GoProでサイクリング動画を撮ってみた

先日やってきたGoPro9を早速使ってみたいと思います。

GoPro HERO9がやってきた

取り付け

取り付けは、ライトを2個つけるのに装備していたRecMoutsの両手持ちナローマウントをそのまま使いました。近い将来こうしたいな〜と思って装備していましたが、一年越しでやっと実現しました。

テストライドということで、近くの激坂に行ってみました。広島県呉市灰ケ峰の呉川の裾野にあり、斜度20%という激坂です。 😈

撮った動画をハイライトとして編集してくれるGoProのソフト「GoProQuik

PC、Mac、スマホAPP版と出ていますが、PC、Mac版の開発は終わってしまってます。ダウンロードはできますが、PC版は編集が重たく操作がもっさりです。

Mac版の方がまだサクッと動きますので、Macの方はお試しください。

PC、Macダウンロードは旧ソフトサポートページのこちらからどうぞ!
スマホはこちらからどうぞ!

試しにiPhone XS Max のAPPでQuik編集してみました。

映像を取り込んで、ハイライトで使いたいポイントをタップ(30秒、60秒で設定できるポイント数が違います)

あとは音楽を決めて終わり。簡単 🙂

次に、サイクルコンピューターのログデーターを映像に焼き付けるソフトを使ってみます。

GARMIN VIRB Editというソフトを使います。(なんと無料です)

ソフトのダウンロードはこちら!

本来は、Garminのカメラ専用APPです。ANT+でログデーターも取り込める専用カメラなのでスマホ版のAPPも使えますが、今回はGoProのデータなので、PC・Mac版で作業します。

使いたい動画ファイル、サイコンのログ(GPX、FIT形式)を用意します。

※GoPro録画時にGPS情報をONにしておくと編集がすごく楽です。

動画を取り込んで、ログファイルを読み込ませると、映像ファイルのGPS位置情報とサイコンログの位置情報を自動で同期してくれて、合っているか確認します。

あとは、好きなメーターの形状、表示したい情報をどんどん選択追加して設定すればOK

あとは音楽を設定して変換出力すればOKです。

こんな感じ

こうやって合成するとパワーのかかり方とかしっかりみれて面白いですね。 😎

ただ、ライトが時々映り込んでしまっているのでカメラ位置の見直しが必要になりそうですね 🙄

まだテスト段階なので後日、動画編集の各種設定等をまとめたページを作成したいと思いますのでお楽しみに。

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サドル交換からのテスト

約1年前におすすめということで買ってみたサドル、「SELLE SMP HELL」ですが、200km~はあんまり使いたくない硬さです。

SELLE SMP HELL にサドルをアップグレード

サドルの後方の厚みが薄めなのでレールの骨が当たりやすい。中央部股部分の厚みが薄いので、長距離になってくると痛くなる。

私的には、ブルべ・旅バイク用に使っている「SERFAS MH-RX」が一番最適でコスパがよいと思っています。

サドル交換 SERFAS MH-RX パフォーマンス

左右完全独立なので、どんなポジションでもサドル側が動いてくれるので痛みが出にくいです。たっぷりと入ったゲルがいい仕事してくれます。

400kmのブルべでもお尻になんのダメージが出なかったことから、相性が良いようです。

↑のサドルを入れるときにどうしようか迷ったサドルが一つだけありました。

SELLE SMP EXTRA

値段は、SARFAS MH-RXとほぼ変わらないですが、カラーバリエーションがいっぱいあるので、マシンのカラーコーディネートで遊ぶにはよいかと。

今回交換に至ったのは、腰痛が再発してしまったのでどうにかしたい。しかしグラベルロードからSARFASサドルを移植するのはかなり面倒だったためです。

SARFASサドルをもう一つ買えればよいのですが、人気が出てきたようで在庫なし・・・しばらく入荷しないようです。 😥 (お店でもおすすめアイテムということで予約待ちだとか)

でもどうにかしたい・・・そしたら、鮮やかなグリーンのサドルが入ってるではないか・・・(お店の客で付けそうなのが数人しかいなさそう 😆 )

ということで・・・試したい&グリーンということで取り付けへ 😛

取り付け後試走へ

漕いでみた感触

SELLE SMP HELLとさほど変わらないが、高さが出るので15mmくらい下げた感じ。股部分の厚みが少し出てよくなったが、しばらく乗っていると硬さが少し出てくる。サドル後部の刺さるような硬さはなくなった。

200kmは余裕かと。300kmはたぶん硬さが嫌になるかと思われますね。

色が少し濃いかな?というのはありますが・・・薄いのもありますがビアンキ色に近く汚れが目立ちそうかなと。

バイクラックにかけていても自分のバイクがすぐ見つかるはいいかもですね!

先日取り付けたTTバーの高さ変更キット

TTポジション変更してみた

なかなか良い感じに仕上がった感じです。腰も楽ですし、手も楽です。

また、ハンドルブラケットを持ってのダンシングが楽になったのはいいですね!

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アウターリングも楕円にしたい!

今年の春にインナーリングだけ楕円リングを入れてみました。

その時のブログはこちら↓

クランク換装後ヒルクライムテストをしてみた

確かにインナーギアにした時は走りやすい。登りもスイスイ登る。

しかし、アウターリングでの巡航の際、向かい風が強い・・・インナーに落とす程ではない細かいアップダウンの連続で意外と足を持っていかれる・・・

インナーリングばかりで走るとケイデンスが高いままなので、それも辛い・・・

ブルベでは巡航速度をいかに高く保つかが肝・・・

↑ 脚力つければ?となりますが・・・ 🙄

 

旅バイクはライドポジション的にパワーよりも効率重視のマシンメイクしたいので・・・・

RIDEA ROAD POWERING W3 50/34T

RIDEA POWERING

我慢できず・・・アウターインナー両方楕円リング化しちゃいました。 😛

±2TのW2と±3TのW3がありますが、W3の方をチョイスしました。一つ前のSHIMANOクランクだと±4TのW4も選べます。

また、社外のアウターリングを入れると、クランクとアウターリングの間に段差ができてしまうので、専用のチェーンリングボルトも併せて購入・・・

比較しながら交換していきます!

32Tの楕円から、34T±3Tの楕円への変更なので、若干大きくなります。

クランクアームの段差が無い分スッキリついた気がします。

アウターリングが50T真円から50±3Tに変わったので、フロントディレーラーの位置を5mm程度上げる必要が出てきます。

フロントディレーラー位置調整

GARMIN VECTOR3(パワーメーター)にてパワーの掛かり具合を比較してみました。

左がアウターリングが真円(純正)の時、右が楕円リングの時です。(平均値)

各数値のの一番下、パワーフェーズピーク(パワーが最大時)の開始終了角度を見てもらえればわかるかと思いますが、真円が60°〜110°に対して、楕円が80°〜120°と20°分下に下がっているのがわかるかと思います。

ちなみに前のインナー楕円リングSugino SHC 32Tの時の角度は、

楕円(インナー)

90°〜120°とパワーピークがさらに10°狭い

Suginoより歯数が大きくなりましたが、漕ぎ味はよくなりました。今回はアウターインナーともに同じメーカーの楕円リングということで、変速時のストレスはほぼなし。Suginoの時はアウターは真円だったので、時々シフトが入らないことも。

換装後、テストで近くを走ってみましたが、向かい風でありながらアウターリングで走れる幅が広がったのが好印象 🙄 

全てのギアを使い切る走りができるので、一定のケイデンスを保てそうです。 😎

呉市仁方港にて

9月中旬に200kmの山岳ブルベがあるので、またレポートしますね!

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ガーミン VECTOR3 バッテリーカバー交換

3月末に来ていたGARMINからのメールが、なぜか迷惑メールに振り分けられていて・・・メール整理して発見・・・

VECTOR3 新バッテリーカバー無償配布 ホームページ

気づいたのが4月末 😥 アチャ〜

ということで、早速交換プログラムにメッセージを送って待つことに・・・

ちょうど、バッテリー残量低下警告が時々出るようになったので、バッテリー交換もついでにできそう。

交換キット

申し込んでから1ヶ月・・・やっと送られてきました。

早速交換してみます。

新旧を比較して見ると、上が旧モデル、下が対策品

配線パターンが違うなぁ〜ということしかパッと見分かりませんが・・・交換しておきます。

この交換プログラム、GARMINへのユーザー登録必須なようなので、まだな方は、登録後、交換プログラムに申込という形になるかと。必要な情報は、本体に刻印されているシリアルナンバー・・・申し込みする時に指示通りすれば迷わないかなと。

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MTBのタイヤ交換 ブロックからスリック

ロードバイクばかりではなく、たまにはMTBにも乗るかな?

通勤はGIANTのハードテイルATXに乗ってますが・・・

GIANT ATX

通勤中にトライアル自転車の基礎練用に買ってカスタムしたMTBなので、ロングライドできません・・・シートポスト切って短くしてるので 😆

すごい重いですし 😥

ロードバイクは通常のキャリパーブレーキなので、雨が降ると止まらない・・・やはりディスクブレーキが安心

MTBとトライアルマシンはディスクブレーキ・・・しかも油圧にカスタムしてるので楽々 😆 (通勤号はワイヤーのままだけど)

あと、サスペンションついてると、段差関係なくなるから乗り心地最高だし 🙄

チームライドで常に先頭で引っ張るのはいいのだけど、ついていく方が楽しいんだよね〜〜〜

ブルベで雨降ったら、ディスクロード買うまで、MTBで走る?という変な野望が出てきたので、とりあえずオンロードを少しでも楽に走れるようにしてみます。

スペシャライズド スタンプジャンパー27.5

純正で付いているタイヤが、27.5×2.6というセミファットタイヤ

チューブレスレディということでチューブレス化されていたのですが、パンクを期にチューブを入れてました。

トレイルランでは、このタイヤ幅はかなり安心感ありますが、ヒルクライムセクションは重さを感じて苦しい(脚力がないともいう)

次は27.5×2.2くらいに細くしたいという野望も少し 🙄

とりあえずタイヤ剥がして・・・チューブレスからチューブ有りに変更

タイヤは、マシンの大きさに合うように、27.5×2.0のスリックに

iRC INTEZZO インテッツォ 27.5×2.0 (650×50B)

メーカーホームページ


選んだ理由・・・27.5×2.0というサイズがなかなかなくて、手ごろな価格で在庫があったのがこれだったから :mrgreen:

スリック化

程よい太さで、マシンの大きさに釣り合った感じです。もうちょっと細くしてもいいかもしれませんが、まぁ〜タイヤがすり減る頃には・・・ディスクブレーキのロードに乗っていることでしょう 😛

乗った感じは、進む〜♪って感じです。

気が向いたら、ヒルクライムでもアタックしてインプレします。

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