Tern Verge X10 納車時につけたアイテム達

Tern Verge X10が納車されるにあたり、早速いろいろ改造しちゃいます。

Tern Verge X10がやってきた

コンセプトは、

1 通勤快速号
2 チャリキャンができる積載量
3 400kmくらいまでのブルベならば走れる爽快感

を目指していろいろやってみたいと思います。

とりあえず、通勤に必要なアイテムを装備していきます。

SKS Mudguards 20

まずは雨対策でフェンダーの取り付けです。

そのままだと付かないとのことで、取り付け位置を少しずらして取り付けて頂きました。

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Loader Rack

Loader Rack

これは旧型になります。現行はVer2.0が出ています。

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これで、パニアバックが左右につけられますね!

別ブログで取り付け検証します! 🙄

Dry Goods Bag

スライドするだけでお手軽に固定でき、ベルトを引っ張るだけで爪が起きて外せます。普段の通勤バックに使用と思います。

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CATEYE リアラックブラケット

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通常のバンドタイプの取り付けですと、バック取り付け時や折りたたみ時に邪魔になるので、これが最適です。 😎

Luggage Truss

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フロントバックを取り付けるのであれば、これが最適解です。 😎

KLICKfix対応なので、RIXEN&KAULORTLIBEのバックが取り付けできます。

RIXEN&KAULのページはこちら!
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写真のバックは、MERIDAのアーバンバックですが、小さくてちょうど良いので重宝しています。 😉

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Andros Stem

ライドシーンに応じて、ハンドル位置を自由に調整できるため、ロングライド向きなアイテムです。

また、別ブログで紹介しますが、折りたたみ時ハンドルの向きを手軽に変えられるため重宝します。 😯

MKS(三ヶ島製作所)US-S Ezy ペダル

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SPDペダルで、脱着できるタイプはいろいろありますが、クリートキャッチの後部側が2分割になっていて、脱着しやすいのがこのペダル。シマノのペダルは「カチッ」というよりは、「ガチッ」という感じで疲れてくると外しにくいこともあります。しかしこのペダルは確かに外しやすいですね。 😎

SKS ボトルケージアダプター

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折りたたみのため、ボトルケージは完全固定ではなく、脱着できないといけませんので、このようなベルトのついたアダプターを使用して取り付けます。

このアダプターは真ん中の灰色部分がボタンになっていて角度を調整することができます。

とりあえずこんな感じで初期装備してみました。 😉

まだまだいっぱい検証したいことがあるので・・・お楽しみに! 😎

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R250 超軽量縦型輪行袋 導入

ブルベ400kmに向けて着々と準備・・・

続いては、輪行袋を導入してみました。

選ぶポイント・・・

縦型(前後のタイヤ外すタイプ)
横型(前のタイヤだけ外すタイプ)
コンパクトになるか
軽いか

この辺りが判断基準になるかと思います。

● 縦か横か?

縦型と横型・・・やはり運ぶ際のスペースが問題になってきます。

最近、少し話題になった新幹線での大型荷物の持ち込み制限・・・車両の一番後ろの席だと後ろのスペースが使えるのですが・・・場合によっては予約制に・・・

となると少しでも小さくなる縦型の方が迷惑になりにくいです。

しかし、少し手間になりますので、練習が必要ですね 😛

● コンパクトになるか?

やはりここが一番大事です。目的地までの移動または、トラブルで急遽電車移動という時しか使わないアイテム(できれば使いたくない

しかし、無いと困るアイテム・・・・ 😥

コンパクトになるタイプで有名どころは、mont-bell、オーストリッチ、ワールドサイクルR250・・・など

軽量で、リーズナブル・・・となるとワールドサイクルR250がトップに躍り出ます。ブルベなグッツを多数出しており、他にもR250グッツを購入していることから、輪行袋もR250で :mrgreen:

● 軽量の中でも

R250の中でもいくつか種類がありました。

軽量:320g (ブルーとブラック)
超軽量:240g (ブルー)

これに、エンド金具がセットか否か

初めて輪行袋を買うならば、いろいろ悩むよりエンド金具付きが良いと思います。

エンド金具もコンパクトにたためることを重視して作られている点が良い感じです。安いものは、金具がたためず大きくなってしまう物もあります。

このR250の輪行袋は嬉しいことに付属の輪行袋にエンド金具を一緒に収納できるのでバラバラに持たなくて良いのがGOODポイントです。

軽量と超軽量との差は、袋本体の素材の厚さですね。軽量の方が厚くしっかりしてます。超軽量は、少しエコバックのようなシャリシャリした感じです。

今回は、とにかくコンパクトかつ軽量で欲しいので、超軽量の方をチョイスしました。

セット内容

輪行袋本体は、

外袋
輪行袋
フレームプロテクター
スプロケット カバー
ベルト
説明書

がセットです。

説明書

説明書も分かりやすく書かれているので、最初は見ながらやってみて、次に見ないで数回やってみると、収納・組み立て共に10分程度でできるようになると思います。

ざっくりと写真で手順を紹介します。
一部説明書と前後及び説明書では抜けてる部分
こうした方がいいと思う点を紹介します。

1.ギアをフロントアウター(大きい方)、リアをトップ(小さい方)にする

2.リアブレーキをリリースしてリアホイールを外す
自転車をひっくり返す。
サイコン等傷付かないように外す、グローブ等を下に敷くと良い

3.リアのクイックリリースを外す(抜けてる点)
スプロケット カバーをする。

4.リアエンド金具を組み立てて、取り付ける
(エンド金具はチェーンステーの延長線上になるようにする)

5.フロントホイールを外して、エンド金具を取り付ける

フロント

6.自転車を起こし、フレームカバーをつける(後にした部分)

この時、リアエンド金具の向きを間違えていると、リアディレーラーが地面についてしまい損傷してしまうので注意

フレームカバーは、ホイールのセンター(ハブ)の突起が当たるところを見ながら巻く位置を調整する。

7.ホイールをベルトで固定する

説明書にも記載があるが、フレームに一度巻きつけてからホイールを巻きつけるとずれにくくなる。中央やリア部分の巻き方を参考にして欲しい。

8.肩ベルトをボトムブラケットに取り付ける

9.輪行袋を大きく開き、自転車を絵の通り置く

輪行袋の底面にリアディレーラーとサドルの絵が書かれているのでその方向に入れる。

その時、リアエンド側に肩ベルトを通す穴があるので通しておく。

10.袋を被せつつ、肩ベルトをステムに固定する

お疲れさまでした!

次は収納♪
ここでは、説明書には無いので、少しコツを伝授♪ :mrgreen:

ジップロック(エンド金具が入るくらい)あった方が良い
エンド金具類をまとめておけるので♪

1.袋に入れた金具をフレームプロテクターで巻く

2.ベルト類をスプロケット カバーに丸めて入れる

スプロケット カバーに入れる

3.輪行袋を底面から丸めて細長く
(輪行袋より少し短めに、空気を抜くように)

輪行袋を丸める

4.金具、ベルトを軸に丸めて袋に入れる

綺麗に収まりました

5.サドルバッグの一番奥にしまいこんで終わり!

コンパクトなので一番奥にスッポリ

コンパクトなので、一番奥に押し込んでおける。そうすると、バッグが左右に振れにくくなるので!

とにかく練習あるのみ!いざって時にしか使わないかもしれませんが、いざって時は結構パニックか疲労でワタワタすると思いますので!!

もしでしたら参考にしてみてください。

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