AVEDIOの1年点検ついでに、ホイール等のベアリングを交換してもらいました。
ベアリング交換といえば、ONIベアリングがとても有名ですが・・・とても高い
ので・・・ホイールを買ったSMITHが出した、ブルーセラミックベアリングを試すことにしました。
SMITHのページはこちら!
交換後は、空転が軽くなりましたね!
あとは、その軽さを活かせるように体力つけないとですね!!
AVEDIOの1年点検ついでに、ホイール等のベアリングを交換してもらいました。
ベアリング交換といえば、ONIベアリングがとても有名ですが・・・とても高い
ので・・・ホイールを買ったSMITHが出した、ブルーセラミックベアリングを試すことにしました。
SMITHのページはこちら!
交換後は、空転が軽くなりましたね!
あとは、その軽さを活かせるように体力つけないとですね!!
クランクをコンパクトクランクにすることで、フロントインナーリングが36Tから34Tになるのでこれでも少しは軽く回せるのですが・・・
ブルベフル装備だとかなりの車重です。山岳ブルベや20km延々と登りなルートだと脚が保たない自信あり 😥
せっかくなので・・・この際もっと軽く回したい!ならば楕円リングだ!
ということで楕円リング(バロックギア)を試してみたいと思い、調べてみました。
通ってるショップで扱える楕円リングは
SMITH(スミス)
Sugino
RIDEA
の3社・・・Qリングとかの王道を入れたいところではありますが・・・
SMITH ホームページ
ピークを80°〜100°まで10°刻みで選べる。
34±2T、34±3T、36±2T
色は、ガンメタ・ブラック・レッド・ブルー
SHIMANO R9100,R8000,R7000,9000,6800,5800対応
ホームページの漫画がわかりやすい
Sugino ホームページ
34Tか32Tのどちらか
32Tの場合はアウターは50T
32Tは、PioneerやSHIMANOのパワーメータNG
色は、ダークグレイ・レッド
SHIMANO R9100,R8000,R7000,9000,6800,5800対応
ホームページの検証動画がわかりやすい
RIDEA ホームページ
34T,36T,38T,40T,42T,44T±2T
46T,48T,50T±3T
のバラ売り(ブラック、オイルスリック)
アウター/インナーのセット
(フルプレートかセミプレート)
SHIMANO R9100,R8000,R7000,9000,6800,5800対応
Qリングににたメーカーロゴがカッコいい
ラインナップが豊富
色々と考えた結果、SuginoのBBを注文するついでに32Tという限界ギリギリの歯数に惹かれてSugino の32±2T楕円リングをチョイス
ピークパワー時、変速時は34T
それ以外は30Tまで落ちる・・・
ギヤ比がとんでもなく軽くなる・・・軽くなりすぎる感があるが果たして・・・
完成が楽しみだ!
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400kmブルベに向けて、フル装備でヒルクライムトレーニングなどをしていましたが・・・残念ながらコロナ自粛のため延期に 😥
400kmを目指す上で最大の課題は、いかに足を休めるペダリングをするか?昨年末にスプロケット を11-30にUPしていますが、軽装の200kmは良くても、400kmを見据えた重装備だと太腿にダメージが・・・
サドルの交換、サドル位置の見直しをはじめ色々試し、腰回り及び太腿に掛かる負担をかなり抜いたつもりですが、やはりブルベ装備満載ですとやはり重量が増すため、わずかなアップダウンと向かい風でみるみる乳酸が溜まり300kmで辛い・・・
もっと軽く回す手段・・・
1.フロントインナーをバロックギア(楕円)に変える
2.リアスプロケット を11-34までUPする
このどちらかがまず浮かぶ。
現在ついているクランク(FSA)の場合、110mmの4穴であるもののアーム形状が異なるため、SHIMANO向けのバロックギアが使えない。クランク交換が必要・・・
クランク交換は、クランク長を短くするか悩む点と、BB(ボトムブラケット)の交換も必要・・・シムを入れて変換もできるが、コロナのため国際便がストップ中 😥
現在のBB:BB386EVO規格
SHIMANO:ホローテックⅡ規格
シャフトの径が30mm→24mm 😥
さて・・・どうしたものか・・・とりあえずバロックギア導入は断念 😥

スプロケット ギア比較
11-28:11-12-13-14-15-17-19-21-23-25-28
11-30:11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30
11-34:11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34
色付き部分がロングライドで使えているギア
スプリント(トップスピード)はそこまで求めていないため、半分からローギア側しか使えていない 🙄
11−34にすることで、11−30よりも2枚守備範囲が広くなる!
しかし問題が1つだけ・・・リアディレーラーの換装が必要!
現在:SS(ショートケージ)30Tまで
必要:GS(ロングケージ)34Tまで
リアディレーラーをGSにする上で悩む点が3つ・・・
1.通常のGS
2.スタビライザー付きのGS
3.Di2化する気があるなら断念する
3のDi2化は、ディスクマシンに行きたい野望もあるので・・・STIレバーが無駄になる・・・よって断念
2のスタビライザーは、フロントインナーをバロックギア(楕円)にするならば、チェーン暴れによる脱落防止の意味でも有効
ということで・・・・
スタビライザー付きのULTEGRA RX
RD-RX800-GS
ULTEGRA 11-34スプロケット
CS-HG800
DURA ACE チェーン
CN-HG901-11
ゲージアームがかなり長いですね 😯

スタビライザーのスイッチをONにすると、手でもアームが動かせないぐらいチェーンを引っ張る方向に反発します。 🙄
※ホイールを外す時は、OFFに・・・アームを手で持って外さないと、ゲージの長さと反発力のおかげでホイールが簡単に外せません 😥
ついでに検証
先日導入したKCNCのディレーラーガードも余裕でした。
変速機構のメカニズムが違うせいか、トップギア時にアームのでっぱり量が全く違いました! 😯
ということは・・・

テールライトをここにつけても干渉しない!エアロ形状のシートステーより確実!
さて、11−34Tの効果は果たして?
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