スマートにお買い物仕様にしたい・・・

通勤用電動アシスト号 Panasonic VERO-STAR

納車時より悩んでいたリアキャリア・・・遂に導入しました。

理由は・・・、首、肩、腰痛が酷くてリュックサックが辛い、夏の汗が辛い

買い物をすると前かごだけでは収まらない・・・

を解消したいためです。

VERO-STAR用リアキャリア

メーカーページはこちら!

リアバスケットは、汎用物をつけても良いのですが、一度固定すると外せないし・・・プラスチック製はカッコ悪いからちょっと嫌 🙄 

脱着できるバスケットといえば、直ぐ浮かんだのがOGKTOPEAK

OGKは子乗せキャリアとか多く出しているので作りはしっかりしていそうです。

色はこげ茶、アルミシルバーの2色

OGK RB-037B2

メーカーページはこちら!

黒だったら良いのに・・・ベースが大きくて外した時が不格好かなと。

TOPEAKはどちらかというとスポーツ系

Basketのページはこちら!
Adapterのページはこちら!

その気になれば、折り畳みコンテナや他の汎用のかごを着けたり・・・

Trolleyのページはこちら!
Fixer6のページはこちら!

汎用性があって面白いですね。

ということで、今回はTOPEAKをチョイスしました!

Basket & Adapter

カタログでは、アダプター取り付けで爪の幅の表記が

天面幅90〜120mm
径 φ10〜12mm

とありました。

VERO-STARの純正キャリアは幅が120mm、径は8mmと少し細身でしたが、どうにかなるでしょう・・・

と思いきや・・・別の事件が発生しました。

キャリアの内側の骨がアダプターのベースと干渉して取り付けできないことが発覚・・・ 😯 アチャ〜

キャリアの骨〜骨が55.5mmでベースが68mmと12.5mmほど長い・・ 🙄

ならばと・・・ 😎

ワンオフで現車合わせ!ベースをキャリアの骨に合わせて削り、センターボルトを長いものに交換して取り付け! 😯

アダプターついたぞ!!

カゴをつけるとママチャリ感少し出ますが、プラスチックのカゴと違って、そこまでアピール感ないのでスッキリです。 🙄

カゴを外してアダプターだけにしてもスッキリして良い感じです。 😎

リアキャリアよりアダプターが一回り小さいので、リアサイドバックなどを掛けることができそうな感じ・・・まだまだ発展させれそうです・・・。また気が向いたら悪巧みしちゃおうかと思います。 😆

実際にお買い物!

クーラーバックもすっぽり!

折り畳みのクーラーバッグもぴったり入って快適!

かなり満載でしたが、流石アシスト!家前の坂もゴリゴリ登ってくれました!これで毎週末のスーパー大渋滞に悩まなくて済みます!

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TOPEAK ESCAPE POD L

ブルベライドは全天候ライド・・・

雨の日は走らないに越したことはないのですが、どうしても走る時は・・・覚悟があ必要です。 😈

それは・・・とにかく色々な物が浸水する!

走行後拭いたり、干したりと大変ですが、一番困るのがツールケースですね。

ダウンチューブ下につけているので、雨水、砂利等でぐちゃぐちゃです。

気休めにビニールを巻いてましたが意味ない・・・ 😥

どうにかしたい・・・

TOPEAK power lever x

このレバーを導入するにあたって、今まで使っていたR250スリムロングツールケースが手狭になったので交換してみました。

TOPEAK ESCAPE POD L

メーカーページはこちら!

上の左写真のようにビニール被せてましたが一回でボロボロです。 😥

ツールケース+ビニールカバーの時は、ビニールがチェーンに当たって音鳴りしたりしていましたが、これでそれも解決してすっきりです。 😎

大きさはR250のスリムロングツールケースと変わらないのですが、蓋位置の都合上チューブは1本に減らしました。 😐 

もう一本はアクセスしやすいフロントバッグに入れておきました。

歴代ツールケース達

ツールケース・・・これで4種類目 😆

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TOPEAK power lever x

携帯ツール・・・

不安になると必要な物がいっぱいになってきますよね? 🙄 

予備チューブとタイヤレバー、携帯工具ぐらいは最低限持っておきたい。

 

しかし、ブルベなどのロングライドになると、必要な物は増えてきます。

予備チューブは2本以上
タイヤレバー
パンク修理キット
(CO2ボンベ)
工具(チェンカッター付)
ミッシングリンクリムーバー
ゴム手袋

という感じで私は用意しています。

と言いつつ、ブルベではパンクしたことが今のところない・・・まぁ保険ということで! 😆

ここで一番邪魔なのが、ミッシングリンクリムーバーとタイヤレバー

bazooka ミニマスターリングツール
Panaracer タイヤレバー

どちらも小さくコンパクトなのでお気に入りではあります。ただ、一番出番が少ない。 😕

Bazookaのミッシングリンクリームーバーは、ミッシングリンクが新しいとレバーが短いので力が入らず使いにくいのが難点 🙄 

タイヤレバーは、今使ってるタイヤは柔らかいのでレバーがなくても脱着できるから使ってない。 😆 

ということで、不満を解消する良いツールはないか?

TOPEAKから出ていました!しかし、注文すれどなかなかこない・・・と思ったら商品名が変わってモデルチェンジしてる・・・

忘れた頃にやってきました・・・。半年?くらいかな? 😆

TOPEAK power lever x

メーカーページはこちら!

これは、タイヤレバー、ミッシングリンクリムーバー、バルブコアツールと3役こなせるようです。

実際にチェーンの脱着をやってみました。

レバー裏にはチェーンを引っ張れるように専用金具がついています。

レバーには穴が複数あり、ピンを刺す位置を変えることで、ロック、ロック解除の切り替えができます。画期的! 😯

レバーが長いので力も入りますし、開閉時にレバーが外れないようにガイドの作りもしっかりしています。

予備のミッシングリンク入れ

予備のミッシングリンクも入れられるようになっています!

細かい作り! 😯

あとは、タイヤレバー・・・レバーのフックがホイールスポークに掛けられるようになっているようです。

私のタイヤはクリンチャーなので使いませんが、チューブレスの場合シーラントを入れる為に使うバルブコアツールとしても使えるようになっているようです。

なかなか快適なツール!出番がないに越したことはありませんが、いざ出番というときに使いやすいツールをしっかり持っておくことも重要です! 😎

予備チューブも劣化する消耗品!入れ替え時にツールケース内を見直すのもありですよ! 🙄

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TOPEAK DeFender TX 旅バイクにフェンダーを

先日の雨テストライドで課題となった泥だらけなマシン・・・

ブルベに向けてメンタルトレーニング

洗車は別に苦ではないのですが、バッグやツールケース周りがグチャグチャになるのがちょっと嫌・・・ 😥

泥除け欲しい・・・ 🙄

ということで、色々カタログで調べてみました。

具備すべき用件はこんな感じで・・・ 🙄

素材:プラスチック系(輪行時に曲がっても大丈夫)
脱着:できれば容易な方が良いかな
取付:ダウンチューブにベルトでというのは嫌い
サイズ:700×35Cが入る

フェンダーってよく探すと・・・30C以上はなかなか無い・・・25Cとかが多い・・・また、アルミ製の方が多い・・・ 🙄

で、素材とサイズで絞った結果

TOPEAK DeFender TX (ディフェンダーTXセット)

TOPEAK DeFender TX

メーカーホームページはこちら!

素材は、耐衝撃プラスチック
サイズは、700×44Cまで
ステーの長さを調整可能

早速取り付け!

フロントフェンダーは、フロントフォークの穴を利用して取付

ダウンチューブに取り付けているツールケースと干渉してしまうので、少しカットしました。

リアフェンダーはかなり難航しました。 😥

本来は、シートチューブに本体付属のステーとゴムバンドで取り付けなのですが、シートチューブとタイヤ間のクリアランスが無く、フェンダーとタイヤが密着 😯

見た目はアレですが・・・

本体付属のステーを廃止して、その取付穴にプレートを延長して結束バンドで固定

※ フレームに傷防止のシールを貼ってます。

フル装備

遠くからのぱっと見では、フェンダーが付いていない様に見えます・・・

近くでみると・・・重戦車の様なフル装備仕様となりました :mrgreen:

使ってみて・・・

汚れは、BB周りはやはり仕方がないのかなと・・・しかし、ダウンチューブやサドルバッグは皆無 😯 ダウンチューブ下のツールケース用のボトルケージ周りが綺麗だったのが一番嬉しかったですね!

旅バイクにはフェンダー(泥除け)はおすすめです!

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ORTLIEB ULTIMATE SIX HV

旅バイクといえば!!やっぱりバッグでしょう♪ 😛

バッグ選びはかなり悩みました 🙄

● メーカー

各社色々ありますが、つける予定のパーツとのバランス(メーカー統一等)を考えて4社くらいに絞りました。

ORTLIBE メーカーページはこちら!
RIXEN&KAUL メーカーページはこちら!
TOPEAK メーカーページはこちら!
R250 メーカーページはこちら!

● 性能や形状の比較

ブルベや旅で使いたいため、防水能力は欲しいところ。開けやすさや各種アクセサリーの拡張性も考えたいところ。

ORTLIBEは最高スペック

ULTIMATE6

一番高い部類とあって、防水性も高い!各種アタッチメントも豊富!

ブルベな方々も御用達であるため、実績と安心感がある!

カラーバリエーションもいくつかあるので、マシンカラーに合わせてコーディネートしたくなる。

RIXEN&KAULは、マップケースがついているモデルもあるため、バラバラで揃えるより少しお得感はある。しかし、防水性はイマイチで、レインカバーが付属されている。

RIXEN&KAUL

TOPEAKは、価格帯的にとても手が出しやすい。キャリアを組んだ状態での脱着性などのオプションは豊富だが、RIXEN&KAULと同様にレインカバーが必須になる。取り付け用のアダプターが付属しているのは大きい!

TOPEAK

R250は、サドルバッグとの統一感は出て良いのだが、バッグの開閉が少し面倒かなと。防水性能も不明・・・・

R250

● 取り付けアタッチメントの比較

ステムのハンドルをクランプしている部分の幅は40mm

RECMOUNTのアダプターは12mm程必要なので、余裕をみて55mmは欲しいところだが・・・(サイコン・スマホをどうつけるか・・・)

ORTLIBEは、内側の幅は51mm
取り付けがワイヤーだけ?カーボンハンドルはNGと記載)

ORTLIBE 51mm

RIXEN&KAULは、ノーマルは54mm、E-Bike用が78mm
取り付けはしっかりとしており、お辞儀防止用のワイヤーも付属
ORTLIBEと互換性ありとのこと。

TOPEAKは、54mm

TOPEAK 54mm

これを見る限りでは・・・RIXEN&KAULかTOPEAKか・・・

● サイコンとスマホ、ライトをどこにつける?

ハンドルの中央は、サイクルコンピューターやスマートフォンをつけるための一等地・・・ライトも複数つけたい。

しかし、そこにバッグのアダプターが来るため、どうしたものか・・・

各社アダプターに追加できるアタッチメントが出ているので比較してみる。

ORTLIBEは、標準アダプターに取り付けるアダプターが2本組で出ている。上下に付けられるので、片方サイコン、もう片方をライトという使い方もできるようだ。

ORTLIBE アダプター

RIXEN&KAULは、標準幅のアダプターにのみ設定がある。
位置的には、ハンドルバーの真上あたりにバーが来るようだ。幅も3段階で調整可能と面白い

RIXEN&KAUL アダプター

TOPEAKは、標準アダプターに付属しているが、幅が狭い。

TOPEAK アダプター

ORTLIBEは、アダプターの取り付け自体がNGなのでナシ。

TOPEAKは、クリアランス的に手持ちのサイコンが付けられない。

大きくて・・・・下部バッテリーもあるので・・・

取付アダプターと純正アダプターで考えると、RIXEN&KAULが一歩リードですが、一つ問題があります。

バッグの近いセンター部分にサイコン・ライト・スマホと付けてしまうと、ゴチャゴチャしますし、バッグを開けるのに邪魔です。

ちょっと違う方法を考えてみました! 🙄

● フロントバッグ・サポーター

MINOURA(FUKAYA・DAVOS)のFBS-1

REC MOUNTSのCATEYE用のライトアダプターを使えば加工なしでバッグ下に付けられます。ここならば、ライトが邪魔にならず、しっかり照らせます!

本体の取り付けは、スペーサー部分に挟むだけです。前後・上下位置を調整できるので、しっかりとバッグに当てるようにしましょう!

ライトアダプターの取り付けですが、REC MOUNT付属のネジだと2mm程頭が出てしまいます。ワッシャーやプレート等で調整しましょう!

厚手のスポンジを貼るのも手です。

これでライト問題は解決です。

● ブルベマウント

KCNCのブルベマウント

ハンドルから90mm離した上で、角度も自由自在に調整可能!幅も190mmと色々遊べそうである。

KCNC ブルベマウント

● スマホアダプター

RECMOUNT+のしっかりした取り付けが安心できる。これからも使いたいということで、KCNCのブルベマウントと相性が良さそうな物を探してみました。

本当は、R+Bar1が欲しいところなのですが・・・・

R+Bar1

廃盤だって・・・残念

同じような使い方ができる、R+MTBが良さそうなので入手してみました。

R+MTB

● 理想的なコックピットへ

最終的にRIXEN&KAUL E-Bike用アダプターをチョイス

ワイヤーレイアウトが辛いので、バーテープも解いて取り付け

E-Bike用のアダプターなので、ブルベマウントのアーム(7mm幅×2)も余裕でセンターに入ります。

バッグは、防水性と夜間の反射性を加味して、

ORTLIEB ULTIMATE SIX HVをチョイス!

後方にR250のツールボトル(リフレクター付き)と三角おにぎりとの相性も抜群!

フラッシュONで

フロントバッグのオプションでマップケースも追加

iPad miniでマップやブルベのキューシートを表示させたりと色々とできます。

バーテープはお気に入りのスパカズのバーテープで!フレームに合わせてグリーンをワンポイントで!! 😎

バッグを開ける時も後ろ(手前)から開ける形なのですが、サイコンとスマホを後ろへ下げたことにより、干渉しないので楽に開きます。 🙂

開閉は後ろから前へ

という感じで、バッグ選びだけで半月近くメーカーに問い合わせたりと時間かかりましたが、イイ感じに仕上がり、満足です! 😀

MERIDA SILEX 7000

あとは、フロントフォークにバッグを増やして・・・? 😛 

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