サドル交換 SERFAS MH-RX パフォーマンス

つい先日、MINOURAのシートバックスタビライザーをつけるために、スパカズ のサドルに交換しましたが・・・(ブログ

スマートトレーナーや90kmライドで実際に使ってみましたが、どうも私のお尻とは相性が悪いようで・・・まだSELLE SMP HELLブログ)のほうが相性がいい!

ただしSELLE SMPは、300kmライド(ブログ)では、擦れはなかったものの骨盤周りが痛く・・・ 😥

多分、ロングライドになると上半身が立ってしまい、サドル後方に座りがちに。SELLE SMP HELL は、サドル後方のクッション性はほぼ無し・・・押してみるとレールの付け根部分が刺さるような硬さです。

ブルベでもSELLE SMP率は高い・・・HELLからEXTRAメーカーHP)にすると厚みが増すのでありかもしれませんが、MINOURAのシートバックスタビライザーが使えない・・・レール幅が肝心なので 😥

ということで、
MINOURAのスタビライザーが使えるレール幅
(後ろのハの字部分が60mm
左右分割形状
後部が柔らかめなもの
高すぎない

というわがままな仕様でサドル探し・・・

「ブルベ サドル」というキーワードで探すこと数日、SELLE SMP以外にヒットした中で気になったのが、SERFASのサドルが柔らかめという・・・

SERFAS メーカーHP 代理店ライトウェイ

E-GELシリーズがお店にあったので触ってみましたが、プニョプニョ・・・形状がちょっとシティーサイクル〜クロスバイクな感じ・・・中距離モデル

長距離、ツーリング向きというMH-RXは、左右分割!

スポーツ医学に基づいた設計とのこと・・・これは期待できるということで・・・試しに注文

実際に触ってみると、E-GELのようなプニョプニョ感はあまりなく、弾力はある。左右独立でしなるので、通常のサドル中央に座った時と、後方に座った時で形状が変化する感じ・・・少しは痛み軽減してくれるかも・・・

問題のMINOURA シートバッグスタビライザーは・・・無事に付きました!

スタビライザーの固定プレートは、無加工の場合、サドルバッグによっては固定ベルトのバックルが通らない場合があります。(R250のバッグが無理)

写真のように、
バックル幅に合わせて上部を削り加工
固定プレートを少し下げたいので、レールと当たる部分を削り加工

装着までは順調!さて、乗り心地はいかに?

スマートトレーナー(ZWIFT)で30kmほど漕いでみましたが、サドル位置の調整にだいぶ悩みましたが、確定後は意外と快適に漕げました!

いつも、1時間に1回くらいはサドルから腰を浮かしてほぐすのですが・・・気づいたら1時間過ぎてた?って感じでした。

これから100kmライドなどを繰り返し、ブルベで使用できるか検証してみます!

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Park Tool TB-2 タイヤブート

先日、しまなみライドした時に、お友達のパンクに遭遇

かなり長いプラスチック片が刺さったパンクでした。

刺さり方がタイヤの縦方向(進行方向)に斜めに刺さってました。タイヤの残量も少なく、最悪バーストする危険性があったため・・・応急処置

ブルベに何度か参加している方でしたので、応急用のタイヤパッチ「タイヤブート」をさっと取り出して処置されていました。

おおぉ!これは買っておかないと!ということで購入しました。

ParkTool TB-2 タイヤブート

3枚セットで、接着剤が塗ってあるので、シールのように貼るだけです。

あくまでも応急修理なので、次回走行までにタイヤ交換等を検討する必要がありますね!使わないことが一番ですが、あって良かったアイテムの一つになるかと思います。

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転んだ先のディレーラーガード

300kmライドをした時に少し感じたこと・・・

意識が飛びそうな時、信号待ち、コンビニ休憩で疲労でペダルからクリートが外れない時が何度か・・・ 😯

普通のライドでも2回くらい立ちごけしちゃったことあるのですが、ブルベで怖いのが、出先でのディレーラー破損 😥

出先でディレーラー破損したら・・・チェーンを切って、ディレーラーを介さずにチェーンをつなぎ直してどうにか走行する必要が出てきます。

転ばぬ先に・・・ではなく、転んだ先にチェーンガードをつけて保険をかけてみることにしてみました。

ブルベの時だけ使用だけど・・・さりげなくカッコ良く 😛

KCNC ディレーラーガードキット

メーカーホームページ

色は、ブラックとシルバーの2色
持った瞬間、軽い!の一言

クイックリリース、スルーアスクルどちらも対応

ディレーラーガード

ディレーラーがブラックなので、ガードもブラックの方がさりげない感じです。

クイックリリースの場合は、ガードベースの突起ネジを取って、クイックリリースのシャフトナットと交換します。

その後、ガードプレートの位置を確認してねじ止めすればOKです。

スルーアスクルは、突起ネジは取らずに使用するそうです。詳しくはメーカーホームページに紹介があります。

あとは、こけない様に頑張ります :mrgreen:

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MINOURA シートバッグスタビライザー導入とサドル交換

大型サドルバッグをつけると・・・必然的に走行中に揺れが大きくなりパフォーマンスが下がります。

平坦でシッティングならば問題ないかと思いますが、ヒルクライムでダンシングしたら・・・左右に振れて、ペダリングのタイミングがおかしくなってしまいます。

気にしない・・・それが一番なのですが・・・バテてくると、バイクのブレを抑えるの体幹が辛くなってきます。信号の多い区間だと顕著で、スタート瞬間に反対に倒れやすくなってしまいます。

対策前

R250の大型サドルバッグのベルトは、できるだけ揺れにくい様に作り込まれているので、他のサドルバッグよりは揺れにくい感じではあります。

その揺れを抑えることができるアイテムが、この度MINOURAから発売されました。

MINOURA SBS-250
シートバッグ スタビライザー

シートバッグスタビライザー

シートレールの後ろに取り付けて、大型サドルバッグの揺れを抑えてしまおうというアイテムです。

さらに、サイドに開けられたねじ穴は、ボトルケージがつけられる様になっているので、さらに2本ボトルを携行できるという一石二鳥なアイテムです。

サクッと取り付けて・・・さぁ〜バッグを・・・ここで問題発生! 😯

サドルバッグのベルトロック部分が・・・通らない・・・

スタビライザーの台座プレートが大きく、今つけているサドル SELLE SMP HELLでは、真ん中のU字レールが邪魔してうまく通りません。

ベルトのロック部分が通る様に、台座プレートを少し下げれば?ということで、台座の下側、レールに当たる部分を削って下げてみました。

無事付きました。 😆

バッグへアクセスする際、サイドのベルトロックを外すのが少し狭くて・・・となるが、慣れれば問題なし・・・

翌日、想定している荷物を入れて走行テストをしてみると・・・

外れた・・・

ありゃ〜外れた・・・台座プレートのネジは緩んでないのに? 😯

その後も何度も付け直してみましたが、結果は変わらず・・・
ダンシングや激しい段差などで、サドルバッグが大きく揺れると、スタビライザーが斜めにズレて外れているというのが分かりました!

原因は・・・

サドルのレールが斜めに立ち上がっている部分
ここにスタビライザーの台座プレートを挟むのですが、プレートの爪が短くレールへの掛かりが甘いということが判明! 🙁

他のサドルで試した結果、60mm程度であればしっかりと固定できました。

本当は、SELLE SMP extra (HELLよりも柔らかいサドル)にしたいところなのですが・・・HELLよりもさらに広く80mm弱ある・・・付きません。

さぁ〜どっちを取る?

揺れを抑えるか?少しでも柔らかいサドルにするか・・・

本当は、柔らかいサドルにしたいところですが・・・このスタビライザーの追加ボトルケージを使いたいというのが本音・・・・

サドルを選び直す・・・しかし、実際に触って硬さやレールの構造を見ないことには・・・ということで、お店にある条件のあうサドルへ変更 😥

スパカズ Ignite Ti Saddle

スパカズサドル

スパカズ初のサドル・・・ベースがカーボン、レールがチタンということで、255gと軽い。形状はショートノーズ

スパカズ独自のクッション性の高い素材を使用しているという。こればかりはしばらく乗ってみないことには分からない。

表面は、滑りにくい素材が使われており、サイクルジャージのパンツが逆にズレるくらい食いつく・・・ビブ付きパンツの方が良いかもしれない。

スタビライザーと取り付けはガッチリ確実に取り付けることができました。

しかし、プレートとサドルベース間が狭いため、サドルバッグのロック部分が通りにくい。プレートセンター部分を数ミリ削って対処

最後に念願だったボトルケージ2個を追加装備

ボトルケージは、
TOPEAK モジュラージャバケージをチョイス

理由は、通常のボトルケージと異なり、脱落防止のベルトがついている点

走行中、後ろをずっと気にしては走れない。段差等で跳ねた時にボトルが飛んでいくのを防止したい。ブルベで実際ツール缶が脱落し紛失した人を見たことがある。この様な点からあえてチョイスした。

このシリーズにスリムタイプがあるが、通常のボトルよりも細いため使いにくいので注意!

フラッシュONで撮影

やりたかったのはコレだ!R250のツールケースでリフレクトタイプがある。それを左右につけて、おにぎりリフレクターとの相乗効果で夜間視認性をUPしたいというのが今回頑張って取り付けてもらった理由である 😆

サドル追加購入という大惨事にはなったけどね 😥

皆さんも、導入についてはよく検討されてから購入してみてください!

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ブルベに向けてツール缶を増量!

ブルベやロングライドの出先でのトラブル・・・今のところ・・・パンクが1回あったかな?という程度でしたが・・・・

200kmくらいならば比較的近いので、どうにか帰って来れるかと思います。しかし、300km、400kmの片道キップなブルベだと・・・リタイアする場所を選ばないと帰宅できるか怪しいものです。

では・・・応急修理してどうにか完走または、駅まで自走できるようにしないとマズいですね。

備えあればなんとやら・・・

歴代ツール缶

今までのツール缶1本では足りない。
縦型ボトルだと、下の方に入っているものを出すのに、全部出さなければならない。

ということで新調しました。

ワールドサイクル R250
ツールケース スリムロングタイプ リフレクト

メーカーホームページ

R250ブランドで、ツールケースはたくさん種類が出て悩みましたが・・・あえて、リフレクトタイプを選びました!

理由は後ほど :mrgreen:

中にはこんな物を入れてみました。

カギ
ゴム手袋(チェーン対策)
ミッシングリンクリムーバー
ツール(チェーンカッター付)
エアゲージ
予備電池
チューブ2本
結束バンド
パンクパッチ
ミッシングリンク予備
タイヤリムーバー
CO2ボンベ
タイヤブート

ほとんどが備えあればなんとやら・・・な物ですね 😯

エアゲージは無くても良いですが・・・気持ちの問題

ミッシングリンクの予備は、チェーンが切れた(曲がった)部分をカットした時、ディレーラー不具合で短くする時に、従来のアンプルピンだと挿入に時間が掛かったり、ミスしたりと2次トラブルになりやすいので・・・簡単・確実にロックできる方が良いから 😉

パンクパッチは、接着材が最初からついている物があるので、そちらにすれば容量削減になりますね 😆

CO2ボンベは・・・携帯ポンプで140PSIも入れたくないので・・・一気にある程度の圧まで入れて時間短縮 😆

タイヤブートは、写真に写ってませんが・・・、タイヤカットした時にタイヤの内側に貼って応急修理する用です。

電池やチューブは、サランラップに巻いておけば安心

これだけ持ち歩こうとすると・・・やはりツールケースは2本になりますね。

 

ただし、1つだけ問題があります。防水ではない!

まぁ、雨に多少濡れても大丈夫ですが・・・電池もあるし・・・ツールが錆びたら嫌だ・・・

そんな時は・・・

ジップロックに

ジップロックのLサイズであれば、横にギリギリ入ります。
ジップロックもツールケースに入れておけば、雨でも完璧

さて、このツールケースをどこに?

サドルバッグの横にこんな感じで・・・

夜を想定してフラッシュONで撮影してみました。なかなかいい感じで光ってくれてます。

左側は、片方ジップロックに入れて撮影してみましたが、ある程度光ってくれてます。

これで、夜もより視認しやすくなってくれたはず!!

どの様につけているかは、別のブログでUPします。

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