ゆるふわーくす テールライトアタッチメント改良 第2弾

ORTLIBEサドルバッグ用テールライトアタッチメント、テールライトだけならば問題ないのですが・・・

ゆるふわーくすORTLIBEサドルバック2用テールライトアタッチメント

ライトアダプター部分が固くて外せない、ライトが重くてお辞儀するので・・・

ゆるふわーくす テールライトアタッチメントを改良してみる

さらにもう少しレーダーの取り付け角度をよくしたいといいうことで・・・加工第2弾やっていきたいと思います。

通常の取り付け向きだと、ライトアダプターの爪が当たって90度にもっていけないので・・・逆にしてみよう・・・

ライトアダプターのエッジ部分(尖っている部分)がアームと干渉してしまいます。

ならば・・・

アームの厚み分アダプターのエッジを削りました。

そのままだと、またアダプターの爪とアームナット部分の肉が干渉して爪が外れにくくなるので、前回の加工と同様1mm程度外周を削りました。(前のブログ参照)

試しにレーダーつけた

試しにレーダーを取り付けてみましたが、良い感じです。

本当はもう少しアームが長ければ文句ないのですが、この角度でもう少し長くなると、お尻に当たりやすくなるのが難点ですね。

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Magene(マージン)L508 レーダーテールライト

ブルベをはじめとしたロングライドや通勤で後方確認のサポートとしてレーダーテールライトをいつか使ってみようと思っていました。

有名どころは、GarminのVARIA RLT 515

Garmin Varia RTL515

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安いところで、最近出た Bryton Gardia R300L

Bryton Gardia R300L

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コスパ最強説のある Magene L508

Magene L508

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カタログスペックで比較してみたいと思います。

● バッテリーの持ち
Garmin Varia RLT 515:最大16時間(点滅)
Bryton Gardia R300L:最大24時間(ライトオフ)
Magene L508:最大19時間(ライトオフ)

Garminはライトを切ってレーダーのみというモードがないようです。他の2機種については、レーダーのみというモードが選べるので、バッテリーの持ちが長めです。

● 探知距離
3機種ともに最大140m程度
220°の照射範囲

●充電端子
Garmin Varia RLT 515:TypeB
Bryton Gardia R300L:TypeC
Magene L508:TypeC

●口コミ
Garmin Varia RLT 515:価格帯相応の安定感
Bryton Gardia R300L:取付垂直角度がズレると反応しにくい
Magene L508:ファームウエアアップデート後探知性能が向上

他にも比較データーがありますが、安定の「Garmin Varia RLT 515」とコスパ重視の「Magene L508」の2択になりそうです。

使っているサイコンがGarminなので、Varia RLT 515を導入するならば、フロントライトのVaria UT800との連動が最適解な気がします。

Garmin UT800

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最終的にはGarminで統一するとして、ブルベと通勤という酷使環境ならば安い「Magene L508」から試してみたいと思います。

Magene L508

Magene L508

本体、マウント(ゴム3種)、ストラップ、USB、取説というあっさりとした内容

取説は基本英語ですが、日本語用ウェブサイトのリンクQRコードも同封されているので、初期の操作には迷わないかと。

スマホAPPをダウンロードして接続するには、アカウント登録が必要みたいです。

専用APPをダウンロード後手順に沿って登録していきます。名前とメールアドレスを入力した後、「Send Code」をタップすると、入力したメールアドレスにワンタイムコードが送られてくるので、引き続き入力して先に進むと登録完了します。

登録が完了すると、APP上で各点灯モードを細かく調整できます(輝度等)

本体は、ランプ中央にあるランプを押すたびにモードが変わります。

GarminEdge1040とEdge130+に同時接続して、どのように表示されるのか撮影してみました。

※ 撮影時、安全を確保したうえで、歩道内に静止した状態で撮影しております。

走行時の反応ですが、前評判どおり【同速度になると表示上消える】という症状がどうしてもでます。これは、ドップラーレーダーの限界なのでどうしようもないですね。Garmin Variaといえど同じです。

※ドップラー効果・・・救急車等のサイレンが近づいてくると甲高くなっていって(=周波数が高くなっていく)、通り過ぎると低くなっていく(=周波数が低くなっていく)。等速になると距離が変化しないので音が一定(=周波数が一定)となる。

消えちゃうならば意味ないじゃない!?と思われる方も一定数いらっしゃるとは思いますが、いざ使ってみると安心感が半端ないです。 😎

向かい風等で、車の音が聞こえない(特にEVやハイブリッド車)状態でも近づいてきたというのが認識できます。画面上で消えたなと思っても等速でついて来ていると思っておけば、不意に抜かれてびっくりすることもないので、慣れると戻れない感あります。 🙄

バッテリーの持ちですが、レーダーモードのみで運用してみました。全く光らないと思っていましたが、レーダー探知すると光って、近づくにつれて点滅して車に知らせたりしてくれているらしく・・・完全に消灯できるかまだわかりませんが・・・14時間くらいでバッテリー残量低下のアラートが表示されたので、それぐらいはちゃんと使えました。 😎

そう考えるとコスパは良いのでは?? 🙄

追加で、Recmountのキャットアイ用アダプターを別途調達してみました。

CT-Magene

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Garminのマウントと90°向きが違うだけなので、物は一緒と思われます。実際問題なくついたので。

上記のような取り付け方の場合、振動でお辞儀しやすくなります。ただ、多少お辞儀しても問題なく探知できたので、まぁまぁ優秀ですね。

サドルバッグにもよりますが、CATEYEのクリップタイプを変換して取り付けてもしっかり探知できました。

レーダー面が垂直になるようにすることと説明書には書いてありますが、少々ならば大丈夫そうです。

コスパ最強説は確かなようです。あとは通勤で酷使して何年使えるかな?? 🙄 

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