400kmブルベ準備

翌日に控えた、AJ広島主催 400kmブルベの準備をしたいと思います。

今回の400kmはこんな感じのルート

BRM409 広島400km

AJ広島のホームページはこちら!

今回は、も!山岳ブルベですね・・・ 🙄

去年も散々中国山地越えさせられたので・・・耐性がついてきた気がします。 😆

ということで、極力荷物は持ちたくないが・・・季節的に寒暖差が激しそう。1週間前の400km時は夜間の気温がマイナスだったらしい・・・ 😯

装備は色々試行錯誤・・・。

最低限のボトル2本、輪行袋、ツールボトル、アーム・レッグカバー類、予備バッテリーということでフレームバッグにしてみたものの、ドリンクが出しにくいので却下! 😥

先日購入したGIANTのサドルバッグを実戦投入してみます。

GIANT サドルバッグ H2PRO SADDLE BAG 導入

サドルバッグ装備

うむ、こちらの方がドリンクは出しやすい! 😯

ウエアは、朝イチスタート前に考えることにしました。 🙄 

寒暖差の予報が20℃以上あるので、暑い方に合わせるか?寒い方に合わせるか?悩ましい・・・。 🙄

今回は、フロントバッグなしで走るので、キューシートは装備せず、スマホで!

念の為、Google MAP上にルートとチェックポイント、休憩予定コンビニを登録してイメトレ!

あとは、手の痺れ対策として、ブルベ界御用達と名高い・・・

クラフトマンズ・ワーフのintro STINGERシリーズ

4、5、6がブルベ専用に開発された極厚パッドグローブ

STINGER4が指切りタイプ
STINGER5が冬タイプ
STINGAR6が4の9分丈バージョン(指先だけ出る)

intro STINGER 6

メーカーページはこちら!

さて、どうなることやら! 🙄

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GIANT サドルバッグ H2PRO SADDLE BAG 導入

ロードバイクで荷物を多めに持って走りたい時に重宝するサドルバッグ

リュックで背中が熱いのが嫌いな私にとって、重要アイテムです。

今まで使っていたR250の防水サドルバッグが水漏れし始めたのと、使い勝手が悪いので、新しいのを物色していたところ・・・こちらの商品に出会いました。

GIANT H2PRO SADDLE BAG Lサイズ

GIANT H2PRO サドルバッグ

メーカーページはこちら!

サイズ展開は、MサイズとLサイズの2種類

カラーはブラックのみ

このバッグの最大の特徴は・・・ドライバッグが分離できる!

さらに、ドライバッグ特有の悩みである・・・エア抜きが・・・

エア抜きバルブ

エア抜きバルブ装備で楽々コンパクトにできます!! 😎

更にさらに!

バッグの容量が可変しても、しっかりと固定できるように配慮されているのが嬉しいポイントです。

 

良いことだけではなく、ちょっとだけ残念なところも紹介します。

バッグ後ろの垂れを防ぐベルトなのですが、容量少なめの時余ってしまい、写真のようにホイール付近まで垂れてしまいます。 😯 

くるくると巻き付けてみても、時間が経つと緩んでしまう&いざバッグを開けたい時に解くのが面倒だったりします。

これは意外と簡単に解決できます。使うのは・・・

水道の蛇口補修コーナー等で売っている「補修用Oリング

Oリング

これをバックルに通しておいて、

Oリングを使った固定

こんな感じで固定しておけば、下に垂れることもありませんし、バッグへのアクセスも容易ですね。 😎

 

次に残念なポイント紹介

せっかくドライバッグのように持ち運びできると謳っているのに・・・

こりゃないよ〜〜〜 🙄 GIANTさん!最後まで使い勝手をテストしてよぉ〜

ここが【オスーメス】になるように本体側と互い違いにすればよいだけなのに・・・

このままだと使い勝手悪いので、どうにかしたいと思います。

まず思いついたのが、【バックルのオスメス変換

しかし、このバッグに使われているバックル構造が特殊で、ネット等ではバラ売り入手は困難の模様・・・ 😥

ということで、100円均一でぶらぶらしつつ、アイデアを探したところ・・・こんな物を使ってみることに。

べんりベルト と 結束バンド

べんりベルトと結束バンド

結束バンドを、バックル付け根のループ部分に通して・・・

結束バンド

ベルトを左右の結束バンドループに通して・・・

ベルトを通して

即席ドライバック完成! 😎

ドライバッグ完成

この改造・・・これだけでは終わりません・・・なんと!

収納もできます

サドルバッグに戻すときに、ベルトごと巻き付けられるので、携帯性抜群! 😎 

これならば、出先で自転車から宿泊先までの間楽々荷物を持って移動できますね!

このような改善を考えるのも楽しい!! 😆 

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BRM320広島600km準備編

昨年10月以来2回目の600km!

2回目ということで、そこまで緊張感もなく、淡々と準備していきます。

雨&寒さ対策準備

週間天気では曇りから晴れになっていたものの、前日に確認したら1日目の夕方に雨マークが・・・ 😥 泥除けとレインウエアを追加・・・。

2日目の朝一が1度、昼が15度前後の予報・・・。寒暖の差が激しいので、パールイズミウエアの0度対応をベースに少しだけ春仕様に振った感じで準備。シューズカバーは全体を覆うタイプは邪魔なので、つま先だけ保護するタイプを追加購入しました。

つま先カバー

今回は600kmの中間付近、327km地点にあるネットカフェ(快活CLUB)で仮眠を予定しているので、寝る時用の下着類や服(薄手のジャージとTシャツ)も用意・・・。

仮眠時、少しでも明るいと眠れないので・・・アイマスクと耳栓も購入

アイマスクと耳栓

あとは、足攣り、疲労回復対策で、サプリメントも容易

MUSASHI

スポーツ用品店の知り合い店員に勧められて以降、結構愛用しています。 😎

泥除けをつけたということで、フロントバッグ下につけているライト類との干渉音が気になります・・・。ということで、泥除け側にスポンジを貼ってみました。

雨と宿泊装備が増えると・・・サドルバッグだけでは収納できず・・・悩んだ結果今回は・・・フロントフォークにドライバッグをつけることにしました。 😆

パッキング

サドルバッグと違い、重心が低く前寄り。ただ、向かい風での影響が未知数。 🙄

しかし、左右のバッグをレインウエア類宿泊関係類で分けたので、宿泊時にバッグだけ外せば楽に持ち込めるのでは?と思っています。

効果の程は、当日のレポートブログで! 🙄 

さて、あとは走行計画を練ってみます。

BRM320 広島600km

今回のルートは、広島を出発して
倉橋島→江田島→とびしま海道→福山鞆の浦→しまなみ→西条→広島というルート

AJ広島のホームページはこちら!
RideWithGPSルートはこちら!

前回の初600kmが向かい風ながら初日は19km/h2日目は17km/hで走っていたことから、今回は走り慣れたルートかつ天気予報ではそこまで風は強くないとのことなので、19km/hで計算してみた。

走行計画

この計算から、仮眠ポイントには23:00〜23:30には着くだろうということで、事前に予約しておきました。

さて、どうなることやら!! 🙄

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ブルベライドをもっと快適にしたい!

先日走り切った600kmブルベ・・・

BRM1009 阿知須・萩・極楽寺山・錦帯橋600km

それなりに対策していましたが、やはりマシンメイクに課題が出ました。

まずは、サドルバッグの干渉問題

MINOURA シートバッグスタビライザー導入とサドル交換

横揺れ対策として、MINOURAのシートバッグスタビライザーを導入しておりました。横揺れは全く問題ないのですが、サドルバッグがヘタってきて、リアタイヤフェンダーと干渉し、更にフェンダーがタイヤに干渉するという問題が出てきました。

この対策は、DAVOSから出ているので導入します。

MINOURA SBS-250/250D兼用ホルダーのみ

シートバッグスタビライザーホルダー

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このアイテムは、可能な限りあった方が良いです!サドルとリアタイヤとの位置関係によっては取り付けは不可の場合がありますので、注意は必要です。

これがあると、万が一サドルバッグが垂れてしまっても、タイヤに干渉することを軽減できます。

セットに入っているネジですと、長さが短いため、ボトルケージは取り付けできません。ボトルケージの厚み分長いネジを別途用意することで、スタビライザーとホルダーを付けつつ、ボトルケージも付けられます! 😎

次に課題となったのが、TTポジション

旅バイクにTTバーを装備したい!(その2)

とりあえず手持ちのアイテムだけでどうにか付けて行ったのですが、長距離走ってみるとやはり角度がキツすぎました。

TTバー改善前

改善前はかなり角度が立ってしまっていますので角度を寝せたい。

PROFILEDESIGN ライザーキット30mm

ライザーキット30mm

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70mmは持っているので、30mmか50mmのどちらにしようか迷いましたが、30mmをチョイスしました。 🙄

改善前後を横から比較するとこの通り!かなり寝かせることができました! 😎 

サイコン等を付けるためのベース、「KCNCブルベマウント」もTTバー上から下へ入れ替えることができたので、少しスッキリしました。 😎

ただ、ライザーキットを入れた分、ハンドルまわりをバラす時は若干大変になりました。 😆

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旅バイクにTTバーを装備したい!(その2)

先日TTバーを取り付け、テストを繰り返してきました。

旅バイクにTTバーを装備したい!(その1)

しかし、やはりフロントバッグが欲しい。

しかしハンドルの形状が・・・ 😥 もう一台あるロードバイクのハンドルであればつきそうな形状・・・ 🙄

自転車屋さんで相談したところ・・・同じハンドルに交換してもらえることになりました。 😆

交換前と比較すると形状の差は歴然

交換前のハンドルは若干外に広く開いた形状で、ハンドル下も幅が広くなる形状です。これがマウントが付けられなかった理由です。

問題の31.8mmの新円部分の幅は?

交換前は11cmくらいで交換後は12.5cmくらいあります。

付けたいフロントバッグのマウントが10.5cmくらいで、KCNCのブルベマウントが7mm×2の1.4cm・・・これなら入ります!

フロントバッグをつけた状態でKCNCのブルベマウントも無事取り付けできました。

2台目のサイコンは、Recmountの変換アダプター H-34-BRYを使用して、取り付け。これは、CATEYEライトのマウントを活用してサイコンをつけるアダプターでサイコンメーカー毎に変換アダプターが設定されています。結構便利ですね。

これで、悩みはスッキリしました!あとは距離に応じて装備を引き算、足し算するだけですね。 🙄

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