SERFAS ミニフロアポンプ補修

かれこれ3年程使っている携帯ポンプ

SERFAS MINI FLOOR PUMP

フレームのアダプターと本体とを固定しているゴムバンドが切れてしまったので、補修できないかと・・・。 🙄

補修部品が別途単体で出ている感じではなさそうなので、悩んだものの、同じゴム径ならば良いのではと思い・・・ホームセンターで購入

補修用Oリングですが、内径30.7mm 太さ3.5mmが純正とほぼ同じサイズでした。

純正はこれにつまみが付いていますが、そんな頻繁に使うことはないので、止まっていれば良いかと。 🙄

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SERFAS MINI FLOOR PUMP

旅バイク用に携帯ポンプを新調しよう・・・と思い立ち、各社のカタログを睨めっこ。

性能要件

1 圧力ゲージがある(140psiくらい)
2 地面に押し当てるタイプ
3 格納時の大きさが30cm未満

という形で色々見てみました。

↓ 今持ってるのフロアポンプ形状で160psiなのですが・・・

Blackburn Airstik Longneck Evo

高容量モードと高圧力モードで切り替えて早く入れられるのは確かに良い。

しかし、圧力メーターがついていないのでエア圧については感覚

バルブへの取り付けは、カールしたホースに癖がありすぎてイライラする。

↑ タイヤとポンプの距離が取れないので、ポンピングで結構イライラしやすい。(ポンプヘッドが外れやすい。地面との接点が狭いのでポンプが転けやすい)

癖のあるホース

と、私の中ではブルベアイテムとして持って行きたくなくなったのが最大の要因

TOPEAK Morphシリーズ

TOPEAK Morph

まず思いついたのが、TOPEAKのMorph(モーフ)シリーズ

初めて乗ったロードバイクの時にターボモーフを使っていました。地面部分のアームが貧弱ですぐ割れた苦い記憶

ターボモーフは全長350mm、

写真のMINIにすれば265mm

色々探していて、盲点だったのが・・・

SERFAS MP-04G

SERFAS MP-04G

全長290mm 160psi 圧力メーター付き

惚れたのが、

本体ボディーが90度曲がってしっかりと自立します。

フット部分もしっかりした金属製

メーターも160psiまであります。

シリンダーロック機能

シリンダー部分(銀色のギザギザした部分)を押し込んで左方向がロック

右方向がアンロック

すると、

ロックモードが高圧力モード 37cmまで伸びる

アンロックモードが高容量モード 47cmまで伸びる

これが意外と便利♪

問屋 Riteway の中の人のブログだと、
ゼロから7気圧まで120回、6→7気圧までさらに20回とのこと。

ただ、90度曲がるボディー故しっかりボディーを持っておかないと・・・おっと!なっちゃいますのでご注意を。その点以外は満足な仕様です。

ヘッドは、こんな感じ

ヘッド本体は、仏・米バルブ両方対応です。

銀色側が「PRESTA仏バルブ
黒色側が「SCHRADER」米バルブ

になります。

仏バルブマシンならば、写真左上の様に銀色側をバルブにまっすぐ刺して、黒色側を右ねじ方向へ回せばしっかり固定できる様になっています。

ネジ切りがないチューブでもしっかり押し込めば中のゴムで漏れない様になっているそうです。

ブラックバーン のポンプはもう一台のロード専用にして、このMP-04Gは旅バイクのフレームバッグに入れて携行したいと思います。

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