ロングライドでの手の痺れ・・・200km前後から徐々に我慢できなくなってきます・・・。
手の痺れ対策・・・
1 タイヤ圧を落とす
パンクのリスクが上がる
転がり抵抗が上がり、巡航速度が落ちる
2 タイヤ幅を太くする
今は23c・・・今のホイールは25cまで・・・
純正ホイールに戻せば、28cくらいまでいける
リムブレーキのため、脱着が面倒になる
重量増
エア圧を低くできる
外径UPにより最高速の理論値は上がる
3 ハンドルとホイールをカーボンにする
軽くなる。
衝撃吸収性UP
ケーブル内装化、エアロハンドルバー化など欲望がUP
エアロハンドルバーの場合、ハンドル周りのアクセサリーの適合を
考えると選べるハンドルが少ない・・・ 😥
リムブレーキ用のカーボンホイールの場合、
ダウンヒルでのブレーキングに神経を使う・・・高温になり最悪割れる。
とりあえず、高い 😥
4 バーテープをさらにクッション性UPさせる
フィジークのバーゲルを導入済み
厚みが増すため、握りにくくなる
5 グローブのパッド厚みをアップさせる
握りにくくなる
衝撃吸収性はよくなる
と、色々悩んだあげく、すぐに試せるグローブをチョイス 😛
パールイズミ メガグローブ
パールイズミの普通グレードのグローブと比較してみた。
左がメガグローブ、右が通常パッドのグローブ
通常の約2倍厚みがあります・・・
ハンドルを握った感覚・・・ブレーキが遠くなった感じありますね・・・
STIレバーの引きしろを手前にすればある程度解消できます。
近くを走った感じでは、まぁいいかな?って感じですが、ロングライドでのインプレはまた後日アップしてみたいと思います。
※ パッドですが、洗濯回数に応じてヘタってきます。走るコースや距離に応じて使い分けることをお勧めします。
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