走行ログを見てみよう!

さて、楽しかったスパルタライド・・・お尻は痛かったなぁ・・・

さて、サイクルコンピューターにはどんなデーターが保存されているか見てみたいと思います。

(目次)

  1. スマートフォンで見られるはずが・・・
  2. PCでファームウェアアップデート
  3. 走行ログを取り込んでみた

1.スマートフォンで見られるはずが・・・

ユーザーマニュアルがbrytonのホームぺージにあると取扱説明書に書いてあったので、とりあえずホームページを見に行くと、サポートのところにマニュアルを発見

→→マニュアルリンク先はこちら←←

FUKAYAのbrytonユーザーサポート>ダウンロード>ユーザーサポート>ユーザーマニュアル>Rider410(日本語)

そこにはAPPストアで『Bryton Active』をダウンロードして、本体とスマートフォンをBluetoothで接続すれば見られるとある。

とりあえずダウンロードしてみた。

bryton Active APP

その後、ユーザーマニュアルの『データーをbryton Activeに自動同期する』の説明に従って、
(1)新規にアカウントを作成

(2)APPとRider410をBluetoothで接続する。

(3)ルート自動同期【ON】とする。

ルート自動同期確認

(4)APPの下タブで「記録」を選択し、画面左上の同期アイコンが消えるまでしばらく待つ

同期アイコン

のはずが・・・なんだかエラーメッセージが・・・何やらアップデートしてください的なメッセージっぽい

マニュアルを読み直すと、定期的に本体のファームウェアのアップデートをPCから実施するように書かれている。これっぽい。

2.PCでファームウェアアップデート

ユーザーマニュアルの『brytonアップデートツール』の説明に沿って、ホームページのサポートからツールをダウンロードして指示通り設定する。

→→リンク先はこちら←←

アップデートが終わると、APP側と本体側でバージョンが合ったのか、走行ログを取り込んでくれました・・・やれやれ 😉

※アップデートは結構行われている感じです。走行中フリーズしたりするバグもアップデートで改善されたり、GPSが不感でも、次GPS信号を受信したときまでの航跡を結んで、距離を加算してくれたりと、アップデートしているようです。

3.走行ログを取り込んでみた

取り込んだ記録は、APP内とbrytonアカウントのクラウドに保存されているので、スマートフォンからもPCからでも見られます。

APPの記録タブがあり、そこに取り込んだデータが入っています。
過去ログを見るときは、右上のカレンダーから進むと、年間>月間>週間と見れます。

記録タブ

目的のデータを選択すると、

ログ

地図と共に航跡及び概略データが表示(左上図)
上のタブで詳細表示(右上図)ラップ(左下図)分析(右上図)
と切り替えられ、それぞれで細かくみることができます。

分析画面では、高度だけ・速度だけ・CAD(ケイデンス:ペダル回転数)だけと選択してみることができ、『速度が一定ではない』・『足が止まってる』等が見れます。見方が分かってくると、次のライドへ課題がみえてきそうですね。

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納車にあわせて買ったアイテム

Newマシンは決まった!最低限つけないと走れないので、いろいろ付けました!
一番びっくりなのは、ペダルってついてないんですね 😆
まぁ~フラットペダル(普通のプラスチック製のペダル)はすぐ外すから要らないでしょ?ってことなんでしょうね 🙂

(目次)

  1. ペダル
  2. シューズ
  3. ライト
  4. ツールバック
  5. ドリンクホルダー
  6. サイクルコンピューター

1.ペダル

ロードバイクのペダルといえば!やはりビンディングペダル!ペダルに足をカチッと固定するあれです。様々なメーカーと種類がありますが・・・ポピュラーなのは・・・

SHIMANO ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

ULTEGRA SPD-SL ペダル PD-R8000

2.シューズ

様々なメーカーから出てますが、必ず試し履きするのがベター。私の場合、ワイドサイズでなければ足が痛かったため取り寄せで購入しました。物によっては、クリート(ペダルと固定するパーツ)が付属することがあるので、その点チェック

SHIMANO PR4 ワイドサイズ

simano RP4

<Good Point>
靴底がカーボンよりも柔らかい素材なので、疲れにくい
締め付け調整のBoAダイヤルが大きく操作しやすい

<Bad Point>
靴底がしなるので、引き足を多用するようなペダリングだと力が逃げやすい

SHIMANO SM-SH11 SPD-SLクリートセット

simano spd-sl set

3種類あって、黄色>青色>赤色と順に足の角度の自由度が狭くなる。
初めのうちは、黄色でOK!
使っているうちに、黄色い部分が削れてベースの黒地が出てきたら交換サイン

歩くとき用の専用カバーが別売で出ている。

3.ライト

基本的に車道を走るので、フロントライトとテールライトを購入

~選ぶポイント~
・デザイン(マシンにあわせるか?あわせないか?色など)
・取付方法(ネジ、ゴムバンド、調整式ベルトなど)
明るさ!!(コレ大事!値段相応ですが明るいほうが絶対いい)
点灯モード(点灯輝度と点滅は切り替えができるほうがいい)
電源方式(乾電池、USB充電、ソーラー充電など)

最近はフロントとリアセットで、無線連動したり、サイクルコンピューターに繋げてオートで点灯させられるものがあったりします。

CATEYE VOLT400 HL-EL461RC

CATEYE VOLT400

<Good Point>
明るい!明るさ調整ができる。点灯モード多数あり。
USB充電方式だが、予備バッテリーも別売である。

<Bad Point>
一番明るい点灯モードだと半日保たない。こまめに点灯モードを切り替えるほうがよい。

CATEYE OMNI-5 リア用 TL-LD155-R

CATEYE OMNI5 TL-LD155-R

<Good Point>
点灯モード多数
乾電池式だが、かなり長持ち!(半年近く使えた)

<Bad Point>
サドルバック用のクリップの隙間広め
(サドルバックによっては外れやすいため、結束バンド等で補強している人が多い)
付属のベルトは、あくまでも通常のシートポスト用(円形)
エアロバイクには不向き(加工すれば使える)

4.ツールバック

ロードバイクにはカゴがないので・・・小物入れは必要
サドルにつけるタイプが一般的
トップチューブ(ハンドル~サドルの間)に吊るすタイプ
ドリンクホルダーにいれる円筒形のツール缶タイプもある。

ツールバックには、
予備チューブ、応急工具、予備電池など入れる。

TOPEAK Wedge PackⅡ

TOPEAK Wedge Pack 2

<Good Point>
レインカバーがついている
サドル用の固定キットにより、着脱が簡単
固定キットがしっかりしていて、ダンシングでバタバタしない

<Bad Point>
サドルの固定キットのため、サドル位置が調整幅が減少することもある

5.ドリンクホルダー

走りなれてくると、必然的に距離が伸びてきます。
自販機やコンビニがあるところならばいいのですが、山や島は少ないため最低1つは必要

素材が様々(アルミ、プラスチック、カーボンなど)
色も豊富(マシンとのコーディネートがしやすい)
ボトルサイズによって大きさを可変できるものもある。

TOPEAK モジュラーケージ2

TOPEAK モジュラージャック

つまみとボタンで簡単にサイズ変更できる。

6.サイクルコンピューター

絶対あったほうがいい
有線と無線があるが、無線がおすすめ
GPS内蔵がいい(速度センサー不要で走ったルートがみれる)
様々なセンサーを接続して、負荷とか解析できるものも
スマホ連動ができるほうがいい

Bryton Rider 410

Bryton Rider 410

<Good Point>
コスパが良い
センサーセットの有無が選べる。

<Bad Point>
スマホアプリにデーターをアップロードするのに時間がかかることがある。

まとめ

最初は、お店の人や友人、知人のおすすめで全然OKだと思います。走っていくうちに徐々にカスタム欲が出てくれば変えてしまえばいいですしね♪

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