MERIDA SCULTURA 8000-E 納車

2019年7月に初のエアローロード
MERIDA REACTO 5000(2017)デビューして、

REACTO 5000 (2017)

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2020年7月に全天候型、ブルベ専用機としてディスクロード
MERIDA SILEX 5000(2019)

SILEX 7000 (2019)

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この次は、軽量ロードのSCULTURAのディスクを買うんだ!!とずっと欲しいカラーが出るまで待っていましたが・・・待てど出ず・・・

挙句の果てには・・・コロナ禍でSHIMANOパーツが供給不安定のため、特定モデルは数年待ち&コンポ類を下位グレードにグレードダウンが発表・・・ 😥

12速コンポ搭載のモデルを買うぞ買うぞ!と意気込んでましたが・・・断念し方向転換することにしました。

というのも、600kmブルベをこなすようになってきて、SILEXにフル装備すると15kg弱あり、楕円リングだなんだとギヤ比を軽くしてもヒルクライムで古傷の膝とアキレス腱が痛んで辛くなるばかり。 😥 

エアロロードのREACTOはオールラウンダーなバイクなので2〜300kmくらいまではこなせますが、ヒルクライムが連発するとフレームの怠さと重さがじわじわとやってきます。(ここ最近ヒルクライムトレーニングをサボるのもこの理由だったりする。)

通っている自転車屋さんの試乗車号で、何度も乗らさせてもらっていた・・・

SCULTURA 8000-E (2019)

SCULTURA 8000-E

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フレームは、REACTOのCF3から1世代上のCF4、現行のCF5の一世代前

車重はカタログスペックで6.9kg(50サイズ時)

ちなみに、
REACTO5000が8.4kg
SILEX7000が8.7kg

現行SCULTURA DISCが7.3kg〜8kg前後(モデルによるが)

現行モデルのDISCを買うにしても、そこまで重量が減らないことを考えると、リムブレーキとはいえこの軽さはもう手に入らない貴重なバイクであることは確か。

ということで・・・貴重なバイクを譲って頂く運びになりました! 😆

ULTEGRA Di2 フルキット
Vision カーボンホイールSC40

納車にあたり、ハンドルは前から欲しかった、PROFILE DESIGN のカーボンエアーハンドルCANTA ERGOをチョイス

バーテープはお気に入りのスパカズSUPACAZ のSticky Kush Galaxyのホワイトをチョイス

サドルは、SURFASサーファスサドルRX-MHを移植

サイコン周りは、RECMOUNT コンボマウント&ダブルアームをベースにベルを追加

ドリンクホルダーは以前にも一度使ったことがある、

BBB サイドカーボン BBC-38L/Rを2個投入

BBBカーボンドリンクホルダー

フレームサイズがワンサイズ大きいモデルなので、クランクが172.5mm・・・

これは私にとって大きすぎるので・・・165mmの50/34Tをインストールし直し、ついでにSuginoの楕円リングスーパーヒルクライム32Tのグレーを投入

165mmクランク+Sugino 楕円リング32T

スプロケットも、11-28Tから11-34Tに換装!

コンポが念願のDi2になったので!サイコンやスマホとリンクさせるためにワイヤレスユニット(EW-WU111)も導入

EW-WU111ワイヤレスユニット

と今までのバイクで培った知識パーツ達を一気に移植投入して完成!

それでもこの重量はすごい!

7.45kg

軽量ヒルクライムマシンが完成!! 🙂

試走してみましたが、とにかくスタートダッシュがすごい!電動アシスト自転車?って思うくらい、スゥ〜〜〜っと加速していく。

カーボンハンドルにカーボンホイールの組み合わせで、路面からくる衝撃も緩和されていますし、ハンドルのエアロフラット部分も持ちやすく、手のひらが痺れなくて良い感じです!

これはヒルクライムロングライドが楽しみすぎる予感が大いにしますね! 😎

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GIANT サドルバッグ H2PRO SADDLE BAG 導入

ロードバイクで荷物を多めに持って走りたい時に重宝するサドルバッグ

リュックで背中が熱いのが嫌いな私にとって、重要アイテムです。

今まで使っていたR250の防水サドルバッグが水漏れし始めたのと、使い勝手が悪いので、新しいのを物色していたところ・・・こちらの商品に出会いました。

GIANT H2PRO SADDLE BAG Lサイズ

GIANT H2PRO サドルバッグ

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サイズ展開は、MサイズとLサイズの2種類

カラーはブラックのみ

このバッグの最大の特徴は・・・ドライバッグが分離できる!

さらに、ドライバッグ特有の悩みである・・・エア抜きが・・・

エア抜きバルブ

エア抜きバルブ装備で楽々コンパクトにできます!! 😎

更にさらに!

バッグの容量が可変しても、しっかりと固定できるように配慮されているのが嬉しいポイントです。

 

良いことだけではなく、ちょっとだけ残念なところも紹介します。

バッグ後ろの垂れを防ぐベルトなのですが、容量少なめの時余ってしまい、写真のようにホイール付近まで垂れてしまいます。 😯 

くるくると巻き付けてみても、時間が経つと緩んでしまう&いざバッグを開けたい時に解くのが面倒だったりします。

これは意外と簡単に解決できます。使うのは・・・

水道の蛇口補修コーナー等で売っている「補修用Oリング

Oリング

これをバックルに通しておいて、

Oリングを使った固定

こんな感じで固定しておけば、下に垂れることもありませんし、バッグへのアクセスも容易ですね。 😎

 

次に残念なポイント紹介

せっかくドライバッグのように持ち運びできると謳っているのに・・・

こりゃないよ〜〜〜 🙄 GIANTさん!最後まで使い勝手をテストしてよぉ〜

ここが【オスーメス】になるように本体側と互い違いにすればよいだけなのに・・・

このままだと使い勝手悪いので、どうにかしたいと思います。

まず思いついたのが、【バックルのオスメス変換

しかし、このバッグに使われているバックル構造が特殊で、ネット等ではバラ売り入手は困難の模様・・・ 😥

ということで、100円均一でぶらぶらしつつ、アイデアを探したところ・・・こんな物を使ってみることに。

べんりベルト と 結束バンド

べんりベルトと結束バンド

結束バンドを、バックル付け根のループ部分に通して・・・

結束バンド

ベルトを左右の結束バンドループに通して・・・

ベルトを通して

即席ドライバック完成! 😎

ドライバッグ完成

この改造・・・これだけでは終わりません・・・なんと!

収納もできます

サドルバッグに戻すときに、ベルトごと巻き付けられるので、携帯性抜群! 😎 

これならば、出先で自転車から宿泊先までの間楽々荷物を持って移動できますね!

このような改善を考えるのも楽しい!! 😆 

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BRM320広島600km準備編

昨年10月以来2回目の600km!

2回目ということで、そこまで緊張感もなく、淡々と準備していきます。

雨&寒さ対策準備

週間天気では曇りから晴れになっていたものの、前日に確認したら1日目の夕方に雨マークが・・・ 😥 泥除けとレインウエアを追加・・・。

2日目の朝一が1度、昼が15度前後の予報・・・。寒暖の差が激しいので、パールイズミウエアの0度対応をベースに少しだけ春仕様に振った感じで準備。シューズカバーは全体を覆うタイプは邪魔なので、つま先だけ保護するタイプを追加購入しました。

つま先カバー

今回は600kmの中間付近、327km地点にあるネットカフェ(快活CLUB)で仮眠を予定しているので、寝る時用の下着類や服(薄手のジャージとTシャツ)も用意・・・。

仮眠時、少しでも明るいと眠れないので・・・アイマスクと耳栓も購入

アイマスクと耳栓

あとは、足攣り、疲労回復対策で、サプリメントも容易

MUSASHI

スポーツ用品店の知り合い店員に勧められて以降、結構愛用しています。 😎

泥除けをつけたということで、フロントバッグ下につけているライト類との干渉音が気になります・・・。ということで、泥除け側にスポンジを貼ってみました。

雨と宿泊装備が増えると・・・サドルバッグだけでは収納できず・・・悩んだ結果今回は・・・フロントフォークにドライバッグをつけることにしました。 😆

パッキング

サドルバッグと違い、重心が低く前寄り。ただ、向かい風での影響が未知数。 🙄

しかし、左右のバッグをレインウエア類宿泊関係類で分けたので、宿泊時にバッグだけ外せば楽に持ち込めるのでは?と思っています。

効果の程は、当日のレポートブログで! 🙄 

さて、あとは走行計画を練ってみます。

BRM320 広島600km

今回のルートは、広島を出発して
倉橋島→江田島→とびしま海道→福山鞆の浦→しまなみ→西条→広島というルート

AJ広島のホームページはこちら!
RideWithGPSルートはこちら!

前回の初600kmが向かい風ながら初日は19km/h2日目は17km/hで走っていたことから、今回は走り慣れたルートかつ天気予報ではそこまで風は強くないとのことなので、19km/hで計算してみた。

走行計画

この計算から、仮眠ポイントには23:00〜23:30には着くだろうということで、事前に予約しておきました。

さて、どうなることやら!! 🙄

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MERIDA フロントバッグ

ブルベ用兼旅バイクのMERIDA SILEX

フロントバッグは、ブルベでキューシートなどを見ることができるように大きいタイプ 🙄

ORTLIEBフロントバッグ

このままでも良いのですが、ただ近場をサイクリングだと大きいですし、外した状態はカッコ悪い。 🙄

小さめで何か無いかな〜とお店で探していたら、ちょうど良いのがありました。

MERIDA フロントバッグ

MERIDAフロントバッグ

ORTLIEBはRIXEN KAULとアダプターが互換あるので、取り付け自体はそのままポン付けでいけました。 😎

取り付け後

本体には、26mmと31.8mmのアダプターがセットで入っているので、クロスバイクでも、ロードバイクでも使えます。 😉

ベルトもついているので、取り外して持ち運びも容易。内部は小物入れもあるので良い感じです。

このサイズならば、近場のサイクリングなどで気軽に使えそうです。

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ブレーキテストとTTバーキャップ

先日交換したブレーキパッドのテストにホームコースの「灰ヶ峰」に行って来ました。

灰ヶ峰からの夕焼け

ブルベ後のメンテをしていたら・・・

下りはゆっくりブレーキをちょっとずつ当てながら降りてみました。

最初はパッドが馴染まないので滑る滑る・・・

中盤から後半はぐにぃ〜と食いつく感じで、少し馴染んできたかな〜という感じ。

自宅に入る前に確認したら、ブレーキが焼ける匂いが・・・ 🙄

写真写り以上に真っ黒でした。これは、パッドの放熱フィンが無いからと言う以前に、中古のローターに新品のパッドを付けるとよくあること。

車でもバイクでも・・・

拡大図

白いのがローター、オレンジのがブレーキパッドだと思ってください。

左が両方新品なので、両方が綺麗に当たります。

右が今回の状態(パッドだけ新品)

ローターは前のパッドとは凹凸が等しく当たっていたので左側と同じく両方が等しく当たっていましたが、今回はパッドは平らでローターは凸凹

この状態だと、ローターとパッドは凸凹の凸部分(点)でしか当たっていません。

なので、一部分だけ極端に発熱してしまう状態ですね。(図赤丸)

さらに、今のローターは上位グレードとは違い、ローターとスパイダーアーム(黒いアーム)が別体なので熱はローター部分のみとなってしまい、放熱が間に合わなくなってしまう。よって黒くなってしまう・・・。

これ以上熱を入れすぎていれば、ローターが歪んだり最悪割れるでしょうね・・・。 😥

と言うことで、ローターとパッドは同時に交換した方が良い。

チェーンとスプロケ、チェーンリングも同時が良いのですが、ちゃんとメンテしてあげれば、同時は避けられます。しかし、ブレーキは止まらないと最悪の事態が想像できるので、正規通り交換したいですね。 🙄

コロナ禍でなければ、すぐに買って交換できるのですがね〜 😥 

下り坂で、別の問題・・・

TTバーのケーブルホールから風が入って、エンドキャップが飛んでいく・・・

どうにかしたいな〜と思って試しにハンドルバーエンドキャップを嵌めてみたらちょうどよかったので、両方とも交換しちゃいました。

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