とびしま グルメライド!

8月のチームライドは、いつもの「安芸灘とびしま海道」 🙂

今回は初心者〜中級者向けのライドということで、県民の浜からのスタートです。

県民の浜

この時期は、海水浴客で賑わいますが、今年の夏は自粛ムードで少なめ。

しかし、浜に近い駐車場は埋まっていましたので、手前の駐車場に集合!

そこから大崎下島までは、海を左に見ながら、岡村島は海を左に見ながら走り岡村島までのんびり! 🙂

● 岡村島 関前(せきぜん)食堂

お店のFacebookページはこちら!

今年4月にオープンした食堂で、新鮮な魚料理やカレー、タコライス、うどん、自家製ドリンクがあり、どれも美味しいです!

今までとびしま海道でご飯といえば、「御手洗」でしたが、ここならばちょうどとびしま海道の中間点ですので休憩スポットにちょうど良いですね。 😆

お店の方とも仲良くなれましたので、とびしま海道に行くたびに伺いそうです! 😉

県民の浜に戻ってからは、火照った体を冷やすためにかき氷!! 😎 

かき氷

本来ならば今回のライドは、他のサイクリングチームとのコラボ企画でしたが、コロナ自粛ということでチーム単体でのライド。早く終息してみんなでワイワイ走れるようになって欲しいですね!!

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TIOGA エンドホルダー

輪行バッグは持っていますが・・・

R250 超軽量縦型輪行袋 導入

エンド金具はクイックリリース用・・・

R250からスルーアスクル用が・・・・(今は出てますが、まだ出てなかった時)なかったので・・・急遽用意

TIOGA エンドホルダー

TIOGA エンドホルダー

少し大きく厚みがありますが、アダプターを付け替えることで、クイックリリース、12mm・15mmスルーアスクルでも使えるというもの。

変換用のアダプターはそのまま使うと硬いので、嵌合部部にグリスを塗っておくと良いでしょう!

クイックリリースよりもリアエンドの取り付けが大変・・・・

フロントギアをインナー、リアをセンターくらいに変速しておくとちょうどイイ感じでした。

少し大きいので、携帯性が・・・いつかR250に替えるかも・・・ 😛

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KCNCのディレーラーガードをどうしても使いたい

ブルベ用にと導入したKCNCのディレーラーガード

導入時のブログはこちら!

転んだ先のディレーラーガード

このディレーラーガードなのですが、クイックリリースでも、スルーアスクルでも使えるということで購入したのですが、一つ難点が発覚

スルーアスクルで使えるのはディレーラー側に6mmの六角穴があることが条件となります。(カタログには書いていない)

MERIDAなどは5mm(結構多い)

スペシャライズドの一部はDT SWISS製のOEMのため使えることがあるらしい。

もちろんKCNCの純正ならば使用可能(レバー付きはNG)

KCNC サイトはこちら!

KCNCのスルーアスクルにするのが一番簡単なのですが、お高い・・・

旅バイクとしての拡張性もあるとイイかな〜ということで、こちらを導入!

MINOURA DAVOS スルーアスクルセット

スルーアスクルセット

これは、スルーアスクルの両サイドにM5のねじ穴を設けてあるので、キャリア等を取り付けることができるというもの。

KCNCのディレーラーガードをクイックリリースで使用していましたが、こちらもM5のネジが切ってあるので使えるだろうということで!

ここで、一つ問題が・・・ディレーラーガードの中心は斜めにテーパーが切ってある(斜めに角度が付いている)のでただネジで止めると面圧が出ないので緩んでしまいます。

そこで、Oリングを間に入れて回りにくくしてみました。

それでも不安なので・・・本体をこちらに交換

KCNC ライトアダプター

本来は、クイックリリースマシンのフロントに使用してライトをつけるためのものです。お店に色違いがあったので内部を確認したところ内部が平らだったので!

パイプカッターで短くすることもできるのですが、交換だけで10mm短くなりました!

これで無事に確実な取り付けができました!ブルベの400km以上で必須なダブルテールライト(車体固定)ができて良かったです!

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ORTLIEB ULTIMATE SIX HV

旅バイクといえば!!やっぱりバッグでしょう♪ 😛

バッグ選びはかなり悩みました 🙄

● メーカー

各社色々ありますが、つける予定のパーツとのバランス(メーカー統一等)を考えて4社くらいに絞りました。

ORTLIBE メーカーページはこちら!
RIXEN&KAUL メーカーページはこちら!
TOPEAK メーカーページはこちら!
R250 メーカーページはこちら!

● 性能や形状の比較

ブルベや旅で使いたいため、防水能力は欲しいところ。開けやすさや各種アクセサリーの拡張性も考えたいところ。

ORTLIBEは最高スペック

ULTIMATE6

一番高い部類とあって、防水性も高い!各種アタッチメントも豊富!

ブルベな方々も御用達であるため、実績と安心感がある!

カラーバリエーションもいくつかあるので、マシンカラーに合わせてコーディネートしたくなる。

RIXEN&KAULは、マップケースがついているモデルもあるため、バラバラで揃えるより少しお得感はある。しかし、防水性はイマイチで、レインカバーが付属されている。

RIXEN&KAUL

TOPEAKは、価格帯的にとても手が出しやすい。キャリアを組んだ状態での脱着性などのオプションは豊富だが、RIXEN&KAULと同様にレインカバーが必須になる。取り付け用のアダプターが付属しているのは大きい!

TOPEAK

R250は、サドルバッグとの統一感は出て良いのだが、バッグの開閉が少し面倒かなと。防水性能も不明・・・・

R250

● 取り付けアタッチメントの比較

ステムのハンドルをクランプしている部分の幅は40mm

RECMOUNTのアダプターは12mm程必要なので、余裕をみて55mmは欲しいところだが・・・(サイコン・スマホをどうつけるか・・・)

ORTLIBEは、内側の幅は51mm
取り付けがワイヤーだけ?カーボンハンドルはNGと記載)

ORTLIBE 51mm

RIXEN&KAULは、ノーマルは54mm、E-Bike用が78mm
取り付けはしっかりとしており、お辞儀防止用のワイヤーも付属
ORTLIBEと互換性ありとのこと。

TOPEAKは、54mm

TOPEAK 54mm

これを見る限りでは・・・RIXEN&KAULかTOPEAKか・・・

● サイコンとスマホ、ライトをどこにつける?

ハンドルの中央は、サイクルコンピューターやスマートフォンをつけるための一等地・・・ライトも複数つけたい。

しかし、そこにバッグのアダプターが来るため、どうしたものか・・・

各社アダプターに追加できるアタッチメントが出ているので比較してみる。

ORTLIBEは、標準アダプターに取り付けるアダプターが2本組で出ている。上下に付けられるので、片方サイコン、もう片方をライトという使い方もできるようだ。

ORTLIBE アダプター

RIXEN&KAULは、標準幅のアダプターにのみ設定がある。
位置的には、ハンドルバーの真上あたりにバーが来るようだ。幅も3段階で調整可能と面白い

RIXEN&KAUL アダプター

TOPEAKは、標準アダプターに付属しているが、幅が狭い。

TOPEAK アダプター

ORTLIBEは、アダプターの取り付け自体がNGなのでナシ。

TOPEAKは、クリアランス的に手持ちのサイコンが付けられない。

大きくて・・・・下部バッテリーもあるので・・・

取付アダプターと純正アダプターで考えると、RIXEN&KAULが一歩リードですが、一つ問題があります。

バッグの近いセンター部分にサイコン・ライト・スマホと付けてしまうと、ゴチャゴチャしますし、バッグを開けるのに邪魔です。

ちょっと違う方法を考えてみました! 🙄

● フロントバッグ・サポーター

MINOURA(FUKAYA・DAVOS)のFBS-1

REC MOUNTSのCATEYE用のライトアダプターを使えば加工なしでバッグ下に付けられます。ここならば、ライトが邪魔にならず、しっかり照らせます!

本体の取り付けは、スペーサー部分に挟むだけです。前後・上下位置を調整できるので、しっかりとバッグに当てるようにしましょう!

ライトアダプターの取り付けですが、REC MOUNT付属のネジだと2mm程頭が出てしまいます。ワッシャーやプレート等で調整しましょう!

厚手のスポンジを貼るのも手です。

これでライト問題は解決です。

● ブルベマウント

KCNCのブルベマウント

ハンドルから90mm離した上で、角度も自由自在に調整可能!幅も190mmと色々遊べそうである。

KCNC ブルベマウント

● スマホアダプター

RECMOUNT+のしっかりした取り付けが安心できる。これからも使いたいということで、KCNCのブルベマウントと相性が良さそうな物を探してみました。

本当は、R+Bar1が欲しいところなのですが・・・・

R+Bar1

廃盤だって・・・残念

同じような使い方ができる、R+MTBが良さそうなので入手してみました。

R+MTB

● 理想的なコックピットへ

最終的にRIXEN&KAUL E-Bike用アダプターをチョイス

ワイヤーレイアウトが辛いので、バーテープも解いて取り付け

E-Bike用のアダプターなので、ブルベマウントのアーム(7mm幅×2)も余裕でセンターに入ります。

バッグは、防水性と夜間の反射性を加味して、

ORTLIEB ULTIMATE SIX HVをチョイス!

後方にR250のツールボトル(リフレクター付き)と三角おにぎりとの相性も抜群!

フラッシュONで

フロントバッグのオプションでマップケースも追加

iPad miniでマップやブルベのキューシートを表示させたりと色々とできます。

バーテープはお気に入りのスパカズのバーテープで!フレームに合わせてグリーンをワンポイントで!! 😎

バッグを開ける時も後ろ(手前)から開ける形なのですが、サイコンとスマホを後ろへ下げたことにより、干渉しないので楽に開きます。 🙂

開閉は後ろから前へ

という感じで、バッグ選びだけで半月近くメーカーに問い合わせたりと時間かかりましたが、イイ感じに仕上がり、満足です! 😀

MERIDA SILEX 7000

あとは、フロントフォークにバッグを増やして・・・? 😛 

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旅専用バイク♪ MERIDA SILEX 7000納車

今年に入ってから『ブルベ』を始めて以来、長距離に取り憑かれ・・・ただ走るのも少し飽きてきたので、前から気になっていたキャンプもやってみたい。 🙄

エアロロードバイク「REACTO」で『ブルべ』も良いのですが、300km近くなると姿勢がツライ・・・手が痛い・・・雨の日は止まらない・・・ディスクロードにしたい・・・という欲望も徐々に出てきていたところに・・・こんな本達と出会いました・・・ 😆

この他にもアドベンチャー系の本などを読み漁っているうちに・・・

MERIDA SILEX 7000 2019年モデル

MERIDA SILEX 7000

メーカーHP

2020年モデルではなく、あえて2019年モデル(残り数台だった・・・)を選んだか・・・

2020年モデルは、コンポがGRXシリーズ

2019年モデルは、コンポがULTEGRAシリーズ

今持ってるパーツ類が共用できるから! 😆

あとは、フレームの色が2020年モデルより好みというよりベストマッチ!

2021年あたり、モデルチェンジするかもしれない情報がちらほらしていますが・・・12速化という可能性があり、パーツの共用幅が小さくなるかもしれないので・・・ 🙄

納車いきなりカスタムの盛り合わせ♪ 😛 

それぞれの導入に至る試行錯誤や問題点については、別途紹介ページをアップしますので、お待ちください♪ 😎

 

乗り心地は?

フレームの作りがロードと違い姿勢が立つ感じになります。比較してみるとこんな感じ!

REACTOとSILEX比較

SILEX(奥)の下ハンドルとREACTO(前)の上ハンドルが同じ高さ。サドル高を合わせているので、いかにフレームが立っているかがお分かり頂けるかと。 😯

姿勢が立って、手にかかる圧は減りますが、お尻にかかる圧は高くなります。そのため、サドル選びは悩みそうです。 😥

変速については、REACTOで導入していたフロント50-34/リア11-34と同じなので、違和感なし。 😛

タイヤがREACTOが23C、SILEXが35Cとなりエア圧が145psiから75psiと半分になったので、段差等に対して反応がマイルド!手が痺れないです。 😉

タイヤパターンとフロントフォーク周り

タイヤ幅が広がると接地面が多くなるので速度が落ちる?と思いましたが、採用されているタイヤが中央がスリックタイプ、サイドがブロックタイプとなっているので、減速感は感じません。余裕で30km/h以上巡航が可能ですね。

ハンドルも、手が触れる部分が平らになるように作られているため、手が痛くなりにくいようになっています。線ではなく、面で当たる感じ。

ハンドル形状

その他には、フロントフォークにもダボ穴があるので、ゲージを使って寝袋やテント等を搭載することができます。泥除け用のダボ穴も前後一通り付いています。

泥除け用の穴

ただし、リアキャリアをつけるダボ穴はありません。

難点としては、フレームの三角形部分が小さくなったので、ロング形状のボトルの出し入れが難しくなります。通常サイズのボトルならば問題ありませんね。 🙄

トリプルボトルケージ化

これからは、このSILEXで『ブルベ』や『自転車キャンプ』ネタを、REACTOで『チームライド』、『ヒルクライム』ネタなどを発信して行こうと思いますので、よろしくお願いいたします!

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