ゆるふわーくす CATEYE(キャットアイ)VOLT用防眩シェード

夜の頼もしいお供アイテム、CAT EYEのVOLTライト

明るくて良いのですが、対向車や歩行者に対して眩しいのがちょっと悩みどころ

光が上方に広がらないようにできるアイテムがこちら!

ゆるふわーくす CATEYE VOLT用防眩シェード

3Dプリンターでお手製な感じで作られていますが、よく考え抜かれているなという感じです。

ライト取り付け位置がハンドル上下どちらでも対応できるように作られています。

取扱説明書にも改造例が載っていたので試してみました。

用意するのは、両面テープ(取り付け用・薄めが良い)

アルミテープ又はステンレステープ(反射用)

この改造により、下方向への光量がアップするそうです。

光量等を比較してみました。

上方向の光をカットしつつ、下方向への光量がアップしているのがわかるかと思います。

これで、対向車や歩行者に配慮しつつナイトランができそうです。

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ブルベに向けてフロントライトの使い方を考えてみる

先日の勝手にブルベ300kmライドで検証した結果・・・フロントライトが保たないことが発覚

キャットアイのVOLT400 2本装備
夜間片方点灯(ミドルパワー)
片方常時点滅

という使い方で、往路の途中で点灯させていた方が切れてしまいました。

VOLT800用のサブバッテリーはスマホ充電で使っていたので・・・急遽繋ぎ変えて充電

VOLTは充電しながら点灯させることは構造上不可能・・・

ちなみにVOLT400の性能は以下の通り

点灯ハイ:3時間
点灯ミドル:8時間
点灯ロー:18時間
点灯/点滅:11時間
点滅:60時間

夜間は、点灯ミドルが限界・・・ローは暗すぎて見えない・・・
日中は、対向車に存在アピールのため、点滅させたい・・・

VOLT400と800はバッテリーの容量は異なるものの、互換性があるため使用可能

400kmブルベは、27時間
夜間はざっと12時間とすると・・・2本とも点灯用に温存しないとマズい。

600kmブルベは、40時間
夜間はざっと14時間とすると・・・2本でギリギリ。途中で充電必須

充電式の良いところは、明るい。
乾電池式の良いところは、電欠の心配がない。

日中に点滅させると、車に視認してもらいやすくなるので捨てがたい。つける位置もできるだけハンドル周りの高い部分が良い

ということで・・・昔通勤用に使っていたライトを急遽引っ張り出してきました。

SARFAS(サーファス)SL-80
点灯ハイ:1時間45分
点灯ミドル:3時間25分
点灯ロー:18時間
点滅:16時間30分
単4電池1本

少し心もたないですが、手持ちでどうにかするのはこれが今のところベスト

SARFAS

ライトネタはこれからも検証が続きそうです。

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ヘルメットライト導入

ブルベに向けて準備

ブルベでは、距離に応じてヘルメットライト(尾灯)の必須基準が変わります。

〜300kmまでは推奨
400km〜必須

車体の尾灯と異なり、ヘルメットは点滅OK

尾灯だけつけるのもありなのですが、意外とマップみたり、キューシートをみたりするときに手元を照らせるといいのです。

頭の上は軽いに越したことは無いので・・・

キャットアイの「デュプレックス」をチョイスしました。

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

点灯・点滅共に100時間(リアは点滅のみ)
単4電池2本
51.5g

Volt400のデュプレックスもありますが、重さが倍の108.5g

ヘルメットライト

マップ等をみたい時は点灯に、それ以外は点滅にと使い分けできるのがGOOD
明るさは若干暗いですが、使用目的上問題ない明るさです。

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テールライトをブルベ仕様に更新

先日の勝手にブルベ300km、18時間の走行テストで不安が残った灯火対策

対策してみました。

ブルベでは、テールライトは常時点灯で、2灯以上推奨
1灯のみの場合点滅不可
サドルバッグ等につけた場合、灯火として認めない(車体に)

と・・・結構尾灯にはうるさいのです。

となると、点灯、点滅で長時間使えるものがいいですね!

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

を参考にチョイスしてみました。

ブルベな方々御用達の「TIGHT タイト」をチョイスしました。

点灯:120時間
点滅:180時間
ラピッド:160時間
単4電池2本

電池交換は簡単なダイヤル式

納車から使っているOMNI5はボロボロでテープ補強中
そのため、交換が面倒(コインとテープ必須)

ちなみにOMINI5の性能

点灯:60時間
点滅:90時間
ラピッド:120時間
単4電池2本

取り付けは、OMIN5と同じベースであったため流用しました。それにしても大きい 😥

取り付け

ブルベで生還するための装備なので・・・好き嫌いではなく、実績のあるアイテムが一番ですね 🙄

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REC-MOUNTからサンタさん

ブルベに向けて、灯火類の追加や反射ベストの追加など・・・安全装備追加いろいろ大変。まぁ、実車でレース出ていた時を思えばまだ楽 :mrgreen:

先日の弾丸しまなみライドで浮き彫りになったサイコンのバッテリー問題、追加した通勤MTB用のライトが暗くて使い物にならないなど・・・

しかし、スッキリかつカッコよくしたマシンをゴテゴテしたくない!

そしたら・・・サンタさんがお店に来たそうです・・・

大人料金が必要だそうです 😥 )

ということで、THE王道マウント「REC-MOUNT」でフルカスタム

プラモデルみたい

ベースはPIONEER専用エアロマウント

スマホ用にダブルマウントキット+グリーンのクイック

ライト取り付けベースはサイコン横タイプにしました。

ライトは、今と同じVolt400を追加 専用アダプタも

サイコン及ライトの充電をするために、Voltシリーズのバッテリーをモバイルバッテリー化するキットと取り付けマウントも

スマホ(iPhone XS Max)専用ケース

全てをつけるとこんな感じ
前からみるとゴツゴツ厳つい感じですが、ドライビンポジションからはほとんど気にならないくらいスッキリとした感じで大満足です。

Di2化すればワイヤーが減るのでもっとスッキリします(謎)

コックピットはスッキリ

ライトテスト

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、横への広がりに差が出ます
実際は片方点灯、片方点滅なのでもう少し暗くなるかもですが、十分明るいです。

2つ点灯
1つ点灯

これで、ひとまずブルベ準備という名の
MERIDA REACTO5000 2019Ver. 完成!!

半年・・・長いようであっという間でした。まさかここまでマシンを改造するとは・・・走れれば良いやって思ってたはずなのに、楽しすぎて走る距離が伸びすぎたため、カスタムを急がざる負えなかったということで :mrgreen:

Special Thanks

自転車スキルのイロハから叩き込んでくれた niiyama kozzyzzy


走る楽しさを教えてくれたチーム KBC niiyama

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