ORTLIEB ハンドルバーバッグ ボトルケージマウント取り付け

ミニベロの最大の難点・・・

やはり、ボトルケージが1つしか付けられないこと・・・。

マジックテープ等で付けられるものもありますが、重さのあるボトルだと下がってしまったりと保持力がないのがつらいところ。またハンドル周りがごちゃごちゃするのも嫌なところですよね。

ハンドルバーバッグにORTLIBEのアルティメイト6プラスを使っていますが・・・

アルティメイト用ボトルケージマウントなるものが発売・・・

ORTLIEB(オルトリーブ) アルティメイト用ボトルケージマウント

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これは、バッグの両サイドにボトルケージを付けられるようになる!という代物です。

ただし、注意点があります。

【2023年モデル以降のアルティメイト/6.5Lサイズに、64mmピッチのボトルケージを取付けられるマウント。】

2023年モデル以前には対応していない・・・なぜならば

小物入れが

使い勝手の悪い小物入れが両サイドについているので、本来ならば取り付け不能なのですが・・・無理やりつけちゃおうと思います。

ここからは自己責任で!!

まずは小物入れを外して

内側のカバーを外し

アダプター位置確定

T15のトルクスと袋ナット(樹脂)でアダプターを固定します。

あとは、ねじの長さに注意してボトルケージを取り付ければ完成です。

実際にミニベロで使ってみましたが、なかなか良い感じです。

ただ難点として、ブレーキワイヤーやシフトワイヤーが引っ掛かりやすいので、折り畳み時は少しイライラするかな?って感じです。

4iiii クランクパワーメーター

ミニベロのTurn Verge N8改を通勤号として毎日乗っているうちに・・・ケイデンスセンサーのゴムが劣化してしまい・・・

ケイデンスセンサーをクランクに貼り付けるタイプにしようかな〜と思って探しているうちに・・・そうだパワーメーターにしちゃおう・・・ということで・・・

4iii PRECISION / Podiiiium パワーメーター

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新型のPRECISION3が出て、型落ちとなり、在庫限りで廃盤となりましたので・・・少し安く手に入りました。

導入するにあたり、フレーム等との干渉がないか調べる方法をメーカーがホームページで公開しています。

こちら!

↑のPDFを印刷してクランクに当てがうことで調べることができます。

スッキリ装着

これでケイデンスとパワーを両方見ることができます。

ただ、片側なので、サイコン上では右パワーと認識されていました。

また、サイコン上で校正させてもトルクが0になりきらないことがあるので、あまり正確ではないかもしれません。

ただ、数値が見えると楽しいのでOKです。


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Tern ヒルクライムテスト

先日のテストライドで課題となった、ハンドル周りの収納を改良してみました。

ハンドル回りの収納を改良

ハンドルポストにドリンクホルダーを追加してみたのと、R250のフロントポーチを取り付けてみました。

R250フロントポーチ


これで、輪行時の脱着も加味しつつ、ハンドル周りの収納を改善することができました。

時間が少し空いたので、いつものヒルクライムテストコースの広島県呉市にある灰ヶ峰に登ってきました。

灰ヶ峰に登った!

今回の検証は、激坂時のギア比がどうかを重視して登ってみました。

現状、F:53/36T±3T R:11-34Tという組み合わせ

小径車なので、700Cのロードに比べると数段軽くなる感じになります。

いつものロードバイクですと、50/34Tの11-34Tでフロント34T、リアを30〜34Tを使うところですが、ミニベロだと、フロント36Tですが、リアが30T付近でそれ以上ローギアに振るとかえってケイデンスが上がりすぎて辛くなる印象でした。

まぁ〜一番ローギアは最終手段な感じなりそうですね。 😎

小径なので当然速度は低くなりますが、チャリキャン等の重量級となっても登れそうだということがわかったので、あとは200km〜300kmで使えるかやってみたいな〜と少し思ったりしています。 🙂

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Tern ボスレスボトルケージ

先日のテストライドで、フレーム部分のボトルは取りづらいということが分かりました。距離によっては2ボトルにしたいところですが、メインボトルとしてはトップチューブ部分は使いづらい・・・。

納車時につけたSKSのアダプターは、角度変更部分の作りが大きいため、かなり手前に出てきてしまう・・・。

Tern Verge X10 納車時につけたアイテム達

ということで、マジックテープで取り付けられるボトルケージが何かないかと考えたところ、Ternからでているので買ってみました。

Tern Bossless Bottle Cage

Tern Bossless Bottle Cage

メーカーページはこちら!

これならば、マジックテープでハンドルポストやシートポストにも取り付け可能です。

ただ、通常のボトルサイズよりは小さめにできているので、がっちりと噛みすぎて、使いづらいのが難点・・・ 🙄 

ということで、

TernのアダプターとSKSのアダプターを相互に入れ替えて使うことにしました。

これで、メインでボトル用に使うハンドルポスト側はTOPEAKのモジュラージャバケージ、シートポストに使うTernのボトルケージにはツール缶をつければ、ストレスなく使えそうです。 😉

やっぱりこういうのは使ってみないとわからないものですね! 🙄

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Tern Verge N8 テストライド

先日完成したTernVergeN8カスタムさん

Tern Verge N8 カスタム

巡航性能、登坂性能を確認するために少しテストライドしてみました。

本当は100kmくらい走りたいところですが、時間が限られているので60km前後を目標に「とびしま海道」を走ってきました。

安芸灘大橋をバックに

やはり折りたたみはいいですね!なんと言ってもスタンドがあるのが良い!

良い風景を見つけたら気軽に停めて写真が撮れますし! 🙂

TernVergeX10の時に比べて、巡航速度が5km /h程度は上がった感ありますね。 😎

ギヤを選択できる幅が広がったのと、クランク長も170mmから165mmに短くしたことからケイデンスも最適化することができました。おかげで膝への負担も減りそうです。 😉

登坂性能ですが、可もなく不可もなくっていうところでしょうか? 🙄

後日ヒルクライムで試してみたいと思います。

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