巻いて完成

Dedaのバーテープ

思ったより大人しく仕上がりました! 🙄

試走してみたら、フレームサイズがワンサイズ小さくなったことの方がインパクトが強く、全体的に力が入りやすく、いつまでもグイグイ行けそうな感じがみなぎってくるバイクって感じです。 😎

これは大事に乗らないとですね!! 😉

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軽量アルミホイール AVEDIO RS25 導入

ロードバイク に乗り始めた頃は、快適だと思ってたはずが・・・ロングライド、スプリント、ヒルクライムとやっていくうちに、重い、進まない・・・

チームメイトのカーボンホイールマシンやチューブレス、チューブラマシンに乗ると全然違う・・・やっぱり軽量化してみたい・・・

重さを測ってみた編 でも感じてましたが・・・

そこからホイール探しに明け暮れること1ヶ月半、面白いホイールに出会いました!

AVEDIO RS25

http://www.avedio.net/archives/products/rs25

前後で1472g
カラーバリエーションが豊富で、グリーンもある!
他には、ブラック、レッド、ゴールド、ブルー、ピンクがある。
極太スポークでカーボン並の高剛性のアルミホイール
カーボンホイールの半額な値段

AVEDIO RS25

クイックリリースもAVEDIOの軽い物をチョイス

タイヤはいろいろ悩みましたが、耐パンク性能と耐摩耗を重視して、

SCHWALBE DURANO 700×23c をチョイス

SCHWALBE DURANO

25cのままでもよかったのですが、キャリパーをリリースしてもタイヤが干渉して外れにくいので、細くしてみました。

チューブも迷いましたが・・・軽量な物をチョイス

GIANT Smooth Ultra Light 700×20-25 60mm

GIANT TUBE

スプロケット・・・11-28のままいこうかと思いましたが・・・どうせならリアディレーラーの許容限界の11-30(もう一枚軽くなりたい)を導入

11-30

もう完全にヒルクライムマシンになってしまいました。

リム幅が細くなりましたので、ブレーキセッティング変更です。調整用の専用工具があるんですね〜 😯

専用工具

いや〜もう芸術品なメカ周り・・・このアングル好き 😳

このアングル好き

取り付け後の写真は、このあとヒルクライムテストするのでそこでアップします。

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