Tern ヒルクライムテスト

先日のテストライドで課題となった、ハンドル周りの収納を改良してみました。

ハンドル回りの収納を改良

ハンドルポストにドリンクホルダーを追加してみたのと、R250のフロントポーチを取り付けてみました。

R250フロントポーチ


これで、輪行時の脱着も加味しつつ、ハンドル周りの収納を改善することができました。

時間が少し空いたので、いつものヒルクライムテストコースの広島県呉市にある灰ヶ峰に登ってきました。

灰ヶ峰に登った!

今回の検証は、激坂時のギア比がどうかを重視して登ってみました。

現状、F:53/36T±3T R:11-34Tという組み合わせ

小径車なので、700Cのロードに比べると数段軽くなる感じになります。

いつものロードバイクですと、50/34Tの11-34Tでフロント34T、リアを30〜34Tを使うところですが、ミニベロだと、フロント36Tですが、リアが30T付近でそれ以上ローギアに振るとかえってケイデンスが上がりすぎて辛くなる印象でした。

まぁ〜一番ローギアは最終手段な感じなりそうですね。 😎

小径なので当然速度は低くなりますが、チャリキャン等の重量級となっても登れそうだということがわかったので、あとは200km〜300kmで使えるかやってみたいな〜と少し思ったりしています。 🙂

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Tern Verge N8 カスタム

通勤用にTernVerge X10を使用していましたが、不具合が出たため、入れ替えることに。カラーは好みだったんですけどね。 😥

Tern Verge X10がやってきた

ただ入れ替えるだけでは面白くないので、思い切ってカスタムしてみました。

Tern Verge N8 カスタム(通勤快速、チャリキャン、時々ブルベ号)

Tern Verge N8 カスタム

通常のN8フレームに、X10で使用していたハンドル周りを総移植

Tern Verge N8 ハンドル回り

検証のため、サイクルコンピューターやライト類はブルベ仕様に

ライト・ベル・サイコンリモコン

モバイルバッテリーを入れるちょうど良いフロントバッグが手持ちで無かったので、ロードバイク用のトップチューブバッグで代用しました。

トップチューブバックで借り対応

ホイールは406サイズから451サイズに大径化

メーカーページはこちら!

NOVATEC 451ホイール

コンポはN8は本来8速、X10は10速ですが・・・・、コンポが余っていたので、ロード用のULTEGRA  R8000シリーズ 11速コンポを惜しげもなく投入し、22速化

700Cサイズのロードバイクでは通常フロント50/34のギアを使っていますが、そのままではアウタートップで吹け上がってしまうので、53/36±3Tの楕円リングを投入しました。

リアは10速の時は11−36Tでしたが、ディレーラーのキャパシティの都合上11−34Tに

楕円リングを加工してしまう

フレームの作り上、FDはULTEGAのディレーラーが使えないため、TIAGRAのものを取り付け。

サドルは、X10の時は、SARFASのMH -RRでしたが、長距離使用を意識して厚みの厚いメンズRXに変更

SERFAS メンズRX サドル交換

キャリア類は移植

フェンダーはタイヤが大きくなったので変更

キャリア・フェンダー

ブレーキキャリパーも、タイヤサイズが大きくなったのでVブレーキのロングアームタイプに交換しました。

これならば406に戻した場合も再利用できます。

ただし、ブレーキのレバー比(いわゆるテコの原理)が変わるので、場合によってはブレーキレバーの変更が必要です。当方のブレーキレバーはレバー比を変更できるタイプでしたので事なきを得ました。

赤いポッチ部分が調整ネジ

あとは、ブルベの車検でライトが2つずつ必要なので、ディレーラーガードやフロントハブアダプターを使って付けてみました。

※ フロントライトは折りたたみの構造上、左右逆にアダプターを取り付けています。

KCNCのディレーラーガードをどうしても使いたい

タイヤサイズが大きくなったので、輪行袋大丈夫化心配でしたが、しっかり入りましたの一安心です。 🙂

輪行バックにちゃんと入った!

さぁ準備も整ったので試走に行ってみましょう!! 😉

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キャリアバックをつけてみた

グラベルバイクと通勤時のバックに使用している、キャリアバック

キャリアバックをつけてみる

大きすぎないので使い勝手が良いので気に入ってます。

Vergeのキャリアにつけてみたいと思います。

普通に真ん中につけると
かかとに当たる

フレームが小さいので、こんなこともおきます。

ということで、もう少し後ろにしないとダメなようです。

この位置ならばOK

ここならOK

かかとに当たらない

となると問題は・・・バック裏の爪です。

左側(前側)の爪が邪魔

バックが前にずれないように横向きのフックを前に出したいが、出してしまうと、キャリアのフレームが噛んでしまい外せない・・・

逆にしても邪魔だったので・・・

爪を1つ外しました。必要になればまた戻せば良いので。

これで、ちょっとした旅や、通勤で荷物が多い時は快適に運べますね! 😎

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輪行袋に入れてみる

折りたたみ自転車といえば!

【輪行】の手軽さでしょう!

ということで、輪行袋に入れてみます。

折りたたみ方は、様々なかたが紹介されているので、ここでは割愛させて頂きます。

メーカーページの商品説明動画がありましたので、リンクを貼っておきます。

畳み方、広げ方は、2分半あたりからです。

輪行袋ですが、Tern純正のものは袋自体が大きいので、コンパクトにならず断念

メーカーページはこちら!

輪行袋は、お店で簡単とおすすめなものチョイス。

なんと競合他社な・・・DAHONの輪行袋です 😆

DAHON輪行袋

メーカーページはこちら!

使い方動画のリンクを貼っておきます。

まず綺麗に広げて
タイヤ側のタグを確認
袋の縫い目(ハの字)の内側にタイヤが入ること

ここで大事になってくるのが、輪行袋の縫い目が「ハの字」になっているのですが、その縫い目の内側にタイヤがしっかり入ること。 🙄

また、シワが寄ったりすると、ジッパーがちゃんと閉まらない原因になるので、ここはしっかり綺麗に入れます。 😉

ベルトを前後かけます。

マジックテープ部分

真ん中にマジックテープがあるので、仮止めします。この時にテープが届かない時はどこかにシワがよっていますので、落ち着いて伸ばします。 🙄

ジッパーを閉めれば完成

落ち着いて丁寧にジッパーを閉めれば完成です。 😉

抱える時はフレームを持って

肩ベルトだけで持つと切れたりした時にダメージになりますので、ジッパーを開けて、フレームを持ってあげるのが良いでしょう!

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ミラーを検証してみる

前車の電動アシストで使っていたミラーを移植してみたいと思います。

ミラー取り付けとベル交換

SARFAS MR-4R

MR-4R

このミラーは、下向きにつけるとスタイリッシュにつけられるのと、バーエンドにつけるタイプと違って、外に飛び出さないのでぶつけないのが気に入っている点

通常畳んだ状態

ただ、普通に畳むとフロントフォークに当たる・・・。

うまくかわすと・・・

ギリギリ当たらない

見え方検証のため、バーエンドミラーも試しました。

バーエンドミラー

見え方は、バーエンドミラーの方が自然な目線で見ることができますし、折りたたみ時のストレスも少ない。

ただ、ハンドルから飛び出ますので、横幅がすごく気になります。木やポール等が気になりますね。 🙄

ただ、こちらのミラーはロードバイクで使っているので、できれば先に記述したミラーをメインに使うことを模索したいですね。 🙄

作業のついでにちょっとだけお遊び!

SUPACAZのバーエンドキャップのグリーンが余ってましたので・・・色味も合うのでつけちゃいました。 😎

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