灰ヶ峰トレーニング

先日、サドルバッグを変えたことにより、シート位置を変更できるようになりました。なので、ホームコースの広島県呉市灰ヶ峰でテストしてみます。

とりあえず、サドルを一番前まで出して、少し前を下げて前傾姿勢を狙ってみました。

サドル位置調整

平坦では楽に速くなったのでありかもしれませんね。

ヒルクライムは、ちょっとトレーニングも兼ねて・・・

アウター縛り

フロントをアウターしか使えない【アウター縛り】をやってみました。
弱虫ペダルの影響なのかは不明ですが・・・ :mrgreen:

結果・・・ベストから3分落ち

アウター縛り ログ

こうやって見比べるとケイデンスの差が歴然ですね・・・
負荷かかっていたのでしょうね・・・心拍数もかなり上がりすぎてます。
うん・・・吐きそうなぐらい辛かったもん 😐

ベストの時は結構一定ですが、今回は後半ほとんど死んでますね・・・

でも、前半はベストより早い・・・前半のケイデンスをもう少し抑えれば後半保つのかなぁ〜

っていろいろ次が見えてきました!

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Bryton スピードセンサー

Bryton Rider410は、GPSで車速が出るので本来スピードセンサーは不要

しかし、トンネルの中や山道などでGPS感度が悪いと速度がおかしくなります。
せっかくログ取っているのに・・・

ということで、スピードセンサーを買ってみました。

Bryton スピードセンサー

昔は、ホイールのスポークにマグネットを付けて、センサーを車体に付けてワイヤーを添わせて・・・でしたが、今はこんなのでイイみたいです。

取り付けがスマートです。

取り付け後は、サイコンを設定します。

Bryton Rider410
ペアリング設定
設定
>センサー
>速度
>次へ
>ON
目的のセンサーが出てきたら登録

車速優先度とタイヤ外径設定
設定
>プロフィール
>自転車
>自転車1OR2(使っている方を)
>速度信号源
>優先度1
>速度
>優先度2
>GPS

自転車1OR2
>タイヤ外周
700×23C:2096mm
700×25C:2105mm
700×28C:2136mm
700×30C:2146mm 一例です。

で設定完了です。あとは、メイン画面に戻ってタイヤを回して速度が出ればOK

車速優先度で1をGPS、2を速度 にした時は、GPSが切れた時にスピードセンサーに変わるはずなのですが・・・うまくいきませんでした・・・

ファームウエアをアップデートしてもダメ?でした。なんででしょうね?

スピードセンサーを導入したらやってみてください。

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灰ヶ峰ヒルクライムアタックチャレンジ

ちょっと時間が開いたので、ホームコースとなりつつある【灰ヶ峰】へ

前回は、57分でした・・・今回はソロライドでアタック

課題としては、ケイデンスをいかに一定に保つかというところに重点をおいてギヤマネジメントしてみたいと思います。

結果は・・・・49:20 😛 50分切れました!

灰ヶ峰ベスト
初トライ時
今回

上が初トライ時、下が今回のデータ
こう比較してみると、ケイデンスが0 足が止まったポイントは減って、ほぼ一定になってきている感じ。

課題を自分で決めて走るのも楽しいですね!

今度は違う山や、ギヤ固定でとかやってみようかな?

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テストライド&STRAVA

さぁ〜新しいアイテム【ハートレートセンサー】がどう記録されるのかテストがてら地元の道を走ってみよう・・・

山口県山陽小野田市から山口県美祢市へ

美祢市へは国道316号線を走って、【美祢市温水プール】へ行ってみます。

→→→ 美祢ヘルスパークHP ←←←

国道316号線は、交通量はそこまで多くはありませんが、車両の速度が速いです。それに加え、路面が痛んでいたり、草木が車道側へかなり出ているので、路肩から50cmは走れないと思った方が良いです。

車両に気を取られると・・・あまり集中できないかなって感じでした。

美祢市温水プール

プールで一時間くらい泳いで、帰路へ
来た道帰るのは面白くないので、あえて峠道へ

県道230号〜県道30号で
中国自動車道脇の道なのですが、高速道路の上、下を行ったり来たりのアップダウンが意外と辛い道でした。後半はほとんど下だったので良いのですが、これを逆からだと、終わらないダラダラクライムになりそうです 🙄

上が往路 下が復路

もう少しで帰宅というところで夕立に 😥
トラックからの水ハネで危うく・・・ブレーキが効かなすぎてビビりました 😯

さて、無事にテストライド終了

気になっていた【STRAVA】をやってみたいと思います。

https://www.strava.com/

STRAVA.comへ行くと、アカウント登録へ入ります。
Facebook・Google・Mailのいずれかで登録
名前は実名でも、ニックネームでもOK
Mailから登録したので、Facebookへの連携をするか聞かれた
他のヘルス管理APPとの連携の有無
STRAVA Summitの登録の有無

STRAVA Summitとは

プラン

・トレーニングパック
目標を達成するためのツールと情報

・セーフティパック
GPS位置情報をスポーツに最大限に活用

・アナリシスパック
スポーツをより科学的に分析(心拍計の活用)

の3つのプランがあって、1パック¥300/月・¥2500/年から

普通に走行ログを管理して、友達と共有するだけならば、無料会員で十分です。
いろいろ分析してみたい、ヒルクライムやスプリントアタックで自身のみならず、他のユーザーと競いモチベーションを高めたい!となれば使ってみたいプランを1ヶ月単位で使ってみるのも手かなと思います。

ログイン後の画面

ログイン後はこんな感じの画面です。有料会員への登録は、【アップグレード】から行けます。

この画面では、SNSみたいに自分のアップロードした記録やお友達の記録をタイムライン形式で見て、イイねとかできます。

こんな感じ

サイクルコンピューターから同期する前に・・・(後からでもできますが・・・)走行ログをアップすると航跡から家の位置とか分かってしまうので・・・自分以外の人にスタート・ゴール地点を知られないように設定しておきましょう。

アカウントプロフィール
>設定
>プライバシーコントロール
プライバシーゾーン
>追加

そうすると、住所と設定半径を聞いてくるので設定すればOK
自宅や職場など複数登録しておけば良いかと思います。

では、サイクルコンピューターからアップロードしてみましょう。

今回、PCから設定したため、スマートフォンにもSTRAVA APPをインストールしてログインしておきました。アプリ間提携設定もあるので

APP

サイクルコンピューター Bryton APPから提携設定をしてみます。

Bryton APP
>プロフィール
>外部アカウントリンク
>STRAVA
>自動同期 ON
>ログイン

そうすれば、BrytonとSTRAVAが連携します。

この状態で、サイクルコンピューターを起動して、Bryton APPに取り込みます。
取り込みが終わると、自動でSTRAVAへもアップロードしてくれます。
先に同期してしまった場合は次回走行分からです 😥

アップロード後、各ログの編集からライド名を変えたり、コメントをつけたり、公開するか非公開にするか設定できるのでやってみてください。

BrytonAPPでもこれは見ることができますが、見やすさは格段によくなります。
マウスのカーソルを当てると、どこを走っているときに心拍数がキツかったなども簡単に見えちゃいます。

また、アタック区間タイムや順位が表示されるため、一番の人とどれぐらい差があるなどの結果も見えますので、今度はもうちょっと頑張ってみよう!ってなりますね!

もう少し使い込んで見て良ければ、各パックの使い方とかを取り上げてみたいと思います。

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ハートレートセンサー付時計を買ってみた

走った後、サイコンアプリで走行ログをチェックしていると心拍数のところが空欄になるのがどうしても気になり・・・欲しくなっちゃいました。

Brytonの純正ハートレートセンサーは胸にバンドをするタイプ・・・結構好き嫌いでるらしく、締め付け感が嫌なのでやめました。元々Apple Watchを使っていたので時間も見れて、走るときだけハートレートセンサーとして使えればと思い捜索

ちなみにサイコンと連動させるためには、『ANT+』という規格に対応していることが必須です。

その代表格が『ANT+』の規格を作ったGARMIN・・・ちょっと高めですが・・・

その中で安く、スマートなのが『vivosmart4
リストバンドみたいな感じです。
重さはほとんど感じないくらい軽いです。

説明書を見ながら、サイコン『Bryton Rider410』に繋いでみます。
まずは、Vivosmartのハートレート送信モードを起動します。

下の横バーアイコンをタッチして、下へスクロールすると、ハートマークが出てきます。

ハートレートモード選択

それをタップすると、Vo2とハート電波マークの2つが出てくるのでハート電波マークをタップする。すると、今の心拍数と送信中・・・とでる。

ハートレート起動

この状態でスクロールすると時間を同時表示モードにもできる。

時計同時表示

切るときは、下の横バーアイコンをタッチすればメニューが戻っていく。

次はサイコンへ接続設定します。

右サイドの下ボタンを押してメニューを呼び出す

左サイドボタンでスクロールして「設定
『OK』(右サイド上ボタン

心拍数」、『OK
そうすると下の画面で心拍数が出ていない状態になってると思います。
OK」で次へ

左サイドボタンでスクロールして「オン」、『OK

HRセンサー検出」となり、下ようになります。

心拍数

あとは、右サイド下ボタンで戻ると

Brytonハートレート表示

心拍数が表示してくれました!

右サイドボタン または 下側の右ボタン でページ変更できるので何回か押すと出てくるかも。

画面表示はスマートフォンアプリでカスタマイズできます。
近いうち詳細をアップできればと思います。

あと、自転車雑誌で、『STRAVA』なるものが紹介されていたので、調べてみたらなかなか面白そうなので、近いうち設定してみようと思います。

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