ブログ

サイクルジャージとサングラスを買ってみた

8月上旬にチームファンライドがあるということですが、チームジャージが間に合わない・・・ということで、サイクルジャージをAmazonで買ってみました。ついでにめがね屋さんで思わず買ってしまったFILAのサングラスを紹介します。

1.サイクルジャージ

いろいろ悩みましたが、やはりフレームに合わせてメーカーロゴが入って、色もいっしょがいいかなと思い・・・

MERIDA サイクルジャージ

<good point>
カラーリングがフレームとマッチしていい感じ
ビブ(パンツの肩紐)付にしたので、おなかが閉まらなくていい
パッドが入っているので、サドルで痛くなさそう

<bad point>
まぁビブ付にしたからではありますが・・・トイレが面倒だったり

2.スポーツサングラス

地元のお世話になってるメガネ屋さんでたまたま目に留まってしまったライトグリーンフレームのサングラス・・・買うしかない 😆
車用のサングラスは色が濃すぎて、トンネルや夜使えないので、薄めなのを探していたら出会ってしまいました。

FILA 折りたたみスポーツサングラス

<good pont>
フレームの色も、レンズの濃さもコーディネートとしてはばっちり
使わないときはコンパクトになる

<bad point>
折りたためる構造故に、襟にかけたりするときにフレームが曲がって掛けにくい。

これで、ちょっとサイクリストっぽくなってきましたね♪
ちょっとテストライド行ってきます 😛

作成の励みになります!イイね!シェア!お願いします!

走行ログを見てみよう!

さて、楽しかったスパルタライド・・・お尻は痛かったなぁ・・・

さて、サイクルコンピューターにはどんなデーターが保存されているか見てみたいと思います。

(目次)

  1. スマートフォンで見られるはずが・・・
  2. PCでファームウェアアップデート
  3. 走行ログを取り込んでみた

1.スマートフォンで見られるはずが・・・

ユーザーマニュアルがbrytonのホームぺージにあると取扱説明書に書いてあったので、とりあえずホームページを見に行くと、サポートのところにマニュアルを発見

→→マニュアルリンク先はこちら←←

FUKAYAのbrytonユーザーサポート>ダウンロード>ユーザーサポート>ユーザーマニュアル>Rider410(日本語)

そこにはAPPストアで『Bryton Active』をダウンロードして、本体とスマートフォンをBluetoothで接続すれば見られるとある。

とりあえずダウンロードしてみた。

bryton Active APP

その後、ユーザーマニュアルの『データーをbryton Activeに自動同期する』の説明に従って、
(1)新規にアカウントを作成

(2)APPとRider410をBluetoothで接続する。

(3)ルート自動同期【ON】とする。

ルート自動同期確認

(4)APPの下タブで「記録」を選択し、画面左上の同期アイコンが消えるまでしばらく待つ

同期アイコン

のはずが・・・なんだかエラーメッセージが・・・何やらアップデートしてください的なメッセージっぽい

マニュアルを読み直すと、定期的に本体のファームウェアのアップデートをPCから実施するように書かれている。これっぽい。

2.PCでファームウェアアップデート

ユーザーマニュアルの『brytonアップデートツール』の説明に沿って、ホームページのサポートからツールをダウンロードして指示通り設定する。

→→リンク先はこちら←←

アップデートが終わると、APP側と本体側でバージョンが合ったのか、走行ログを取り込んでくれました・・・やれやれ 😉

※アップデートは結構行われている感じです。走行中フリーズしたりするバグもアップデートで改善されたり、GPSが不感でも、次GPS信号を受信したときまでの航跡を結んで、距離を加算してくれたりと、アップデートしているようです。

3.走行ログを取り込んでみた

取り込んだ記録は、APP内とbrytonアカウントのクラウドに保存されているので、スマートフォンからもPCからでも見られます。

APPの記録タブがあり、そこに取り込んだデータが入っています。
過去ログを見るときは、右上のカレンダーから進むと、年間>月間>週間と見れます。

記録タブ

目的のデータを選択すると、

ログ

地図と共に航跡及び概略データが表示(左上図)
上のタブで詳細表示(右上図)ラップ(左下図)分析(右上図)
と切り替えられ、それぞれで細かくみることができます。

分析画面では、高度だけ・速度だけ・CAD(ケイデンス:ペダル回転数)だけと選択してみることができ、『速度が一定ではない』・『足が止まってる』等が見れます。見方が分かってくると、次のライドへ課題がみえてきそうですね。

作成の励みになります!イイね!シェア!お願いします!

夜景を見にナイトラン行ってみよう!!

自転車は買った!アイテムも揃えた!
走りたい!でも一人じゃ寂しいなぁ~
『じゃぁ~、一緒に夜景を見に行きませんか?』とお店の方に誘われたので行くことに。

(目次)

  1. 走行プランと準備
  2. 平坦は快適だが・・・
  3. ヒルクライムって面白いかも?
  4. 夜景えぇな~
  5. ダウンヒル超楽しい~だが・・・
  6. 〆はやっぱり

1.走行プランと準備

『夜景が綺麗な黄金山まで往復60kmくらいで、帰りにラーメンを食べましょう!』というプランになりました。

夕方お店に集合ということで、それまでは自宅でGoogleMapで場所やルートを確認したりとウキウキ 😆

広島県に移住して4年近く経ちましたが、まだ行ったこともなかったのでテンション上がってきました 😛

時間まで家の周りをぐるぐると練習・・・ペダルへの脱着メインで 🙂

2.平坦は快適だが・・・

さぁ~出発!
広島県呉市→海沿い国道16号で安芸郡海田町→道なりに県道164号→県道187号というルート

さすが軽いカーボンマシン!楽々25km/h~30km/hで巡行できるぅ。

しかし、広島市内に近づくにつれて車や信号が多くなり、走ったり、止まったり

ペダルがハマらない・・・・ 😥 】焦る焦る・・・ハマらないまま走ることも多々ありました 😯

3.ヒルクライムって面白いかも?

黄金山の登りが始まると、辛いぃ~~ 😥
これがヒルクライムってやつや!
ギアがもう1、2枚軽くならんかなぁ~とネガティブに

しかし、時々チラチラと夜景が!
『綺麗!早く上から見たい!!』
いつしか、辛いよりも楽しいという気持ちが上回り始めました・・・

4.夜景えぇな~

自転車で登れるのは下の駐車場までで、そこからは手で押して登りました。
頑張ったら頑張った分だけご褒美がある・・・

 

桜の名所とのことなので、今度は春先に来てみたいですね!

5.ダウンヒル超楽しい~だが・・・

登山が嫌いなのは、下山が楽しくないから・・・
しかし、ロードバイクのダウンヒルは最高!
スリル満点♪このスリルのためならヒルクライム頑張れます!!

帰り道はなかなか赤信号に引っかからず・・・休憩なし

走行距離30km越えの世界は実は未知数・・・足が・・・その前にお尻が・・・
でも我慢や!一心不乱にペダルを回してどうにかついて行きました 😯

6.〆はやっぱり

やっぱりラーメンっショ!替え玉無料の日だったので、いっぱい替え玉しました 😆

長浜ラーメン博多屋 呉店

まとめ

最終的に70km弱走った訳ですが、体力とペダリングスキル不足を痛感!

あとは服装ですね。サイクルジャージをまだ持ってなかったので・・・ポロシャツとハーフパンツという恰好で行きましたが、お尻が痛い 🙁 楽しさが半減しちゃいます。

でも、いろいろな事が分かり、方向性が見えてきたある意味スパルタライドだったかなと思います。

今度はどこに走りにいこうかな~~

作成の励みになります!イイね!シェア!お願いします!

納車にあわせて買ったアイテム

Newマシンは決まった!最低限つけないと走れないので、いろいろ付けました!
一番びっくりなのは、ペダルってついてないんですね 😆
まぁ~フラットペダル(普通のプラスチック製のペダル)はすぐ外すから要らないでしょ?ってことなんでしょうね 🙂

(目次)

  1. ペダル
  2. シューズ
  3. ライト
  4. ツールバック
  5. ドリンクホルダー
  6. サイクルコンピューター

1.ペダル

ロードバイクのペダルといえば!やはりビンディングペダル!ペダルに足をカチッと固定するあれです。様々なメーカーと種類がありますが・・・ポピュラーなのは・・・

SHIMANO ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

2.シューズ

様々なメーカーから出てますが、必ず試し履きするのがベター。私の場合、ワイドサイズでなければ足が痛かったため取り寄せで購入しました。物によっては、クリート(ペダルと固定するパーツ)が付属することがあるので、その点チェック

SHIMANO PR4 ワイドサイズ

simano RP4

<Good Point>
靴底がカーボンよりも柔らかい素材なので、疲れにくい
締め付け調整のBoAダイヤルが大きく操作しやすい

<Bad Point>
靴底がしなるので、引き足を多用するようなペダリングだと力が逃げやすい

SHIMANO SM-SH11 SPD-SLクリートセット

simano spd-sl set

3種類あって、黄色>青色>赤色と順に足の角度の自由度が狭くなる。
初めのうちは、黄色でOK!
使っているうちに、黄色い部分が削れてベースの黒地が出てきたら交換サイン

歩くとき用の専用カバーが別売で出ている。

3.ライト

基本的に車道を走るので、フロントライトとテールライトを購入

~選ぶポイント~
・デザイン(マシンにあわせるか?あわせないか?色など)
・取付方法(ネジ、ゴムバンド、調整式ベルトなど)
明るさ!!(コレ大事!値段相応ですが明るいほうが絶対いい)
点灯モード(点灯輝度と点滅は切り替えができるほうがいい)
電源方式(乾電池、USB充電、ソーラー充電など)

最近はフロントとリアセットで、無線連動したり、サイクルコンピューターに繋げてオートで点灯させられるものがあったりします。

CATEYE VOLT400 HL-EL461RC

CATEYE VOLT400

<Good Point>
明るい!明るさ調整ができる。点灯モード多数あり。
USB充電方式だが、予備バッテリーも別売である。

<Bad Point>
一番明るい点灯モードだと半日保たない。こまめに点灯モードを切り替えるほうがよい。

CATEYE OMNI-5 リア用 TL-LD155-R

CATEYE OMNI5 TL-LD155-R

<Good Point>
点灯モード多数
乾電池式だが、かなり長持ち!(半年近く使えた)

<Bad Point>
サドルバック用のクリップの隙間広め
(サドルバックによっては外れやすいため、結束バンド等で補強している人が多い)
付属のベルトは、あくまでも通常のシートポスト用(円形)
エアロバイクには不向き(加工すれば使える)

4.ツールバック

ロードバイクにはカゴがないので・・・小物入れは必要
サドルにつけるタイプが一般的
トップチューブ(ハンドル~サドルの間)に吊るすタイプ
ドリンクホルダーにいれる円筒形のツール缶タイプもある。

ツールバックには、
予備チューブ、応急工具、予備電池など入れる。

TOPEAK Wedge PackⅡ

TOPEAK Wedge Pack 2

<Good Point>
レインカバーがついている
サドル用の固定キットにより、着脱が簡単
固定キットがしっかりしていて、ダンシングでバタバタしない

<Bad Point>
サドルの固定キットのため、サドル位置が調整幅が減少することもある

5.ドリンクホルダー

走りなれてくると、必然的に距離が伸びてきます。
自販機やコンビニがあるところならばいいのですが、山や島は少ないため最低1つは必要

素材が様々(アルミ、プラスチック、カーボンなど)
色も豊富(マシンとのコーディネートがしやすい)
ボトルサイズによって大きさを可変できるものもある。

TOPEAK モジュラーケージ2

TOPEAK モジュラージャック

つまみとボタンで簡単にサイズ変更できる。

6.サイクルコンピューター

絶対あったほうがいい
有線と無線があるが、無線がおすすめ
GPS内蔵がいい(速度センサー不要で走ったルートがみれる)
様々なセンサーを接続して、負荷とか解析できるものも
スマホ連動ができるほうがいい

Bryton Rider 410

Bryton Rider 410

<Good Point>
コスパが良い
センサーセットの有無が選べる。

<Bad Point>
スマホアプリにデーターをアップロードするのに時間がかかることがある。

まとめ

最初は、お店の人や友人、知人のおすすめで全然OKだと思います。走っていくうちに徐々にカスタム欲が出てくれば変えてしまえばいいですしね♪

作成の励みになります!イイね!シェア!お願いします!

MERIDA REACTO 5000との出会い

 今乗っているロードバイク【MERIDA REACTO 5000】と出会って以来、生活が一転してしまいました^^;そんな自転車ライフの中で見つけたネタを、たくさんのサイクリストさん達と交流できたらと思いますのでよろしくお願いします!

(目 次)

  1. 今乗っているロードバイクとの出会い
  2. 最初の印象
  3. まとめ

1.今乗っているロードバイクとの出会い

 ロードバイクは初めて?というわけではなく、13年前通勤用に入門用ロードバイクを買って使っていましたが、ノーメンテで錆びだらけの色あせ><;

FUJI Newest 3.0

 6月、友人から自転車のチームに入らいない?サイクルジャージ一緒に着ない?

KBC niiyama cycle jersey

 『チーム』・『ジャージ』この2つのキーワード・・・心を鷲掴みされて2つ返事!その日から通勤MTBとボロいロードを交互に乗ってトレーニング

 しかし、車体が重く、25km/h以上が維持できない・・・これではロングライドが楽しめない><;;

 では、乗り換えちゃえ!勢いは大事です!お店に行き、在庫の中でぴったりなサイズのこのマシンどう?って勧められたのが・・・・

 MERIDA REACTO 5000 2017年モデル

MERIDA REACTO 5000 2017年モデル

2.最初の印象

 なんだこれ!カッコイイ!エアロバイクってなに?えっ!リアブレーキどこ?ギアってフロント2段のリア11段なの?なんだなんだ??
 シルバーにライトグリーンを配し、かっこよくて汚れも目立ちにくい!!

SHIMANO 105 Direct Mount Brake BB-7010-R
SHIMANO 105 Direct Mount Brake BB-7010-R

 それが最初の印象でした。一応値段を聞いて・・・一晩考えさせて・・・
 帰宅後ネットで調べて・・・プロチームと同じ形のフレームのマシンなんだ~すげぇ~~の連発

 翌日、これください!でした。それが、REACTOちゃんとの出会いです^^;

3.まとめ

 このマシンと出会って最初はあまりメカの事とか分からないけど・・・なんだかカッコイイ!それでいい!

 お金だせば、そりゃ~いいパーツがついてて・・・っていろいろ尽きませんよね。しかし、そんな差はカスタムで近づけちゃうのがロードバイクの良いところですよね!!

 ということで、これからこのREACTOちゃんがどう化けていくのかお楽しみに!! 

作成の励みになります!イイね!シェア!お願いします!