GARMIN VARIAの取り付け改善してみる

GARMIN VARIAを導入して以来、快適なライト生活をやめられなくなってきました。

Garmin VARIAを導入してみた

↑のブログの時に、リアレーダーの落下防止対策はやっていたのですが、フロントライトの対策を忘れていました。

まだ外では落としたことはないのですが、家の中では何回か 😥

外で落として傷がつく前に対策しておきます。

シリコンカバー

GAMIN VARIA UT800用シリコンカバー

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カバーを嵌めるのに少し大変でした(マウント部分が)

それ以外は作りも良いかなと。

脱落防止用に短いストラップをマウント部分につけておきました。

リアレーダーの方は、キャットアイのサドルレールにねじ止めするタイプを使っていました。

CATEYE RM-1

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良いのですが、小ネジとナットを落としやすいのと、サドルにつける簡易フェンダーと干渉して使いにくいのが難点

ということで、サドルレール下につけるタイプの物を使ってみることにしました。

TAKEWELL シートポストマウント

マウント

マウント本体と結束バンドのみ

仮であてがってみると・・・おや?

シートポストとの干渉

シートポストと微妙に干渉・・・

少しサドル下げて調整

裏面に保護シート

ポストに当たりそうなところに保護シートを念のため貼っておきました。

付属の結束バンドが気持ち緩い気がするので、外れそうだったらちゃんとしたものに交換しようと思います。

簡易フェンダーもしっかりつきます

やりたかった簡易フェンダーとの同時運用もできそうです。

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ゆるふわーくす テールライトアタッチメント改良 第2弾

ORTLIBEサドルバッグ用テールライトアタッチメント、テールライトだけならば問題ないのですが・・・

ゆるふわーくすORTLIBEサドルバック2用テールライトアタッチメント

ライトアダプター部分が固くて外せない、ライトが重くてお辞儀するので・・・

ゆるふわーくす テールライトアタッチメントを改良してみる

さらにもう少しレーダーの取り付け角度をよくしたいといいうことで・・・加工第2弾やっていきたいと思います。

通常の取り付け向きだと、ライトアダプターの爪が当たって90度にもっていけないので・・・逆にしてみよう・・・

ライトアダプターのエッジ部分(尖っている部分)がアームと干渉してしまいます。

ならば・・・

アームの厚み分アダプターのエッジを削りました。

そのままだと、またアダプターの爪とアームナット部分の肉が干渉して爪が外れにくくなるので、前回の加工と同様1mm程度外周を削りました。(前のブログ参照)

試しにレーダーつけた

試しにレーダーを取り付けてみましたが、良い感じです。

本当はもう少しアームが長ければ文句ないのですが、この角度でもう少し長くなると、お尻に当たりやすくなるのが難点ですね。

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Garmin VARIAを導入してみた

先日のブログにて、コスパ最強なリアレーダー「Magene」について紹介しました。

Magene(マージン)L508 レーダーテールライト

この記事を書くにあたり、Garminユーザーとして本家の良さも体験しておきたくなり、導入を決意しました 😆

GARMIN VARIAシリーズ

GARMIN VARIA UT800

GARMIN UT800

GARMINのサイコン EDGEシリーズと繋ぐことで、ライトの操作を自動でできる代物です。 😎

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※ サイコンに明るさセンサーがあり、明るさに応じてバックライトが切り替わりモデルが「自動」対応。バックライトが自動ではない130等は、ライトの残量やモードが確認できるだけになります。

ユニバーサルマウントとフリクションマウント

付属品のサイコンマウントとライト脱着を容易にするフリクションマウントです。

サイコンマウント裏の形状・・・どこかで・・・

手持ちのGARMINマウント達と比較してみました。

上から、ライト付属のマウント、サイコン付属のマウント、パワーマウント

ライト付属マウントとサイコン付属のマウントでは、微妙に長さが違うみたいですね。

裏を比較すると、全体の形状は一緒ですが、ライト付属のマウントは穴が空いていませんね。この穴は、サイコン専用外付けバッテリー用の穴ですね。

ライト付属のマウントは内部をバラせるのかな?と思いましたが、非分解のようで残念 😆

違いは、長さやマウント裏に限らず、ライト用は下を向くように角度がつけられています。

角度を最初からつける必要があるのか?疑問ではありますが、ちょいちょい差をつけて付属品の値段が高めなGARMINさん・・・ 🙄

ライトの性能

ライトの性能ですが、CATEYEのVolt800クラスと似た感じでした。

GARMIN VARIA RTL515

GARMIN VARIA RLT515

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現在GARMINからは、リアレーダーは3種類販売されています。

テールライトなしのRVR315
テールライトありのRLT515
ドラレコありのRCT715

値段はRVR315が安いが電池の持ちがイマイチ。

RCT715が高いがドラレコもね・・・今時はあるに越したことないが・・・

RCT715はまだ出たばかりで、機能は魅力を感じるが、電池の持ちがイマイチ。他社の参入がこれから進めば価格帯競争でまた後継機がでるかな〜。その時欲しくなったら導入してみたいかなということで今回は見送り。 🙄

↑ 価格的にもですが、本体が大型化したため取付マウントも互換性がないのが見送った理由の一つです。

RLT515は価格的に手を出しても良いかな・・・という価格帯なのとバッテリーの持ちが半日のサイクリングなら十分かなという感じ。またマウントの形状がGARMIN EDGEシリーズと同じですので、RECMOUNTSをはじめとした他社製品が充実しているのも決めてだったりします。

さて、先日導入したMageneと比較してみましょう。

サイズ感はGARMINの方が僅かに大きいですが大した差は感じない。Mageneはストラップが標準で付属してます。

マウント形状は、GARMINは爪が上下に対してMageneは左右という違いが大きい・・・(ある意味究極のコ○ー設計?)

充電端子は、GARMINがTypeBに対してMageneはTypeCです。TypeCの怖いところは形状は一緒でもケーブルの規格が乱立しすぎて最悪壊れる原因があるので注意が必要な点ですかね・・・安いケーブルは使わないのが吉

マウントの違いですが、GARMINはフレーム形状に応じてラバー部分が多種用意さてれいるのですが、Mageneは1種類のみです。

ソケット爪部分の違いですが、GARMINはサイコンと同じく交換が可能なところでしょうか?Mageneは分解しても交換不可な感じでした。

先ほど、GARMINとMageneでストラップの差がありましたが、Amazon等で対策品が出ていますので参考に!

Garmin Varia RTL515用,ガーミン バリア レーダー RTL515用保護ケース (RTL515用ケース)

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ストラップをサドルのシートレール等に通しておけば、万が一マウントから外れても落下することを防ぐことができます。 😎

サイコン「GARMIN EDGE1040」と接続してみます。

レーダーとフロントライトを接続させます。それぞれ個別にスイッチ長押しでANT+接続モードにしてから、サイコンのセンサー追加から検索させれば簡単に接続できます。

GARMIN EDGE130+ では、レーダー画面が左固定でしたが、EDGE1040+は左右どちらにするか選べました。

Magene接続時は表示されなかった「ライトネットワーク」が触れるようになり、ライトの点灯や点灯開始のタイミング等細かく触れるようになりました。

フロントライトもサクッと接続完了

とりあえずオート設定で実際に夕方走ってみましたが、周囲が明るいとライトはフラッシュモードですが、暗くなってサイコンがナイトモードになるとライトが点灯モードに変化しました。 😎

また、速度が0km /hだと暗く点灯し、10km/h、20km/h、25km/h以上な感じで徐々に照度が高くなっていく感じでした。 🙄

トンネル等でフラッシュから点灯モードに毎回操作しなくてもオートでできるのはとても良くストレスフリーですね! 😎

さすがはお高いだけある・・・。究極のオートライトオプション装備になりました。(まるで車かバイクみたいです) 😆

フロントライトの電池持ちですが、オートモードで朝から夕方までまぁ使えるかな〜という感覚でした。

参考になれば幸いです。

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