MINOURA バイククレードル 20.2

旅バイク SILEX7000が来てから、自転車が5台に・・・

通勤用のGIANT MTB ATXは普段外に置いていますが、雨やメンテナンスする時は室内に置くので部屋が手狭に・・・

ということで・・・バイクタワーに3台目を掛けられるようにしてみようかと。

MINOURA バイクグレードル 20.2

通常サイズの20.1との違い

比較

取り付け部分がプラス40mm程手前に出すことができます。

アダプター

バイクタワーの突っ張りパイプの細い部分にクレードルをつける場合は、バイクタワーに付属のカラーアダプタをクランプ部分に挟む必要があります。

バイクタワーに3台(ロード2台・フルサスMTB)載せてみましたが、元々4台までいけるので大丈夫そうです。 😆

下の茶色いマットが約一畳のスペースなのですが、綺麗に詰めると5台納まりました! 🙄

バイクタワーにはあと一台分のスペースがあるので・・・ミニベロぐらいは入りそう(笑) 😛

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ORTLIEB ULTIMATE SIX HV

旅バイクといえば!!やっぱりバッグでしょう♪ 😛

バッグ選びはかなり悩みました 🙄

● メーカー

各社色々ありますが、つける予定のパーツとのバランス(メーカー統一等)を考えて4社くらいに絞りました。

ORTLIBE メーカーページはこちら!
RIXEN&KAUL メーカーページはこちら!
TOPEAK メーカーページはこちら!
R250 メーカーページはこちら!

● 性能や形状の比較

ブルベや旅で使いたいため、防水能力は欲しいところ。開けやすさや各種アクセサリーの拡張性も考えたいところ。

ORTLIBEは最高スペック

ULTIMATE6

一番高い部類とあって、防水性も高い!各種アタッチメントも豊富!

ブルベな方々も御用達であるため、実績と安心感がある!

カラーバリエーションもいくつかあるので、マシンカラーに合わせてコーディネートしたくなる。

RIXEN&KAULは、マップケースがついているモデルもあるため、バラバラで揃えるより少しお得感はある。しかし、防水性はイマイチで、レインカバーが付属されている。

RIXEN&KAUL

TOPEAKは、価格帯的にとても手が出しやすい。キャリアを組んだ状態での脱着性などのオプションは豊富だが、RIXEN&KAULと同様にレインカバーが必須になる。取り付け用のアダプターが付属しているのは大きい!

TOPEAK

R250は、サドルバッグとの統一感は出て良いのだが、バッグの開閉が少し面倒かなと。防水性能も不明・・・・

R250

● 取り付けアタッチメントの比較

ステムのハンドルをクランプしている部分の幅は40mm

RECMOUNTのアダプターは12mm程必要なので、余裕をみて55mmは欲しいところだが・・・(サイコン・スマホをどうつけるか・・・)

ORTLIBEは、内側の幅は51mm
取り付けがワイヤーだけ?カーボンハンドルはNGと記載)

ORTLIBE 51mm

RIXEN&KAULは、ノーマルは54mm、E-Bike用が78mm
取り付けはしっかりとしており、お辞儀防止用のワイヤーも付属
ORTLIBEと互換性ありとのこと。

TOPEAKは、54mm

TOPEAK 54mm

これを見る限りでは・・・RIXEN&KAULかTOPEAKか・・・

● サイコンとスマホ、ライトをどこにつける?

ハンドルの中央は、サイクルコンピューターやスマートフォンをつけるための一等地・・・ライトも複数つけたい。

しかし、そこにバッグのアダプターが来るため、どうしたものか・・・

各社アダプターに追加できるアタッチメントが出ているので比較してみる。

ORTLIBEは、標準アダプターに取り付けるアダプターが2本組で出ている。上下に付けられるので、片方サイコン、もう片方をライトという使い方もできるようだ。

ORTLIBE アダプター

RIXEN&KAULは、標準幅のアダプターにのみ設定がある。
位置的には、ハンドルバーの真上あたりにバーが来るようだ。幅も3段階で調整可能と面白い

RIXEN&KAUL アダプター

TOPEAKは、標準アダプターに付属しているが、幅が狭い。

TOPEAK アダプター

ORTLIBEは、アダプターの取り付け自体がNGなのでナシ。

TOPEAKは、クリアランス的に手持ちのサイコンが付けられない。

大きくて・・・・下部バッテリーもあるので・・・

取付アダプターと純正アダプターで考えると、RIXEN&KAULが一歩リードですが、一つ問題があります。

バッグの近いセンター部分にサイコン・ライト・スマホと付けてしまうと、ゴチャゴチャしますし、バッグを開けるのに邪魔です。

ちょっと違う方法を考えてみました! 🙄

● フロントバッグ・サポーター

MINOURA(FUKAYA・DAVOS)のFBS-1

REC MOUNTSのCATEYE用のライトアダプターを使えば加工なしでバッグ下に付けられます。ここならば、ライトが邪魔にならず、しっかり照らせます!

本体の取り付けは、スペーサー部分に挟むだけです。前後・上下位置を調整できるので、しっかりとバッグに当てるようにしましょう!

ライトアダプターの取り付けですが、REC MOUNT付属のネジだと2mm程頭が出てしまいます。ワッシャーやプレート等で調整しましょう!

厚手のスポンジを貼るのも手です。

これでライト問題は解決です。

● ブルベマウント

KCNCのブルベマウント

ハンドルから90mm離した上で、角度も自由自在に調整可能!幅も190mmと色々遊べそうである。

KCNC ブルベマウント

● スマホアダプター

RECMOUNT+のしっかりした取り付けが安心できる。これからも使いたいということで、KCNCのブルベマウントと相性が良さそうな物を探してみました。

本当は、R+Bar1が欲しいところなのですが・・・・

R+Bar1

廃盤だって・・・残念

同じような使い方ができる、R+MTBが良さそうなので入手してみました。

R+MTB

● 理想的なコックピットへ

最終的にRIXEN&KAUL E-Bike用アダプターをチョイス

ワイヤーレイアウトが辛いので、バーテープも解いて取り付け

E-Bike用のアダプターなので、ブルベマウントのアーム(7mm幅×2)も余裕でセンターに入ります。

バッグは、防水性と夜間の反射性を加味して、

ORTLIEB ULTIMATE SIX HVをチョイス!

後方にR250のツールボトル(リフレクター付き)と三角おにぎりとの相性も抜群!

フラッシュONで

フロントバッグのオプションでマップケースも追加

iPad miniでマップやブルベのキューシートを表示させたりと色々とできます。

バーテープはお気に入りのスパカズのバーテープで!フレームに合わせてグリーンをワンポイントで!! 😎

バッグを開ける時も後ろ(手前)から開ける形なのですが、サイコンとスマホを後ろへ下げたことにより、干渉しないので楽に開きます。 🙂

開閉は後ろから前へ

という感じで、バッグ選びだけで半月近くメーカーに問い合わせたりと時間かかりましたが、イイ感じに仕上がり、満足です! 😀

MERIDA SILEX 7000

あとは、フロントフォークにバッグを増やして・・・? 😛 

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PEARL iZUMi メガメッシュインナーパンツ

スマートトレーナーでのトレーニングやサイクリングジャージではなく、通常の服装でサイクリングに行く際に使うインナーパンツ

しばらく使っているとパッドがヘタってお尻が痛くなってしまいます。 😥

今持っている普通な厚みのインナーパンツがヘタってきたので、新しく新調してみました。

PEARL iZUMiのメガメッシュインナーパンツ

メーカーHP

PEARL iZUMiの中で一番極厚パッド「3Dメガ」

通常厚のモデルと比べるとこんな感じ

パッド厚比較

通常タイプと比べると厚みもですが、股下にかけてパッドが充填されているのが分かるかと思います。

実際に履いてみると、少し厚みを感じますが、漕いでみると意外と良いです。

通常厚のパッドだと100km越えは少し厳しさを感じますが、このパッドならば行けるかと思います。

通常厚のパッドで痛みを感じる方は、ぜひ試されることをお勧めします。

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SHAKES ブラケットカバー

ブラケットカバー・・・長く使っていると、ベタベタしてきます。

これは、汗や汚れについた雑菌が原因とのこと。

使用後はしっかり洗うのが良いらしい・・・

また、日光に当たる時間が長いほどゴムが硬化してボロボロになってきます。

ブラケットは、ライド中にずっと握るところ。少しでも快適にしたいですね!

 

ということで、STIレバーのブラケットカバーを交換してもらいました!

純正の方が安いのですが、色が欲しいなと 😛

SHAKES HOOD soft SH-6800

メーカーホームページ

SHAKES

Di2用とワイヤーシフト用で、形状とデザインが違うので注意が必要です。

ソフトとハードの2種類
純正と比べ、ソフトがやや硬め、ハードが硬めとのことですが、ソフトだと触った感じ差は感じないです。

色は、18パターンあります。マシンに合わせてコーディネートを楽しんでください。

交換に際して、ワールドサイクルさんで紹介していた、ビニール袋を使った交換方法を試してもらいました。今まで、あの手この手で結構大変だったらしいのですが、これは簡単!とのこと。動画を撮影してみましたので、参考にチャレンジしてみてください!

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パールイズミ コールドシェイド カバー

だんだん暑くなってきましたね・・・

暑くなってくると日焼けという天敵が・・・・ 😈 

日焼け止めクリームを塗っていましたが、結局汗で流れて真っ赤に日焼け 😥

 

短い通勤とかはいいのですが、ロングライド、特にブルベなどでは、日焼けはかえって体力消耗につながります。

休憩の度に塗り直すのも手間・・・

 

ということで、UVカットのアームカバーとレッグカバーを導入

パールイズミ コールドシェイド カバー
アームカバー・レッグカバー

パールイズミ コールドシェイドカバー

つけた見た目は、暑そうに見えますが・・・

表面はUVカット生地
裏面はメッシュ加工

されているので、暑さはさほど感じません。汗が滴ってベタベタするところが、すぐ乾いて快適そのもの。

日焼けクリームから開放されたのも嬉しいところです。

ブログではアップしていませんが、UVカットのフェイスカバーも良いですよ!
呼吸しやすいですし、ドリンクを飲む時にカバーをめくる必要もないので!

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