MINOURA 12/15mm スルーアクスル用クイック

ロードバイクが、クイックリリースとスルーアクスルの2台体制

MTBも、クイックリリースとスルーアクスルの2台体制

🙄

今までどれか一台だったり、チームメンバーと一緒に行く時もクイックリリースマシン同士だったので気にはならなかった・・・

しかし、MERIDA SILEX(スルーアクスルマシン)を多用するようになって・・・車載したときのフロントタイヤの置き場に困るようになってしまいました・・・ 😥

ということで・・・

MINOURA 12/15mm スルーアクスル用クイック

スルーアクスル用クイック

MINOURAの車載キットVERGO-TFの車輪ホルダーに使用します。

両サイドが段付きスペーサーとなっていて、12mm径、15mm径のどちらにも使えるようになっています。 😉

使ってみましたが、しっかりと固定できるので安心できます。

これならば、クイックマシンとスルーマシンの2台を運んでも、ディスクで傷がつくことが防げますね! 😎 

ディスクマシン2台体制になった時は、また買い増ししようかと思います!

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MINOURA バイククレードル 20.2

旅バイク SILEX7000が来てから、自転車が5台に・・・

通勤用のGIANT MTB ATXは普段外に置いていますが、雨やメンテナンスする時は室内に置くので部屋が手狭に・・・

ということで・・・バイクタワーに3台目を掛けられるようにしてみようかと。

MINOURA バイクグレードル 20.2

通常サイズの20.1との違い

比較

取り付け部分がプラス40mm程手前に出すことができます。

アダプター

バイクタワーの突っ張りパイプの細い部分にクレードルをつける場合は、バイクタワーに付属のカラーアダプタをクランプ部分に挟む必要があります。

バイクタワーに3台(ロード2台・フルサスMTB)載せてみましたが、元々4台までいけるので大丈夫そうです。 😆

下の茶色いマットが約一畳のスペースなのですが、綺麗に詰めると5台納まりました! 🙄

バイクタワーにはあと一台分のスペースがあるので・・・ミニベロぐらいは入りそう(笑) 😛

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サドル交換 SERFAS MH-RX パフォーマンス

つい先日、MINOURAのシートバックスタビライザーをつけるために、スパカズ のサドルに交換しましたが・・・(ブログ

スマートトレーナーや90kmライドで実際に使ってみましたが、どうも私のお尻とは相性が悪いようで・・・まだSELLE SMP HELLブログ)のほうが相性がいい!

ただしSELLE SMPは、300kmライド(ブログ)では、擦れはなかったものの骨盤周りが痛く・・・ 😥

多分、ロングライドになると上半身が立ってしまい、サドル後方に座りがちに。SELLE SMP HELL は、サドル後方のクッション性はほぼ無し・・・押してみるとレールの付け根部分が刺さるような硬さです。

ブルベでもSELLE SMP率は高い・・・HELLからEXTRAメーカーHP)にすると厚みが増すのでありかもしれませんが、MINOURAのシートバックスタビライザーが使えない・・・レール幅が肝心なので 😥

ということで、
MINOURAのスタビライザーが使えるレール幅
(後ろのハの字部分が60mm
左右分割形状
後部が柔らかめなもの
高すぎない

というわがままな仕様でサドル探し・・・

「ブルベ サドル」というキーワードで探すこと数日、SELLE SMP以外にヒットした中で気になったのが、SERFASのサドルが柔らかめという・・・

SERFAS メーカーHP 代理店ライトウェイ

E-GELシリーズがお店にあったので触ってみましたが、プニョプニョ・・・形状がちょっとシティーサイクル〜クロスバイクな感じ・・・中距離モデル

長距離、ツーリング向きというMH-RXは、左右分割!

スポーツ医学に基づいた設計とのこと・・・これは期待できるということで・・・試しに注文

実際に触ってみると、E-GELのようなプニョプニョ感はあまりなく、弾力はある。左右独立でしなるので、通常のサドル中央に座った時と、後方に座った時で形状が変化する感じ・・・少しは痛み軽減してくれるかも・・・

問題のMINOURA シートバッグスタビライザーは・・・無事に付きました!

スタビライザーの固定プレートは、無加工の場合、サドルバッグによっては固定ベルトのバックルが通らない場合があります。(R250のバッグが無理)

写真のように、
バックル幅に合わせて上部を削り加工
固定プレートを少し下げたいので、レールと当たる部分を削り加工

装着までは順調!さて、乗り心地はいかに?

スマートトレーナー(ZWIFT)で30kmほど漕いでみましたが、サドル位置の調整にだいぶ悩みましたが、確定後は意外と快適に漕げました!

いつも、1時間に1回くらいはサドルから腰を浮かしてほぐすのですが・・・気づいたら1時間過ぎてた?って感じでした。

これから100kmライドなどを繰り返し、ブルベで使用できるか検証してみます!

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MINOURA シートバッグスタビライザー導入とサドル交換

大型サドルバッグをつけると・・・必然的に走行中に揺れが大きくなりパフォーマンスが下がります。

平坦でシッティングならば問題ないかと思いますが、ヒルクライムでダンシングしたら・・・左右に振れて、ペダリングのタイミングがおかしくなってしまいます。

気にしない・・・それが一番なのですが・・・バテてくると、バイクのブレを抑えるの体幹が辛くなってきます。信号の多い区間だと顕著で、スタート瞬間に反対に倒れやすくなってしまいます。

対策前

R250の大型サドルバッグのベルトは、できるだけ揺れにくい様に作り込まれているので、他のサドルバッグよりは揺れにくい感じではあります。

その揺れを抑えることができるアイテムが、この度MINOURAから発売されました。

MINOURA SBS-250
シートバッグ スタビライザー

シートバッグスタビライザー

シートレールの後ろに取り付けて、大型サドルバッグの揺れを抑えてしまおうというアイテムです。

さらに、サイドに開けられたねじ穴は、ボトルケージがつけられる様になっているので、さらに2本ボトルを携行できるという一石二鳥なアイテムです。

サクッと取り付けて・・・さぁ〜バッグを・・・ここで問題発生! 😯

サドルバッグのベルトロック部分が・・・通らない・・・

スタビライザーの台座プレートが大きく、今つけているサドル SELLE SMP HELLでは、真ん中のU字レールが邪魔してうまく通りません。

ベルトのロック部分が通る様に、台座プレートを少し下げれば?ということで、台座の下側、レールに当たる部分を削って下げてみました。

無事付きました。 😆

バッグへアクセスする際、サイドのベルトロックを外すのが少し狭くて・・・となるが、慣れれば問題なし・・・

翌日、想定している荷物を入れて走行テストをしてみると・・・

外れた・・・

ありゃ〜外れた・・・台座プレートのネジは緩んでないのに? 😯

その後も何度も付け直してみましたが、結果は変わらず・・・
ダンシングや激しい段差などで、サドルバッグが大きく揺れると、スタビライザーが斜めにズレて外れているというのが分かりました!

原因は・・・

サドルのレールが斜めに立ち上がっている部分
ここにスタビライザーの台座プレートを挟むのですが、プレートの爪が短くレールへの掛かりが甘いということが判明! 🙁

他のサドルで試した結果、60mm程度であればしっかりと固定できました。

本当は、SELLE SMP extra (HELLよりも柔らかいサドル)にしたいところなのですが・・・HELLよりもさらに広く80mm弱ある・・・付きません。

さぁ〜どっちを取る?

揺れを抑えるか?少しでも柔らかいサドルにするか・・・

本当は、柔らかいサドルにしたいところですが・・・このスタビライザーの追加ボトルケージを使いたいというのが本音・・・・

サドルを選び直す・・・しかし、実際に触って硬さやレールの構造を見ないことには・・・ということで、お店にある条件のあうサドルへ変更 😥

スパカズ Ignite Ti Saddle

スパカズサドル

スパカズ初のサドル・・・ベースがカーボン、レールがチタンということで、255gと軽い。形状はショートノーズ

スパカズ独自のクッション性の高い素材を使用しているという。こればかりはしばらく乗ってみないことには分からない。

表面は、滑りにくい素材が使われており、サイクルジャージのパンツが逆にズレるくらい食いつく・・・ビブ付きパンツの方が良いかもしれない。

スタビライザーと取り付けはガッチリ確実に取り付けることができました。

しかし、プレートとサドルベース間が狭いため、サドルバッグのロック部分が通りにくい。プレートセンター部分を数ミリ削って対処

最後に念願だったボトルケージ2個を追加装備

ボトルケージは、
TOPEAK モジュラージャバケージをチョイス

理由は、通常のボトルケージと異なり、脱落防止のベルトがついている点

走行中、後ろをずっと気にしては走れない。段差等で跳ねた時にボトルが飛んでいくのを防止したい。ブルベで実際ツール缶が脱落し紛失した人を見たことがある。この様な点からあえてチョイスした。

このシリーズにスリムタイプがあるが、通常のボトルよりも細いため使いにくいので注意!

フラッシュONで撮影

やりたかったのはコレだ!R250のツールケースでリフレクトタイプがある。それを左右につけて、おにぎりリフレクターとの相乗効果で夜間視認性をUPしたいというのが今回頑張って取り付けてもらった理由である 😆

サドル追加購入という大惨事にはなったけどね 😥

皆さんも、導入についてはよく検討されてから購入してみてください!

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自転車整備の効率を良くしたい

今年に入ってから、リアル・バーチャルを含めると既に走行距離が1500kmに届こうとしている・・・

昨年夏にマシンを買って・・・昨年末でやっと2000km行ったことを思うと・・・今年は・・・5000kmは超えるかも・・・

走れば・・・その分メンテナンス回数も増えます。

チェーンは100kmごとにメンテナンスするのが良く、した分だけパワーロスも減りますし、チェーンの寿命も伸びます。

月一メンテナンスであれば・・・ワークスタンドなんていらないかなと思いますが・・・毎週2回以上するようになってくると・・・だるいです。

折りたたみ式のスタンドは安くて良いですが・・・現在のようなヘビーデューティーには不向きです。
クイックリリース部分がヘタって脱落しやすくなりますし、ホイール外すと固定するのにスタンド変えたり、脱落防止ゴムで止めたりと面倒

では、メンテナンススタンド!ってなりますが・・・自転車屋ではないので、そこまでガッツリしたものはいらない・・・前輪・後輪外して作業する時にスタンド交換が嫌!

ロードとMTBと種類が違っても楽にメンテナンスしたい!

ということで・・・

MINOURA HMS-10を導入してみました。
ホームページ

超簡単な簡易スタンドというフレーズに惹かれました!

HMS-10

組み立てて、ロードとMTBをかけてみました。

ただ、サドルにかけるだけ!(サドルバッグは外す必要がありますが)
自転車をかけると自重で手前に若干傾いて安定するようにできています。

前輪が接地するようになっているので、安定します。前後輪外すと、前輪方向に傾きますが、安定します。(サドルを引っ掛けるフック部分の角度を調整できる)

1点だけ注意点があります。
サドルを奥までかけると・・・ペダルが干渉する場合があるため、チェーン清掃等でペダルを回す場合は注意が必要

干渉防止でサドルをずらすと、シートレールの構造によっては滑り落ちる可能性があるので注意が必要

あくまでも簡易ワークスタンドなので!
確実なのは、自転車屋のようなヘビーデューティー用のワークスタンドを!そうすれば、フレームをガッチリ固定できますので!

ペダルの干渉

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