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スプロケット を更に容量UPしてみる

400kmブルベに向けて、フル装備でヒルクライムトレーニングなどをしていましたが・・・残念ながらコロナ自粛のため延期に 😥

400kmを目指す上で最大の課題は、いかに足を休めるペダリングをするか?昨年末にスプロケット を11-30にUPしていますが、軽装の200kmは良くても、400kmを見据えた重装備だと太腿にダメージが・・・

サドルの交換、サドル位置の見直しをはじめ色々試し、腰回り及び太腿に掛かる負担をかなり抜いたつもりですが、やはりブルベ装備満載ですとやはり重量が増すため、わずかなアップダウンと向かい風でみるみる乳酸が溜まり300kmで辛い・・・

もっと軽く回す手段・・・

1.フロントインナーをバロックギア(楕円)に変える
2.リアスプロケット を11-34までUPする

このどちらかがまず浮かぶ。

1.フロントインナーをバロックギア(楕円)に変える

現在ついているクランク(FSA)の場合、110mmの4穴であるもののアーム形状が異なるため、SHIMANO向けのバロックギアが使えない。クランク交換が必要・・・

クランク交換は、クランク長を短くするか悩む点と、BB(ボトムブラケット)の交換も必要・・・シムを入れて変換もできるが、コロナのため国際便がストップ中 😥

現在のBB:BB386EVO規格
SHIMANO:ホローテックⅡ規格

シャフトの径が30mm→24mm 😥

さて・・・どうしたものか・・・とりあえずバロックギア導入は断念 😥

2.リアスプロケット を11-34までUPする

左から28・30・34T

スプロケット ギア比較

11-28:11-12-13-14-15-17-19-21-23-25-28
11-30:11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30
11-34:11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34

色付き部分がロングライドで使えているギア

スプリント(トップスピード)はそこまで求めていないため、半分からローギア側しか使えていない 🙄

11−34にすることで、11−30よりも2枚守備範囲が広くなる!

しかし問題が1つだけ・・・リアディレーラーの換装が必要!

現在:SS(ショートケージ)30Tまで
必要:GS(ロングケージ)34Tまで

リアディレーラーをGSにする上で悩む点が3つ・・・

1.通常のGS
2.スタビライザー付きのGS
3.Di2化する気があるなら断念する

3のDi2化は、ディスクマシンに行きたい野望もあるので・・・STIレバーが無駄になる・・・よって断念

2のスタビライザーは、フロントインナーをバロックギア(楕円)にするならば、チェーン暴れによる脱落防止の意味でも有効

ということで・・・・

スタビライザー付きのULTEGRA RX
RD-RX800-GS

ULTEGRA 11-34スプロケット
CS-HG800

DURA ACE チェーン
CN-HG901-11

ゲージアームがかなり長いですね 😯

スタビライザースイッチ

スタビライザーのスイッチをONにすると、手でもアームが動かせないぐらいチェーンを引っ張る方向に反発します。 🙄

※ホイールを外す時は、OFFに・・・アームを手で持って外さないと、ゲージの長さと反発力のおかげでホイールが簡単に外せません 😥

ついでに検証

先日導入したKCNCのディレーラーガードも余裕でした。

転んだ先のディレーラーガード

変速機構のメカニズムが違うせいか、トップギア時にアームのでっぱり量が全く違いました! 😯

ということは・・・

ここにテールライト

テールライトをここにつけても干渉しない!エアロ形状のシートステーより確実!

さて、11−34Tの効果は果たして?

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スマトレやり過ぎに注意!リアエンド損傷保護

自粛、自粛・・・と出勤、買い物以外自宅でジッと・・・

なんてできないので・・・ひたすらZWIFTばかりやってます 😆

しかし、鬱憤ばらしにスプリントアタックでガシガシ漕いでしまうと・・・リアから嫌な音が・・・見ると・・・

ディレーラー側はフレームの一部(ハンガー付近)が欠け

左右共に塗装が割れてました・・・・ 😥

フレームが逝く前に対策しておかないと・・・・ 😯 

ということで・・・カーボンフレームがこれ以上削れるのを防止対策!

※ ディスクマシン等のスルーアスクルフレームだと固定がしっかりしているので、この対策は不要・・・(クイックリリースフレーム向けです!)

DTのクイックリリースとナカガワサイクルのワッシャー

DT SWISS クイックリリース 135mm
ナカガワサイクルワークス エンドワッシャー後用 6mm

を導入しました。

Tacx純正のクイックリリースを外し、DTのクイックからはスプリングも外します。

ワッシャーをスプリングの代わりに入れます。この時ワッシャーの突起が内側になります。

このワッシャーの突起を、フレームの切りかけに合わせるようにセット

セットしたところ

車体が斜めにずれていないことを確認して、クイックのレバーをクルクルと時計回しに。DTのクイックは、スルーアスクルのように扱えるので、通常のクイックリリースのように、閉めすぎや緩すぎた!というイライラから解放され、なおかつ確実に締め込むことができるのがいいですね!

DTのクイックレバーは、手前に引くことでレバーの向きを変えられるため、トルクを掛けやすい位置に合わせるのが容易!

ナカガワサイクルワークスのホームページ でも注意喚起されていますが、リアエンドワッシャーを噛ませることにより、4mm広がるためクイックリリースの長さが足らなくなることもあるとのこと。

ワッシャーのみの導入の場合は、お手持ちのクイックリリースの長さを調べられることをお勧めします!

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ブルベ練習 CO2ボンベ

コロナ自粛ムードな空気に押しつぶされそうですが・・・

整備ついでに、ブルベやロングライド用に導入してみたCO2ボンベを使って練習してみました。

いつも応急用に携帯ポンプは装備してます。

ブラックバーン 携帯ポンプ 160psi対応

ブラックバーン

ミニフロアポンプのように使えるのが特徴

LowモードとHighモード切り替えでポンピング回数が若干減るのが良い

それでも200回以上シュポシュポしないとなので・・・ロングライドではやりたくない・・・

やはりここはチートツールの出番ですね!

GIANT CO2インフレーター・ボンベ

GIANTのCO2ボンベは、ボンベにスポンジが巻いてあるので、低温火傷しにくいようになっているのが良い!

ヘッドの金色部分を押し込むとエアが出てくる仕組み

グローブで挟んで

念のため、グローブでインフレーター(ヘッド)を挟んで持つ

反対の手は、タイヤとホイールをしっかり持つ

チューブバルブに対してまっすぐボンベのインフレーターを一気に押し込む!

エアの音がなくなるまで外さない!

エアの音がしなくなったら、インフレーターをチューブバルブからサッと外す。

写真の通り凍っているので、エアを入れる時は注意!素手厳禁!

インフレーターは、メーカーによって入れ方がまちまちです。GIANTみたいに押し込むタイプ、TNIのようにバルブタイプなど・・・ありますので、一度は練習しておいた方がいいです!

ただし、CO2ボンベはあくまでも応急用!抜けやすいので・・・走り終わったら一度抜いて、フロアポンプでエアを入れ直しましよう!

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ブルベ練習 ミッシングリンクリムーバー

コロナ自粛ムードな空気に押しつぶされそうではありますが・・・スマートトレーナー買っててよかった 🙂 お陰で腐ることなくひたすらZWIFTやってます。

しかし、ブルベイベントも8月まで当面延期や中止に・・・

4月末の400kmに向けて揃えた装備を試してみたくなったので、やってみました!

bazooka ミニマスターリングツール

携帯用のミニミッシングリンクリムーバーです。

チェーンとスプロケット 洗浄ついでに実際にミッシングリンクを解除してみました。

チェーン外し洗浄

ミニ、携帯用ということで・・・ホント応急用です・・・握りが短いので・・・力が入りにくいです 😥 両手で格闘すること1、2分・・・やっと外れました。

でも、チェーンを従来のように切ったり繋いだりすることを思えば、簡単ではあります。

一点、嬉しい機能が・・・ミッシングリンクがなくならないように、マグネット付きのホルダーが握り部分にありますので、紛失防止になります。

また、ミッシングリンクを繋いでロックする時も、このツールで逆に開くようにしてあげれば、簡単にロックできました!

あってよかったツールって感じですね!


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ZWIFTで周囲の人にRide ON!

かなり前のブログにはなりますが・・・ZWIFTで走っているときに互いに挨拶代わりに「Ride ON!」しますが・・・いっぱい貰えると実績解除できる・・・

ZWIFT 最長ルート The PRL Full走ってみる

しかし、毎度毎度マウスを操作したり、タブレットを操作するのは面倒ですよね・・・

この記事を読んで頂けた方からコメントで、Companion APPで周囲の不特定多数に一度にRide ONできるという方法を教えて頂きました。

実際に検証してみましたが、確かに簡単です!

でもコツがいるので、紹介しますね!

Companion APPのマップ画面で、自分の位置の周りに白い円が出るまで拡大する。

円の中に他のライダー(・マーク)が入った状態・・・目安として自分の位置から±0〜1秒以内に居る状態で、自分の矢印をタップ

すると、円の中に居るライダーに対して「Ride ON」することができます。

Ride On返ししてくれればラッキー♪経験値が少しもらえます
訂正:Drops 15秒間増量 (Dropsはアイテム購入に使える)

ただし、リチャージに10秒かかるので、連続で送りたくても10秒に1回ごとです!

ライド終了画面で、Ride Onしてくれた人や一緒に走ってくれた人をフォローしておけば、どんどんRide Onを送ってくれます!

目指せ!実績解除!目指せレベルアップ!

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