SurLuster CHAIN LUBEを試してみる

自転車チームメンバーに良いよ!と勧められたので、使ってみたいと思います。

SurLuster CAIN LUBE

SurLuster CHAIN LUBE

メーカーサイトはこちら!

プロロードレースチームの「宇都宮ブリッツェン」と「さいたまディレーブ」との共同開発とのこと。

セミドライタイプとウェットタイプの2種類があるようです。

今まで使ってきたチェーンルブはどちらかというとウェットタイプだったので、注油した後、サラッと仕上がるのがびっくりしました! 😯

注油後軽く回してみましたが、回転が軽い感じがいいですね!

300km以上でも大丈夫と謳っていますが、効果は!? 🙄

ブルベライドで使ってまたインプレをアップしますね! 😎 

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WAKO’S メンテルーブを使ってみる

ロードバイクのメンテナンスには、色々とケミカル品使いますよね・・・

パーツクリーナー(ホームセンターで買える大容量物)
マルチフォーミングクリーナー
チェーンディグリーザー
チェーンオイル
グリス

などなど・・・

水洗いできる環境だと、まだまだ増えますが・・・私は室内整備環境なのでこの程度かな。

ディレーラーやブレーキキャリパーの稼働部分への注油にもチェーンルブを少し挿してと使っていましたが、雨だと流れやすい・・・ 🙄

もう少し粘度があった方がいいのかな〜と

いつも行く自転車屋でメンテしている時にWAKO’Sのメンテルーブを使っていたので、どうなの?って聞いてみたら、使い分ける方がいいですとのこと。 🙄

街乗りやメンテをあまりしない自転車だとチェーンでもメンテルーブを使うことが多いとのこと。

なるほど!

WAKO’S メンテルーブ

WAKO’S メンテルーブ

手で触ってみましたが、若干粘度が違うのかな〜という程度

色もメンテルーブの方が濃い感じです。

今後は使い分けて様子を見てみたいと思います。 🙂

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BBB チェーンチェッカー

1年前にチェーンのグレード差についてブログを書きましたね〜 🙄

チェーンをDURA-ACEに交換

ライド後メンテナンスは怠らず?実施していますが、ここ最近雨走行ばかり・・・ 😥 チェーンオイルも抜けた状態での走行も増えつつあるのでちょっと心配

ということで、チェーンメンテのツールを買ってみました。

BBB チェーンチェッカー BTL-125

BBB BTL-125

Ritewayさんの製品紹介ページはこちら!

このツールは、チェーンの伸びを測れるだけではなく、チェーン脱着時の保持ツールにもなる優れものです。

チェーンが伸びてきたら下左写真のように半分刺さり、まもなく交換サイン

さらに伸びてきてら下の右写真のように全部刺さって要交換サインだそうです。

なかなか優れものですね。あまり過信しすぎずにしっかりメンテして、距離による管理もしていく方が良さそうですね。 🙄

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チェーンをDURA-ACEに交換

昨年7月に納車されて、2019年内でやっと2000km届くかぐらい乗りましたが・・・

今年は1か月あたり1000kmペースに増加・・・すでに2000km超えてきました。 😛

チェーンの寿命は3000km(こまめにメンテナンスした場合)と言われているようで・・・ノーメンテだと最悪切れることもあるそうです 😯

チェーンの洗浄 ブログ はこちら

チェーンは100kmごとまたは、外のライドから帰ってきたら基本的に洗浄してましたが、やはり距離が伸びてくるとギヤへの掛かりが悪くなってきて、1、2段飛んで変速してしまうことが多発してきましたので・・・交換を決意

チェーンは、SHIMANOならULTEGRA以上にしようと思いつつ、カタログみながら・・・KMC DLC11みたいなカラフルなのも面白い・・・けど2万円は手が出ない 😆

そんな時、YouTubeでチェーンの耐久テストをしている面白い動画と出会いました!

日本での知名度はあまり高くありませんが、ドイツの老舗メーカー「Wippermann」が作っている「Connex」というブランドのチェーンが伸びにくく、高効率だという情報を知りました。

YouTubeの実験では、実際に近い環境でテストして自社製品と有名メーカーのチェーンを比較しているのですが、SHIMANOの「CN-HG901」いわゆるDURA-ACEのチェーンが全体の5位

1位 Connex 11SX が187時間(約6700km)

4位 KMC X11SLが112時間(約4000km)

5位 SHIMANO CN-HG901が87時間(約3100km)

8位 SHIMANO CN-HG701が70時間(約2500km)

9位 SHIMANO CN-HG601が67時間(約2400km)

という結果らしい・・・

DURA-ACE(HG901)5,223円
ULTEGRA(HG701)4,644円
105(HG601)3,641円

ってなると・・・1,000円差で選べるSHIMANOはまだ優しい方

XMCになると途端に1万〜2万円に跳ね上がりますから・・・

ということで・・・

通ってるお店で取扱できる中で検討・・・XMCもいけますが・・・

クロス掛けでもスムーズな駆動、SIL-TECコーティングを採用・・・という謳い文句と先の実験動画からDURA-ACE(CN-HG901)をチョイスしました 😛

CN-HG901-11

交換前後で、触った感触を試そうと交換前の写真を撮ってみました。

交換前

取り外し作業

チェーン長決定

ミッシングリンクリムーバーは、解除だけの物が多いが、写真のように逆にテンションをかけ、ロックする方にも使える物もある。

ミッシングリンクをロックする時は、リンクをチェーンにセットして、ペダルに体重をかけてチェーンを伸ばすとロックが掛かるというやり方でもできますが、あくまでも応急的なやり方なため、お勧めしないそうです。

チェーンカッターは、シングルから11スピードまでオールマイティーに使える物もありますが、ギヤ数に応じてチェーンの大きさも異なるため、あまりお勧めしないそうです。

交換完了・・・

手で触った感じ、新品と伸びたチェーンの差は?

分からない・・・」 😛

でも音は静か!(チェーン洗浄した時よりも綺麗な音)

もちろん変速ミスもなくスムーズです。

また交換時期が来た時に効果があると思われるので、その時インプレしますね!

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