MERIDA SILEX 7000 開封の儀

ずっとイイな〜と思いつつ、モデルチェンジを待っていたらカラーも微妙・・・

コンポもULTEGRAからGRXに変わってしまう・・・

カラーリングもコンポも2019モデルがイイな〜と思っていたら・・・残り数台あるらしいという情報が・・・ 😯

一日悩んで・・・いっちゃえ!ということで・・・ 🙄

どど〜ん♪到着!

買っちゃいました!来ちゃいました! 😎

開封の儀♪

開封の儀

こんな感じで入っているんですね〜♪ 😯

お店に遊びに行ってる時に、他のお客さんの自転車を見ることがありますが、やはり自分の自転車はニヤニヤしちゃいますね!! 😆

ざっくり観察してみます。SILEXはグラベルロードを旅バイクに発展させたマシン。積載能力向上のための各種ポイントを確認してみたいと思います。 😮

フロントフォークは、左右にバッグをつけるダボ穴と、中央に泥除けをつけるための穴があります。 😉

フロントフォークのダボ穴

ダウンチューブには位置を調整できるように3つダボ穴が空いています。

ダウンチューブ下にもダボ穴があるので、トリプルチューブ化が可能ですね! 😛

シートステー、BB後部、リアエンド上にも穴があり泥除けを取り付けることができるようです。 😉

これからどんな感じでマシンを仕上げるか考えるのが楽しいですね!! 🙂

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RIDEOASIS ペダルカバー

自転車が増えてくると・・・困るのが収納スペースの確保

バイクタワーで縦方向にずらすこともできますが、平面で管理すると問題になるのが、ペダル同士または、ペダルとフレームの干渉

ペダルの干渉

特にMTBなどの金属製で爪が立っているペダルは、フレームに傷がつきやすいです。気をつけていても、ホイール等に当たって傷だらけに 😥

ペダルを外す・・・これも面倒 😥

それを解決する良いアイテムを見つけました 🙄

FUKAYAオリジナルRIDEOASIS ペダルカバー

ペダルカバー

中に板が入っていて、マジックテープで簡単に脱着できます。

ホイールとの干渉も無くなりました

ホイールとの干渉も無くなりました。

他にも良い点が!自転車を運ぶ際にペダルが脚等に引っかかっても怪我をしなくなりました!(MTB用のメダルは爪が刺さるんです 😥 )

家の中でも壁に当たっても傷がつきにくくなったのも購入して良かったと思います。

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PEARL iZUMi メガメッシュインナーパンツ

スマートトレーナーでのトレーニングやサイクリングジャージではなく、通常の服装でサイクリングに行く際に使うインナーパンツ

しばらく使っているとパッドがヘタってお尻が痛くなってしまいます。 😥

今持っている普通な厚みのインナーパンツがヘタってきたので、新しく新調してみました。

PEARL iZUMiのメガメッシュインナーパンツ

メーカーHP

PEARL iZUMiの中で一番極厚パッド「3Dメガ」

通常厚のモデルと比べるとこんな感じ

パッド厚比較

通常タイプと比べると厚みもですが、股下にかけてパッドが充填されているのが分かるかと思います。

実際に履いてみると、少し厚みを感じますが、漕いでみると意外と良いです。

通常厚のパッドだと100km越えは少し厳しさを感じますが、このパッドならば行けるかと思います。

通常厚のパッドで痛みを感じる方は、ぜひ試されることをお勧めします。

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思いつきでとびしまライド

予定が急遽なくなり・・・暇だぁ〜

週間天気予報だと、週半ばから梅雨入り?な感じ・・・ということは、天気が良い最後の週末・・・ 🙄

これはジッとしている訳にはいかない・・・

ということで、またまた思いつきでソロライド・・・

とびしま海道 下蒲刈島

呉市を起点に、海あり山ありとサイクリングルートには困らないのが本当にありがたい! 🙂

今回の思いつきライドは、広島県呉市と愛媛県岡村島にまたがる、「安芸灘とびしま海道

ここは、暇さえあればよく走りにくるコース

自転車で自走ならば、無料で通行可能

車であれば、島内の買い物や飲食のレシートがあれば、帰りの通行券をくれるので、実質片道分の通行料金があればOK

とびしま海道は、全島走破で約90km

平坦がほとんどで、所々クライムポイントがありますが、初心者でも簡単に登れます。車両の通行量も少ないので、サイクリングや、トレーニングにはもってこいの環境です。 😆

ただ、天気によっては風が強い時があるので・・・ :-P

ハンドル周り

天気が良いので、ちょっとだけ写真撮影タイム♪

ハンドル周りのアップデートしたので、映えますね♪

やっと理想的な感じになったかな?

でも欲を言うと・・・ハンドルをカーボンにして手が痺れなくしたいな・・・シフトをDi2にして楽々電動シフト・・・ワイヤー調整なしという快適を手に入れたい・・・ 😆

御手洗

今日のとびしまは、海を左に見る形で走りましたが・・・若干向かい風気味・・・ 😥

それでも、コンパクトクランク化した50-32Tとスプロケット 11-34Tの組み合わせでは、アウタートップ(フロント50T・リア11T)まで入って使い切り・・・

35km/h〜40km/h巡航しちゃうので・・・フラット用にチェーンリングを追加するか悩ましい 😆 ブルベ仕様としては十分な組み合わせなのですがね・・・

また、とびしま海道の様にフラットで車や人の往来が少ない環境で、風があると・・・TTバーがほんと欲しくなる・・・

梅雨明けに導入しちゃおうかな 😆

塩アイス

途中で、チームメンバーと数回すれ違いながら全島走破して、ご褒美に「であいの館」で塩アイスを♪

これから梅雨入りなので、あまり外を走れなくなるので・・・またスマトレトレーニング復活かな?

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クランク周りをバラして清掃してみる

昨日の江田島ライドでロードバイクがドロドロになってしまったので、分解清掃してみます。

いつもはスプロケットくらいまでに留めていますが、今回は、フロントのチェーンリングまで分解してみたいと思います。

まずは、左クランクの六角ボルトを【5mmアーレンキー(六角レンチ)】で緩めます。

5mmの六角緩める

次に、マイナスドライバーでクランクの割れ目を軽く広げると同時に、抜け止めのプレートをずらす。

次にクランクキャップ外しを使ってクランクキャップを外す。

クランクキャップ外し

クランクキャップを外したら、左クランクを外す。

右クランクも抜く。この時、固着している場合は、ゴムハンマーまたはプラスチックハンマーで軽くシャフトを叩くと外れる。

チェーンリングは【T30のトルクスレンチ】で緩め外す。

チェーンチングをバラして清掃

組み立ては逆の作業

チェーンリングのボルトにグリスを塗っておく。

チェーンリングのボルトは、【6.9N•m】

BBと当たる部分、クランクシャフト及びクランクキャップのネジ溝にグリスを塗っておく。

グリスアップ

右クランクを挿入する。

クランクシャフトのスプライン(溝)をよく確認する。

広い部分+丸穴がある方が、クランク抜け止めプレートがある側

広い部分のみが、ペダル側になる。

クランクの中にもスプライン(溝)が切ってあるので確認して、左クランクを挿入する。

次に、クランクキャップを締める。

クランクキャップを締める

クランクの六角ボルトを仮締めし、抜け止めプレートを押し込む。

抜け止めプレートには爪があり、それがクランクシャフトの穴部分に引っかかる様になっている。

抜け止めプレートを押し込む

最後に、クランクの六角ボルトを締める。

締め付けトルクは、【12N•m〜14N•m】

締め付けトルク

チェーンリングだけ外すのであれば、ここまでせずにチェーンリングのT30のボルトを外せば分解できます。ただ、作業効率やグリスアップ等を考えると分解する方が良いかと。

ただ、特殊工具が必要となりますのでご注意ください。

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