ブログ

R250 ブルベ用反射ベストとおにぎりリフレクター

次のブルベに向けて着々と準備が進んでます!

前回参加した時に、やっぱりブルベ専用グッツはカッコイイ!

いつも通っているお店でワールドサイクルの独自ブランドR250が取り扱えるようになったので、ブルベグッツをいくつか買ってみました!

反射用ベスト

前回は、ワークマンで急遽買った工事作業用の大きいフリーサイズ

実際使うと大きすぎて、風でバタついたり、ポケットがなくて使いにくい・・・

ということで専用設計のものをチョイス

前面に2箇所ポケットがあるので使いやすい
後ろもジャージのポケットにアクセスしやすい設計になっている!

これは期待できそうです!

おにぎりリフレクター

ブルベなマシンだったら絶対ついてるリフレクター
これがついていたら、一目瞭然です!

安全をさらに追求できるように、小型テールランプを入れられるものをチョイスしました!

サドルバックの大小にそれぞれつけてみました!目立つぅ!!

だんだんブルベらしくなってきました!

ブルベらしいといえば・・・やっぱりサイドにキャリアつけたランドナーマシンが一番カッコイイですが・・・あれはもっと大人なマシンなのでその時まだハマってたら乗り換えるかも 😛

作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!

GARMIN EDGE1030 用拡張バッテリーとREC MOUNTS

先日、GARMIN のサイコン EDGE 1030を導入しました。

それにはもう一つの理由があります・・・バッテリーライフです。通常でも20時間という、カラー液晶のナビ付きモデルでは文句なしのバッテリーライフです。

しかし、ブルベ等の長距離になるとネックなのがバッテリーの確保・・・

Pioneerのサイコンの時は、モバイルバッテリーを有線で繋いでいましたが、雨の時はどうにかして防水対策しないと壊れてしまいます・・・ 😥

ブルベは天候問わず実施されるので・・・

ということで、専用マウントであれば追加で拡張バッテリーが装備できちゃう・・・するとプラス20時間の合計40時間!

EDGE1030用 拡張バッテリー

拡張バッテリー

取り付けは、純正マウントの一部を交換して取り付けになります。

しかし・・・そこは・・・もっとスマートにこれ使いました!

↓↓↓

REC MOUNTS ガーミンチャージパワーパック マウント

バッテリー及びサイコン本体は、レバーロックに変更されます。
ひねって取り付けではなくなるので、ある意味簡単・確実に取り付けできます。

フロントライトCATEYE VOLT400を左右に2本取り付けするのですが、干渉もなくスッキリです。ブレーキワイヤー周りがスッキリしたので快適です。充電ケーブルが外れる等のトラブルからやっと解放されました!

普段使いにはかなり豪華なセットになってしまいましたが、ブルベでストレスフリーかつ超快適に走りたいため 😛

あとはスキルアップに専念します♪

作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!

チェーンをDURA-ACEに交換

昨年7月に納車されて、2019年内でやっと2000km届くかぐらい乗りましたが・・・

今年は1か月あたり1000kmペースに増加・・・すでに2000km超えてきました。 😛

チェーンの寿命は3000km(こまめにメンテナンスした場合)と言われているようで・・・ノーメンテだと最悪切れることもあるそうです 😯

チェーンの洗浄 ブログ はこちら

チェーンは100kmごとまたは、外のライドから帰ってきたら基本的に洗浄してましたが、やはり距離が伸びてくるとギヤへの掛かりが悪くなってきて、1、2段飛んで変速してしまうことが多発してきましたので・・・交換を決意

チェーンは、SHIMANOならULTEGRA以上にしようと思いつつ、カタログみながら・・・KMC DLC11みたいなカラフルなのも面白い・・・けど2万円は手が出ない 😆

そんな時、YouTubeでチェーンの耐久テストをしている面白い動画と出会いました!

日本での知名度はあまり高くありませんが、ドイツの老舗メーカー「Wippermann」が作っている「Connex」というブランドのチェーンが伸びにくく、高効率だという情報を知りました。

YouTubeの実験では、実際に近い環境でテストして自社製品と有名メーカーのチェーンを比較しているのですが、SHIMANOの「CN-HG901」いわゆるDURA-ACEのチェーンが全体の5位

1位 Connex 11SX が187時間(約6700km)

4位 KMC X11SLが112時間(約4000km)

5位 SHIMANO CN-HG901が87時間(約3100km)

8位 SHIMANO CN-HG701が70時間(約2500km)

9位 SHIMANO CN-HG601が67時間(約2400km)

という結果らしい・・・

DURA-ACE(HG901)5,223円
ULTEGRA(HG701)4,644円
105(HG601)3,641円

ってなると・・・1,000円差で選べるSHIMANOはまだ優しい方

XMCになると途端に1万〜2万円に跳ね上がりますから・・・

ということで・・・

通ってるお店で取扱できる中で検討・・・XMCもいけますが・・・

クロス掛けでもスムーズな駆動、SIL-TECコーティングを採用・・・という謳い文句と先の実験動画からDURA-ACE(CN-HG901)をチョイスしました 😛

CN-HG901-11

交換前後で、触った感触を試そうと交換前の写真を撮ってみました。

交換前

取り外し作業

チェーン長決定

ミッシングリンクリムーバーは、解除だけの物が多いが、写真のように逆にテンションをかけ、ロックする方にも使える物もある。

ミッシングリンクをロックする時は、リンクをチェーンにセットして、ペダルに体重をかけてチェーンを伸ばすとロックが掛かるというやり方でもできますが、あくまでも応急的なやり方なため、お勧めしないそうです。

チェーンカッターは、シングルから11スピードまでオールマイティーに使える物もありますが、ギヤ数に応じてチェーンの大きさも異なるため、あまりお勧めしないそうです。

交換完了・・・

手で触った感じ、新品と伸びたチェーンの差は?

分からない・・・」 😛

でも音は静か!(チェーン洗浄した時よりも綺麗な音)

もちろん変速ミスもなくスムーズです。

また交換時期が来た時に効果があると思われるので、その時インプレしますね!

作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!

 

GARMIN EDGE 1030をPCに接続してみる

GARMIN EDGE とSTRAVA の連携でルートを自動で取り込むAPPを入れましたが、口コミ評価で「うまく行かないことがある」とのこと。

EDGEホーム画面>右下IQ>STRAVA Routesとアクセス
STRAVAのマイルートでお気に入り⭐︎マークつけたものが自動で表示されてるはず。ダメな時は、再起動・スマホIQアプリ上でSTRAVA Routesを再ダウンストール・・・を繰り返すと上手くいくが・・・少し不安定

↓ ダメだった時の画面

Pioneerでもありましたが、時々うまく接続できないこともあったので、念のためPCに接続してデータの移動をする方法を確認しておこうと思います。

1 Garmin Express をインストールする

取扱説明書の27ページ PCでデバイスのデータをGarmin Conectに同期するに沿って作業を進めていきます。

https://connect.garmin.com/start/

にアクセスすると、「Garmin Expressの取得」というところがあるので、PCにインストールして設定する。

インストール後APPを立ち上げて、EDGEをUSB接続

デバイスの追加で検索に引っかかると同期が始まる。

このAPPでできるのは、スマホAPP GARMIN Connect、Connect IQと同等です。

2 EDGE内部のデータを見てみる

ここから先の作業は、注意して実施してください。最悪データ破損により起動できなくなることがあるので!

EDGE 内部データ

この中で良く使うであろうフォルダは以下の通り

Activities:走行ログのFITデータ
Courses:ナビルートのFITデータ
Screenshots:スクリーンショット

他のデータはあまり触らないかなと思うデータですね。

STRAVA同期でうまく行かない時は、ActivitiesCoursesのFIT形式データを手動で移動すればOKということですね!

STRAVAが自動で行かない時の対処ブログも参考にどうぞ

3 STRAVAから手動でナビルートを入れてみる

STRAVAのマイルートでお気に入り⭐︎マークつけてるのに上手くダウンロードしてくれない時の対処方法を一応まとめておきます。

GARMINで使う形式はFIT形式です・・・STRAVAでダウンロードできるのは、GPX形式TCX形式・・・

大丈夫です。どちらかデスクトップ等の適当な場所へダウンロードしてください。

GPXデータを用意する

ルート名が日本語の場合確実に文字化けしてますので、再度名前を編集しなおしておいてください。

Garmin ExpressのConnectメニューをクリックするとブラウザーが立ち上がります。左側のサイドメニューからトレーニング>コースと進むとルート作成画面になります。

サイドメニュー

ルートはSTRAVAからダウンロードしたものをアップロードします。

データのインポートを選択>ダウンロードしたGPXまたはTCX形式のデータを選択

なぜか誤訳・・・「はじめに」を押すと変換と取り込みが始まります。
多分、START・・・としたかったのでしょう :mrgreen:

変換と取り込みが済むと、コースタイプ選択をするように促されるので選択します。選択したら実行

取り込み直後

コース名が「無題」となっているので、適当な名前へ変更しておきましょう!

カスタムで、ループさせたり、往復、逆方向にもできるみたい・・・するかは分からないけど、機会が会ったらやってみよう・・・

編集が終わったら、「新しいコースを保存」を選択して保存しましょう。

保存完了

マップ詳細の左下「デバイスへの送信」を選択すると、EDGEへ転送できます。

デバイスへ送信

すると、EDGE本体ストレージの「Courses」へ格納されます。
転送後すぐは「New Files」のところにありますが自動で移動してましたので心配ありません。

EDGE本体のナビゲーション>コース>保存済みコース
でデータが入っているのを確認すればOKです。

4 番外編 スクリーンショット

走行中のデータをスクリーンショットで保存・・・かなり便利です。

設定は簡単です。

ホーム画面左下の≡マーク (設定画面)へ

システム

ディスプレイ

スクリンショットを有効にする。

電源ボタンを軽く押すとスクリーンショットされる。

あとは、前述のようにPC接続してデバイスにアクセスしてスクリンショットしたデータを取り出してください。そうするとここで使用している画像のように綺麗なデータが使えます 😆

作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!

GARMIN EDGE1030にアプリを入れてカスタマイズ

ハイスペックすぎるサイコンGARMIN EDGE1030

小さいスマホですね。アプリをインストールしてカスタマイズできるようなのでやってみました!

ことの発端は、STRAVAで作ったルートを自動で取り込めないのか?
PioneerはSTRAVAと連携させ、マイルートでお気に入りにしておけば自動ダウンロードできたんだが・・・

調べてみると・・・GARMIN Connect IQというスマホAPPからできるらしい!

1 GARMIN Connect IQ APPをインストール

スマホのAPPの検索で「GARMIN」と検索すると出てくると思いますのでインストール、ログインすると、GARMIN ConnectとConnect IQが連携されると思います。

ペアリングが完了すると、ホーム画面の右上にデバイスアイコンが出てきて、そこをタップするとデバイス一覧が出てくる。

EDGE1030をタップすると、スマホのようにアプリ一覧等のデータが見ることができます。

この画面から、アプリは16個ほど入るみたいです。

2 ナビゲーションAPP

ホーム画面からナビゲーションをタップすると一覧が出てきます。
これは、GAMINの他製品も含まれているので注意

STRAVARide With GPSはEDGE1030対応でした。
各APP紹介ページの下に互換デバイス一覧があるので、入れたいなと思ったら確認してみてください。

ダウンロード後、連携許可を求めてくるので許可すればOK

ただ、評価にもありますが、連携がうまく行かないことも時々あるようで・・・私もうまく行く時と行かない時がありました・・・ 😥

一番確実なのは、PCからUSBでデータを入れるのが確実みたいですね!

その点は次回紹介します。

3 カッコいいトレーニング画面を入れてみる。

ホーム画面の一番上に検索バーがあるので、そこで「EDGE」と入れて検索すると・・・EDGE系で使えるAPP一覧が出てきます。

その中に、トレーニング画面で使えるカッコいい機能的な画面等がいっぱいあります。純正の場合、ページをスワイプしないと見れない項目もまとめて見ることができるように作り込みされているので、一度みてみるのが良いかと!

とりあえず試しに一つ入れてみました。

SPH Graph」というAPPを入れてみました。
評価が高めだったのと、車のメーターぽかったので 😛

SPH Graph

ダウンロードしたら、IQ APPホーム画面からデバイス管理へ入り、

「マイデータフィード」からEDGEへインストールすることができます。
インストール後、APPの設定ができるようになるのでいろいろ設定してみて遊んでください。

インストールされると、EDGEのトレーニングページの設定に新しくページが追加されていると思います。(ページ○)となっているので分かりにくいですが、選んで中身を確認すればわかるかと。

実際に表示させてスマートトレーナーを漕いでみたら面白い

SPH Graph

速度、パワー、ケイデンス、パワーゾーンは良いとして・・・

Di2つけていないのに・・・ギヤ位置がほぼ合ってる・・・

どうやって認識しているのだろうか?シフト時の振動をペダルからもらってる?パワーゾーンとケイデンスから計算している?

いろいろ面白いAPPでした!

EDGE1030・・・高かったけど・・・買ってよかった!

作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!