RIDEOASIS ペダルカバー

自転車が増えてくると・・・困るのが収納スペースの確保

バイクタワーで縦方向にずらすこともできますが、平面で管理すると問題になるのが、ペダル同士または、ペダルとフレームの干渉

ペダルの干渉

特にMTBなどの金属製で爪が立っているペダルは、フレームに傷がつきやすいです。気をつけていても、ホイール等に当たって傷だらけに 😥

ペダルを外す・・・これも面倒 😥

それを解決する良いアイテムを見つけました 🙄

FUKAYAオリジナルRIDEOASIS ペダルカバー

ペダルカバー

中に板が入っていて、マジックテープで簡単に脱着できます。

ホイールとの干渉も無くなりました

ホイールとの干渉も無くなりました。

他にも良い点が!自転車を運ぶ際にペダルが脚等に引っかかっても怪我をしなくなりました!(MTB用のメダルは爪が刺さるんです 😥 )

家の中でも壁に当たっても傷がつきにくくなったのも購入して良かったと思います。

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クランク周りをバラして清掃してみる

昨日の江田島ライドでロードバイクがドロドロになってしまったので、分解清掃してみます。

いつもはスプロケットくらいまでに留めていますが、今回は、フロントのチェーンリングまで分解してみたいと思います。

まずは、左クランクの六角ボルトを【5mmアーレンキー(六角レンチ)】で緩めます。

5mmの六角緩める

次に、マイナスドライバーでクランクの割れ目を軽く広げると同時に、抜け止めのプレートをずらす。

次にクランクキャップ外しを使ってクランクキャップを外す。

クランクキャップ外し

クランクキャップを外したら、左クランクを外す。

右クランクも抜く。この時、固着している場合は、ゴムハンマーまたはプラスチックハンマーで軽くシャフトを叩くと外れる。

チェーンリングは【T30のトルクスレンチ】で緩め外す。

チェーンチングをバラして清掃

組み立ては逆の作業

チェーンリングのボルトにグリスを塗っておく。

チェーンリングのボルトは、【6.9N•m】

BBと当たる部分、クランクシャフト及びクランクキャップのネジ溝にグリスを塗っておく。

グリスアップ

右クランクを挿入する。

クランクシャフトのスプライン(溝)をよく確認する。

広い部分+丸穴がある方が、クランク抜け止めプレートがある側

広い部分のみが、ペダル側になる。

クランクの中にもスプライン(溝)が切ってあるので確認して、左クランクを挿入する。

次に、クランクキャップを締める。

クランクキャップを締める

クランクの六角ボルトを仮締めし、抜け止めプレートを押し込む。

抜け止めプレートには爪があり、それがクランクシャフトの穴部分に引っかかる様になっている。

抜け止めプレートを押し込む

最後に、クランクの六角ボルトを締める。

締め付けトルクは、【12N•m〜14N•m】

締め付けトルク

チェーンリングだけ外すのであれば、ここまでせずにチェーンリングのT30のボルトを外せば分解できます。ただ、作業効率やグリスアップ等を考えると分解する方が良いかと。

ただ、特殊工具が必要となりますのでご注意ください。

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チェーンステーの保護をしてみる

先日、スマートトレーナー時におけるリアエンドの保護(確実な固定)をするべく、ワッシャーとDT SWISSのクイックを導入しました。

スマトレやり過ぎに注意!リアエンド損傷保護

その後、更にスプロケット を11-34Tにサイズアップするべく、リアディレーラーもGSのスタビライザー付きに・・・・

スプロケット を更に容量UPしてみる

これが曲者で、スタビライザーOFFでも反発力が通常のディレーラーよりもあり、アーム長が長いため、ホイールの脱着、スマートトレーナーの脱着に一苦労なのです。

脱着時に気をつけていても、チェーンステーの裏側にガリガリと当たりやすいため、塗装が剥がれてしまった部分が酷くならないか心配です。

↓ 現在こんな感じ 😥

フレーム修理の見積もり等をしてみましたが、破断した場合はディスクマシンに乗り換えたい野望もあるので、とりあえず保留で・・・

ということで、これ以上傷が増えないように対策をしてみることにしました。

今通っているショップがトライアルが得意で、私自身もトライアルマシンに対策していたためすぐに思いつきました 😆

Lizard Skins

Lizard Skins メーカーホームページ
色はグロスクリア、カーボン、マットクリアがあります。

貼ってもらいました

ハサミでカットして貼り、ドライヤーで炙ってガッチリ!

まるで最初からそうであったかのような感じです 😯

今回プロテクターを貼りましたが、過信することなく、丁寧な脱着を心がけて・・・このフレームで長く乗りたいところです。

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ブルベ練習 CO2ボンベ

コロナ自粛ムードな空気に押しつぶされそうですが・・・

整備ついでに、ブルベやロングライド用に導入してみたCO2ボンベを使って練習してみました。

いつも応急用に携帯ポンプは装備してます。

ブラックバーン 携帯ポンプ 160psi対応

ブラックバーン

ミニフロアポンプのように使えるのが特徴

LowモードとHighモード切り替えでポンピング回数が若干減るのが良い

それでも200回以上シュポシュポしないとなので・・・ロングライドではやりたくない・・・

やはりここはチートツールの出番ですね!

GIANT CO2インフレーター・ボンベ

GIANTのCO2ボンベは、ボンベにスポンジが巻いてあるので、低温火傷しにくいようになっているのが良い!

ヘッドの金色部分を押し込むとエアが出てくる仕組み

グローブで挟んで

念のため、グローブでインフレーター(ヘッド)を挟んで持つ

反対の手は、タイヤとホイールをしっかり持つ

チューブバルブに対してまっすぐボンベのインフレーターを一気に押し込む!

エアの音がなくなるまで外さない!

エアの音がしなくなったら、インフレーターをチューブバルブからサッと外す。

写真の通り凍っているので、エアを入れる時は注意!素手厳禁!

インフレーターは、メーカーによって入れ方がまちまちです。GIANTみたいに押し込むタイプ、TNIのようにバルブタイプなど・・・ありますので、一度は練習しておいた方がいいです!

ただし、CO2ボンベはあくまでも応急用!抜けやすいので・・・走り終わったら一度抜いて、フロアポンプでエアを入れ直しましよう!

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ブルベ練習 ミッシングリンクリムーバー

コロナ自粛ムードな空気に押しつぶされそうではありますが・・・スマートトレーナー買っててよかった 🙂 お陰で腐ることなくひたすらZWIFTやってます。

しかし、ブルベイベントも8月まで当面延期や中止に・・・

4月末の400kmに向けて揃えた装備を試してみたくなったので、やってみました!

bazooka ミニマスターリングツール

携帯用のミニミッシングリンクリムーバーです。

チェーンとスプロケット 洗浄ついでに実際にミッシングリンクを解除してみました。

チェーン外し洗浄

ミニ、携帯用ということで・・・ホント応急用です・・・握りが短いので・・・力が入りにくいです 😥 両手で格闘すること1、2分・・・やっと外れました。

でも、チェーンを従来のように切ったり繋いだりすることを思えば、簡単ではあります。

一点、嬉しい機能が・・・ミッシングリンクがなくならないように、マグネット付きのホルダーが握り部分にありますので、紛失防止になります。

また、ミッシングリンクを繋いでロックする時も、このツールで逆に開くようにしてあげれば、簡単にロックできました!

あってよかったツールって感じですね!


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