今までTacx Neo2 Smartを使っていましたが、やっぱりCLIMBが欲しくなってきた 🙄
ということで、KICKRに入れ替えることにしました。
入れ替えにあたって重視した性能は、バイクの左右の振れに対してトレーナー本体が揺れるか?という点
メーカーページはこちら!
Tacx Neo2 Smartも少しは動いてましたが、ブルカットを使ってやっと満足に動く感じでした。しかしブルカット分高さが上がるので、乗り降りが辛いという点もありましたね。
AXISアダプターは3種類用意されていて、体重によって使い分けるようです。
AXISの調整
付属品
付属品
スルーアクスルのアダプター
ダミーキャリパーと8〜10S用シム
電源ケーブルは3P→2P変換アダプターが別途必要
電源のコンセントは、アースがある3Pタイプです。そのため、通常のコンセントに変換する変換コンセントアダプターが必要なので注意してください!
本体のセットアップ
本体の足を広げて、セットする自転車に合わせてセットアップしていきます。
足の開閉はボタンを押す
タイヤサイズ変更
24〜29インチまで選べる
700Cでセット
使用する自転車が標準的な130mm幅のクイックリリースならばそのままセットできます。
クイックリリース130mmアダプターが標準セット
11-28T 11S(シマノ 互換)が標準セット
スルーアクスルの場合は、取り扱い説明書に沿って、付属のアダプターと変更します。
クイックリリースで、130mm幅ではない場合も同様です。
スルーアクスルの場合は
リアエンド損耗防止のために、DT SWISSのクイックリリース、ナカガワサイクルワークスのエンドワッシャーに変更します。
純正を外して交換
このエンドワッシャーが重要
しっかりとした固定ができます。
交換した経緯のブログはこちらです。
スマトレやり過ぎに注意!リアエンド損傷保護
マットはRIDEOASISをチョイス(安いから)
RIDEOASIS
ライザーブロックはGIANTをチョイス
スマホアプリのセットアップ
設定中の画面をスクリーンショットしておきましたので、これからの方は参考にされてください。
アプリをインストール
Wafooアカウントを設定
iPhoneヘルスケアとリンク
その他のアプリとの連携
STRAVAへの連携
STRAVAへの連携
Reliveへの連携
KICKERへの接続開始
アップデート
アップデート後Bluetoothの入切
アップデート完了
他に接続する場合は引き続き実施
登録完了
他にこんなアイテムありますよ!
準備完了!
トレーニングアプリはどうですか?
純正トレーニングアプリは気が向いたら使ってみますが、Zwiftがあるので使わないかも 😛
Zwiftへの接続
ANT+、Bluetoothどちらも接続できる
PCのBluetooth、ANT+USBドングルどちらでも接続できることを確認しました。
ただ、使っているサイクルコンピューターGarmin EDGE1030にKICKRの信号が入ってこない・・・。 🙄
Tacxは提携していたから自然とリンクできていたんだよな〜 😥
GarminはANT+接続を認識する。
Wahooは、Wahoo ELEMNTシリーズのサイコンとは接続できる。ナビルートを入れて仮想で走れる・・・。 🙄
ANT+FE-Cという規格で接続できるらしい。ANT+という規格を作ったGARMINが対応していないのは大変残念だ 😥
WahooやBrytonなどのサイコン、Wahoo、MINOURA、XplovaなどのスマトレはANT+FE-C規格で接続できるようです。
サイコンとは連携できませんでしたが、スマホAPPとBluetoothで接続すれば、距離・速度・ケイデンス等見られるので、そちらでログを収集してSTRAVAにアップすれば連携可能なのは検証できました。
GARMINが対応したらサイコン機種変更しようかな 🙄
さて、作動音は・・・・甲乙つけがたいくらい静かになってました。
詳細はYouTubeに上げておきましたので、聞いてみてください。
作成の励みになります!イイね!シェア!コメント!お願いします!