テストライド&STRAVA

さぁ〜新しいアイテム【ハートレートセンサー】がどう記録されるのかテストがてら地元の道を走ってみよう・・・

山口県山陽小野田市から山口県美祢市へ

美祢市へは国道316号線を走って、【美祢市温水プール】へ行ってみます。

→→→ 美祢ヘルスパークHP ←←←

国道316号線は、交通量はそこまで多くはありませんが、車両の速度が速いです。それに加え、路面が痛んでいたり、草木が車道側へかなり出ているので、路肩から50cmは走れないと思った方が良いです。

車両に気を取られると・・・あまり集中できないかなって感じでした。

美祢市温水プール

プールで一時間くらい泳いで、帰路へ
来た道帰るのは面白くないので、あえて峠道へ

県道230号〜県道30号で
中国自動車道脇の道なのですが、高速道路の上、下を行ったり来たりのアップダウンが意外と辛い道でした。後半はほとんど下だったので良いのですが、これを逆からだと、終わらないダラダラクライムになりそうです 🙄

上が往路 下が復路

もう少しで帰宅というところで夕立に 😥
トラックからの水ハネで危うく・・・ブレーキが効かなすぎてビビりました 😯

さて、無事にテストライド終了

気になっていた【STRAVA】をやってみたいと思います。

https://www.strava.com/

STRAVA.comへ行くと、アカウント登録へ入ります。
Facebook・Google・Mailのいずれかで登録
名前は実名でも、ニックネームでもOK
Mailから登録したので、Facebookへの連携をするか聞かれた
他のヘルス管理APPとの連携の有無
STRAVA Summitの登録の有無

STRAVA Summitとは

プラン

・トレーニングパック
目標を達成するためのツールと情報

・セーフティパック
GPS位置情報をスポーツに最大限に活用

・アナリシスパック
スポーツをより科学的に分析(心拍計の活用)

の3つのプランがあって、1パック¥300/月・¥2500/年から

普通に走行ログを管理して、友達と共有するだけならば、無料会員で十分です。
いろいろ分析してみたい、ヒルクライムやスプリントアタックで自身のみならず、他のユーザーと競いモチベーションを高めたい!となれば使ってみたいプランを1ヶ月単位で使ってみるのも手かなと思います。

ログイン後の画面

ログイン後はこんな感じの画面です。有料会員への登録は、【アップグレード】から行けます。

この画面では、SNSみたいに自分のアップロードした記録やお友達の記録をタイムライン形式で見て、イイねとかできます。

こんな感じ

サイクルコンピューターから同期する前に・・・(後からでもできますが・・・)走行ログをアップすると航跡から家の位置とか分かってしまうので・・・自分以外の人にスタート・ゴール地点を知られないように設定しておきましょう。

アカウントプロフィール
>設定
>プライバシーコントロール
プライバシーゾーン
>追加

そうすると、住所と設定半径を聞いてくるので設定すればOK
自宅や職場など複数登録しておけば良いかと思います。

では、サイクルコンピューターからアップロードしてみましょう。

今回、PCから設定したため、スマートフォンにもSTRAVA APPをインストールしてログインしておきました。アプリ間提携設定もあるので

APP

サイクルコンピューター Bryton APPから提携設定をしてみます。

Bryton APP
>プロフィール
>外部アカウントリンク
>STRAVA
>自動同期 ON
>ログイン

そうすれば、BrytonとSTRAVAが連携します。

この状態で、サイクルコンピューターを起動して、Bryton APPに取り込みます。
取り込みが終わると、自動でSTRAVAへもアップロードしてくれます。
先に同期してしまった場合は次回走行分からです 😥

アップロード後、各ログの編集からライド名を変えたり、コメントをつけたり、公開するか非公開にするか設定できるのでやってみてください。

BrytonAPPでもこれは見ることができますが、見やすさは格段によくなります。
マウスのカーソルを当てると、どこを走っているときに心拍数がキツかったなども簡単に見えちゃいます。

また、アタック区間タイムや順位が表示されるため、一番の人とどれぐらい差があるなどの結果も見えますので、今度はもうちょっと頑張ってみよう!ってなりますね!

もう少し使い込んで見て良ければ、各パックの使い方とかを取り上げてみたいと思います。

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ハートレートセンサー付時計を買ってみた

走った後、サイコンアプリで走行ログをチェックしていると心拍数のところが空欄になるのがどうしても気になり・・・欲しくなっちゃいました。

Brytonの純正ハートレートセンサーは胸にバンドをするタイプ・・・結構好き嫌いでるらしく、締め付け感が嫌なのでやめました。元々Apple Watchを使っていたので時間も見れて、走るときだけハートレートセンサーとして使えればと思い捜索

ちなみにサイコンと連動させるためには、『ANT+』という規格に対応していることが必須です。

その代表格が『ANT+』の規格を作ったGARMIN・・・ちょっと高めですが・・・

その中で安く、スマートなのが『vivosmart4
リストバンドみたいな感じです。
重さはほとんど感じないくらい軽いです。

説明書を見ながら、サイコン『Bryton Rider410』に繋いでみます。
まずは、Vivosmartのハートレート送信モードを起動します。

下の横バーアイコンをタッチして、下へスクロールすると、ハートマークが出てきます。

ハートレートモード選択

それをタップすると、Vo2とハート電波マークの2つが出てくるのでハート電波マークをタップする。すると、今の心拍数と送信中・・・とでる。

ハートレート起動

この状態でスクロールすると時間を同時表示モードにもできる。

時計同時表示

切るときは、下の横バーアイコンをタッチすればメニューが戻っていく。

次はサイコンへ接続設定します。

右サイドの下ボタンを押してメニューを呼び出す

左サイドボタンでスクロールして「設定
『OK』(右サイド上ボタン

心拍数」、『OK
そうすると下の画面で心拍数が出ていない状態になってると思います。
OK」で次へ

左サイドボタンでスクロールして「オン」、『OK

HRセンサー検出」となり、下ようになります。

心拍数

あとは、右サイド下ボタンで戻ると

Brytonハートレート表示

心拍数が表示してくれました!

右サイドボタン または 下側の右ボタン でページ変更できるので何回か押すと出てくるかも。

画面表示はスマートフォンアプリでカスタマイズできます。
近いうち詳細をアップできればと思います。

あと、自転車雑誌で、『STRAVA』なるものが紹介されていたので、調べてみたらなかなか面白そうなので、近いうち設定してみようと思います。

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山口県の有名処を走ってみよう!

夏休みという事で、地元山口県に帰ってきた!もちろんロードバイクを持ってね!

という事で、山口県の観光名所と言えば!『角島』と『秋吉台』を走ってみました!

1.角島

車のCMなどでよく使われる、『角島』それ故に、GWや盆休みは島に渡ったのは良いが、出るのに何時間も掛かるという人気アトラクション並みのスポットです。

朝一ならば、島手前の駐車場に車を停めておく事ができるので、行くならば朝一がオススメですよ!

一つ目のインスタ映えポイントは駐車場から道路挟んで反対側の高台
ここは住宅地用の道路なので、長居すると怒られる事もあるので手短に!

島手前の写真スポット

角島では、海をひたすら左に見ていくルートにしました。
風が強く、砂が路面に乗っていたので、結構大変でした。

角島でのルートはこんな感じで走りました。

角島ルート

2.秋吉台カルストロード

角島からは、車で長門経由で移動
いつかは自走で行けるようになりたいですね。

秋吉台は、いわゆる表側『秋芳洞』側は観光地なので駐車場が1000円掛かります。おすすめは、いわゆる裏側『大正洞』が駐車場がタダなので♪ぜひそちらへ。

大正洞

秋吉台は、大正洞側から登る方が風景を左に見ていけるのでおすすめです。

カルストロード ドリーネ

展望台での眺めは最高です。

展望台にて

展望台から来た道を帰るのは面白くないので、秋芳洞へ降りて秋吉台の湧水スポット『別府弁天池』へ

そこまでの道中でパンク><;リアクトちゃんの初応急修理 😥 

別府弁天池からは、秋吉台の裏道「サファリランド・オートキャンプ場」を目指して走りました。これがかなりの坂で・・・

2kmくらいダラダラとヒルクライム・・・木のトンネルで景色が変わらないのが辛かったですね・・・道幅が狭いので車に注意です。

ルートはこんな感じです。

秋吉台カルストロード

アップダウンに富んだ面白いコースでした。ここでJプロツアーのレースが行われているので、いつか見に行きたいですね〜 🙂

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とびしまYCCコラボサイクリングに参加してきたよ

待ちにまった、チームファンライド♪
KBC niiyamaに入って初めてのチームライド。
しかも今回は、『YCC-やまなみ街道サイクリング同好会』との合同ライド

参加人数も多くてわくわくです! 🙂

1.ルートプラン

下蒲刈島駐車場~大崎下島御手洗まで海を左に見ながら
御手洗で昼ご飯
海を左に見ながら県民の浜まで
県民の浜でかき氷を食べる
下蒲刈駐車場まで移動
という感じ

2.下蒲刈~御手洗

集合して軽く挨拶をしていざ出発!
上級者達はガシガシ走ってあっという間に見えなくなりました

下蒲刈~御手洗のブルーライン

まだまだ初心者なので、隊列でゆっくりと
隊列、トレインを組むと向かい風が軽減されて楽に漕げる感激!

無事御手洗に到着!

歓迎 みたらい港

3.御手洗でお昼ご飯

無事に御手洗に着いたものの・・・観光地のためご飯処が少ない
特に予約はしていなかったため分かれて食べることに。

自転車を押して御手洗の町並みを見つつ、『潮待ち館』さんなら入れるということで、入ることに。

潮待ち館
ホームページ https://yosoro.com/shiomachi
Facebook  https://ja-jp.facebook.com/mitarai.shiomachi/

雰囲気がよく、料理もおいしかったです。
(もっと食べたかったけど、カレーは売り切れちゃいました><)

4.御手洗~愛媛県岡村島~県民の浜

とびしま海道の最後の島、「岡村島」って愛媛県なんですね 😮
知らなかった~
県境から岡村港までなぜかスプリントバトル気味になりましたが、意外と楽しかった^^;ヒルクライムもいいけどスプリントも楽しそう!!

県境でやっぱり記念写真ですよね!!

とびしま海道 県境

岡村島は海を右にみて一周して、また御手洗まで戻り、再び海を左に見ながら県民の浜へ

とびしま海道にて

県民の浜では、かき氷をみんなで食べました!
県民の浜が映画「海猿」のロケ地だったというのも初めて知りました!どおりで見たことある風景な気がしてた訳だ^^;

海猿ロケ地にて

県民の浜からは、また海を左に見ながら下蒲刈島をぐるっと回って、出発地点の駐車場で集合
集合写真撮って解散!

5.走行ログ

先日の70kmを大きく超えて今回は90kmを超えました!でも辛くはなかったですね!比較的ゆっくりとしたペースだったため、楽しかったって感じです。
こうなってくると次は100kmを走ってみたくなってきました!!

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江田島ソロテストライド

さて、サイクリストっぽい装備がそろったので、サイクリストっぽく走ってみよう!ということで、広島県呉市のお隣、江田島へGO!

1.プラン

自宅から自走で呉中央桟橋へ
呉中央桟橋から江田島小用港までフェリー
小用港~中町~三高~大柿~早瀬~倉橋~音戸~自宅
という感じで江田島を半分走って自走で帰る感じにしました。

2.フェリー

呉中央桟橋から江田島小用港までは、フェリーで20分
瀬戸内汽船 大人400円・小人200円・自転車120円

→→瀬戸内汽船ホームページ←←

呉中央桟橋では、車と同じルートで進み時間まで待機
料金は乗ってすぐに集金されるので、事前に切符購入の必要はない

フェリー

倒れないように、パイプ等にワイヤーカギやフェリー側が用意してくれているロープで固定しましょう。

20分間は観光~♪

海上自衛隊呉基地

3.60kmライド

さぁ~江田島小用港到着!60kmライドスタート!
の前に少しだけ再確認。まだ西日本豪雨災害で崩れて通行止めとかあるので最新情報を市役所のHPで確認

江田島のサイクルルートは、ブルーラインが引かれているので、迷わず走れますね!交通量も少なく車を気にしなくても良い♪

順調に走って、夕方には呉市音戸大橋まで帰ってきました!
夕焼けが最高!車だとあまり景色見てなかったので、自転車っていいな~と再発見できました。

家に着くころには日も暮れて夜になってしまいましたが、ライトも明るいから安心でした!

購入したサイクルジャージとサングラスのテストは良好
お尻の痛さも軽減され、サングラスも夜になっても適度に見えるので安心して走れます。これでちょっとはサイクリストになれたかな?

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