通勤用にTernVerge X10を使用していましたが、不具合が出たため、入れ替えることに。カラーは好みだったんですけどね。 😥
Tern Verge X10がやってきた
ただ入れ替えるだけでは面白くないので、思い切ってカスタムしてみました。
Tern Verge N8 カスタム(通勤快速、チャリキャン、時々ブルベ号)
通常のN8フレームに、X10で使用していたハンドル周りを総移植
検証のため、サイクルコンピューターやライト類はブルベ仕様に
モバイルバッテリーを入れるちょうど良いフロントバッグが手持ちで無かったので、ロードバイク用のトップチューブバッグで代用しました。
ホイールは406サイズから451サイズに大径化
メーカーページはこちら!
コンポはN8は本来8速、X10は10速ですが・・・・、コンポが余っていたので、ロード用のULTEGRA R8000シリーズ 11速コンポを惜しげもなく投入し、22速化
700Cサイズのロードバイクでは通常フロント50/34のギアを使っていますが、そのままではアウタートップで吹け上がってしまうので、53/36±3Tの楕円リングを投入しました。
リアは10速の時は11−36Tでしたが、ディレーラーのキャパシティの都合上11−34Tに
楕円リングを加工してしまう
フレームの作り上、FDはULTEGAのディレーラーが使えないため、TIAGRAのものを取り付け。
サドルは、X10の時は、SARFASのMH -RRでしたが、長距離使用を意識して厚みの厚いメンズRXに変更
SERFAS メンズRX サドル交換
キャリア類は移植
フェンダーはタイヤが大きくなったので変更
ブレーキキャリパーも、タイヤサイズが大きくなったのでVブレーキのロングアームタイプに交換しました。
これならば406に戻した場合も再利用できます。
ただし、ブレーキのレバー比(いわゆるテコの原理)が変わるので、場合によってはブレーキレバーの変更が必要です。当方のブレーキレバーはレバー比を変更できるタイプでしたので事なきを得ました。
あとは、ブルベの車検でライトが2つずつ必要なので、ディレーラーガードやフロントハブアダプターを使って付けてみました。
※ フロントライトは折りたたみの構造上、左右逆にアダプターを取り付けています。
KCNCのディレーラーガードをどうしても使いたい
タイヤサイズが大きくなったので、輪行袋大丈夫化心配でしたが、しっかり入りましたの一安心です。 🙂
さぁ準備も整ったので試走に行ってみましょう!! 😉
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