ペダルレンチ交換

ロードバイクを本格的に始めて2年以上が経ちました・・・。 😎

最初はメンテナンスは自転車屋さんにお願いしておりましたが、走る距離が増えてきたのと、BRM(ブルベ)を走るようになったことから自分で不具合対処できる必要に迫られたことから、軽いメンテナンスよ調整は自分でやるようになりました。

始めるにあたって、とりあえず買った自転車工具セット

↓ こんな感じのセット

とりあえずな感じであれば全然良いのですが、毎日使う分には役不足であったり、要らない工具もあったりします。

その中でもペダルレンチ・・・

シマノのSPD-SLペダルとガーミンのパワーメーターを使い分けているのですが、ガーミンのペダルを脱着する時に少々問題が・・・。 😥

拳が・・・

力の入る良いポジションでと思うと、ボトルケージが拳に当たるのです・・・。注意していても・・・手をザクっと切ることが多い・・・ 😥

もっと早くから交換すればよかったのですが・・・自転車屋さんでペダルの脱着作業をしている風景を見てふと相談したら・・・在庫あるよ!とのことで

ParkTool PW-5 ペダルレンチ

ParkToolペダルレンチ PW-5

こう比較すると長さが長いのが分かるかと思います。長さが長くなれば、握る位置も変わります。さらに「てこの原理」で少ない力で回せることになります。 😎

握る位置が良くなった

いや〜すごく快適になりました。これでまた一つ整備性が上がりました!!

こうやって徐々に自転車屋さんみたく工具が増えていくのです・・・ 😆

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Park Tool TB-2 タイヤブート

先日、しまなみライドした時に、お友達のパンクに遭遇

かなり長いプラスチック片が刺さったパンクでした。

刺さり方がタイヤの縦方向(進行方向)に斜めに刺さってました。タイヤの残量も少なく、最悪バーストする危険性があったため・・・応急処置

ブルベに何度か参加している方でしたので、応急用のタイヤパッチ「タイヤブート」をさっと取り出して処置されていました。

おおぉ!これは買っておかないと!ということで購入しました。

ParkTool TB-2 タイヤブート

3枚セットで、接着剤が塗ってあるので、シールのように貼るだけです。

あくまでも応急修理なので、次回走行までにタイヤ交換等を検討する必要がありますね!使わないことが一番ですが、あって良かったアイテムの一つになるかと思います。

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