wahoo TICKR導入

ここ最近GARMIN EDGE1030がご機嫌斜めということで、バックアップ用にもう一つサイコンを増やしました。

bryton Rider410 再び!

しかし、調子悪いのはサイコンだけではなく、ハートレートセンサー(心拍計)もご機嫌斜め。

症状としては、繋がらない。(電池はある) 😡

繋がっているが途中から数値が固定され固まる。 😥

ANT+がダメでBluetoothが良かったり、その逆だったり。 😕

GARMINに問い合わせてみると、修理不能で買い替えとのこと。 👿

 

だったら他のメーカー試してみようかな? 🙄

スマートトレーナーがwahoo KICKRなので、スマホアプリとの親和性あるし。

wahoo TICKR

メーカーページはこちら!

他にもTICKR XやTICKR FITもありますが、最低限の機能と電池持ち重視で通常のTICKRにしました。

感動したのは、電池の蓋!写真だとちょっと分かりにくいかもしれませんが、GARMINは精密ドライバーでネジを4つ外さないといけません。wahooはコインで開けるタイプ!これは大変ありがたい仕様です。 😯

ライド中に電池切れて交換するにも精密ドライバーなんて持ち歩かないし・・・

実はツールケースに忍ばせてましたが・・・

精密ドライバー

これがいらないのはいいですね! 😎

スマホとサイコン2台

サイコン2台、スマホ、PCとつないでZwiftもできたので優秀!しばらく安心してライドができそうです。 😉

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Wahoo KICKRから異音がする

ZWIFTをやろうとバイクをセットして準備してペダルを回すと、

カタン、カタン、カタン・・・と一定周期で音が 🙄

異音の場所

このカバーされているところから音がしてきます・・・。

六角とプラスドライバーで外せそうなので外してみました。

カバー内部

カバーを開けた状態でペダルを回してみると、ベルトを引っ張っているテンショナー(ベルトが上にVの字になっている部分)からのようです。

何だろう?とベルトを確認してみると・・・

ゴムのカス

ほんのちょとしたゴムのカスが異音の原因でした。 😕

ベルト?と全体を見渡してみたら・・・

何箇所かでゴムの表面が剥がれた形跡とささくれがありました・・・。 😯

掃除後は音がしなくなったので、定期的に綺麗にしないとだめなのかもしれませんね。 🙄

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Wahoo KICKR にチェンジ!

今までTacx Neo2 Smartを使っていましたが、やっぱりCLIMBが欲しくなってきた 🙄

ということで、KICKRに入れ替えることにしました。

入れ替えにあたって重視した性能は、バイクの左右の振れに対してトレーナー本体が揺れるか?という点

メーカーページはこちら!

Tacx Neo2 Smartも少しは動いてましたが、ブルカットを使ってやっと満足に動く感じでした。しかしブルカット分高さが上がるので、乗り降りが辛いという点もありましたね。

AXISアダプターは3種類用意されていて、体重によって使い分けるようです。

AXISの調整

付属品

電源のコンセントは、アースがある3Pタイプです。そのため、通常のコンセントに変換する変換コンセントアダプターが必要なので注意してください!

本体のセットアップ

本体の足を広げて、セットする自転車に合わせてセットアップしていきます。

使用する自転車が標準的な130mm幅のクイックリリースならばそのままセットできます。

スルーアクスルの場合は、取り扱い説明書に沿って、付属のアダプターと変更します。

クイックリリースで、130mm幅ではない場合も同様です。

スルーアクスルの場合は

リアエンド損耗防止のために、DT SWISSのクイックリリース、ナカガワサイクルワークスのエンドワッシャーに変更します。

交換した経緯のブログはこちらです。

スマトレやり過ぎに注意!リアエンド損傷保護

マットはRIDEOASISをチョイス(安いから)

RIDEOASIS

ライザーブロックはGIANTをチョイス

スマホアプリのセットアップ

設定中の画面をスクリーンショットしておきましたので、これからの方は参考にされてください。

純正トレーニングアプリは気が向いたら使ってみますが、Zwiftがあるので使わないかも 😛

Zwiftへの接続

ANT+、Bluetoothどちらも接続できる

PCのBluetooth、ANT+USBドングルどちらでも接続できることを確認しました。

ただ、使っているサイクルコンピューターGarmin EDGE1030にKICKRの信号が入ってこない・・・。 🙄 

Tacxは提携していたから自然とリンクできていたんだよな〜 😥

GarminはANT+接続を認識する。

Wahooは、Wahoo ELEMNTシリーズのサイコンとは接続できる。ナビルートを入れて仮想で走れる・・・。 🙄

ANT+FE-Cという規格で接続できるらしい。ANT+という規格を作ったGARMINが対応していないのは大変残念だ 😥

WahooやBrytonなどのサイコン、Wahoo、MINOURA、XplovaなどのスマトレはANT+FE-C規格で接続できるようです。

サイコンとは連携できませんでしたが、スマホAPPとBluetoothで接続すれば、距離・速度・ケイデンス等見られるので、そちらでログを収集してSTRAVAにアップすれば連携可能なのは検証できました。

GARMINが対応したらサイコン機種変更しようかな 🙄

さて、作動音は・・・・甲乙つけがたいくらい静かになってました。

詳細はYouTubeに上げておきましたので、聞いてみてください。

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スマトレやり過ぎに注意!リアエンド損傷保護

自粛、自粛・・・と出勤、買い物以外自宅でジッと・・・

なんてできないので・・・ひたすらZWIFTばかりやってます 😆

しかし、鬱憤ばらしにスプリントアタックでガシガシ漕いでしまうと・・・リアから嫌な音が・・・見ると・・・

ディレーラー側はフレームの一部(ハンガー付近)が欠け

左右共に塗装が割れてました・・・・ 😥

フレームが逝く前に対策しておかないと・・・・ 😯 

ということで・・・カーボンフレームがこれ以上削れるのを防止対策!

※ ディスクマシン等のスルーアスクルフレームだと固定がしっかりしているので、この対策は不要・・・(クイックリリースフレーム向けです!)

DTのクイックリリースとナカガワサイクルのワッシャー

DT SWISS クイックリリース 135mm
ナカガワサイクルワークス エンドワッシャー後用 6mm

を導入しました。

Tacx純正のクイックリリースを外し、DTのクイックからはスプリングも外します。

ワッシャーをスプリングの代わりに入れます。この時ワッシャーの突起が内側になります。

このワッシャーの突起を、フレームの切りかけに合わせるようにセット

セットしたところ

車体が斜めにずれていないことを確認して、クイックのレバーをクルクルと時計回しに。DTのクイックは、スルーアスクルのように扱えるので、通常のクイックリリースのように、閉めすぎや緩すぎた!というイライラから解放され、なおかつ確実に締め込むことができるのがいいですね!

DTのクイックレバーは、手前に引くことでレバーの向きを変えられるため、トルクを掛けやすい位置に合わせるのが容易!

ナカガワサイクルワークスのホームページ でも注意喚起されていますが、リアエンドワッシャーを噛ませることにより、4mm広がるためクイックリリースの長さが足らなくなることもあるとのこと。

ワッシャーのみの導入の場合は、お手持ちのクイックリリースの長さを調べられることをお勧めします!

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振動対策にブルカット2

スマートトレーナー・・・楽しいとついつい夜中まで遊んでしまいます。

イベントが23:00からとかだとなおさらです。

今までは、アパートの1階に住人が居なかったのでやりたい放題してましたが・・・つい先日、住人が 入居 😯 アチャ〜

迷惑にならないようにさらに対策してみます。

前から気になっていましたが、振動をかなり除去できるアイテム
ブルカット
25〜50km /hの振動を平均72%も除去してくれるらしい。

ブルカット2

2種類の材質が違うスポンジで振動を吸収しているそうな。

材質

元々、厚手のマットにTacxのトレーニングマットである程度軽減できていましたが、これで3段・・・乗り降りはかなり高くなりますが、気持ちよく走りたいので

3段がまえ

騒音は、もちろん変わりません。振動は、多分ほとんど分からないくらいになったかと。

このままでは、前傾姿勢になるのでフロント部分も高さを増さないといけないため、いらない雑誌等で対策してみてください。

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