ブルベ400kmに向けて着々と準備・・・
続いては、輪行袋を導入してみました。
選ぶポイント・・・
縦型(前後のタイヤ外すタイプ)
横型(前のタイヤだけ外すタイプ)
コンパクトになるか
軽いか
この辺りが判断基準になるかと思います。
● 縦か横か?
縦型と横型・・・やはり運ぶ際のスペースが問題になってきます。
最近、少し話題になった新幹線での大型荷物の持ち込み制限・・・車両の一番後ろの席だと後ろのスペースが使えるのですが・・・場合によっては予約制に・・・
となると少しでも小さくなる縦型の方が迷惑になりにくいです。
しかし、少し手間になりますので、練習が必要ですね 😛
● コンパクトになるか?
やはりここが一番大事です。目的地までの移動または、トラブルで急遽電車移動という時しか使わないアイテム(できれば使いたくない)
しかし、無いと困るアイテム・・・・ 😥
コンパクトになるタイプで有名どころは、mont-bell、オーストリッチ、ワールドサイクルR250・・・など
軽量で、リーズナブル・・・となるとワールドサイクルR250がトップに躍り出ます。ブルベなグッツを多数出しており、他にもR250グッツを購入していることから、輪行袋もR250で
● 軽量の中でも
R250の中でもいくつか種類がありました。
軽量:320g (ブルーとブラック)
超軽量:240g (ブルー)
これに、エンド金具がセットか否か
初めて輪行袋を買うならば、いろいろ悩むよりエンド金具付きが良いと思います。
エンド金具もコンパクトにたためることを重視して作られている点が良い感じです。安いものは、金具がたためず大きくなってしまう物もあります。
このR250の輪行袋は嬉しいことに付属の輪行袋にエンド金具を一緒に収納できるのでバラバラに持たなくて良いのがGOODポイントです。
軽量と超軽量との差は、袋本体の素材の厚さですね。軽量の方が厚くしっかりしてます。超軽量は、少しエコバックのようなシャリシャリした感じです。
今回は、とにかくコンパクトかつ軽量で欲しいので、超軽量の方をチョイスしました。
輪行袋本体は、
外袋
輪行袋
フレームプロテクター
スプロケット カバー
ベルト
説明書
がセットです。
説明書も分かりやすく書かれているので、最初は見ながらやってみて、次に見ないで数回やってみると、収納・組み立て共に10分程度でできるようになると思います。
ざっくりと写真で手順を紹介します。
一部説明書と前後及び説明書では抜けてる部分
こうした方がいいと思う点を紹介します。
1.ギアをフロントアウター(大きい方)、リアをトップ(小さい方)にする
2.リアブレーキをリリースしてリアホイールを外す
自転車をひっくり返す。
(サイコン等傷付かないように外す、グローブ等を下に敷くと良い)
3.リアのクイックリリースを外す(抜けてる点)
スプロケット カバーをする。
4.リアエンド金具を組み立てて、取り付ける
(エンド金具はチェーンステーの延長線上になるようにする)
5.フロントホイールを外して、エンド金具を取り付ける
6.自転車を起こし、フレームカバーをつける(後にした部分)
この時、リアエンド金具の向きを間違えていると、リアディレーラーが地面についてしまい損傷してしまうので注意
フレームカバーは、ホイールのセンター(ハブ)の突起が当たるところを見ながら巻く位置を調整する。
7.ホイールをベルトで固定する
説明書にも記載があるが、フレームに一度巻きつけてからホイールを巻きつけるとずれにくくなる。中央やリア部分の巻き方を参考にして欲しい。
8.肩ベルトをボトムブラケットに取り付ける
9.輪行袋を大きく開き、自転車を絵の通り置く
輪行袋の底面にリアディレーラーとサドルの絵が書かれているのでその方向に入れる。
その時、リアエンド側に肩ベルトを通す穴があるので通しておく。
10.袋を被せつつ、肩ベルトをステムに固定する
お疲れさまでした!
ジップロック(エンド金具が入るくらい)あった方が良い
エンド金具類をまとめておけるので♪
1.袋に入れた金具をフレームプロテクターで巻く
2.ベルト類をスプロケット カバーに丸めて入れる
3.輪行袋を底面から丸めて細長く
(輪行袋より少し短めに、空気を抜くように)
4.金具、ベルトを軸に丸めて袋に入れる
5.サドルバッグの一番奥にしまいこんで終わり!
コンパクトなので、一番奥に押し込んでおける。そうすると、バッグが左右に振れにくくなるので!
とにかく練習あるのみ!いざって時にしか使わないかもしれませんが、いざって時は結構パニックか疲労でワタワタすると思いますので!!
もしでしたら参考にしてみてください。
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輪行袋やっぱり用意しとかないといけませんかね。マネさせて貰います😀
来年 ブルベ出る時にはブログの装備参考にしまぁす。
スタート地点とゴール地点が全く違うイベントもあります。また、途中リタイヤした時、タクシーや電車に載せて帰る時に、輪行袋があればどうにか帰宅できるので!備えあればなんとやらです!ぜひぜひ!