ブルベ300kmに向けて準備(マップ編)

10月10日〜11日に開催予定の300kmブルベ

BRM1010広島300km 大山・美星

AJ広島のホームページはこちら!

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BRM1010広島ルート

練習で、しまなみ海道往復という走り慣れた道での300kmはありますが、車でも走ったことのない場所は不安一杯です。

鳥取県スタート・ゴールなので下見も容易にできませんし・・・ 🙄

ということで前回の200kmブルベでも試してみた・・・キューシートを見ながら地図に走行ラインを描いてみました。

いろいろ確認しながら

所々キューシートにはない交差点だったり、キューシートの距離に誤りがあったりといろいろあるので、事前に読むのは大事ですね。

細長いなぁ〜

キューシートにもコンビニの場所、登り基調・下り基調などいろいろ書き込んでおきました。

さて、どんな旅になるのでしょうか?

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TOPEAK DeFender TX 旅バイクにフェンダーを

先日の雨テストライドで課題となった泥だらけなマシン・・・

ブルベに向けてメンタルトレーニング

洗車は別に苦ではないのですが、バッグやツールケース周りがグチャグチャになるのがちょっと嫌・・・ 😥

泥除け欲しい・・・ 🙄

ということで、色々カタログで調べてみました。

具備すべき用件はこんな感じで・・・ 🙄

素材:プラスチック系(輪行時に曲がっても大丈夫)
脱着:できれば容易な方が良いかな
取付:ダウンチューブにベルトでというのは嫌い
サイズ:700×35Cが入る

フェンダーってよく探すと・・・30C以上はなかなか無い・・・25Cとかが多い・・・また、アルミ製の方が多い・・・ 🙄

で、素材とサイズで絞った結果

TOPEAK DeFender TX (ディフェンダーTXセット)

TOPEAK DeFender TX

メーカーホームページはこちら!

素材は、耐衝撃プラスチック
サイズは、700×44Cまで
ステーの長さを調整可能

早速取り付け!

フロントフェンダーは、フロントフォークの穴を利用して取付

ダウンチューブに取り付けているツールケースと干渉してしまうので、少しカットしました。

リアフェンダーはかなり難航しました。 😥

本来は、シートチューブに本体付属のステーとゴムバンドで取り付けなのですが、シートチューブとタイヤ間のクリアランスが無く、フェンダーとタイヤが密着 😯

見た目はアレですが・・・

本体付属のステーを廃止して、その取付穴にプレートを延長して結束バンドで固定

※ フレームに傷防止のシールを貼ってます。

フル装備

遠くからのぱっと見では、フェンダーが付いていない様に見えます・・・

近くでみると・・・重戦車の様なフル装備仕様となりました :mrgreen:

使ってみて・・・

汚れは、BB周りはやはり仕方がないのかなと・・・しかし、ダウンチューブやサドルバッグは皆無 😯 ダウンチューブ下のツールケース用のボトルケージ周りが綺麗だったのが一番嬉しかったですね!

旅バイクにはフェンダー(泥除け)はおすすめです!

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ブルベへの準備 キューシート作り直し

↓ ブルベに向けて準備ということで、マップにコース引いてみたり、キューシートを少し加工してみたりとやってみました。

ブルベに向けて地図上で走ってみる

その後、自転車屋に行くついでに実際に走行時に確認しやすいかテストしてみたのですが・・・・A4に2アップ(A5サイズ)にすると文字が読みにくい・・・ 🙄

ということで、A4で縮小なしで印刷して、両サイドをマップケースに入る様に切って入れてみることに。

また、右折・左折、登り基調・下り基調などを視覚的に見やすくしてみようということで、色を塗ってみました。

キューシートを加工してみた

今回は、
登り基調はオレンジ、下り基調はブルー
左折はレッド、右折はグリーン

コンビニの情報をキロポストで記入。コンビニが無い区間なども記載して、当日走行中の判断材料になればとやってみました。

比較してみると

比較してみるとご覧の通り大きく見やすくなりました! 😎 

後日テストしてみます!

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シューズカバー交換

今度再開されるブルベ200kmに向けて準備・・・

当日雨かもしれないという予報でしたので、先日の雨の日に少し着こなし等をチェックしていたのですが、ビニール製のシューズカバーが少し裂けていました。 😯

ビニール製シューズカバー

このシューズカバー、一度靴を脱いで靴下みたいに履いてから靴に被せるタイプなのですが・・・疲れていると足が攣りやすい 👿

雨降ってバタバタしているとなかなか綺麗に履けない

爪先を地面に当てる時に気を使う・・・

など、色々不満が出ていましたが・・・裂けちゃったので買い替えです。

パールイズミレインシューズカバー

今回は前回の反省を踏まえ、とにかく装着しやすい、LOOK、SPD-SL系のクリートでも、SPD系の金属クリートでもどちらでも使えるものが良いということでチョイス。

カタログ注文しようと思ったら、お店の在庫に旧モデルがありましたので・・・そちらを購入してみました。 :mrgreen:

マジックテープでサッと装着できるので、大変満足です。

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SERFAS MINI FLOOR PUMP

旅バイク用に携帯ポンプを新調しよう・・・と思い立ち、各社のカタログを睨めっこ。

性能要件

1 圧力ゲージがある(140psiくらい)
2 地面に押し当てるタイプ
3 格納時の大きさが30cm未満

という形で色々見てみました。

↓ 今持ってるのフロアポンプ形状で160psiなのですが・・・

Blackburn Airstik Longneck Evo

高容量モードと高圧力モードで切り替えて早く入れられるのは確かに良い。

しかし、圧力メーターがついていないのでエア圧については感覚

バルブへの取り付けは、カールしたホースに癖がありすぎてイライラする。

↑ タイヤとポンプの距離が取れないので、ポンピングで結構イライラしやすい。(ポンプヘッドが外れやすい。地面との接点が狭いのでポンプが転けやすい)

癖のあるホース

と、私の中ではブルベアイテムとして持って行きたくなくなったのが最大の要因

TOPEAK Morphシリーズ

TOPEAK Morph

まず思いついたのが、TOPEAKのMorph(モーフ)シリーズ

初めて乗ったロードバイクの時にターボモーフを使っていました。地面部分のアームが貧弱ですぐ割れた苦い記憶

ターボモーフは全長350mm、

写真のMINIにすれば265mm

色々探していて、盲点だったのが・・・

SERFAS MP-04G

SERFAS MP-04G

全長290mm 160psi 圧力メーター付き

惚れたのが、

本体ボディーが90度曲がってしっかりと自立します。

フット部分もしっかりした金属製

メーターも160psiまであります。

シリンダーロック機能

シリンダー部分(銀色のギザギザした部分)を押し込んで左方向がロック

右方向がアンロック

すると、

ロックモードが高圧力モード 37cmまで伸びる

アンロックモードが高容量モード 47cmまで伸びる

これが意外と便利♪

問屋 Riteway の中の人のブログだと、
ゼロから7気圧まで120回、6→7気圧までさらに20回とのこと。

ただ、90度曲がるボディー故しっかりボディーを持っておかないと・・・おっと!なっちゃいますのでご注意を。その点以外は満足な仕様です。

ヘッドは、こんな感じ

ヘッド本体は、仏・米バルブ両方対応です。

銀色側が「PRESTA仏バルブ
黒色側が「SCHRADER」米バルブ

になります。

仏バルブマシンならば、写真左上の様に銀色側をバルブにまっすぐ刺して、黒色側を右ねじ方向へ回せばしっかり固定できる様になっています。

ネジ切りがないチューブでもしっかり押し込めば中のゴムで漏れない様になっているそうです。

ブラックバーン のポンプはもう一台のロード専用にして、このMP-04Gは旅バイクのフレームバッグに入れて携行したいと思います。

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