キャリアバックをつけてみる

先日取り付けたキャリアに、バッグをつけたいと思います。

旅バイクにフロントキャリア装備

取り付けるのは、

ORTLIEB グラベルパック QL2.1(ペア)

グラベルパック

メーカーページはこちら!

フォークパックのシリーズに色々と種類がありますが、あえてこのグラベルパックをチョイスしたのは、色合いと軽さです。 🙄

オルトリーブ独特の黄色や赤、真っ黒はありきたりですし、大きいと取り回しが大変(スペースがあると詰めたくなってしまう=重くなる)なので。 😆

ということで、グレーベースにオレンジのベルトという組み合わせに唆られたのでこれにしました。ペアなので、左右に取り付けもできますし、防水バックとして通勤用にも使えそうです。 😉

ということで、リュックモードにできるアダプターを用意してみました。

パニアバック用キャリングシステム

キャリングシステム

取扱説明書に沿って取り付けてみます。

グラベルパックが新製品のためか?フックの大きさが一部違うようで・・・完璧にはつけられませんでした。バックパックが後ろに落ちないように引き上げるベルトを取り外して使用することにしました。

本題の・・・自転車への取り付けに取り掛かります。 🙄

取り付けはいたって簡単です。バッグ裏上部側のフックをキャリアにかけて、バック下部のフックをキャリアに引っ掛けて揺れ止めにします。

グラベルパックの場合、この揺れ止めフックが2個ついているので、よりしっかりと固定できます。

写真では、ローターとキャリパーに近そうに見えますが・・・、余裕はあります。

仮付けできたので、本取り付けしてみます。 🙄

バックパック裏側の上部側フックは、そのままですとキャリアと隙間があってカタカタしてしまいます。

キャリアのパイプ径に応じて3種類のアダプターが用意されているので、キャリアにあうものをチョイスしてフックに取り付けます。

そうすることで、バックパックがカタカタしなくなります。 🙄

これで、ツーリングでも通勤でも活用できそうです。 😆

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旅バイクにフロントキャリア装備

旅バイクカスタムの究極・・・フロントとリアにキャリアをつけて、サイドバッグをつけること・・・。

かねてより付けたいと思っていたものの・・・なかなかタイミングがなく 🙄

しかし先日、職場の自転車仲間が付けているのを見て・・・やっぱり付けたい!ということで・・・ 😆

まずはキャリアを取り付けてみました。

MERIDAのバイクですが・・・

GIANT RACK-IT METRO FRONT

GIANT RACK-IT METRO FRONT

メーカーページはこちら!

選んだのは、お店の在庫だったのと、なんとなくダボ穴が合いそうな気がしたから・・・ 🙄

でしたが・・・一筋縄ではいかず・・・自転車屋の社長のワンオフ加工で取り付けていただきました! 😎

フロントバックラック取り付け

フロントフォークのダボ穴とDAVOSのスルーアクスルのネジ穴を利用して、届かないところは、アングルを加工しての取り付けです。

あとは、注文したバッグが来るのを待つのみです!

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400kmブルベ準備

翌日に控えた、AJ広島主催 400kmブルベの準備をしたいと思います。

今回の400kmはこんな感じのルート

BRM409 広島400km

AJ広島のホームページはこちら!

今回は、も!山岳ブルベですね・・・ 🙄

去年も散々中国山地越えさせられたので・・・耐性がついてきた気がします。 😆

ということで、極力荷物は持ちたくないが・・・季節的に寒暖差が激しそう。1週間前の400km時は夜間の気温がマイナスだったらしい・・・ 😯

装備は色々試行錯誤・・・。

最低限のボトル2本、輪行袋、ツールボトル、アーム・レッグカバー類、予備バッテリーということでフレームバッグにしてみたものの、ドリンクが出しにくいので却下! 😥

先日購入したGIANTのサドルバッグを実戦投入してみます。

GIANT サドルバッグ H2PRO SADDLE BAG 導入

サドルバッグ装備

うむ、こちらの方がドリンクは出しやすい! 😯

ウエアは、朝イチスタート前に考えることにしました。 🙄 

寒暖差の予報が20℃以上あるので、暑い方に合わせるか?寒い方に合わせるか?悩ましい・・・。 🙄

今回は、フロントバッグなしで走るので、キューシートは装備せず、スマホで!

念の為、Google MAP上にルートとチェックポイント、休憩予定コンビニを登録してイメトレ!

あとは、手の痺れ対策として、ブルベ界御用達と名高い・・・

クラフトマンズ・ワーフのintro STINGERシリーズ

4、5、6がブルベ専用に開発された極厚パッドグローブ

STINGER4が指切りタイプ
STINGER5が冬タイプ
STINGAR6が4の9分丈バージョン(指先だけ出る)

intro STINGER 6

メーカーページはこちら!

さて、どうなることやら! 🙄

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GIANT サドルバッグ H2PRO SADDLE BAG 導入

ロードバイクで荷物を多めに持って走りたい時に重宝するサドルバッグ

リュックで背中が熱いのが嫌いな私にとって、重要アイテムです。

今まで使っていたR250の防水サドルバッグが水漏れし始めたのと、使い勝手が悪いので、新しいのを物色していたところ・・・こちらの商品に出会いました。

GIANT H2PRO SADDLE BAG Lサイズ

GIANT H2PRO サドルバッグ

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サイズ展開は、MサイズとLサイズの2種類

カラーはブラックのみ

このバッグの最大の特徴は・・・ドライバッグが分離できる!

さらに、ドライバッグ特有の悩みである・・・エア抜きが・・・

エア抜きバルブ

エア抜きバルブ装備で楽々コンパクトにできます!! 😎

更にさらに!

バッグの容量が可変しても、しっかりと固定できるように配慮されているのが嬉しいポイントです。

 

良いことだけではなく、ちょっとだけ残念なところも紹介します。

バッグ後ろの垂れを防ぐベルトなのですが、容量少なめの時余ってしまい、写真のようにホイール付近まで垂れてしまいます。 😯 

くるくると巻き付けてみても、時間が経つと緩んでしまう&いざバッグを開けたい時に解くのが面倒だったりします。

これは意外と簡単に解決できます。使うのは・・・

水道の蛇口補修コーナー等で売っている「補修用Oリング

Oリング

これをバックルに通しておいて、

Oリングを使った固定

こんな感じで固定しておけば、下に垂れることもありませんし、バッグへのアクセスも容易ですね。 😎

 

次に残念なポイント紹介

せっかくドライバッグのように持ち運びできると謳っているのに・・・

こりゃないよ〜〜〜 🙄 GIANTさん!最後まで使い勝手をテストしてよぉ〜

ここが【オスーメス】になるように本体側と互い違いにすればよいだけなのに・・・

このままだと使い勝手悪いので、どうにかしたいと思います。

まず思いついたのが、【バックルのオスメス変換

しかし、このバッグに使われているバックル構造が特殊で、ネット等ではバラ売り入手は困難の模様・・・ 😥

ということで、100円均一でぶらぶらしつつ、アイデアを探したところ・・・こんな物を使ってみることに。

べんりベルト と 結束バンド

べんりベルトと結束バンド

結束バンドを、バックル付け根のループ部分に通して・・・

結束バンド

ベルトを左右の結束バンドループに通して・・・

ベルトを通して

即席ドライバック完成! 😎

ドライバッグ完成

この改造・・・これだけでは終わりません・・・なんと!

収納もできます

サドルバッグに戻すときに、ベルトごと巻き付けられるので、携帯性抜群! 😎 

これならば、出先で自転車から宿泊先までの間楽々荷物を持って移動できますね!

このような改善を考えるのも楽しい!! 😆 

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MERIDA フロントバッグ

ブルベ用兼旅バイクのMERIDA SILEX

フロントバッグは、ブルベでキューシートなどを見ることができるように大きいタイプ 🙄

ORTLIEBフロントバッグ

このままでも良いのですが、ただ近場をサイクリングだと大きいですし、外した状態はカッコ悪い。 🙄

小さめで何か無いかな〜とお店で探していたら、ちょうど良いのがありました。

MERIDA フロントバッグ

MERIDAフロントバッグ

ORTLIEBはRIXEN KAULとアダプターが互換あるので、取り付け自体はそのままポン付けでいけました。 😎

取り付け後

本体には、26mmと31.8mmのアダプターがセットで入っているので、クロスバイクでも、ロードバイクでも使えます。 😉

ベルトもついているので、取り外して持ち運びも容易。内部は小物入れもあるので良い感じです。

このサイズならば、近場のサイクリングなどで気軽に使えそうです。

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