スマトレやり過ぎに注意!リアエンド損傷保護

自粛、自粛・・・と出勤、買い物以外自宅でジッと・・・

なんてできないので・・・ひたすらZWIFTばかりやってます 😆

しかし、鬱憤ばらしにスプリントアタックでガシガシ漕いでしまうと・・・リアから嫌な音が・・・見ると・・・

ディレーラー側はフレームの一部(ハンガー付近)が欠け

左右共に塗装が割れてました・・・・ 😥

フレームが逝く前に対策しておかないと・・・・ 😯 

ということで・・・カーボンフレームがこれ以上削れるのを防止対策!

※ ディスクマシン等のスルーアスクルフレームだと固定がしっかりしているので、この対策は不要・・・(クイックリリースフレーム向けです!)

DTのクイックリリースとナカガワサイクルのワッシャー

DT SWISS クイックリリース 135mm
ナカガワサイクルワークス エンドワッシャー後用 6mm

を導入しました。

Tacx純正のクイックリリースを外し、DTのクイックからはスプリングも外します。

ワッシャーをスプリングの代わりに入れます。この時ワッシャーの突起が内側になります。

このワッシャーの突起を、フレームの切りかけに合わせるようにセット

セットしたところ

車体が斜めにずれていないことを確認して、クイックのレバーをクルクルと時計回しに。DTのクイックは、スルーアスクルのように扱えるので、通常のクイックリリースのように、閉めすぎや緩すぎた!というイライラから解放され、なおかつ確実に締め込むことができるのがいいですね!

DTのクイックレバーは、手前に引くことでレバーの向きを変えられるため、トルクを掛けやすい位置に合わせるのが容易!

ナカガワサイクルワークスのホームページ でも注意喚起されていますが、リアエンドワッシャーを噛ませることにより、4mm広がるためクイックリリースの長さが足らなくなることもあるとのこと。

ワッシャーのみの導入の場合は、お手持ちのクイックリリースの長さを調べられることをお勧めします!

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