テールライトをブルベ仕様に更新

先日の勝手にブルベ300km、18時間の走行テストで不安が残った灯火対策

対策してみました。

ブルベでは、テールライトは常時点灯で、2灯以上推奨
1灯のみの場合点滅不可
サドルバッグ等につけた場合、灯火として認めない(車体に)

と・・・結構尾灯にはうるさいのです。

となると、点灯、点滅で長時間使えるものがいいですね!

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

を参考にチョイスしてみました。

ブルベな方々御用達の「TIGHT タイト」をチョイスしました。

点灯:120時間
点滅:180時間
ラピッド:160時間
単4電池2本

電池交換は簡単なダイヤル式

納車から使っているOMNI5はボロボロでテープ補強中
そのため、交換が面倒(コインとテープ必須)

ちなみにOMINI5の性能

点灯:60時間
点滅:90時間
ラピッド:120時間
単4電池2本

取り付けは、OMIN5と同じベースであったため流用しました。それにしても大きい 😥

取り付け

ブルベで生還するための装備なので・・・好き嫌いではなく、実績のあるアイテムが一番ですね 🙄

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勝手にブルベ 300kmチャレンジ

ブルベに向けて準備・・・

物ばかり揃えて・・・大事な脚力はどうなのよ・・・1月の200km以来、200km超えやってないのに・・・4月の400km出る? 🙄

ということで・・・3月22日が400kmのエントリー締めきりなため・・・それまでに300kmを走って完走できるかやってみることにしました。

まずはルート検討・・・
土地勘がある(距離感)
電車の沿線(リタイヤに備えて)

という点から・・・
呉市〜尾道市〜しまなみ海道 の往復がぴったり

こんな感じのルートにしてみました。

勝手にブルベ300km

https://www.strava.com/routes/24444345

ブルベでは平均速度15km/hで計算するので、距離的にちょうど良さそうなポイント(PC)をこのように計画

セブンイレブン呉市本通8丁目 03:00 (0km)
セブンイレブン安浦      04:32 (23km)
道の駅 たけはら       05:52 (43km)
セブンイレブン三原糸崎    07:48(72km)
尾道 渡船         08:28(82km)
セブンイレブン因島田熊   09:48(102km)
サイクリストの聖地碑    11:16(124km)
ファミリーマート大島吉海  12:38(144.5km)
サンライズ糸山       13:22(155.5km)

ファミリーマート大島吉海  14:02(165.5km)
サイクリストの聖地碑    15:24(186km)
セブンイレブン因島田熊   16:52(208km)
尾道 渡船         18:28(228km)
セブンイレブン三原糸崎    18:52(238km)
道の駅 たけはら       20:48(267km)
セブンイレブン安浦      22:08(287km)
セブンイレブン呉市本通8丁目23:36(310km)

これにより、尾道駅までどうにか帰ってくる(200km超え)ことができれば、最悪アクシデントが起きても終電に乗れる計算

天気予報は晴れ・・・西からの風が若干強めの予報

尾道〜呉の帰りは平均速度が上がらない可能性が大なため、少し稼ぐ走り方をしなくてはまずいかな・・・

 

と前日に準備して20時には就寝・・・2:30に起床

朝ごはん食べたりして3:00スタート・・・

意外と寒くて・・・すぐにウインドウブレーカー追加で羽織る。

頑張りすぎない程度に淡々と・・・6:00を過ぎるとやっと明るくなってきて、6:20ごろ日の出・・・綺麗でした!

朝日を眺めながら

朝の通勤ラッシュを横目に尾道市内へ・・・尾道駅側の渡船に7:40着
この時点で50分先行

ここからは、迷うことなくブルーライン走れるので安心です。

途中のコンビニでは、サラダチキンや魚肉ソーセージ、おにぎり、ゼリーをとにかく食べる!常にお腹いっぱいな感じがちょうど良い・・・

暑くなってきたので、ウィンドブレーカー、フェイスマスクを脱いでアンダーウエアとサイクルジャージな状態に

パスタとか良いらしい(カーボローディング)のですが・・・店前で食べるのになんとなく気が引けて・・・・食べやすい物にしました。

その後も順調に走って、サイクリストの聖地碑には10:00着
この時点で1時間15分弱先行

サイクリストの聖地碑

サンライズ糸山へは、11:55ごろ到着
この時点で1時間30分先行

サンライズ糸山

お昼ご飯の予定でしたが・・・食べたい気分ではなかったので、すぐに帰る方向へ

お昼ご飯は、道の駅伯方S・Cパークで
ここの塩ラーメン好きなんですよね〜♪

あさりバターの塩ラーメン

サイクリストの聖地碑は14:18ごろ
この時点で1時間の先行

200km通過が14:53
1月の200kmとほぼ同じタイム

疲れについては、1月よりは全然余裕がある・・・200kmの壁はこうしてなかったかのように通過してしまった・・・

しかし尾道に近づくにつれ風が強くなってきた・・・

尾道駅前 16:15
この時点で2時間15分ほど先行

尾道駅

風強いから電車で帰りたい弱い自分と葛藤しつつ・・・出発

そして・・・18:05日没・・・

日没

寒くなってきたので、春装備から冬装備へウエア調整

300km通過が21:16
ルールでは20時間なので、18時間で通過はいい感じ・・・

ゴールのセブンイレブンには21:43
約2時間程度の先行

という形の結果になりました。

プチトラブルと向かい風が爆風という点はありましたが、次挑戦する400kmは海岸線が多めなので、テストとしては条件は良かった方かと。

残り100kmを走れそうな感覚はありそうな・・・気がしますが・・・休み過ぎると走りだしが重いので・・・ガッツリ仮眠は厳しいかもなので・・・平均速度を落としてでも淡々と走る感じが良いかもですね。

また、装備の課題も見えてきました。やはり、一番大事な灯火類のバッテリーの保ちががイマイチだったため、点灯と点滅の切替タイミングや充電等ももう少し改良が必要になりそうです。

メカトラブルは今回ありませんでしたが、あった場合の対処を考えると・・・もう少し時間に余裕を持ちたいところなので、マップをよく勉強して稼ぐところ、抑えるところのメリハリを考えてみたいと思います。

さて・・・本番までにもう何回か200km超え走る余裕はあるだろうか・・・

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レインウエアを考えてみる

ブルベ参加への準備で、一番悩ましい装備・・・・

それはレインウエア・・・できれば着たくはないアイテム

ブルベな方々でも、開始から雨だったらリタイア・・・途中で雨降ったらコンビニのカッパで我慢する・・・・できれば持たない

と様々・・・

通勤でも別の安いカッパを着てますが・・・普通の自転車やMTBならば良いのですが・・・ロードバイクって前傾姿勢ですよね・・・お尻が浸水して気持ち悪い・・・

安いカッパだと・・・しばらくすると浸水してきて・・・・

ということで・・・レインウエアを探す旅へ行ってきました。

ブルベな方々も一押しのmont-bell

物は良いがお高い!

mont-bellはGORE-TEX素材で、雨を防ぎつつも汗等の熱気は抜ける・・・

山登りが好きな人に聞いても・・・やはりGORE-TEXは高いけど絶対オススメだと言う・・・多分間違いは無いとは思う。

GORE-TEXにも種類があって、素材によって防水や透湿量が違う・・・

mont-bell独自の素材も似たようなものがある。

値段は・・・上下で4万円とか 😯

一年で何回着るのだろうか・・・・と思うと買えない。

また、上着の腰部分のカットが浅めで、ズボンが必須となる・・・悩みながら保留

 

次に・・・自転車ウエアならば!『パールイズミ』買っておけば間違いなし・・・山登りの人がmont-bell買っておけば・・・・水泳の人がアリーナを・・・って言うのと同じ発想 😛

冬物でパールイズミを揃え始め・・・今ではパールイズミ以外買わなくなってしまいました 😛 ということでパールイズミ のレインウエアを見てみます。

2019年モデルと2020年モデルでラインナップが変わっており、上下共にデザインが変わってます。パンツに至っては、ハーフパンツのみ・・・ロングが廃盤に・・・ 😥

と思ったら・・・お店の奥から :-Pパールイズミ の・・・・出して貰えた♪

●レインウエア

旧型のレインウエアはお尻部分の形状がカバーできるように大きいのが特徴

安いカッパと違い、首周りが痛くないように布製なのが良い!

● レインキャップ

レインキャップは、ヘルメットに被せるタイプとサイクルキャップタイプと迷いましたが・・・ヘルメットライトとメガネとの兼ね合いから今回はこちらをチョイスしてみました。

透明バイザーに撥水コートしたら・・・快適になるのかな・・・いつか実験してみたい。

●レインパンツ

レインパンツは、シューズを履いたまま履けるように裾がジッパーで広くなるように作られてます。

そしてさらに絞られるようにマジックテープがついていますが、横ではなく斜めに縫われているところが細かい!これって意外といいんですよね!

お尻の部分は擦れても良いように厚手に加工されています。

● レイングローブ

レイングローブ

レイングローブは、中が冷たくなりにくい様に作られていました。

指先などは滑り止めの加工もされている様です。

レインウエアはパールイズミで統一・・・こうなるとシューズカバーも・・・ってなりますが・・・迷い中

シューズカバーは・・・少しカラー遊びでこちらをチョイス

●レインシューズカバー

VeloToze(ヴェロトーゼ)のトールシューズカバーのグリーン

自転車のフレームに合わせて遊んでみました 😛

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R250 超軽量縦型輪行袋 導入

ブルベ400kmに向けて着々と準備・・・

続いては、輪行袋を導入してみました。

選ぶポイント・・・

縦型(前後のタイヤ外すタイプ)
横型(前のタイヤだけ外すタイプ)
コンパクトになるか
軽いか

この辺りが判断基準になるかと思います。

● 縦か横か?

縦型と横型・・・やはり運ぶ際のスペースが問題になってきます。

最近、少し話題になった新幹線での大型荷物の持ち込み制限・・・車両の一番後ろの席だと後ろのスペースが使えるのですが・・・場合によっては予約制に・・・

となると少しでも小さくなる縦型の方が迷惑になりにくいです。

しかし、少し手間になりますので、練習が必要ですね 😛

● コンパクトになるか?

やはりここが一番大事です。目的地までの移動または、トラブルで急遽電車移動という時しか使わないアイテム(できれば使いたくない

しかし、無いと困るアイテム・・・・ 😥

コンパクトになるタイプで有名どころは、mont-bell、オーストリッチ、ワールドサイクルR250・・・など

軽量で、リーズナブル・・・となるとワールドサイクルR250がトップに躍り出ます。ブルベなグッツを多数出しており、他にもR250グッツを購入していることから、輪行袋もR250で :mrgreen:

● 軽量の中でも

R250の中でもいくつか種類がありました。

軽量:320g (ブルーとブラック)
超軽量:240g (ブルー)

これに、エンド金具がセットか否か

初めて輪行袋を買うならば、いろいろ悩むよりエンド金具付きが良いと思います。

エンド金具もコンパクトにたためることを重視して作られている点が良い感じです。安いものは、金具がたためず大きくなってしまう物もあります。

このR250の輪行袋は嬉しいことに付属の輪行袋にエンド金具を一緒に収納できるのでバラバラに持たなくて良いのがGOODポイントです。

軽量と超軽量との差は、袋本体の素材の厚さですね。軽量の方が厚くしっかりしてます。超軽量は、少しエコバックのようなシャリシャリした感じです。

今回は、とにかくコンパクトかつ軽量で欲しいので、超軽量の方をチョイスしました。

セット内容

輪行袋本体は、

外袋
輪行袋
フレームプロテクター
スプロケット カバー
ベルト
説明書

がセットです。

説明書

説明書も分かりやすく書かれているので、最初は見ながらやってみて、次に見ないで数回やってみると、収納・組み立て共に10分程度でできるようになると思います。

ざっくりと写真で手順を紹介します。
一部説明書と前後及び説明書では抜けてる部分
こうした方がいいと思う点を紹介します。

1.ギアをフロントアウター(大きい方)、リアをトップ(小さい方)にする

2.リアブレーキをリリースしてリアホイールを外す
自転車をひっくり返す。
サイコン等傷付かないように外す、グローブ等を下に敷くと良い

3.リアのクイックリリースを外す(抜けてる点)
スプロケット カバーをする。

4.リアエンド金具を組み立てて、取り付ける
(エンド金具はチェーンステーの延長線上になるようにする)

5.フロントホイールを外して、エンド金具を取り付ける

フロント

6.自転車を起こし、フレームカバーをつける(後にした部分)

この時、リアエンド金具の向きを間違えていると、リアディレーラーが地面についてしまい損傷してしまうので注意

フレームカバーは、ホイールのセンター(ハブ)の突起が当たるところを見ながら巻く位置を調整する。

7.ホイールをベルトで固定する

説明書にも記載があるが、フレームに一度巻きつけてからホイールを巻きつけるとずれにくくなる。中央やリア部分の巻き方を参考にして欲しい。

8.肩ベルトをボトムブラケットに取り付ける

9.輪行袋を大きく開き、自転車を絵の通り置く

輪行袋の底面にリアディレーラーとサドルの絵が書かれているのでその方向に入れる。

その時、リアエンド側に肩ベルトを通す穴があるので通しておく。

10.袋を被せつつ、肩ベルトをステムに固定する

お疲れさまでした!

次は収納♪
ここでは、説明書には無いので、少しコツを伝授♪ :mrgreen:

ジップロック(エンド金具が入るくらい)あった方が良い
エンド金具類をまとめておけるので♪

1.袋に入れた金具をフレームプロテクターで巻く

2.ベルト類をスプロケット カバーに丸めて入れる

スプロケット カバーに入れる

3.輪行袋を底面から丸めて細長く
(輪行袋より少し短めに、空気を抜くように)

輪行袋を丸める

4.金具、ベルトを軸に丸めて袋に入れる

綺麗に収まりました

5.サドルバッグの一番奥にしまいこんで終わり!

コンパクトなので一番奥にスッポリ

コンパクトなので、一番奥に押し込んでおける。そうすると、バッグが左右に振れにくくなるので!

とにかく練習あるのみ!いざって時にしか使わないかもしれませんが、いざって時は結構パニックか疲労でワタワタすると思いますので!!

もしでしたら参考にしてみてください。

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おにぎりリフレクターにテールライトを

先日導入したR250のおにぎりリフレクター

導入ブログ

あえてテールライトを入れられるタイプの方を買ったので・・・やはりテールライトも入れてみます。

CATEYEのウェアラブルX(SL-WA100)がぴったり入るように設計とありましたので、そのシリーズから検討

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

ウェアラブルXとその上位モデル(シンクウェアラブル)は充電式

下位モデルのウェアラブルミニはボタン電池式

ブルベではコンビニで入手しやすい乾電池式の方が良いので、一回り小さいですが、ウェアラブルミニをチョイスしました。

● CAT EYE ウェアラブルミニ

点灯:60時間
スロー点滅:550時間
ラピッド点滅:140時間
ボタン電池CR2032

かなりコンパクトに作られています。

ベースはゴム製で、レンズからめくるように外します。

中身のユニットは別体で、ボタン電池を電池ホルダーに挿入する形でセットします。

電源の入り切りは、ゴムベースを後ろから押すと点灯する方式でした。

おにぎりリフレクターの専用ポケットと、ヘルメットに付けてみました。

他にも、専用クリップがあるため、サドルバッグやベルトにクリップしてつけることも可能です。

これで夜も安心?して走れそうです。

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