ブルベに向けてツール缶を増量!

ブルベやロングライドの出先でのトラブル・・・今のところ・・・パンクが1回あったかな?という程度でしたが・・・・

200kmくらいならば比較的近いので、どうにか帰って来れるかと思います。しかし、300km、400kmの片道キップなブルベだと・・・リタイアする場所を選ばないと帰宅できるか怪しいものです。

では・・・応急修理してどうにか完走または、駅まで自走できるようにしないとマズいですね。

備えあればなんとやら・・・

歴代ツール缶

今までのツール缶1本では足りない。
縦型ボトルだと、下の方に入っているものを出すのに、全部出さなければならない。

ということで新調しました。

ワールドサイクル R250
ツールケース スリムロングタイプ リフレクト

メーカーホームページ

R250ブランドで、ツールケースはたくさん種類が出て悩みましたが・・・あえて、リフレクトタイプを選びました!

理由は後ほど :mrgreen:

中にはこんな物を入れてみました。

カギ
ゴム手袋(チェーン対策)
ミッシングリンクリムーバー
ツール(チェーンカッター付)
エアゲージ
予備電池
チューブ2本
結束バンド
パンクパッチ
ミッシングリンク予備
タイヤリムーバー
CO2ボンベ
タイヤブート

ほとんどが備えあればなんとやら・・・な物ですね 😯

エアゲージは無くても良いですが・・・気持ちの問題

ミッシングリンクの予備は、チェーンが切れた(曲がった)部分をカットした時、ディレーラー不具合で短くする時に、従来のアンプルピンだと挿入に時間が掛かったり、ミスしたりと2次トラブルになりやすいので・・・簡単・確実にロックできる方が良いから 😉

パンクパッチは、接着材が最初からついている物があるので、そちらにすれば容量削減になりますね 😆

CO2ボンベは・・・携帯ポンプで140PSIも入れたくないので・・・一気にある程度の圧まで入れて時間短縮 😆

タイヤブートは、写真に写ってませんが・・・、タイヤカットした時にタイヤの内側に貼って応急修理する用です。

電池やチューブは、サランラップに巻いておけば安心

これだけ持ち歩こうとすると・・・やはりツールケースは2本になりますね。

 

ただし、1つだけ問題があります。防水ではない!

まぁ、雨に多少濡れても大丈夫ですが・・・電池もあるし・・・ツールが錆びたら嫌だ・・・

そんな時は・・・

ジップロックに

ジップロックのLサイズであれば、横にギリギリ入ります。
ジップロックもツールケースに入れておけば、雨でも完璧

さて、このツールケースをどこに?

サドルバッグの横にこんな感じで・・・

夜を想定してフラッシュONで撮影してみました。なかなかいい感じで光ってくれてます。

左側は、片方ジップロックに入れて撮影してみましたが、ある程度光ってくれてます。

これで、夜もより視認しやすくなってくれたはず!!

どの様につけているかは、別のブログでUPします。

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テールライトをブルベ仕様に更新

先日の勝手にブルベ300km、18時間の走行テストで不安が残った灯火対策

対策してみました。

ブルベでは、テールライトは常時点灯で、2灯以上推奨
1灯のみの場合点滅不可
サドルバッグ等につけた場合、灯火として認めない(車体に)

と・・・結構尾灯にはうるさいのです。

となると、点灯、点滅で長時間使えるものがいいですね!

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

を参考にチョイスしてみました。

ブルベな方々御用達の「TIGHT タイト」をチョイスしました。

点灯:120時間
点滅:180時間
ラピッド:160時間
単4電池2本

電池交換は簡単なダイヤル式

納車から使っているOMNI5はボロボロでテープ補強中
そのため、交換が面倒(コインとテープ必須)

ちなみにOMINI5の性能

点灯:60時間
点滅:90時間
ラピッド:120時間
単4電池2本

取り付けは、OMIN5と同じベースであったため流用しました。それにしても大きい 😥

取り付け

ブルベで生還するための装備なので・・・好き嫌いではなく、実績のあるアイテムが一番ですね 🙄

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撥水加工してみる

ブルベに向けて、いろいろ考えてると・・・最大の敵はやはり雨

雨は・・・、寒い、冷たい、前が見えない!

少しでも前が見えて欲しいので・・・サングラスやレインキャップのバイザーに撥水加工してみたいと思います。

いろいろ調べてみると・・・、車のミラー等で使う撥水スプレーはプラスチックには向いていないとのこと・・・

スキーやスノボーのゴーグルの撥水スプレー使えるかも?ヘルメットのバイザーもOKとのことなので、買ってみました。

SWANSのレンズ撥水スプレー

撥水スプレー

小さいスプレーと専用の布がセットになっています。小さいので、携行しても邪魔にならなさそうです。

布にスプレーして、レンズ類を拭けば簡単に撥水加工できます。

● サングラス撥水

● レインキャップバイザー撥水

サングラスもバイザーも、水玉が小さく弾く感じになりました。水が全くつかないという訳ではありませんので、過大に期待はしないでください。

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レインウエアを考えてみる

ブルベ参加への準備で、一番悩ましい装備・・・・

それはレインウエア・・・できれば着たくはないアイテム

ブルベな方々でも、開始から雨だったらリタイア・・・途中で雨降ったらコンビニのカッパで我慢する・・・・できれば持たない

と様々・・・

通勤でも別の安いカッパを着てますが・・・普通の自転車やMTBならば良いのですが・・・ロードバイクって前傾姿勢ですよね・・・お尻が浸水して気持ち悪い・・・

安いカッパだと・・・しばらくすると浸水してきて・・・・

ということで・・・レインウエアを探す旅へ行ってきました。

ブルベな方々も一押しのmont-bell

物は良いがお高い!

mont-bellはGORE-TEX素材で、雨を防ぎつつも汗等の熱気は抜ける・・・

山登りが好きな人に聞いても・・・やはりGORE-TEXは高いけど絶対オススメだと言う・・・多分間違いは無いとは思う。

GORE-TEXにも種類があって、素材によって防水や透湿量が違う・・・

mont-bell独自の素材も似たようなものがある。

値段は・・・上下で4万円とか 😯

一年で何回着るのだろうか・・・・と思うと買えない。

また、上着の腰部分のカットが浅めで、ズボンが必須となる・・・悩みながら保留

 

次に・・・自転車ウエアならば!『パールイズミ』買っておけば間違いなし・・・山登りの人がmont-bell買っておけば・・・・水泳の人がアリーナを・・・って言うのと同じ発想 😛

冬物でパールイズミを揃え始め・・・今ではパールイズミ以外買わなくなってしまいました 😛 ということでパールイズミ のレインウエアを見てみます。

2019年モデルと2020年モデルでラインナップが変わっており、上下共にデザインが変わってます。パンツに至っては、ハーフパンツのみ・・・ロングが廃盤に・・・ 😥

と思ったら・・・お店の奥から :-Pパールイズミ の・・・・出して貰えた♪

●レインウエア

旧型のレインウエアはお尻部分の形状がカバーできるように大きいのが特徴

安いカッパと違い、首周りが痛くないように布製なのが良い!

● レインキャップ

レインキャップは、ヘルメットに被せるタイプとサイクルキャップタイプと迷いましたが・・・ヘルメットライトとメガネとの兼ね合いから今回はこちらをチョイスしてみました。

透明バイザーに撥水コートしたら・・・快適になるのかな・・・いつか実験してみたい。

●レインパンツ

レインパンツは、シューズを履いたまま履けるように裾がジッパーで広くなるように作られてます。

そしてさらに絞られるようにマジックテープがついていますが、横ではなく斜めに縫われているところが細かい!これって意外といいんですよね!

お尻の部分は擦れても良いように厚手に加工されています。

● レイングローブ

レイングローブ

レイングローブは、中が冷たくなりにくい様に作られていました。

指先などは滑り止めの加工もされている様です。

レインウエアはパールイズミで統一・・・こうなるとシューズカバーも・・・ってなりますが・・・迷い中

シューズカバーは・・・少しカラー遊びでこちらをチョイス

●レインシューズカバー

VeloToze(ヴェロトーゼ)のトールシューズカバーのグリーン

自転車のフレームに合わせて遊んでみました 😛

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R250 超軽量縦型輪行袋 導入

ブルベ400kmに向けて着々と準備・・・

続いては、輪行袋を導入してみました。

選ぶポイント・・・

縦型(前後のタイヤ外すタイプ)
横型(前のタイヤだけ外すタイプ)
コンパクトになるか
軽いか

この辺りが判断基準になるかと思います。

● 縦か横か?

縦型と横型・・・やはり運ぶ際のスペースが問題になってきます。

最近、少し話題になった新幹線での大型荷物の持ち込み制限・・・車両の一番後ろの席だと後ろのスペースが使えるのですが・・・場合によっては予約制に・・・

となると少しでも小さくなる縦型の方が迷惑になりにくいです。

しかし、少し手間になりますので、練習が必要ですね 😛

● コンパクトになるか?

やはりここが一番大事です。目的地までの移動または、トラブルで急遽電車移動という時しか使わないアイテム(できれば使いたくない

しかし、無いと困るアイテム・・・・ 😥

コンパクトになるタイプで有名どころは、mont-bell、オーストリッチ、ワールドサイクルR250・・・など

軽量で、リーズナブル・・・となるとワールドサイクルR250がトップに躍り出ます。ブルベなグッツを多数出しており、他にもR250グッツを購入していることから、輪行袋もR250で :mrgreen:

● 軽量の中でも

R250の中でもいくつか種類がありました。

軽量:320g (ブルーとブラック)
超軽量:240g (ブルー)

これに、エンド金具がセットか否か

初めて輪行袋を買うならば、いろいろ悩むよりエンド金具付きが良いと思います。

エンド金具もコンパクトにたためることを重視して作られている点が良い感じです。安いものは、金具がたためず大きくなってしまう物もあります。

このR250の輪行袋は嬉しいことに付属の輪行袋にエンド金具を一緒に収納できるのでバラバラに持たなくて良いのがGOODポイントです。

軽量と超軽量との差は、袋本体の素材の厚さですね。軽量の方が厚くしっかりしてます。超軽量は、少しエコバックのようなシャリシャリした感じです。

今回は、とにかくコンパクトかつ軽量で欲しいので、超軽量の方をチョイスしました。

セット内容

輪行袋本体は、

外袋
輪行袋
フレームプロテクター
スプロケット カバー
ベルト
説明書

がセットです。

説明書

説明書も分かりやすく書かれているので、最初は見ながらやってみて、次に見ないで数回やってみると、収納・組み立て共に10分程度でできるようになると思います。

ざっくりと写真で手順を紹介します。
一部説明書と前後及び説明書では抜けてる部分
こうした方がいいと思う点を紹介します。

1.ギアをフロントアウター(大きい方)、リアをトップ(小さい方)にする

2.リアブレーキをリリースしてリアホイールを外す
自転車をひっくり返す。
サイコン等傷付かないように外す、グローブ等を下に敷くと良い

3.リアのクイックリリースを外す(抜けてる点)
スプロケット カバーをする。

4.リアエンド金具を組み立てて、取り付ける
(エンド金具はチェーンステーの延長線上になるようにする)

5.フロントホイールを外して、エンド金具を取り付ける

フロント

6.自転車を起こし、フレームカバーをつける(後にした部分)

この時、リアエンド金具の向きを間違えていると、リアディレーラーが地面についてしまい損傷してしまうので注意

フレームカバーは、ホイールのセンター(ハブ)の突起が当たるところを見ながら巻く位置を調整する。

7.ホイールをベルトで固定する

説明書にも記載があるが、フレームに一度巻きつけてからホイールを巻きつけるとずれにくくなる。中央やリア部分の巻き方を参考にして欲しい。

8.肩ベルトをボトムブラケットに取り付ける

9.輪行袋を大きく開き、自転車を絵の通り置く

輪行袋の底面にリアディレーラーとサドルの絵が書かれているのでその方向に入れる。

その時、リアエンド側に肩ベルトを通す穴があるので通しておく。

10.袋を被せつつ、肩ベルトをステムに固定する

お疲れさまでした!

次は収納♪
ここでは、説明書には無いので、少しコツを伝授♪ :mrgreen:

ジップロック(エンド金具が入るくらい)あった方が良い
エンド金具類をまとめておけるので♪

1.袋に入れた金具をフレームプロテクターで巻く

2.ベルト類をスプロケット カバーに丸めて入れる

スプロケット カバーに入れる

3.輪行袋を底面から丸めて細長く
(輪行袋より少し短めに、空気を抜くように)

輪行袋を丸める

4.金具、ベルトを軸に丸めて袋に入れる

綺麗に収まりました

5.サドルバッグの一番奥にしまいこんで終わり!

コンパクトなので一番奥にスッポリ

コンパクトなので、一番奥に押し込んでおける。そうすると、バッグが左右に振れにくくなるので!

とにかく練習あるのみ!いざって時にしか使わないかもしれませんが、いざって時は結構パニックか疲労でワタワタすると思いますので!!

もしでしたら参考にしてみてください。

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